23 きらきら夕日と、なかまたち
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[野菜の肉まきを頬張りながら]
らるめらき、ふらつあまっれる。
あっ、ゆりちゃん!!!!!
[ゆりの声を聞けば、
ずり落ちる眼鏡の下から滝の様な涙が溢れ出て]
何処行ってたんですかっ。
ぼく、ぼく……っ。
うわああああああああああああん!!
[ゆりの無事な姿を見たことで安心したのか。
緊張の糸が切れたように、大声で泣き出した]
よ、源ちゃん。
お帰り。
[大声あげる源蔵に寝転びながら、手をあげる]
俺は未だくってねーよ
其処の上級生の辰次くんが、我慢できねーっていうからさあ
[にやにやと適当言った]
発明家 源蔵の様子を見て『あーあ、仕方ねえなあ』と優しく笑った。
[手鏡で顔を確認する。…何もされていない?と逆に不安になった。勿論、何かされていたら、その手鏡が凶器になっていた事は確実だったのだけれど]
あら源蔵。お帰りなさい。
…わたしのせいで、最後まで登れなかったのね。
心配かけて、ごめんなさいね。
辰次。
日本語で喋れ。
[突っ込まずには居られなかった]
……ささらしいひゃふらなァ。
[肉まきをモグモグしながら、サワラをつつく。
勝丸のを聞いて、噛むスピードが上がった事は言うまでもない]
[源蔵の泣き声に、きゅうっと胸が痛くなる。泣きじゃくる小さな姿を抱きしめた]
ごめんなさい、ごめんなさいね…。
ありがとう……。
わたしは、大丈夫。
大丈夫じゃ、なかったんだけど、辰次が、見つけてくれたから。
[まだ弱い声で言い、お弁当に夢中な辰次を振り返った。そういえば、かけられていたシャツは、辰次のだ、と思ったけれど、今お礼を言ってもきっと聞こえないだろうから落ち着くのを待つ事にした]
[水筒の中に入っている、ほうじ茶をごきゅりと飲めば]
俺は日本語しか喋ってないけどなァ。
[自分がちゃんと通じる言葉を言えてないとは気がつかずに、首をひねった]
たっちゃんが……?
やっぱりイエローを助けるのは、ブルーの役目なんですね。
[まだ涙の浮かぶ顔で、無理に笑って。
よかったよぅと、小さく呟いた]
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