人狼議事


45 Say Good-Bye, Say Hello

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【人】 会計士 ディーン

[――この日、永池の人生史最大の雷が落ちました――]


[力説と金的と、どれが先かは分からなかったけれど]

[ぜぇはぁぜぇはぁ。
 呼吸困難気味に荒く息をして。
 貧血を起こし倒れかけるほどの、*一撃*]

(60) 2011/02/28(Mon) 22時半頃

[単に自分が楽をするための提案。
特に拒否される事はなく、その後準備で色々話すようになったりして。
当日、流石は予想通り、薪割りも火起こしも、どの班よりも速くやってのけた。ジャージ姿の男子がかっこよく見えたのなんて初めてだった。
飯盒炊爨のメニューはカレー。作り慣れているとはいえ、家とは勝手が違う。上手くいくかどうか不安だったけれど、火加減が絶妙だったおかげか、出来栄えは絶品で先生も食べにくる程だった。
成功体験を共有した事がきっかけで、2人はその後もよく話すようになった。

いつから好きだったのか――……
気付いたら、目で追っていて、耳が言葉を拾っていて。
好きかも、と思い始めた後は「こっち向け!」なんて念じてみたりして。
テレパシーが通じたのか、目が合う回数が増えた頃、思いがけず告白された。
しばらく言われた言葉の意味を脳が処理しきれなくて固まってしまったのを覚えている。]


会計士 ディーンは、メモを貼った。

2011/02/28(Mon) 23時頃


―一年生の頃―
[聞かれたから答えた それだけの事だった
雪山や渓谷等も入る為 散歩気分のハイキングとは根本的に違うが
説明が面倒 それだけでわかりやすい単語を使った]

 別に良いぜ。 オレと一緒の班とか、役得だぞ。
 それにしても、キャンプなんざどうせ飯炊く位だろ……

[結局キャンプは結構本格的なもので 葛飾とも同じ班で
好きな事をやって褒められて悪い気はしない
地図と目印を頼りに目的地を目指すオリエンテーションも(順位をつけるわけではないが)一位で到着したり]

[キャンプの時は特に意識した事は無かった
それ以降、話す機会が増えて、友達と一緒に出掛ける事も増えて…
それから思いが募っていった]


ん……

[ゆっくりと意識が浮上する。
優しく撫でる手を感じた。]

え、アタシ寝てた?!

[寝顔を見られるのは初めてではないのに、恥ずかしさに視線が泳ぐ。
促され、立ち上がろうとした所に、キスと囁き。
軟体動物のようになってしまった身体を支えて貰って何とか立ち上がる。
ゴミ箱への見事なシュートには]

ナイッシュー!

[賛辞を送り、笑顔を向ける。
……唇に、自分から移ったグロスがてらてらと光っていて、先程の一連の出来事が思い出されてまた更に顔が赤くなった。

――恥ずかしくて、言い出せない。]


[年もあけて三年生が慌ただしくなった頃 皆が浮つく二月上旬
女子が男子に告白する日だと言う日、
男子から言って悪い事は無いと思ったのがきっかけ]

 ダメでもともと…なんてな。

[葛飾が自分を意識しているかどうかは…多少期待はしていたが
実際言うとなると少しは緊張するもので
ある掃除時間 モップに両手をついてもたれたまま聞いた]

 なあ お前結構料理する方なんだろ?


― 回想:掃除時間 ―

[唐突に料理の事を聞かれた。]

え?
うん、料理は好きよ?


―一年:二月―
[そのままの体制で聞く。 もしも断られたらそのままごまかす気だった
その後気まずくはなりたくなかったから]

 んじゃあさ、今度の月曜日(14日)、作ってきてくれよ。
 お前の本命、貰いたいんだ。

[何を…とは言わずとも]


ディーンは、ふらふらしながらも怯えた末吉を守るように立つか

2011/02/28(Mon) 23時頃


ディーンは、清流の腕に捕まった。立ち眩みが治まるまで

2011/02/28(Mon) 23時頃


ディーンは、鳥飼の元気な声に気力がさらにもっていかれる

2011/02/28(Mon) 23時頃




[怪訝な顔で首を傾げた。
月曜日って、何日だったっけ。
えーと、そういえばポチと交換するって約束してた、ような。

        ――チョコレート??

頭の中がぐるぐるとまわって。]

え?

  ……ええええ?!

[理解と同時に首元まで真っ赤になった。]


[そりゃあ、受け取って貰えるかは別として、「義理」ってアイシングしたチョコレートを作るつもりではあったけれど。
ネタになるし、義理って書いていれば、もし本命がいたとしても、受け取って貰えるかな、と思って。
こっそり、クーベルチュールを用意していた、けれど。]

え、え。
あの。
「本命」って書けばいいの?

[「義理」が頭にあったせいでテンパった頭は素っ頓狂な質問を。**]



[驚かれるとは思っていなかったのでちょっと目を丸くしたが
否定的な反応ではないように思えて胸が高鳴る]

 売ってるのじゃなくてさ、手作りで、とびっきりの。
 …オレから渡すんなら、14日はお前にだけ渡すけどな。
 オレ、お前の事好きだから…さ?

[途中まで葛飾を見ていたが、最後の方はあらぬ方を見やって言った]


メモを貼った。


メモを貼った。



[小さく噴き出した。たまにやたらと可愛いから、もっと見ていたくなる]

 なんだそりゃ。 チョコ自体より、渡す意味の方が欲しいんだけどな。
 …もしお前も…ん。

[チャイムが鳴る。ため息をついてモップを引きずりながら用具室へ]

 もしもお前もオレの事好きだって言ってくれるなら……
 14日、期待しちゃうな。

[月曜日までは後5日(2以下は3)。
待ちきれるかは分からないけれどそう言った]


【人】 会計士 ディーン

 ……もう平気だ。ありがとう清流。

[漸く復活して、清流の腕から離れ、しかし足元はまだ僅かふらつくまま
 ばかっぷるを見つめ、盛大に溜め息ひとつ]

 ……はぁ。

(81) 2011/03/01(Tue) 00時頃

ディーンは、鳥飼の突然のプロポーズに目が点になった

2011/03/01(Tue) 00時頃


会計士 ディーンは、メモを貼った。

2011/03/01(Tue) 00時頃


[踊り場から降りる最初の段に二人で座る。
先ほど城石が通りかかってちらとこちらを見て行ったようだが
...に言わせればただ座っているだけだ。からかわれはしても咎められる覚えはない]

 …まあからかわれんのはこっぱずかしいけど…うん?
 なんでもない。

[呟きを聞かれそう答える。教室を見て]

 なーんか騒がしいな。 なーんとなく予想ついちゃうのオレだけか。


[満瑠が解釈した意味を肯定する告白に、思わず持っていたチリトリを落とす。せっかく集めたゴミが散らばったところでチャイムの音。]

まっ……、待ってよ!

[モップを掴む。勢い余ってつんのめりそうになりながら、深呼吸をした。]

言い逃げするなんて酷くない?
チョコ渡すまで5日も待てない。今すぐ言いたいの。

[まくし立て。
ずっと焦がれていた相手の視界に自分が入っているのを確かめると、大きく息を吸い込んで]

――――すきっ

[言い切って、目を伏せる。


……足元は、ゴミまみれだった。]



[呼びとめられて(予想通り)振り向いて
落ちたちりとりは目に入らずに 好きな人の顔だけ見て
ちょっとだけ 意地悪したい気分になった]

 …誰が?

[咎められて笑って謝る
小さく咳払いともいえない息を吐いて]

 良かった。 オレも…オレは、満瑠が好きだ。
 いつからか、ずーっと気にしてた。

[そう言って、頬をかいた]


[父親以外の男のひとにあげる、初めてのチョコ。

湯煎して固めるだけじゃ納得できなくて、ナッツも入れてチョコブラウニーにした。
上から振った紛糖に、菜箸で「本命」と書いて渡したけれど、鞄の中で傾けたせいで紛糖が流れて文字が見えなくなったので、流石はいまだにそれに気づいていないだろう。]


【人】 会計士 ディーン

[手近な椅子に腰かけ、延々繰り返されるのろけを見て、息を吐く。
 吉家兄に鳥飼がパシらされるのを止めるつもりはさらさらない。]

(91) 2011/03/01(Tue) 01時頃

[14日 貰ったチョコは大事にしまって(ちなみにチョコは合計で7個貰った)
デートと称して一緒に帰った
途中買い物してみたり食事するしないと言う話になったり(結局しなかったが)
それからは土日の内どちらかはだいたい会っている

二年目プリクラで撮った写真 財布の中に貼らずに入れてある
誕生日に貰った指空きの手袋 未だにどこか出る時は使っている
その他いろいろな物を貰ったり渡したりした
けれど、形に残らない物のなんと多い事か…]

―卒業式・踊り場―

 またアホが叫んでるな…。

[聞こえてきた絶叫に苦笑いした]


ひどっ……!

[勇気を出したのに、と涙目で睨んで謝罪を引き出したら、名前を呼ばれた。

その顔も、声も、本当にかっこいいと思った。
今まで、こっそり盗み見していたどの顔よりも。

陸上に揚げられた魚のように、パクパクと口を開閉させ――――]


……ヤクマ、が。すき。

[嬉しくても人間は泣くんだと、初めて実感した日だった。]



 …嬉しいな。 マジで。 ……はは。
[抱きしめようと肩に触れて…次の授業、早すぎる生徒の声が聞こえてお互い離れた]

 ! あっ…と。 埃。

[葛飾に履かせて、取った後をさっとモップで拭いた
教室に一緒に戻る際 取った手を握り返してくれたのがうれしかった]


― 踊り場 ―

……鳥飼の声ね。

[騒ぎに気づいて苦笑する。
人の通る場所で手を繋いでいる緊張感にそわそわしつつ、肩に感じる重みに幸せを感じつつ、これまでを振り返っていた。

――思い出す全ての場面に、流石がいた。]

……すき。

[呟きが、知らず零れた。]


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