人狼議事


61 Brother Complex Maniax

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[ヴィーの言葉に]

 共通の記憶は、こんなやり方じゃなきゃ作れなかったの?

[睨んだまま、訊ねた。]

 確かに、僕は皆との思い出が少ないって言った。
 アルバム見るのも大っ嫌いだし、
 皆が昔みたいな遊びに付き合ってくれないのも寂しかった。

 でも、みんなが楽しみにしてたお菓子隠して、
 ノーリーンやハワードも巻き込んで、
 鍵付きの反省部屋まで用意して
 騙してここに閉じ込めるような真似して…。

[ヴィーの目を真っ直ぐ見る。]

 僕はあのアルバムみたいに、
 皆が笑ってる思い出が欲しかった…。


[願いを受け入れたのは自分、側にいると決めたのも自分。

でも今は側に居ないから、この声は届かないし聞こえない]

 ……ラルフ。


[セシルのハンストは続く]

 セシルの庭への愛情はそんなものだったんだね。
 いいよ、食べなくて。

[短くそう応えた。]


【人】 掃除夫 ラルフ

 俺が犯人なら、か。
 ロビンの中じゃあもうそういう風に決まってるんだろ。
 じゃあ、このまま反省部屋につれてってくれればいいさ。

[ロビンの言葉にため息。
全部投げ出した。
かなう筈もない望みは告げず]

 ……俺の望み云々より、皆が望みをかなえれば良い。
 お菓子を取り返したいってんなら
 皆で協力して探せば見つかる場所にあるはずだ。

[そもそも最初の趣向は宝探し。
反省部屋云々はロビンが言い出した事が元であって。
届かない声が、嗚呼とても恋しい]

 ああ、テッドそれは名案だな。
 お前の望みは?

(94) 2011/08/29(Mon) 00時頃

ラルフは、テッド>>92の提案に嬉しそうな顔を見せた。

2011/08/29(Mon) 00時頃


[兄から弟への回答に、大きく目を見開いた。
 すんなりと謝罪の言葉が出たことにも。]

 ………、それ、最初に言えよ。

[苛立ちが完全に消えた訳ではないが、刺々しさは少し薄まった。
 少しだけだけど、彼の考えが解ったから。]

 誰かが出てったって共通の記憶くらい作れるだろ。
 なんで、ここから出てったらもう戻ってこないみたいな思考になってんだよ…。

[ああ、まずい。色々感情が混じって涙が出てきそうだ。
 今まで睨んでいたのを止め、部屋にいる全員に背を向けた。]


 皆で宝探しができたら、楽しいだろうなって。

 どうすれば良かったんだ。
 仕事で、学校で。そうでなくても皆で集まる事なんてこの機会かクリスマスぐらいしか無いっていうのに。

 どうしたら、皆で笑顔で居られるんだ。
 俺に、教えてくれよ……

[ソファーに沈み込んで、項垂れる。
多分これは犯人を捜さずに菓子を探せば良かっただけの話]


 は? 宝探し?

[ヴィーを見ていた目がまん丸になる。]

 …なに、それ?
 だったら最初からそうすればいいじゃない。
 お菓子隠した後に「お菓子隠したから皆で探せー!」って。

 忽然と、何の情報もなくお菓子が消えたからみんな犯人探ししたんだよ?


【人】 掃除夫 ラルフ

[>>95ベネットの提案には少し首を傾いだ]

 ……ベネットは犯人が見つからなくても良いのか?

[犯人探しではない提案。
少し心が軽くなったけれど]

(99) 2011/08/29(Mon) 00時頃

 サイラスだって、家を出ようとしていただろう?

 独り暮らしは、寂しいぞ。
 部屋に帰っても誰も居ないんだ。しかも暗い。
 一人で食う飯は不味い。

 自由は得られるかもしれないが、孤独だ。

[サイラスの背中へ追い討ちをかける、外へ出てみて気づいたことが沢山あって。
寂しさを埋めるように仕事を詰め込んだのは他でもない自分だから。

本当はロビンに目標とされるような、立派な人間じゃない]


【人】 掃除夫 ラルフ

[>>97ロビンの態度には、悲しげに眉を下げた。
首を振る]

 ……俺に望みはないよ。

[その視線に見つめられては
いえなかった。
犯人だとやはり肯定もしない。
>>98テッドの言葉に、その表情のまま]

 いえるよ。
 兄弟が隠したんだぞ?
 なら、皆で考えれば見つかる場所にある。

 独り占めして食べようなんて兄弟、本気でいると思ってるのか?

[言い切った。
テッドの望みを聞いて、視線を落とし頷く]

(100) 2011/08/29(Mon) 00時半頃

ラルフは、ベネットの望みはあるんだろうか、何だろうか。ちらりと視線だけ向けた。

2011/08/29(Mon) 00時半頃


下らねえな。
俺が飯食うかどうかと庭に関係なんかねえだろ。
テメーのやろうとしてることはただの環境破壊だ。

言うこときいてくれなきゃ癇癪でこわすのか?
末っ子の言うことなら誰でも最後にはきいてくれるとでもおもってんのか。

[ベッドの上でもそりと起き上がると、
おもむろに壁を殴った。
みし、という音がしたがそんなことはどうでもいい]

ふざけたこと言ってくれるじゃねーの。


【人】 掃除夫 ラルフ

[>>101話し合いを希望するベネットの意思に気づき]

 何を話すんだ。
 ……聞きたいことって?

[ゆるく首を傾ぐ。
目の前の紅茶はすっかり冷めていた]

(102) 2011/08/29(Mon) 00時半頃

[セシルが壁を殴るのが聞こえた]

 うん。僕もふざけたこと言ってるの分かってるよ。

 でもセシル、サイラスもヴィーもセシルの事
    心配してるのが分からない子供じゃないでしょ?

 普通に食べてって言ってもきかないんだもん。
 …普通じゃない言い方するしか、ないじゃない。


とにかく、俺は首謀者が謝るまで飯は食わねえ。
理由がなんだって、人のもんに勝手に手ェ出したんだ
頭下げて詫びの一つも言えねえとか
甘ったれたこと言ってんじゃねーっつーの。

[息を吐き出すところりとまたベッドの上に転がった]


【人】 掃除夫 ラルフ

 そんな願いが本当なら、どれだけ俺の事想ってるんだ
 って話になるが。

[ベネットの視線に真顔で答える]

 強欲なら、俺以上に慾深いヤツはいないさ。
 
[微笑みを受けて、苦笑いを浮かべる。
皆閉じ込めてしまえば
誰もここから出て行かずに、永遠に一緒に居られるなんて
子供のような夢を、ともすればこぼしてしまいそうになる]

(106) 2011/08/29(Mon) 00時半頃

…だったら、あいつ連れてきて謝らせりゃいいだろ。

[オスカーに背を向けたまま答える。
臍を一度曲げたら何があっても
決着がつくまで曲げっぱなしなことを
恐らく弟は知らないだろう。
大きくなるにつれて、随分少なくなったから]


【人】 掃除夫 ラルフ

 テッド、行儀が悪い。

[フォーク咥えた弟に注意ひとつ]

 何のため?
 見つけてもらうためだろう?

[本当に、最初はただそんな単純なことだった筈。
犯人側の思惑をさらりと零し]

 ……ひどい罰だな。

[>>107ベネットが言う話し合いの内容に、思わず身震いひとつ。
ただではないが、許されるかもしれないらしいのには
困ったような顔のまま、でも少し口元が綻んだ。
全員に背を向けられる事はないようだと思うと
少しだけ、重い口を開きかけたのだけど]

(109) 2011/08/29(Mon) 00時半頃

[セシルのハンストは、自分なんかが口を出しても終わりそうにない
むしろ余計怒らせてしまったようだ。

少し項垂れながら、]

 ねぇ、ヴィー…。もう終わらせる訳にはいかないの?
 セシルも、首謀者が謝ればって言ってるし。

 ここから出て、皆でお菓子食べよう?

[ヴィーに訊ねた。]


【人】 掃除夫 ラルフ


 ……犯人だけが悪いわけじゃない。

[ロビンの言葉に>>108またむっつりと口を閉じた**]

(110) 2011/08/29(Mon) 00時半頃

 …あぁ、なかなか寂しいもんだよな。一人って。
 家に帰んないでそこら辺で買った奴食べたりしてると、
 ラルフの料理が恋しくなってやばかった。

 けど、な。
 人間いつかは自立しねえとダメになることくらい、
 お前なら分かってるだろ?

 …ここにいたら俺はきっと、お前らに頼りっぱなしになる。
 それは嫌だ。
 ついでにお前ら、俺に頼ってくんねーしな。

[最後は愚痴のような本音だったけど、出来るだけ淡々と口にして。
 ぎゅ、と裾を握る。泣くもんか。
 そう自分に暗示を掛けてから、振り返る。]


 寂しいけど。俺は平気だ。
 ほんとに辛くてどうしようも無くなったら、
 お前らに甘えに行く気満々だったからな。

[うわ、俺ダメ人間。顔に浮かんだ苦笑は、そんな心情から。]


掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2011/08/29(Mon) 01時頃


 ……んん?
 だから、そんな感じで言うようにノーリーンに……。

[どこかでボタンを掛け違えたままの伝言ゲームが、ずれたまま広がって。
寝ていて丸投げしていたのも悪化の原因の一つのようだ。

セシルのハンストへは、こうなったらもうどうしようもない事を知っているから。どうもしない。
凝り固まった彼の脳内では首謀は自分だと言って謝っても気が晴れるとは思えないし]

 どうだろうな。俺もこの部屋は内側から開けられない。
 解放したいと外から思わない限り出られない部屋を選んだから。 


[母親の手料理の味なんか記憶に無くて。
ラルフの味しかもう家の料理だと受け付けないぐらいには馴染んでいて。
それが本人への負担、しわ寄せにどれだけなっているかなんて考えもしなかった]

 自立が、イコール家から出るって意味でも無いだろう?
 それに俺がお前に甘えられるかよ、かっこ悪い。

 頼られたいなら変わりに長男になってくれよ。マジで。

[最後の一言は割りと本気で最近思うこと。

一番付き合いの長いサイラスには、何故か見栄を張りたがるクセがあって。自分でもよくわからないが、最初に自分が兄であると意識させた存在でもある……]


[サイラスの話には思わず口元が弛み、フラフラしているように見えてやはり兄だなぁなんて思ったりした。
しっかりしているし、場を和ませる能力はかなり高い。
弟がこれだけいれば、喧嘩の仲裁もかなりの数こなしたんじゃないかな…とか。

自分の質問に対するヴィーの答えには、ぽかんと口が開いてしまった。]

 えー?じゃあラルフが開けてくれないと出られない訳?
 でも、ハワードとかノーリーンとか…鍵持ってたりしないの?


長男と次男の会話に「ぶっ」と思わず噴き出した。


 俺は嫌だな。誰かが居ないと、一人の静かな部屋じゃロクに寝れない。

[その分を埋め合わせるように昼間からしている寝貯め、夜はパソコンで仕事をしているなんて誰が気づこうか]

 ここは使ってなかった使用人室だからな、マスターキーしか俺は知らないし、今は当然持っていない。
 ハワードたちは勝手に開けることはしないだろう。

 ……たぶん。


末弟には格好つけたかったのにと思ったが後の祭り。


[ヴィーの言葉に、深くため息を吐く。
ヴィーから目的を聞き出せたのだから、もう終わりだと思っていたのに。

ベッドの上に転がるセシルをチラリと見て、もう一度ため息。
早く終わらせて、セシルに食事をしてもらいたい。

今願いを訊かれたら、そう答えるに違いない。]

 ラルフー…。


 俺にとってはイコールみたいなもんだ。
 この家だとお前らが全部やっちまうんだからよ。
 俺の性格的にも、自立するにゃ一人暮らししかねえんだ。

[何だか一線越えて吹っ切れてきた。
 かっこ悪い、と言われても「ですよねー」と返すくらいには。]

 あぁ、長男ね。ぶっちゃけ、なってやりたいくらいだ。
 元より俺はお前のことなんか、兄だなんて思ったことねえし。
 ……お前はそうじゃなかったろうけど、さ。

[…吹っ切れ過ぎて本音がずらりずらり。
 ちょっと言い方がつっけんどんなのが紛れもないその証。
 兄弟なんて、子供の頃では遊び相手くらいな認識だった。
 弟たちへの認識は年を経て流石に変わったが、
 何となく……ヴィーを兄と思うのが悔しい、絶対ありえない、という子供染みた思いが、今も定着していて。]


 ……ガキ。
 兄弟の誰かが歌った子守唄でも録音して常備してろ。

[嫁さん作ればいい、とは流石にそういう問題ではないだろうと思って言わなかったけども。
 そればっかりは自分とヴィーとの根本的な違いによるものだ。
 解決するにしても毎夜お宅訪問は無理があるし、そもそも俺が行っても寝ているうちにアームロック掛けちゃいそうだしなぁ…なんて考えたりもしながら。]

 …あっち、殺伐としてないといいけどな。
 ま、俺たちだけでもドッキリでしたくらいの心持でいようぜ。
 笑ってる思い出にするためにも、さ。

[もう一度、オスカーの頭を撫でた。]


 朝食の皿を回収しに誰か来るはずだ。
 そのときにラルフへ伝言を頼もう。

[末弟のため息にはそう返すしか出来なくて]

 そうだよな、お前が自主的に何かする所俺は知らない。
 今日からお前が長男だ。俺は兄をやめる。それで満足か。

[付き合いが長いからこそ、双子までとは行かないものの互いの考えは筒抜けているのだろう。
張り合う弟にふっと目を細めて応戦の顔]

 俺だって、何で俺が長男だろうって思ってたさ。


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