人狼議事


132 lapis ad die post cras

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


「かじられる」

[固有植物が恐怖に震えた。]

「かじられる?」「まえば」「ねっこ」「花粉もってってくれる」「かじられるといたい」「なまえ?」「下の麩」「ちゅー」

[端から端へ、草原が揺れる。]

……しものふ?

[MONONOFUの一種だろうか。
両目を閉じたまま、クリスマスは草原のうわさごとに耳をすませる。

ねっころがっていると、生命の音がたくさん聞こえる。
その中には、聞き覚えのある、小さな足音もあるように思えた。そっとその名をつぶやく。]

あしもーふ。


[抱き寄せられて背中に右腕を回す。
暖かいし、ポッドの中で汗ばんだのか少し強いライジの匂いを感じる。]

そう言ってもらえるととても嬉しく思う。
私にとってもライジが"第二の故郷"だな。


あとは、その ほかにもいろいろ……

[欲がない、というわけでもないので。
すぐにではないけれど欲しいなあとは呟いてみたりする]


!!!

[共食い。
がしょーん、という擬態語が似合いそうな表情。
食べる?仲間を?すごい]

『せかい ひろい です』

ちゅ?

[ほんのちょっと野生に目覚めた耳は、小さな言葉のようなものを拾う
小さな小さな、懐かしいような]


ちゅるるーちゅー!!!

[クリスマスの名を叫びながら、走る。
まだ曖昧な場所しか分からない。
返事を聞こうと、耳をすませる。
野生を研ぎ澄ませ!]


ああ、そうだな。俺も嬉しい。

[ジェームスの言葉が胸に響く。
幸せというのはこういうのか、と
青い空を見上げながら、しみじみと。]

え?何、欲しいもの?
ジェームスが物欲しがるのって珍しくないか?
なんだろ?現地調達できそうなの?

[耳ざとく聞きとがめたものの、要領がえない。
今度はジェームスがのらりくらりとはぐらかす番かもしれず?

けれど今は二人でいる喜びを噛みしめるのだった**]


メモを貼った。


【人】 消防隊長 トルドヴィン

[ティソから『ティソ』が居なくなった事実には
まだ気づいておらず。]

 引きとめてしまって、すみません。

 …脱出ポッドの件ですが。
 相手は既に決まっておりますか?

[ティソへそう質問を。]

(60) 2013/07/30(Tue) 00時半頃

【人】 消防隊長 トルドヴィン

 どうでしょうね。
 …植物を枯らすのは、昔から得意でしたし…

[シャワーへ向かうというキリシマへ、静かに頷き…
叩かれた肩から、ほんのりと温かな優しさを感じた。]

 畏まりました、…で、例の件ですが。
 何があっても、単独で飛ぶ事はご遠慮ください。
 …どうしても、という場合、私へ一報を。

 あ、――キリシマ、
[ふと、思いついたように顔を上げて]

 未だ、私と寝るお心算はありますか…?

[単なる性質の悪い意地悪の心算だ。]

(61) 2013/07/30(Tue) 00時半頃

メモを貼った。


そうだな、現地調達できるうえに
割と傍にあるから容易にてにはいるだろうよ

[今は満足しているから、そう言っておいて

とりあえずは二人で周囲を散歩してみようか**]


【人】 消防隊長 トルドヴィン

[異星人からの"ツッコミ"は極めて的確だった。
自ら枯らす気はないにせよ、育てていける自信は無いのだ。
何故なら…、

それをキリシマへ相談するのは甘えというものだろう。
軽く瞼を伏せ、頷くに留め。]

 非常に残念です。

[そう言いつつも、その答えを欲していたのだ。
恋とは、愛とは一途なものであって欲しい、理想に過ぎないが。

否、少しばかりキリシマの生態に興味があったのも本音だが
何も言わずに去っていく彼を見送った]

(69) 2013/07/30(Tue) 00時半頃

[また、草原の端っこが波立った。]

……あ?

[寝返りを打って、聞き流していた信号をもう一度つかまえる。
逃がさないように。

誰かが、あたしを呼んでいる?]

しものふ、じゃにゃあだ。

アシモフ?   ……アシモフ!

[春の風が、ふわりとあおり立つ。
巣を持つ両手に、ぎゅ、と力がこもる。]


【人】 消防隊長 トルドヴィン

[此方へとやって来たティソの頭部を何気なく見遣る。
円形の、時々長い耳の生えるアレは、もう居ないのだろうか。]

 ―――…、カニ? ですか?

