人狼議事


135 【飛歓】山奥の村【会話調RP】

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【人】 鳥使い フィリップ

―― やがて ――
[眠りについてからどれぐらい経ったか、フィリップは目を開ける
その時リンダ>>108は変わらず目を閉じてフィリップの手を握っていただろうか?
もしそうならその頬に残る涙の跡に半分になった視界で気付き、苦笑する
こちらから拒否したのだから置いてヨーランダのところに行けば良かったのにと思いつつ。
どうして彼女は自分に占われたわけでもないのに、あの教会の村人達のようにならないどころか涙まで流してくれるのだろうとも考えるか]

リンダさん
教会に行かなきゃいけないんです……連れて行って下さりませんか?

[優しく髪を撫でてそう声をかけるだろう]

占いも投票もまだだから……

(もしくは、処刑されに)

[思っていることは口にしないまま]

(124) 2013/08/04(Sun) 22時頃

【人】 鳥使い フィリップ

―― 教会 ――
[やがて投票に向かった者は、投票箱の辺りに何人か固まっている村人達に気付くだろう
彼らは投票に迷っている様子の者がいれば近付いてくる。――ソフィアとアイリス以外に――
そして、「何も迷う必要はない、あの偽物のフィリップを処刑すればいいんだ」そんなことを語りかけてまた輪の中に戻っていく。
モリスの最後の言葉、新しい占い師、フィリップを処刑しようと言う人間が出てくるのも当然と言えよう*]

(125) 2013/08/04(Sun) 22時頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2013/08/04(Sun) 22時頃


[セシルの背中を見送って、ようやくヨーランダが一人きりになれば]

ヨーラ!

[ちゃんと声は届くだろうか]


メモを貼った。


【人】 鳥使い フィリップ

[フィリップが信頼しているアイリス、彼女が書いた二人の占い師を人狼ではないかと言うメモは発見された。
フィリップは今名乗りを上げているが、最初からでは無かった。
むしろアイリスとソフィアへの疑いの声が上がらなければずっと黙っていた風にも見えて。
それもありフィリップへの疑いが濃くなっていく、そうもう一人の占い師は誰だか分からない。
モリスは人狼の疑惑があるがそれは彼が死んでからであって。
この村を覆う霧のように終わりが見えない人狼騒動の中、フィリップは初めて生きた状態ではっきりと疑惑がかかった人間と言える]

(126) 2013/08/04(Sun) 22時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2013/08/04(Sun) 22時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

―― 道中 ――
[リンダが起きていても寝ていても、頼み込んででも連れて行ってもらう
新しいメモにより偽物占い師共に更に自分の信頼が落とされている>>126ことなど知らないまま
そうして教会が近付いてきた辺りで口を開く]

ねえ、リンダさん。
僕の部屋にいたトリのこと、覚えていますか?

[あの子は自分にしか懐かなかったのに、初対面のリンダには何故か怖がることも無く懐いていた。
牧場主で、動物好きで、優しくて明るい彼女は鳥にすら好かれるのだろうか
自分とは正反対だな、と思った]

僕が処刑されたら、トリのお世話……お願い出来ません?
無理なら外に離してあげるだけで、それでいいですから

[処刑という言葉に彼女は反応するだろうか、何か言ってもそれについては答えないまま]

貴女にしか頼めないんです、お願いします

[と、手当てをされても尚痛む身体の苦痛に耐えながら、真剣な声で頼もう]

(129) 2013/08/04(Sun) 22時半頃

フィリップは、>>129 ○偽物占い師と共に

2013/08/04(Sun) 22時半頃


メモを貼った。


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2013/08/04(Sun) 22時半頃


ー自宅ー
はぁ〜〜…
[思わず溜め息をついてしまう。捜し人は見つからずさ迷う。
ふと、自分の家の近くだと気が付いて、気分転換に家に帰って見よう。まだ”自分”がいたらどうしょうと思いながら家へ。
しかし、家の中に入り寝室に行っても、”自分”はもう居なかった。誰か村の人が運んでくれたのだろうか。
窓辺のフーリンが小さく寂しく歌っている。主人を亡くして寂しく泣いているようだ]
ダメよ…そんなふうに歌っちゃ…

[きっと、自分が悲観的になっているからだと思い直し部屋を出た。すると、居間の扉全開になっている。何故だか気になって覗くとテーブルの上に]
…パッ…パンケーキッ…!
…ソフィア〜〜ッ!!

[ソフィアが作ってくれたパンケーキ。ソフィアがそれを用意してくれたのが、直ぐに分かった]
もうっ…どこまでっ……いい子なのよ〜〜!!

[女は嬉しさでむせび泣いた。暫くそうして、落ち着いてから]
…頂きます。

[過去に食べたソフィアが作ってくれたご飯を思い出し”食べた”。
そして女は家を後にし、また村をさ迷い歩くだろう]


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2013/08/04(Sun) 22時半頃


おう、頑張れよ。

[伝えたい事がある、と去っていくケヴィンをこちらも手を振り見送った。彼の姿が見えなくなると、口端をあげた]

こんなんなって、どうやって伝えんだ?

