人狼議事


3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


問題児 ドナルドは、メモを貼った。

2010/03/08(Mon) 20時頃


【人】 問題児 ドナルド

 声、か。

[鬼になりそこねた薄紫。
聴こえるのは、残る鬼の声なのだろうか。
ざわっとさんざめく心奥を静めて]

 詳しいな。
 門出、か、そうか。

[特に意味はないのだと、首を横に振る。
しかし、思い直して、セシルが現実世界に戻れたなら、実家からスイトピーを、それをケイトに添えてやってくれと、言おうとして。]

 ―――……

[傍に、その言葉で飲みこんだ。

視界の端に蠢いた闇が、声をかけてくる。
かろうじて声音から、級友と知るか。]

(82) 2010/03/08(Mon) 20時半頃

【人】 問題児 ドナルド

 よぉ。お互い、なんつーか。ひでぇな。

[おそらくその級友が鬼と知りながら、ドナルドは影の手をあげた。
唇の端には、あえて浮かべる様な、微かな笑み。

左手を握りしめる少女と、舞う蒼い蝶もその場に見えるか。]

(83) 2010/03/08(Mon) 20時半頃

[ずぶり、ずぶりと思考は塗りつぶされていく。
見上げる葡萄色だけがまるで己の世界の全てのようで。
色が変わったあのビー玉のように、自身の鳶色も葡萄色に染まればいいとすら願い]

ばかかな、わたし
なんかしあわせかも?

[おどけて目を細める。笑い声はもう響かない。
どこかで遠吠えが聞こえた、気がした。]


メモを貼った。


メモを貼った。



 がう?

 [紅い声に、心配気な声をたてる。]


[闇が、残滓が、
 最後の仕事と言わんばかりに中身のない体を動かす
 顛末を見届けさそうと
 感じる魂は砕けて散ってしまったというのに]



(フィリップは)


         (なんであんなに……)


[グロリアにだけ聴こえるだろうか。]


【人】 問題児 ドナルド

― 伝説の木 ―

[へぇ、兄貴が居るのか、俺には姉貴が……―――。
普通の状態なら、そんな会話が弾んだのだろうか。

しかし、薄紫だけを視れる間は、僅かしかなく]

 あ〜……さっき、迎えに来いつったのに、なぁ。

[>>89 フィリップの言葉に、苦笑を零すことになる。
本当は来ていたのかもしれない。
でも、視えなかったのは……―――]

(102) 2010/03/08(Mon) 21時半頃

【人】 問題児 ドナルド

 セシルッ!!

[己を庇うようにする人と、本当は離れたくなどないから。]

 嗚呼、つーか……―――
 俺は多分、ほっといても死ぬぞ?
 どうせ死ぬなら、最後にタイマンはっか?

[そして、死なせたくもない。
>>92 セシルを殺すという言葉に、ぴくりと反応する。

―――……誰かに殺されるくらいなら、いっそ。

身体を求めた時と同じ種類の狂気を抱きながらも、矛先は鬼役に向く。]

(103) 2010/03/08(Mon) 21時半頃


 (フィリップは)


           (わざとか?)
 


【人】 問題児 ドナルド

― 伝説の木 ―

 だから、俺が相手してやるっつーてるだろうが。

[溜息を吐く。近くに増える気配。広がる闇。]

 おい、あんま近くにくんなっ。
 飲みこまれるぞ!!!

[近付く気配に叫ぶ。
振り向けば、ミッシェルの近くに、キャロライナの姿も見えるか。]

(107) 2010/03/08(Mon) 21時半頃



  (フィリップ)


           (――……)


  [それはどちらも、護りたかった者たちで…。]


[なめる舌、くすぐったげに目を細めれば、
零れ続ける滴が ほんのすこし 減って でも]

[獣の こえ が 届けば]

――……、……

[最期、指先が触れた間際、彼の 唇の動きを思い出した。]

……どうすれば、よかったのかな……




  (どうすればよかったか。)


   (そんな答え、わかるわけない。)


 (わからないから、探してる。)


         (じたばたしてた。)


【人】 問題児 ドナルド

 セシルも、此処は俺に任せて、あいつらと別の場所探せ。
 探すのが……お前の役割なんだろう?
 鬼になりそこねっつーのは、多分、そういうことだと、思うぜ。

[殺すのではなく、探す役割を。
ケイトと同じ瞳の色を持つのは、そういう意味ではないかと。]

 探してやれ。頼むから。
 もし、此処に埋まってたら、まぁ、俺がどうにかする。

[自分を庇おうとするセシルを、闇の瞳から更に庇うような形をとる。]

(113) 2010/03/08(Mon) 21時半頃

問題児 ドナルドは、演劇部 オスカーの声が届くと「こっちは俺がどうにかする。だから行けっ」叫び返した。

2010/03/08(Mon) 21時半頃


【人】 問題児 ドナルド

 フィリップに、俺を殺させねぇし、俺も殺さねぇ、から。

[>>110 セシルに嘘をついた。
多分、護れそうもないと、思う。
それは >>117 フィリップの様子を見れば、自ずと。]

 だから、俺とフィリップが喧嘩で済むうちに
 早く鬼ごっこ終わらせて(ケイトみつけて)来てくんねぇか?