[フォン、と電子音を響かせディスプレイを展開する。
乗船者名簿に"カニ"を探すが、検索にHitしたのは
海の部屋の立体映像のみだった]

 蟹は、荷物扱いでしょう。
 ……何か?

[目を離した隙に、ドン引かれていたような気がし]

(71) 2013/07/30(Tue) 01時頃

【人】 消防隊長 トルドヴィン

[キリシマを見送るティソへ、穏やかに微笑んで]

 ええ、もう話は終わりましたから。

[何事か思いついたらしきティソに惹かれ
その眸を見つめる事数拍の間――…

やがて驚きは困惑するような、何処か淋しそうな、
自分でも良く解らない曖昧な微笑みへ呑まれて行った。]

 私は、単独で最後に降りる意思を参休に伝えています。
 ので、他の方々には二人一組で飛んで頂きたいのです。

 エスペラントとモナリザは恐らく一緒に降りるでしょう。
 故に具体的には貴方とキリシマ、玖休、ジャックですね。

(72) 2013/07/30(Tue) 01時頃

メモを貼った。


【人】 消防隊長 トルドヴィン

[頭部にハゲが…? 否、髪を掻き分けた訳ではないので
其処には気づかないけれど、
寄生種の存在が居なくなった事実には気づき。

画面上の蟹画像から、蟹を熱く語るティソへと視線を移し
「そうですか…」と、失礼にも話半分で聞き流した。

更に距離を開けられてしまった。
これがキリシマも言っていた
ティソの"警戒"だろうかと思案を拡げ]

 そうですね、仕事的に。

[何時にも増して、ティソの反応が他人行儀に感じられ。
続く言葉に注視して意識を結ぶ]

 ―――…?
 何故、単独で降りようと思うのですか?

 …それより、……私の事が解りますか?ティソ。

(79) 2013/07/30(Tue) 01時半頃

【人】 消防隊長 トルドヴィン

それは貴方も同じでしょう?

[懐かしむ事が出来るのは。

次第に理解出来てくる。
この"ティソ"は寄生されていないティソなのだろうと。
自分の知るティソは、もう居ないのだろうと。]

 ……名前は? 私の名前。

[本名でなくてもいい。
トさんだとか変態だとかド変態だとか、言っていただろうと。
一歩二歩、引かれた距離を踏み越えて、その肩を掴もうとし]

(81) 2013/07/30(Tue) 02時頃

【人】 消防隊長 トルドヴィン

[肩を掴む。細く華奢なつくりだ。
明らかな畏怖を露呈するよう、彼の身がびくりと震える。

我儘で甘えたがり、
それなのに本当に言いたい事は素直に言えない。
不器用でとても脆い、そんな印象だった"ティソ"。

ライジを、或いはジェームスを好きだった"ティソ"。]

 ああ――…、……
 寄生生物は、ライジ達の、元に…?

[正解は、今のティソにももう解らないのかもしれないが。
宿主を捨ててまで、共に在りたかった存在、
それがライジとジェームスだったのだろう。

そこまでを思案すると力が抜け、
彼の肩から滑り落ちた指先は床へ。
その場へ屈み込んでいた。]

(84) 2013/07/30(Tue) 02時半頃

【人】 消防隊長 トルドヴィン

[ティソの前で、俯いて思案する。
このティソも、以前の"ティソ"も、その前のラッシードも、
その全てが"ティソ"だ。

其処を否定する心算は無い。
記憶を失うという行為も、"ティソに必要だった事柄"に違いない。

ならば、今自分が出来る事を。
これからの"ティソ"を、構築させていけば良いのだと。

屈み込んだまま視軸を持ち上げ、下方からアリスブルーを見つめ]

 ―――トルドヴィンです。
 トルドヴィン=ヴャトル。

 貴方は、独りで飛んではいけない。
 キリシマ、玖休、ジャック達の誰かと組んでください。

(85) 2013/07/30(Tue) 03時頃

【人】 消防隊長 トルドヴィン

 ……ああ、"解らない"のですね…、
 それならそれで構いません、……私には好都合だ。

[最後の言葉はぼそりと、抑揚無く零れ落ちた本音。
決して口にしてはいけない言葉、解ってはいたけれど。

己の名を反芻する彼へ、そうだと告げるように頷いて立ち上がり。
そっと、耳許へ飾られた白薔薇を挿し直そうと指先を伸ばし]