[とはいえ、振り向いたケヴィンの顔が緩んでいた気がして、本人には何も言わないでおこうと決めた]


ー墓場ー
[女はさ迷い歩く。次は何処を捜そうか]

…また、あそこに行ってみようか〜。

[向かった先は、墓場。彼が居るかも知れない一番の場所。彼は墓荒らしをしていたという情報のもと。しかし、それと悪党という事しか知らない]

…私、何にも知らないんだなぁ〜〜
一目惚れなんだね〜〜ふふっ。

[笑ったら、少し虚しくなった。
墓地の近くまで来ると、そこにヨーランダとケヴィンの姿が見えた。]

ううぅ〜〜
どうしよう〜〜

[やはり、何となく近寄りがたい。しかし、今あの人が居るかもしれない奇跡を願って離れがたい。女はウロウロしている]


[名前を呼びながら振り返ってくれる彼女の姿に、顔を綻ばせ距離を縮める]

よかった…危ない目に遭ってないか?
怪我とかしてないか?

[墓、手伝えないどころか、手間増やしちまってごめんな、と謝って、まだ自分の姿が見えていることが嬉しかった]


メモを貼った。


ー墓地ー
[ウロウロしてると、ソフィアが現れた]

ソフィア!

[聞こえる訳もなく、彼女はずんずんと前へ進む。泣きそうになるも、彼女の真剣な顔を見て]

…生きてるね…。

[そう漏らした。ソフィアのここへ来た目的も知らず、何となく付いて行った] 


―墓場そば 木陰―

……?

[どこかで呼ばれた気がした。
そちらへ飛んでゆけば、墓参りの娘がうずくまっていた]

あんたか、呼んだのは。
また、具合悪いのか。

[そばに寄ってやっと、クラリッサの涙に気付く。
はらはらと、声も出さずに泣いていた。
心底悔しそうなその横顔に何も言う事ができず、じっと見つめた]

おい、指

[クラリッサの指が地にめり込む
けれどそれを止める事などできない]


【人】 鳥使い フィリップ

―― 教会 ――
[そうして教会の中に入れば、リンダの耳元に唇を寄せて悲しげに囁く]

ありがとう、ごめんなさい。

[それに彼女が反応する前に、――その華奢な身体を突き飛ばした]

(138) 2013/08/04(Sun) 23時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[フィリップを庇っていた筈のリンダが突き飛ばされたことで教会内はざわめく
必死に堪えて、冷たい表情を形作る]

貴女、もういいです。
全然役に立たないじゃないですか。

僕を庇ったから助けてくれるのかと思ってたら……ただ泣いてるだけで何にもしてくれないじゃないなんて、ガッカリです。

[本当なら自分が偽物だと嘘をつければいい、けれどソフィアとアイリスをより危険に晒すことは出来なくて
これでも大して変わらないのかもしれないが、冷たい占い師と見てくれる人間もきっといる……と
そして間違いなくフィリップ偽物派の者は、リンダを疑わなくなる筈だ。
こうでもしなければいけないと、今までの彼女とのやり取りでフィリップは理解していた]

目障りだからもう近寄らないでくれます?

[リンダのことは占っていないのに、何故かずっと人間だと信じていた。
……いや、人狼だとしても、自分の手をぐいぐい引っ張り歩く元気さを。
励ましてくれる優しさを、ベッドのスプリングにすらはしゃぐような愛らしさを
失いたくないと心のどこかで思っているのかもしれない]

(140) 2013/08/04(Sun) 23時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[次々と上がるフィリップを非難する声
……それでいい、今はそれでいいのだ。
そうしてフィリップは、突き飛ばされたリンダが最優先なのか怪我が酷いからか殴られることは無くただ取り押さえられた]

やめろ!僕が本物の占い師なんだ!
どうしてお前達は分かってくれない!どいつもこいつも役立たずだ!

[出来るだけ必死に醜態を晒す、彼女に同情が集まるように、それでも生き汚い占い師に見えるように
こんなにも、何故彼女のことを案じてしまうのだろうか

未だ、自覚しないまま。]

(144) 2013/08/04(Sun) 23時頃

ちくしょ……

[父の分まで生きなくてはと、必死で生きてきた。
だから、処刑台に上るときも哀しく、悔しかった。
少しだけ、やっと楽になれる、とも思っていたが。
けれど]

見えてんのに、なんもできねぇよ。

[こんなに悔しい事があろうとは、思わなかった]

なんもできねぇけど、送るよ。

[少しでも通じればよい、そう思いながらクラリッサの帰宅に付き添った]


[ソフィアとコリーンがやって来るのも見えて]

(……この面子なら、話しても大丈夫だろう)
なあ、ヨーラ。知っていてほしいんだが…
俺が人狼に襲われたときのことを。

[ソフィアに知らせてくれても構わない、とつたえて]


メモを貼った。


【人】 鳥使い フィリップ

[フィリップはリンダと離れた場所に連れて行かれる、周りは男達で固められどこにも行けないようにされ。
床を見て押し黙り、自分へ投げられる言葉の数々を聞こえないふりをした]

(今日の処刑は、決まったようなものかな……)

[泣きそうになるのを必死で堪える。
傲慢な態度を作り村人にリンダの名前を書いた投票用紙を箱に入れにいかせた]

(ごめんなさい、ソフィアさん、アイリスさん)

[どうなるかは分からないが、立場を悪くしてしまったのは事実だ
……自分の醜態を彼女達がどうか見ていませんように]

(148) 2013/08/04(Sun) 23時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2013/08/04(Sun) 23時半頃


―墓場へ―

そういや、あいつうまくいったのかな。
……ヨーラって、墓守だよな。
墓場にいんのかな。

[生者に何かを伝えたい想いは痛いほどわかった。
うまくいっていることを祈りつつ、墓場の方へと向かう]

コリーン?