[フィリップが こえ をあげてわらうのに対し。
濃紺は静かに薄紫を見据えて、唇の端をあげて わらった。]

 信じろ、莫迦……―――

(121) 2010/03/08(Mon) 22時頃

[安易な安寧に縋って、溺れ堕落していくなど…あいつはどう思うだろう?
愚かしいと思う。以前の自分ならば、愚かだとそう切り捨てたに違いない。

けれど、この暗く冷たい闇の底では、共に在る事だけがあまりに甘美でいとおしい。]

 しあわせ だよ。

[囁く言葉は、ゆるぐ事無き本心。
それ以上何も無くても、

絆。

それだけがあれば、他に何もいらない。]


――ちがうよ。

[センセに殺す(そんな)こと、
           されるほうがこわれそうだ、と。]

…あんなこという君が、化物なはずなんてないよ。


[嗚呼、運命が命が魂が、細い細い切れること無き糸で結ばれたのは、

結ばれることが出来なかった、運命に引き離され、命を奪われ、魂を囚われたあの子の、
片恋いのささやかな願望だったのだろうか?

殺され、闇の中に一人閉じ込められたが故に、共に死ねることにすら憧れたのだろうか?

そんなことも、今はもう分からない。
葡萄色の瞳は、日の沈んだ後の空の残滓によく似ている。]


【人】 問題児 ドナルド

 闇と影なら、触れあえんじゃね?

[>>120 フィリップの言葉に、薄紫から闇に視線を映す。
そして、適当なことを言ってみた。]

 まぁ、試してみようぜ?
 漢なら、ガチンコで。
 それともなんだ?俺とタイマンするのは 怖い か?

[にっとわらう様は、問題児そのもの。挑発する。
そして、セシルに向かう歩の前に、身を滑らそうと。]

(124) 2010/03/08(Mon) 22時頃

[どこからか、ピッパの声が聞こえた気がした]

[常世を写す、ぼんやりとした光を見る。
 否、もしかしたらもうそれは見ているのではないかもしれない]

……大丈夫。きっと扉は開くさ。

[だって、生きてる彼らは綺麗だから。
 闇に犯されても、どんなに染まっていても、ただ生きてるってだけでまぶしい]

[まだケイトのことは許せない。
 他人を引きずりこむ位ならもっと苦しんで、寂しがっていればいい。けれど、彼女がこの闇から抜け出せないなら、きっと自分達も光の場所へはいけないと思う。だから、願う]

なぁ。

[口が動くうちに。声が自分のものであるうちに]

産まれてきてくれてありがとな。
生きていてくれてありがとう。
綺麗なもの見せてくれてありがとう。


問題児 ドナルドは、飼育委員 フィリップに「セシル相手だとなんつーかねぇ」暗に弱い者虐めカッコ悪いとかなんとか。

2010/03/08(Mon) 22時頃


一緒にいてくれてありがとう。

[多分、自分は一人でも結構幸せで。きっと人類の唯一の生き残りになってもそれなりに生きていけたと思う。だけど、その上で死後に闇の中で彼女の手をとった]

[それは随分とぼやけて、篭った、黒い声]


問題児 ドナルドは、メモを貼った。

2010/03/08(Mon) 22時頃




  (フィリップ…)


       (おめぇはいい子だぁ)

 


[きろりと闇の中で、眼を動かした。
 伝説の木。何度も何度も、描いたそれ]

……諦めんな、よ………

[いつかと同じ台詞を口にして、それでもその語尾は闇に溶けた]


[寄り添う獣の背を うなづきながら、撫でて]

――その姿、気に入ってらっしゃるんですか?

[小さくぽつり と]




(ん?)


       (いや、別に……)



 (でも、むさくるしいオジサンよりかはいい気もしますな。)


なら、私と一緒に来てよ
一緒にいてよ

さみしいの
あの人も 鬼も 誰も私を求めてくれないの

ミッシェルはずっと一緒にいてくれるよね?
私のものになってくれるよね

[闇色の瞳は友人の姿を見据えて離さない]


(失くしたビー玉)

[それは失くした訳でなく
 渡したからないだけ
 気薄な残滓はそれは思いだせない]

(拾った奴は大事にして欲しい
 大地は冷たくない温かいって事を
 そしてどんな奴らも帰る事を許してくれる事を
 思い出させる大地の色)

[残滓の悲しみと闇の哄笑]


メモを貼った。


メモをはがした。


―――……、

[哂う少女の こえ か細い糸は届かない]
[やまない滴は まだ一粒、零れて散った]


メモを貼った。


メモを貼った。


【人】 問題児 ドナルド

― 外 ―
 ―――……なんつーか、返答に困る、なぁ。

[>>125フィリップの楽しそうな問いに、微苦笑を浮かべる。
セシルが殺されたなら、いっそ……―――。
それでも良いと思える自分も確かに居る。

嘘を吐いたら承知しないと、まるで触れるように手を添え、去って行く人を視るは、優しくも狂気を孕んだ濃紺。

影は光が生むというなら、ドナルドにとって光はセシルか。闇が光ない世界の存在なら、まだ光があるなら呑まれない。]

 できりゃ、喧嘩で済ませれりゃいいと思ってるけどなぁ。
 嗚呼、でも、俺も人殺しにゃ、違いねぇから。

[しかし、光(セシル)が遠ざかれば……―――。
闇の鳥を刹那のタイミングでかわして、にっと笑った。]

 ――……嬲り殺し出来るくらいにゃ、狂ってる。

[闇に近づこうと、間合いを詰めた。]

(133) 2010/03/08(Mon) 22時半頃

メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


問題児 ドナルドは、美術部 ミッシェルの様子が視界の端に映ると、「逃げろっつっただろ」舌打ち後、叫ぶ。

2010/03/08(Mon) 22時半頃


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:ドナルド 解除する

生存者
(5人 60促)

ドナルド
19回 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.078 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび