人狼議事


238 聖痕の空〜Knockin' on heaven's door〜

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【人】 幸運の科学 リッキィ

 
 ――幸々戸式結界・封


       そして


          水式・大水流


[結界札3枚使い海神-ワダツミ-と自分の周囲に防御結界を張り巡らせる。
その更に外側をうねる水流が覆い。

自らを水の槍として、あれだけ壊れながらも動こうとする機械獣>>264へと向かい垂直に落ちる。
だが、それは絶対零度の光線の発射を防ぐには僅かに遅い。]

(268) 2015/09/17(Thu) 21時頃

【人】 幸運の科学 リッキィ

[――――パリ……バリンッ

纏う水流が絶対零度の光線の余波に凍り付き、砕ける。
機械獣への止めとなったのか。
土御門の安否は。

分からぬまま白い息を吐いた所で、声>>270が届いた。]

(276) 2015/09/17(Thu) 21時半頃

【人】 幸運の科学 リッキィ

 …………は!?

[天へと投げるように飛ばされた黄色の光。
咄嗟に、それが何なのか理解するより前に、海神-ワダツミ-を駆ってそれに手を伸ばす。]

 熱ッ……!

[掴んだ手に感じたのは焼けるような錯覚。
握った手指の間から黄色の光が溢れ、元々は蝶野のものであった筈の聖痕が甲へと宿った。]

(277) 2015/09/17(Thu) 21時半頃

【人】 幸運の科学 リッキィ

 ……え、オマ…なんで……。

[呆然と自らの手の甲を見詰め。
動きを止める機械獣とその上の人へと目をやるも、介錯の一撃>>275は既に振り下ろされていて。]

 ……。
 弔えだと。

[大須賀の唇がそう言うの読んだ。]

(279) 2015/09/17(Thu) 21時半頃

【人】 幸運の科学 リッキィ

 ふざけたこと言ってんなよッ!!

[鮫が向きを変え、大口を開けて大須賀に喰らい付かんと突進する。

けれど、絶対零度に冷やされ、さらには慣れぬ聖痕。
力も思考も追いつかず、まっすぐな単調な攻撃になった。]

(280) 2015/09/17(Thu) 21時半頃

幸運の科学 リッキィは、メモを貼った。

2015/09/17(Thu) 22時頃


幸運の科学 リッキィは、メモを貼った。

2015/09/17(Thu) 22時頃


 ―――ああ、カイちゃん……!!

[ほろり、と零れ落ちる涙。
知ってしまったその死は、
私を打ち砕きがくりと膝をつく。

玉露さんはそんな私をどう思ったろう。
お前が裏切ったせいだと言ったか、それとも。
私はほろほろと涙を零し、
彼の命の燈火が消えるのを、唯見ているしかなかったのです]


メモを貼った。


【人】 幸運の科学 リッキィ

[突撃は軽く躱される。
すぐに向きを変えて中空から灰羽>>284を睨みつける。]

 還ってきた時?
 何を言ってる?

 死んでも還ってくると?
 還ってくるから殺してもいいから。
 だから、殺し合ったっていうのか。

[龍山と紫藤もだからかと。
何かを納得すると同時に、吐き気が込み上げてくる。]

(291) 2015/09/17(Thu) 22時半頃

【人】 幸運の科学 リッキィ

 なんでそんな寝言信じられんだ。

[黄色の聖痕がずきりずきりと痛みを増していく。
>>286の言うような二重聖痕の傷だらけの灰天使≪キル・ミー・エンジェル≫ではないが、『形代』の繋がりが負荷も伝えて来るのか、酷く痛い。]

 違ぇよ。

 誰がいるかよ。
 あんなクソみたいな当主の座こちらから願い下げだ。
 大根役者が誘惑のつもりか。

 ……ばっかじゃないのか!

[周囲に2の水の錐が現れる。]

(292) 2015/09/17(Thu) 22時半頃

【人】 幸運の科学 リッキィ

 土御門はオマエを見逃す方が望まないだろうよ。

[酷い痛みに視界がぼやける。
狙いはつけられるが、逃げに出られたらとても追う事は出来そうにない。]

(293) 2015/09/17(Thu) 22時半頃

幸運の科学 リッキィは、メモを貼った。

2015/09/17(Thu) 22時半頃


もちろんよ、イツキ。
私の力、使ってちょうだい

[貴方が正しいひとなことは、私が1番知っているわ。少しでもいい。届け
とイツキに宿る蝶野の聖痕へと祈る**]


 確かに。私とあなたは志を同じくしたけれど。
 でも私、――”あなた”には使ってほしくないの。
 
 私の心は、カイちゃんにしか、あげたくない。

[ぽろり。零れる涙はおちてきえる]


メモを貼った。


【人】 幸運の科学 リッキィ

 わかりたくねえよっ!

[逃げる背中>>299へと放つ水の錐は、虚しく空へと消えていく。
追いかけようと式鬼紙《シキガミ》に命令を出そうとした瞬間、力が抜けて鮫の背の上に膝をつく。

―――がら ぐらら がら

壊れた機械が崩れていく音が響く。
辺りには血と火薬の臭いが充満し、一帯は穢れに紛れた廃墟に変わっていた。]

(304) 2015/09/17(Thu) 22時半頃

【人】 幸運の科学 リッキィ

 カムイ、悪い間に合わなかった。

[背びれにもたれる様に項垂れて、友人の顔は見れない。]

(305) 2015/09/17(Thu) 23時頃

【人】 幸運の科学 リッキィ

[聖痕なんていらない。
当主の座もいらない。
一族の事なんてもうどうでもいい。
使命なんかの為には死ねない。

でも。
自分を慕うたった一人の家族《弟》と。
揺らぐ事のない友の戦う理由>>295の為ならば。


――幾らでもこの命を懸けよう。*]

(306) 2015/09/17(Thu) 23時頃

【人】 幸運の科学 リッキィ

 待て、一緒に……。

[はっと顔を上げて、友の背中>>317を見る。
止めたくとも、追いかけたくとも、今は体が動かない。
式鬼紙《シキガミ》に命じ無理について行けば、きっと彼は自分を守ろうとするだろう。]

 休んだら。
 すぐに、行く。
 アイツ、殴る出番くらい残しとけ。

[気を付けろとは敢えて言わない。
信じて、今は翼の無い背を見送った。]

(328) 2015/09/18(Fri) 00時頃

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