[何かを追うように移動する彼女を追うと、その先にはソフィアがいた]


目が覚めた時、死んだ時の記憶が俺にはなかった。
それでヨーラと別れた後、自分の死体を捜しに行ったんだ。
どうも、俺、人狼にやられたみたいだから。

で、池の畔で自分の死体を見つけたんだが…
そしたら襲われた時の記憶が蘇ってな。

俺を襲った人狼は、金色の毛並みをしていたよ。

[何かの手がかりになりはしないかと、ヨーランダに伝えれば]


メモを貼った。


[ヨーランダが、こちらに気づき声をかけてくれた]

おはよう〜〜!
…ああ、私のは”捜し人”かな?

[少し照れくさそうに答える。するとソフィアの言葉に驚く]

…ソフィア…

[人狼。人狼を捜しているのか。そんな危ない事と思いながらも、ソフィアの表情は真剣そのものだった。それと、ケヴィンに聞いているようだ。まさか、ケヴィンが見えているのか。自分の事は見えていないようだが]


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2013/08/04(Sun) 23時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

[ただじっと今日の処刑者が決まるのを待つ
リンダは自分を嫌いになってくれただろうか、「僕が処刑されそうになったら迷わず投票して下さい」その言葉を覚えているだろうか――*]

(153) 2013/08/04(Sun) 23時半頃

[名前を呼ばれて振り返れば、そこには]

モリス………モリスッ!?
え?…えっ?

私のこと見えてるの〜〜??

[勿論彼も死んでいる事を知らない]


メモを貼った。


そりゃ俺、死んだもん。

[コリーンにあっけらかんと答える。
ソフィアは相変わらず快活そうだ。わずかに顔が緩んだ。
猫の前足亭に物乞いに行くたび、店内を覗いては彼女の明るさに癒されていた]

えっ、見えんの?

[生きているはずのヨーランダに声をかけられ、コリーンと同じような事を言う羽目になった。]


ソフィアの頭を撫でたいが、スカスカ通り抜ける。


ヨーランダに背後から抱きついて頭に顎を載せている


ヨーランダに背後から抱きついて頭に顎を載せている


大事なことなので2回///


[この場にいる5人のうち3人が亡者だと思うとなんだか不思議な光景だな…とぼんやり考えていた]


ケヴィンの幸せそうな顔にすっかり呆れ顔


[モリスの衝撃の事実に度肝を抜からせた]

…えっ?…えっ?…何で??

[思わず、モリスの袖を掴む。掴めた久々の感覚に、感動しモリスに抱き付いた]

…よしよし!大変だったね〜〜!

[と背中をぽんぽんした]


エリック、見るんじゃない。


[でヨーランダにそう言われれば]

うっ……ありがとう〜〜っ!

[でも、今はお取り込み中の様なので]

私のは、話が終わってからで構わないよ〜

[と、また空気を読む。
自分の特殊な能力により、引っ張りだこのヨーランダに、大丈夫と笑顔を向けた]


にやけて走ってったと思ったらそう言う事か。

[けれど、それ以上はなにも突っ込まない。いくらヨーランダが亡者を視る事ができても、生者と亡者の壁は厚い。『そういう事』ならば猶更、分厚い壁と感じているのだろう]


[到着が遅れ、何の話になっているのかよくわからない。
が、クラリッサとヨーランダが口にすると、身を乗り出して聞き入る]


[ソフィアやエリック、コリーンが話している中、そっとヨーランダの耳元に口を近づけて]

…ヨーラ。反応しなくていいから、聞いてくれ。
多分この人狼騒動が片付いたら、俺は消えてしまうと思う。
だけどこれからもずっと、ヨーラを見守ってる。
君が誰か素敵な男と出会って、恋をして、
結婚して、出産して、おばあちゃんになるまで
ずっと。

だけど君は――――
俺が消えたら…俺の事は忘れてほしい。

どうか幸せになってくれ。
約束だ。

[セシルが去るまでの間、男が考えた精一杯を、とつとつと呟いた]


メモを貼った。


え……

[聞き入ろうとしたところ、抱きしめられ注意がそれた]

あんた、

[あやすように背を叩かれると、許された子供のように俯いて]

ほんと、マリア様みてぇな女だな。

[探し物はみつかったのだろうか?
あぁ、サイモンはまだ漂っているのだろうか。
彼の事だ、何の未練もなく天国を満喫しているのかもしれないが]


ヨーランダの事を柔らかく微笑んで見つめている。


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