 貴方が独りで飛んだら、私が不幸になります。
 勿論、他の誰が独りで飛んでも同じですが――

 ……貴方が独りで飛んだら、…立ち直れそうにありません。

[その理由を告げる気も無い癖に。けれど全てに嘘は無い。
最後にそっと、頬を撫でようと]

 私がそう言っていたと…、玖休やジャックに伝えて貰えませんか。
 貴方自ら、二人に同船を誘ってみて欲しいのです。

(87) 2013/07/30(Tue) 03時半頃

【人】 消防隊長 トルドヴィン

[困惑の眼差しを前に、男の表情も翳りを帯びて。
白薔薇は優しい香でティソを包んでいるのに。

告げられた問いは、予想外のものだった。
『寧ろ、貴方が私を嫌っていたのでしょう?』
出掛かった言葉を飲み込んだのは、怯えた様子を目にしたからで。

そっと頬のラインをなぞるように撫で、
瞼を瞑る彼の唇へほんの一瞬だけ、唇を重ねようと]

 ―――嫌いです、……。

[彼の事を不器用だなんだと言っておきながら、
そんな事しか、言えなかった。
きっと、酷く落胆した表情をしている。
自尊心なんてずたずただ。

いたたまれなくなってそのまま、彼から視線を逸らし廊下を進んでいこうとし]

(89) 2013/07/30(Tue) 04時頃

トルドヴィンは、白薔薇の香が、胸の奥へと沁みた**

2013/07/30(Tue) 04時半頃


消防隊長 トルドヴィンは、メモを貼った。

2013/07/30(Tue) 04時半頃


[ジェームスの回答に、ふーん、と頷きつつ、]

あー、簡単に手に入るのなら良かった。
じゃあ、欲しくなった時にまた改めて?

[今は満足している、に、にひひ、と笑って。

散歩の誘いにはもちろんはりきって同意した。
二人で見る景色はきっと特別**]


メモを貼った。


[散歩でわかったことはこの星はとても豊かだということだ。
食料の確保が急務だと思っていたのだが、さほど探すことなく果物らしきものがみつかる。
食えるかどうか、は別として。]

ライジの故郷もこんな感じだったのか?

[花も咲いているし、木々は青々と茂っていて空は青い。
空気もとても澄んでいるようだし、水も透明で美しかった。]


[食料などの必要なものが確保できるならば
急いで他者を見つける必要もないのかと思いつつも
ティソの宿主も探してやらねばと思うとそうもいかない。]

まあ別に、合流したからといっても二人きりになれぬわけでもないし

[ぼそ、と呟いて。

先に来ているアシモフやクリスマスを探した方がいいかもしれないと思った**]


【人】 消防隊長 トルドヴィン

[ティソの横を通り過ぎるように歩を進めたその瞬間、
掴まれた指先、引き止められる意識。

物理的な因果でないのなら、電流が伝うはずは無いけれど…
男の心にも、言い表すことのできぬ何かがコネクトした。
踏み止まった接続を、彼自ら繋ぎ直してくるようで。

けれど、続く彼の疑問符が的確過ぎて
顔を上げる事は出来ずに
床上へ滑り落ちた荷物をただ、ぼんやりと見つめ]

 それ、は……、

[弁明の言は音には出来ずに]

(94) 2013/07/30(Tue) 17時半頃

【人】 消防隊長 トルドヴィン

[キリシマとジャック、玖休の誰が誰と組んだとしても
組まなかった人間の心はきっと傷ついている。
そんな状態で狭いポッドの中、
たった一人で孤独を背負わせたくない。

ティソも同じだ、ライジやジェームスを思いながら、
―――…独りポッドに乗せる事はしたくなかった。
記憶が欠落しもう彼らを思う気持ちを覚えて居ないとしても
これ以上淋しい思いを、させたくは無い。

そして、自分がティソの孤独を拭おうとすれば、
誰かが代わりに孤独を負わねばならないのだ。

『誰と一緒に乗っても同じだ』
そんな風に感じていた少し前が、嘘のようだった。
それでも、

博愛主義と言われようとも、此処だけは譲れない。

それに、]

