情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[ふと目を覚ます。 隣には華月斎の寝顔がある
もう一人ではないという安心感に微睡みかけ…
現実に引き戻された]
…っと……あっ。
[起き上がり、昨夜の行為の後を物語る格好に赤面する
と同時に隣に客人がいる事実を思い出し今度は青くなる]
って、ここ…うわぁ…
[頭を抱えたくなる状況だが、とりあえず夕餉の器も片付けておらず、それからなんとかせねばと動き出す
眠る華月斎を起こさぬよう…となりから微かに聞こえる聲も聞かない振りをして
極力物音をたてないように器を下げた]
おまけに、華月斎や一平太にまで可愛い姿を見せるなんて。
俺だけに特別な姿を見せてもらわないと……
[膝の上の尻を弄り、奥へ入りたいと請うように屹立した熱を腿へと擦りつけ]
なに、朧が派手に声を上げなければ二人は起きてこないだろう。起きていたとしても、お互い様だ。
メモを貼った。
いやあれは醜態というのだ……。
[どんな顔で詫びたものか……と考えるが、太腿に熱が擦り付けられれば、奥まった其処がずくりと疼く。
───ほしい]
お互い、様……?
[すっかり眠ってしまっていて、昨夜の情事を知らぬ為に、そう訊ね。
湿り気を与えようと指先を舐め、躊躇いがちに、藤之助のモノへと伸ばす]
[じじい、と謂われれば、ふんと鼻を鳴らし。]
死にゃあせん。安心せい。
……だが布団は要るな。
藤色あたりに乞うかの。
いっぱい、か。
……そうだの。
[なにやら奇妙な心地なのである。
此方はというと、別れる前よりなにも変化しておらぬのだ。
懐かしいようでなんか違う、そんな心地に覚えるのは戸惑いであろうか。]
[余談であるが、定吉が泣くたび、一番愉快そうにしていたのはこの爺であった。
老妖の本質は、樹のつくも。――その性質としても、単なる性根の悪さとしても、喜ばしいものだったのである。]
[腕のなかにあった重みと熱が消える感覚に目を覚ます。
ゆっくりと、瞼を押し上げ
目にうつるのは、片付けをする一平太の姿]
――… ふ
[昨夜に夢中で掻き抱いたその残り香に、表情を緩ませる。
ちり、と痛む爪痕さえも、愛しい行為の証]
[もそりと起き上がり、着物を着なおして、片付けを手伝おう。
襖の向こうのなにかに気付けば、自分のしたことを思い出し、困り笑いを浮かべる]
色っぽい顔は俺の前だけで充分だ。
[二人に何があったかは言わないまでも、気づかなければ後で教えよう。
狭間を指でなぞればそのままつぷりと押し込み、数時間前まで存分に解されていたそこは受け入れるだろうか]
このまま、乗れるか。
メモを貼った。
んー。死なんでも、寒いんは嫌や。
藤色?あー、あの人ん事かな?
[藤色の着物に、藤の香りのアヤカシを思い出し
…ウトの背も追い抜いてもうたしなー。
ちょっと寂しい感じもする。
充分でかなったから、これ以上大きくならんで丁度ええわ。
[慶三郎の複雑な胸中も、子どもの頃、泣く度に喜ばれていた事にも気づかず、呑気に笑った]
メモを貼った。
ぅく……ッ。
[昨夜さんざ慣らされた身体は、指先の僅かな侵入だけで敏感に反応し、ぐるぐると巡る血汐が一点に集中してゆくのが分かる。
指を舐めて唾液を絡め、それを幾度か藤之助に塗り付けながら、眉間に僅かに皺を寄せ]
……聞かずとも、分かるだろう。
[腰を浮かせ、藤之助の指先を己の内から抜きさり───]
───ッ、く……!
[再度、腰を沈める]
[片付けを終えて
風呂を沸かすから入るように告げる]
共に入ってしまいたいが、また我慢出来なくなっては困るな。
[半ばの冗談を口にして、笑う。
無理をさせたくないのも、もっと触れていたいのも、どちらも本心で。]
好い子だ、上手いぞ。
[ゆっくりと朧の中へ飲み込まれてゆくのを眺めながら背を撫で、暴れそうな自身を突き立てたくなる欲と戦い]
そのまま好きに動けば良い。俺は見ている。
メモを貼った。
一平太の目元に淡く口づけた*
……っ。
[まずはゆっくり、息を吐き出しながら最奥まで。
そして、すべてを収めきったところで、小休止するかのように口付けをねだる]
……そんな、意地の悪いことを言うな。
[どう動けば良いのか分ず、とりあえず、緩く腰を上下させてみると]
……ぁ、は……ッ!
[気持ち良い。
ぞくりとした快感が、背筋を奔る]
ぁ、藤……ッ、はっ……。
[その動きは、欲望のおもむくままに、次第に早く、激しくなってゆく]
はは。
儂まで追い抜かれちゃあ、かなわんからの。
止まっとれ。
[べしべしと定吉の頭を叩く。
縮みこそはせぬものの、この老い耄れもけっして身の丈高いわけではない。]
おう。
そうだ。
待っとれ。
[ふと、思い出した様に立ち上がり。
何処かへと向かう。]
[戻って来た老妖の手には、一升瓶が五本。]
いかんの。
これだけしか残っとらなんだ。
ほれ。
お前さん、呑めるんじゃったの。
そのままで居るよりは、暖まるぞ。
[にい、と笑んで。
うちの一本を、差し出した。]
[見上げて口付けをするとそのまま項に舌を這わせ、新たな痕を増やしてゆく]
好い所に中るようにすれば良いだけだぞ。俺も、好きに動く。
[腰を支える手に力を込め、激しくなる動きを加速させ狭い体内の奥深くまで届くよう下から突き上げたり唇を胸へ這わせたり忙しなく動く。
既に華月斎の家であることは、すっかり抜け落ちている]
おっちゃんの背には届かんかったか…
ん、まぁええわ。
[自分の方が高くなってしまったら、撫でてもらえんなあ、等と子どもっぽい事を考えてしまったのは隠しておいた。待っていろと言われて素直に待っていれば
……!
五本も!?こんだけ、って、普段どんだけ貯めてんの?
やったー、ありがとー!!
[差し出された一升瓶を受け取って、嬉しそうに酒をぎゅーと抱きしめた]
ぁっ……藤……!
……ッは、ァ……。
[藤之助に突き上げられれば、不規則な動きに、繋がり合った箇所から淫靡な音が漏れはじめる]
……っあ、藤……。
もっと、深……く……ッ。
……ぁアッ……!
[肩に掛けた手指の先に、ひときわ力がこもる。
声を殺すことなど、既に叶わない。
目に映るのは、藤之助の姿だけ。
頭の中も、また同じ]
[朧の普段より熱く艶めいた声が耳に気持ち良い、もっと聞きたいと突き上げる速さを増して行くと限界はもう近いだろう]
朧ッ……
[肩の痛さも気にならない、見つめながら舌を伸ばして唇を塞ぐ]
メモを貼った。
ぅ、ン……ッ。
[塞がれた唇から舌を割り込ませ、藤之助の口内を味わい尽くすかのように、舐め回す。
下肢に集まる熱は、そろそろ限界を訴えだして。
先端には堪えきれなくなった雫が浮かび、滴り落ちる]
藤……も、ぅ……ッ。
[解放を乞うように藤之助を見つめ、その片手を己の限界まで張り詰めたモノに触れさせ───]
───ッあ!
[鳳仙花のように、忽ち弾ける。
飛び散った白い種子は、ぱたぱたと、藤之助の腹部に落ちて汚すだろうか]
[唾液が混ざり口端から溢れるまで互いの舌を絡め合う。
こちらも限界はもうそこまできている、息を詰め腰の動きにあわせて朧を解放させようと扱き上げ]
……ッ、く。
[腹に熱い体液を感じるとほぼ同時に朧の中で達する。
深呼吸して息を整えながらついでに手に掛かった白濁をぺろりと舐める]
どんだけ、て。
一人で三、四本空ける奴ぁ、ざらだがの。
[首を傾ぐも、嬉しそうな様子につられて笑んだ。]
先に潰れるなよ?
[瓶を開ける。
無論、盃なぞはない。**]
メモを貼った。
[解放と同時に、皮膚にさぁっと汗が浮かぶ。
すると今度は、体内に熱を注ぎ込まれ、またふるりと震えて]
……っはぁ………。
[抜きさらぬままで藤之助の肩に頭を預ければ、己の吐き出した白濁を舐めるさまが間近に見えて]
〜〜!
[気恥ずかしさに顔を伏せた。
こういう些細な仕草の方が照れ臭いのは何故だろう]
[髪を撫で落ち着くまではこの体制のままで]
……昨日もしたのを見ていただろう。
[照れられた。何故だろう。
腹にかかった分も指で掬い見せるように舐める]
い、いや……。
そうかもしれんが……!
[視線だけをちらりと向けて抗議する]
そ、それより……!
そろそろ家に戻らねば!
[できることなら、陽のあるうちに戻り、布団を干したい。
それから、せめてガラクタを一所に集め、ざっとで良いから掃き出したい]
[そう言って、ゆるりと身体を離してから、小声で付け加える]
あの部屋の惨状では……その、落ち着かん………。
[照れたような拗ねたような表情もまた愛しい]
…………。そうだな。
[温泉に行く前の部屋の惨状を思い出した。
布団が使えないのは死活問題だ、それ以外の場所についてはそのままで良いと講義するだろう]
[眉間に僅かに皺を寄せたまま、着衣を整え、布団を畳む。
少々汚してしまったことを、家人に詫びなくてはなどと考えていると、褐色の羽根がひらりと舞った]
……またか。
[これは一体どこから出てくるのだろうなどと思いながら、仕度を終えたところで、襖の隙間からそっと隣を覗き見る。
華月斎達の姿はあるだろうか……?]
一人で、三、四………
え、俺…一人で、一回で一本まるまる飲んだ事、ないで…?
[飴師もそんなに裕福な職業ではない。そこまで贅沢をした事はなかった。
帰ってきた、予想を超えた返答に、若干顔を引き攣らせるが]
わかた。遠慮せえへん。
……潰れにくいけど、酔いやすいんよなあ。
[瓶に口をつけて、ぐいっと煽り、飲み始めた。
慶三郎に敵う気は全くしない**]
メモを貼った。
[講義は受理されないようだ。せっかくの巣が、綺麗に掃除されてしまう。
捨て犬のような表情で、請う。効果はあるだろうか?
舞い落ちる羽根を拾い、自宅と露天で見たものと同じもののような気がするが何だろう?]
華月斎、長居して悪かったな。
一平太と性的な意味で揉めたら相談に乗ろう。
[そんな風に声をかけて、反応にまた笑いながら帰宅するだろう]
メモを貼った。
メモを貼った。
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
sol・la
ななころび
下記の場所以外では、人狼議事内キャラチップ
の利用を許諾しておりません。ご了承ください。
議事総合トップ
人狼議事lobby
人狼議事morphe
人狼議事cafe
人狼議事perjury
人狼議事xebec
人狼議事crazy
人狼議事ciel
SoyBean
Sangria
@hello_giji
@7korobi