人狼議事


24 明日の夜明け

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視点:


 に゛ゃーーーーーーーーーーーーーーー!?

[がば、と木の下でタオルを跳ね除け、叫んだ。
心臓がばくばくいっている。
何事かとこちらを向いた陸上部は、何だソフィアか、とすぐに走りこみに戻ったが、そんなことは気にしていられない]

 ……る、るーにゃんが、バニーさんでお人形遊び……。
 え、何。夢って願望? 違うよね?

[叫び声に何事かと思ったのだろうか。
ふわりと、頭上で揺れる褪せかけの銀糸。

わりと本気で必死にそう尋ねかけたのだが、やっぱり答えのないかみさまは、ついと目を逸らすので。
その意図はともあれ、肯定されたと思い込んで、あううぅと呻きながら、だいぶ身体も乾いたから、ふらふら何処かへ歩いていく。

これ以上あのひどい悪夢を見たくなかったから、寝なおす気にはなれなかった]


【人】 厭世家 サイモン

―図書館側渡り廊下―

 う、ほあー

[体が動いた時には、既に屋根が取り付けられていただろう。もう一度迫る手に、トラウマになりそうで。]

 とにかく、先輩、探さないと…っ!

[初めは校舎の陰に隠れつつ移動をしようとしてやめる。]

 駄目だ、多分校舎だったら取り外される。外されないのは…きっと壁だよね?

[壁に向かって、壁伝いに走っていく。]

(313) 2010/08/07(Sat) 11時半頃

【人】 厭世家 サイモン

 ― 裏庭、裏側 ―

 追われているのは誰…?

[壁傍を伝っていくと、見えたのは、駐輪場側に伸びる手。>>303、逆に後ろから>>316大きな姿ズリエルが。]

 そうこうしていくうちに購買に近づいていく。

(320) 2010/08/07(Sat) 11時半頃

【人】 厭世家 サイモン

― 購買あたり ―

 先輩とか、全然、見つけられないじゃないー!

[南側に走っていくと>>308>>315>>318だろうか。ホリー先輩と、多分マーゴと、そして多分会長。]

 あっ、会長ぉぃぅ?

 だ、だよね?

[半ば壊れた笑みを浮かべながら、目と目が合った…]

 う、うわあ…

(323) 2010/08/07(Sat) 11時半頃

厭世家 サイモンは、メモを貼った。

2010/08/07(Sat) 11時半頃


【人】 厭世家 サイモン

 会長やだよー、それやだよー。

[直ぐに思考が流れるのは、もし、あれが、自分だったら。本当に笑えない。]

 >>321痛々しいよ会長。

[タキシードとウェディングドレスが降っていたのか、皆がそれに注目していて。]

 >>324アナタハ、カミヲ、シンジマスカー?

 それやるん?

[また自分の言葉が制御できなくなりかけていた。]

(327) 2010/08/07(Sat) 11時半頃

【人】 厭世家 サイモン

 うひゃあああああああ!

[ぎょろりと向いた顔。初めて人形の顔を直視しただろうか。再び購買の裏、壁際へと走りこむ。購買の高さでは隠れることもままならないだろう。]

 うあ、ホリー先輩、会長ぉ!?

[そのまま二人を手が掴んで。]

(330) 2010/08/07(Sat) 11時半頃

【人】 厭世家 サイモン

―伝説の木の傍―

[壁沿い、建物沿いに走っては、時折木の陰で一息。
疲れることは無いが、無理に走る必要は無い。]

 とっとと…

[さっきから人形がこちらを見ている気がする。そのたびに、視線を外そうと木や物影を盾にする。]

 僕、目立ってるのか?

 何でだろう…。

(349) 2010/08/07(Sat) 12時半頃

【人】 厭世家 サイモン

[人形から、一つの声が聞こえた。それは楽しそうな声ではなく、苛立ちだか怒りを含んだものだろうか。]

 『なあんか、小さいごっきーが居るみたいね』

 は…?

[慌てて自分の服装を見れば、確かに制服は黒っぽい。髪も黒い。自分は壁を走り回り、物陰に隠れる。]

 あ…。

[そう認識されなくも無いと理解をして…]

 やっ…!

[人形が何かを持ってきた。]

(350) 2010/08/07(Sat) 12時半頃

【人】 厭世家 サイモン

 やっばーいっ!

[慌てて校舎の中に入ろうとやはり壁を伝っていけば、後ろに何か棒の様な物が刺さった。いや、刺した。]

 ま、まさか。

[伝説の樹は僅かに内側。その棒による弊害は受けないだろう。だが、その棒は重箱の隅をなぞるように、裏庭側へと。

煙でもないのに、燻りだされる…]

 ちょまーーー!

(353) 2010/08/07(Sat) 13時頃

厭世家 サイモンは、12:燻りだされる 34:機転を利かせる 56:校舎に逃げる {3}

2010/08/07(Sat) 13時頃


【人】 厭世家 サイモン

 こうなったら…!

[棒のようなものをぎりぎりの所で避け、そしてそのまま棒によって抉れた穴に滑り込む。{1}×{1}センチ位の深さになっているだろうか。]

 粘土見たく土を掘り起こして…!

(355) 2010/08/07(Sat) 13時頃

【人】 厭世家 サイモン

 あ。

[棒はなぞっただけのようで、1センチも抉れてない。派手な土煙が煙幕の役割をしてくれたが、これでは隠れたことにはならない。

人形と、目が合った。その手はまだ隅をほじっているだろう。]

(359) 2010/08/07(Sat) 13時頃

【人】 厭世家 サイモン

 うわあああああ!

[人形が一瞬こっちを向いたが、手を止めるつもりは無さそうだった。]

 今のうちに、今のうちに校舎に入らないと…!

 あの眼は、捉えた、という眼だ…!

[眼に宿った光は、ひとつ前のことを思い出し身震いが出てきた。そして全力で校舎の入口へと向かっていく。]

(362) 2010/08/07(Sat) 13時半頃

厭世家 サイモンは、祈る気持ちで校舎の中で逃げ込もうと。{6}

2010/08/07(Sat) 13時半頃


厭世家 サイモンは、メモを貼った。

2010/08/07(Sat) 13時半頃


厭世家 サイモンは、メモを貼った。

2010/08/07(Sat) 14時頃


【人】 厭世家 サイモン

―校舎に入る―

 カルヴィナ先輩…そうだ!電話!

[電話をかけようとすること{3}回。

しかし繋がらない。]

 携帯が壊れたのか、電池が無いのか、それとも…。

[校舎の中をうろつきまわるだろう。]**

(373) 2010/08/07(Sat) 14時頃

厭世家 サイモンは、メモを貼った。

2010/08/07(Sat) 14時頃


― 生徒会室 ―

 …… おじゃま、しまっす。

[書類をまとめて、数学科の準備室へ届けた帰り。
ついでだからと、生徒会室へ運ぶ資料を頼まれた。

こんなところで長話するような知り合いも居ないし、長居は無用と。
さっさと置いて戻ろうとすれば、部屋は無人で]

 無用心だなぁ。鍵の用心するって、言ったばっかなのに。
 てか、お菓子も無いとか…… いやいや、取り締まる側がお菓子持ってちゃ駄目でしょ。

[ひとり突っ込みしつつ、誰かが戻ってくるのを待っている。

普段は、会長あたりが座っているのだろう、上座に腰掛け、軽く伸びをすれば、安物のパイプ椅子はきしりと鳴る。

蝉の合唱に、時折混じる自転車のベルや、グラウンドの運動部員たちの掛け声や、ボールを打ちはなす音。
こんなに賑やかなのに、静か過ぎると感じるなんて、どうかしてる]


メモを貼った。


 ? なにこれ。

[窓際の空きダンボールから、幾色もの布がはみ出ている。
ついでに、うさぎの付け耳も。

はて、と手を伸ばし、一枚摘み上げてみると
1.チャイナドレス
2.ウェディングドレス
3.タキシード
4.バニーガール
5.水着
6.メイドさん]


{1}


『何だ、もう来てたのか!』

 はい?

[うさみみとチャイナドレスを手に、どーゆー取り合わせなのかと首をかしげていたら。
ノックもなしにやってきた顔は、確か副会長の先輩だったような]

『逃げ回ってるって聞いたんだけど、なーんだ。
じゃ、さっさとそれ着ちゃって』

 ……え、え、な、なんー…?!

[何が何やら分からないまま、ぐいっと準備室へ押しやられ。
早く早く、と急かされる声が、あちらから聞こえる。

先輩相手に、強く問い返す事も出来ず。
仕方ないので、着替えてみた。

女性らしさや、長い手足という身体的特徴からは、凡そ無縁の身で、思いっきりラインの出る服を着るのは、非常に抵抗があったけど。
危惧したほど、布地のあまりもなく、むしろピッタリなくらいで]


 …… これ、まさか…

『いやー、似合う似合う!お子様雑技団みたいだけど、そんなとこもきっとお姉さま方の票をあつめぶばっ!?』

[ぺたり、という擬音があまりに似合う胸元に手を当てていれば、やっぱりノックもなしに入ってきた副会長。
いくらなんでも、女の子に対する態度と言葉じゃない。
いや、普段から女の子らしくなんて扱われたことは、数えるほどしかないけど、それにしても]

 わーん、生徒会なんて変態のあつまりなんだばかー!!

[膝蹴りを食らわせると、くずおれる副会長をもう見向きせず、ちょちょ切れる涙を押さえようともせずに。
うさみみぴょこぴょこ揺らして走り去るのだった]


メモを貼った。


メモを貼った。


― 購買 ―

 そーなんだよぅ。そりゃ、あたしこんなんだし、デリカシーもないし、出るとこも出てないけど、別に平気なわけじゃないのにー!

[えぐえぐ、とペッパーサワーの缶片手に管を巻くのを、馴染みのおばちゃんは、よしよしと話を聞いてくれた。
うさみみの付いたままな頭を撫でながら。

眉毛を捜す作業を忘れぬまま、ふと、そういえば誰かに眉毛コアラを貰ったはずなんだけど、とポケットを探るも、コアラは居なかった]

 そーいえば……眉毛コアラの眉毛は、眉毛じゃないんだって。それしか覚えてないんだよね、誰に聞いたんだっけ?
 てゆか、悪徳女王の45話、撮り損ねた気がして、おばちゃん絶対見てるだろーから、話聞こうとか思ってたんだよ。でも45話って、今週でも先週でも来週でもないじゃん? なんでそんな勘違いしたのかなぁ。

[慰められて気が済んだのか、同じ番組を追う者同士、取り留めの無い長話が始まる。
くい、とサワーをあおって、傾けた缶の光沢に]


 ぶっ!!!!

[木の下で崩れる、今日の夢の主役に今この瞬間確定したに違いないお姫様。
しかも、ご丁寧に、最初に目いっぱい白塗りに頬紅ののせられた顔が、ズームで映り。
だんだんカメラが引いていく、というサービスっぷりだった。

噴いたサワーが勿体無い、といつもの思考に戻るまで。
缶を取り落としたことにすら気づかず、(07)分ほど固まっていた]


厭世家 サイモンは、メモを貼った。

2010/08/07(Sat) 22時半頃


 ごめんおばちゃん! えっと、雑巾雑巾…… 、ぁ

[7分後。我に返って、慌てて片付けようと覗き込んだ、黒い水面に。
一揃いのような、エプロンドレスを纏った少女2人に、そして――]

 っ、あか ……!

[今まで映らなかったその月は、確かに煌々と赤い光を滴らせていた。
よくよく見れば、ドールハウスに見えた建物が馴染みの校舎で、その傍らに立つ少女は規格外の大きさで、かつ人間に良く似てはいても、つくりものの光沢を赤くきらめかせていて。
そして、屋上に立つ、ちいさな、いや普通の少女の姿が]

 マーゴちゃんっ!? ダメだよ、何言ってんの!

[いっしょに、と。
その声はけして大きくなかったけれど、はっきりと聞こえて。
一緒に。何処へ? この光景が見えている間だけは、はっきりしていく記憶が、影に呑まれる誰かを、思い出そうとし]


 っ……!

[ばしゃ。
あっけない音で、投げ込まれた雑巾がたちまち水気を吸えば、夜の景色はたちまち消える。
はあ、と動いたわけでもないのに上がった息を堪え。
ぎゅ、と胸元を握り締める。ずきりと、痛みを訴えた、そこを]


→ 屋上 ―

 は、 ……っ、      !

[呼べない名前。
分からない顔。
景色が消えれば、また不鮮明になる世界と、此処とが違う世界なのだということは、さすがに分かっている。

でも、それでも。
呼べない名前を呼びながら、グラウンドを、廊下を、階段を駆け]

 ……んで っ……

[開け放った屋上への扉。
その先には、誰も、やはり、居なくて]


 なんで…… なんなの! 何も出来ないんなら、見せないでよ!
 いっそ、忘れさせてくれればいいじゃん!

[見た、と思う光景が、今のことなのか、ずっと昔かいつかのことなのか、それすら分からない。
ただ、白々しいほど燦々と照りつける太陽の下。
ひとり、ぺたんと膝をついて、誰かの姿を確かに見たはずの其処を、ぎ、と引っかくしか出来なかった]


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