(95) 2013/07/30(Tue) 17時半頃

【人】 消防隊長 トルドヴィン

 乗員の安全を確保するのは、私の務めです。

[回答ですらない、一方的な言葉で彼の質問を拒絶する。
そんな己の鼻先を、酷く濃く薔薇が香る。
強引に引き寄せられる感覚。
先程の何倍もの鮮明さで感じられる唇の柔らかさ。

ぬくもりと、儚い微笑み。

何を思考するよりも早く彼の躯を両腕で抱き締めていた。
存在を確かめるよう、忘れないよう、焼き付けるように。
踵を下ろすまでその腰を支え、微笑を眩しそうに見つめて]

 そうですね、……嫌がらせの方法を善処します。

 今日のところは、これを頂いて行く事で
 仕返しとさせて頂きましょう。

[床に落ちたパックを拾い上げ、そのパックでぽふり、
とティソの頭を叩いてから…廊下の奥へと消えていった*]

(96) 2013/07/30(Tue) 17時半頃

─新天地、どこかの森の中─

[森、というものは初めて見た。
森というものは記憶の中にもない。

きょろきょろしながら少し興奮している。

見て回ると、樹の上に……]


ライジ!ライジ!タコがいる!!タコが!!


[樹の上でくつろいでいるのは紛れもなくタコだった。]

ほう、タコとは森に住むものだったか……
てっきり海だとおもっていたのだが

[タコを見ながら感動している。]


【人】 消防隊長 トルドヴィン

― 自室 ―

[自室へ戻り、手にしていたパックをデスクに置いた。
中身はどうやらカツサンドらしい。
制服の胸元を寛げ、そのまま寝台へダイブする。]

 ……腹をすかせているでしょうね、……今頃。

[枕に頬を埋め、デスク上のパックを見つめて笑った。

考える事は山ほどあるような気がするのに、
脳が思考する事を拒絶している。

だから笑っているのだ。
このまま幸福感に包まれていたいのだ。]

 ―――…、このまま、

[パラディソが新天地へ着陸出来たら良いのに、と。
リアリストらしからぬ思考を最後に、意識は遮断された。]

(97) 2013/07/30(Tue) 18時頃

ちゅー!

[今度こそ聞こえた声
走る、走る、走る。
金色の海。
まだ完全野生には程遠いアシモフも、いつかは植物達の声を聞ける日が来るのかもしれない]

ちゅるー!!!!!

[懐かしい金髪に、どーんと体当たりした]


ああ、地球もこんな、だったかな?

でも、こゆとこは保護区として管理されてて
こんな風に手つかずっぽいのはあまりないな。

[大昔の「環境破壊」とやらのせい。]

ここでは上手く共存できるといいけれど。

[ジェームスの問いに、割かし真面目に答えたが、
その後、森のタコの出現には、思い切りびびりながら、]

いや、地球のタコは海だ。森じゃない。

[そっこー否定しつつも、
はしゃぐジェームスに和んだり。]


まぁ、ここで二人して野生に還るのもいいけど、
『ティソ』の新しい宿主も見つけてあげなきゃ、だし、
ヒトを探す旅に出るのは賛成。

…実は、あっちの空で何度か光みてるんだよな。
簡易ステーションがあるかもしれない。

[パラディソが着陸する予定だった辺りかも?]

参休に、他の二人のポッドの位置聞くのも有りだし。

[呟きを聞けば、愛しさがこみあげて
しばらくお待ちください状態になるけれども。]

先行させてもらった分は働かないとな。

[残った者達はいつ頃、こちらに来るのだろう。
『パラディソ』ごと降りることができれば
安心なのだけれど。]


メモを貼った。


消防隊長 トルドヴィンは、メモを貼った。

2013/07/30(Tue) 20時頃


【人】 消防隊長 トルドヴィン

― ⇒記憶 ―

[何処までも続く緑の草原
ヒトの背丈までもありそうな
雄々しく茂る緑のカーテンが、左右へと割れて道をつくる

ざわり、頬の横をすり抜ける風が
大地までも揺らすように、草花を撫ぜる

創られた道の中心に、ふたりの女性が佇んでいた
腰までの長い金色の髪の女性と、肩までの短い金髪の女性
そのどちらも、同じ顔つくりをしている

彼女達は双子だった
そして互いを文字通り"永遠の伴侶"として愛し合っていた]

(100) 2013/07/30(Tue) 20時頃

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:トルドヴィン 解除する

処刑者 (6人)

トルドヴィン
40回 (8d) 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.085 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび