人狼議事


149 【凍った】カオスバトル決戦【リス】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


[勇者なんて子供のままごとがやること。
夢を持つのもいいが、もっとまともな道を進みなさい。
もっとちゃんとした大人になって、普通の仕事に就きなさい。

病院とか、警察官とか、そういった人たちに何度もそういわれてきたけど。

大人が受け入れないのは、職業として存在しないから?
勇者がちゃんとした仕事なら、いいんだよね?

このなんとか会社の話を聞いて、ようやく希望の光が見えてきた。
長年の僕の夢が、ここでようやく叶う!]


[勇者である僕が生き残るのは当たり前のことだから、これは僕に与えられた最後の試練。

でも、僕は死んでしまった。

それもこれも魔王の召喚したあの小さな少女による、毒の水の所為だ。
気づけなかったのは経験値が足りなかったからだろう。
今まで僕が相手にしてきた敵の中に毒を使う悪者はいなかった。

それでも勇者なら、そんな危機だって乗り越えることができた。

なら──できなかった僕は?]



嗚呼。

[足が止まる。心がざわめく。]


【人】 安全保障局 アラン

[シマリスを投げると同時に一気に距離を詰める。]

イヤーーーーーーーッ!!!

[敵は何を持っているか分からない。
先手必勝だ。インドオオリスを渾身の力で振りかぶり、襲い掛かる。
先ほどはおっぱいに惑わされたが、今度は隙の無い動きだった。]

(60) 2013/10/27(Sun) 23時頃

そうか。


     僕は


            最初から勇者なんかじゃ、なかったんだね。

 


[この時、僕の顔はどんな顔をしていたんだろう?
鏡が無くて良かった。
きっと僕はひどい顔をしていたんじゃないかな。]

ユリ、ちゃ……行っちゃだめだ、

[人影を見つけたユリちゃんの腕を掴んでとめようとしたけど、触れた感触はなくすり抜けてしまう。

僕は勇者ではないと自覚してしまった、知ってしまった。

だけどユリちゃんは僕を勇者として慕ってくれていた。
きっと今もそうだろう。
ユリちゃんをこのまま戦わせたくなくて、引きとめようと何度も腕を掴もうとした]


【人】 安全保障局 アラン

[シマリスは男の後頭部に当たり、男はその場に倒れこむ。>>64
チャンスだ。

インドオオリスを渾身の力でたたきつけようと、ジャンプする。]

死ねエエエエエエエエエエエエエエエエエイ!!!

[その姿はさながら黒きニンジャ。]

(68) 2013/10/27(Sun) 23時半頃

後頭部にサザエがクリーンヒット!無念、右手は空を切った。為す術もない…


安全保障局 アランは、メモを貼った。

2013/10/27(Sun) 23時半頃


[何度も声をかけ、腕を掴んでも僕にできることはなにもない。
そうこうしているうちに鳥居君とユリちゃんが言葉を交わし始める。]

ほおおら!!
そんなこといいからユリちゃんは僕のことほっといて逃げたほうがいいって!!!

[だめだと行ってもむなしく僕の声は響くだけ。]

もうこんなやつら好き勝手殺し合いさせてユリちゃんは安全なところに逃げて勝利を待ってればいいのに!!

[せめて何かできないかと周りを見渡せば、凍ったリスは飛んでくるわ、千秋君が動き出すわ、
大事なことだから2回言ってる男が目に入った]


【人】 安全保障局 アラン

[振り下ろそうとした刹那、相手が何かを構える。
その何かを見定めようと、一瞬の隙が生まれたか。]

――なッ!?

[インドオオリスはその硬い殻と磯の香りのせいで、致命打を当てられず。
振りぬこうとしたそのリスの軌道が変わったことで、バランスは微妙に崩れる。

そのまま着地した瞬間に土を蹴ってまた距離をとり、体勢を整える。

あれは何だ。サザエだ。
磯の香り漂うサザエだ。
あの黒い部分の苦味が最高に日本酒に合うサザエだ。]

(74) 2013/10/27(Sun) 23時半頃


露出狂!お前つけてたのか!隙あらばユリちゃんを░▓▒▓█▓░░▓▒に░▓▒▓█▓░░▓▒で░▓▒▓█▓░░▓▒とかするつもりだったんだろ!?

変態!変態!!変態!!!

[下半身の露出度はなかったため、ロリコンへと姿を戻していたけどユリちゃんかわいいからこいつの餌食にならないか心配だ。
大体ユリちゃんの袴がないのはこいつの所為だ!あんなあられもない姿にしやがってぇ…!]

この僕が成敗してやる!!

[僕は思わず助走をつけてロリコンに飛び蹴りを食らわせていた。]


【人】 安全保障局 アラン

[しかし、はじかれたとはいえインドオオリスの重みは3キロ。
少なからず相手にダメージは与えられているだろう。

まだだ、まだ終わらんよ。

すぐさまもう一度、リスを片手に殴りかかる。
今度は、当てる。]

(75) 2013/10/27(Sun) 23時半頃

【人】 安全保障局 アラン

俺は!!美白!!!!するんだ!!!!!!

[それは決意。それは熱望。それは渇望。

康弘が今まで望んだ、普通の生活。
そのためならばと魂を売った。

情けなど持つものか。]

(77) 2013/10/27(Sun) 23時半頃

メモを貼った。


[躱された。
…否、外した。僕が。

そう理解した瞬間、右手はぐいと夏生に掴まれて、]


「――なァ。アンタは

    そうやって手に入れた人形を、」


「本当に野村だって思うの?」


【人】 安全保障局 アラン

[千秋は身体を起こしただろうか。もう一度そちらへ殴りかかる。

今度はサザエごときでは防げないだろう。]

(78) 2013/10/27(Sun) 23時半頃

[直後、顔に大量の水が降り注ぐ。
――まるで、僕の目を覚まそうとするかのように。


…わかってる。
わかってるよ、そんなこと。

          知ってる。
          言われなくたって、それが、

 それが野村君じゃないって、
 野村君はもう戻って来ないんだって、


でも、だって、だって、]


安全保障局 アランは、メモを貼った。

2013/10/28(Mon) 00時頃


メモを貼った。


この下種野郎!

[どうせスカるんだろうなと思って放ったドロップキック。
手応え、いや、足応えがあった。]

……?

[ゲシゲシ。倒れたロリコンを何度か強めに踏んでみる。]

…………僕生きてるの?

[いやそんなはずない。はず。あれ?

近くの子だぬきがロリコンの周りで誰かに会いたいがごとく震えていた。]


[夏生の背後からやってきた彼女は、一人で。
それは自分の毒が効果を発揮した事を示している。

ここに居ないという事は、
道連れにすることくらいできたか――…]

 ……… あら。

[居た。
おおよそ一般的な勇者が口にするような言葉を
口にしているような気がするが、
最早そんなものはどうでもいい。

あの時、悪魔などなんだの散々言ってくれたが、
そっちの方が悪魔が憑いてるんじゃないかと思う。]


安全保障局 アランは、メモを貼った。

2013/10/28(Mon) 00時頃


メモを貼った。


【人】 安全保障局 アラン

[殴りかかったリスは、生ハムで受け止められ、はじかれる。>>84
流石に生ハムの質量に対してインドオオリスでは分が悪い。
その衝撃と反動で、後ろに吹っ飛ばされる。]

お前らに何が分かる―――!!!!

[そういいながらすぐさま立ち上がろうとするが、このままでは分が悪い。
手元のインドオオリスは、先ほどの衝撃に耐えられなかったか、ぽっきりと折れていた。カワイソウ!

エゾリス相手で生ハムと立ち回れるだろうか。厳しい戦いになることは間違いない。

何よりも、遠くからジョーを含め他の人間の気配を感じていた。
このゲームでは自分以外は敵なのだ。]

(85) 2013/10/28(Mon) 00時頃

メモを貼った。


安全保障局 アランは、メモを貼った。

2013/10/28(Mon) 00時頃


[ふらふらと、夏生を突き放すようにして後ずさる。

――嫌だ。嫌だ嫌だ。
 認めない。僕は認めないぞ。


…ふと横を見たら、そこに野村君がいて。
僕を勇気付けるようにウィンクを投げかける彼に、

ちょっと、胸が苦しくなる。

ふふふ、恋かな? …なんだか息が、苦しいんだ。]


安全保障局 アランは、メモを貼った。

2013/10/28(Mon) 00時頃


[でも、不思議だね。

なんだか体は軽い…
…こんな幸せな気持ちは、初めてかも。

このまま、夏生を倒せるかもしれない。

うん。そうだね。
もう、何も怖くない。このまま――]


[――でも、そんなの幻覚だったんだ。
踏み出した僕の足は、見事にもつれて。

瞬間、重さを取り戻した身体は、
半ば倒れるようにして地に崩折れた。


…浅くなる呼吸。早まる動悸。
気付いてしまう。これは、恋じゃない。

           毒だ。毒だよ、明之進。]


[何度踏んでもやっぱり感触がある。
しかもちゃんと苦しそうだ。]

あ、だよね。知ってる。

[ロリコンに死んだ事のお墨付きを貰って僕は素直に頷いていた。
ついでに下半身露出してたり、ロリコン幼女をあがめる呪文を唱えたりするロリコンがおかしいことにももうんうんと頷いた]

……半分こっち側にいるなら、さ。
お前もこっちにこればいいんだよ。

[少しでもユリちゃんから危険が遠ざかるように。
頑張れば触れるらしいので恨みを込めてロリコンの首に足を置いて体重をかけた。]


[別に、彼の事を恨んでいるわけじゃない。
死ぬほど痛かったけど。ああ、もう死んでた。
ロリコンの彼に突っ込んでいくのを見届けてから、
巫女と夏生に再び視線を向ける。]

 ああ、私の置き土産。

[折角作ったものなのだから、使ってもらえるなら本望。
自分が死んだ今、誰が死のうが知ったこっちゃ無い、
つもりだったのだけれど。

お人好しの彼や夏生が死ぬところは、
あまり見たくないなあと思ってしまう。]


[そして、当のユリちゃんを見れば──鳥居君が、あのペットボトルの水をユリちゃんに浴びせていた。]

なっ…、あれは!!!!

[あのペットボトルの水には毒がある。
それを浴びたユリちゃんは、あの水を飲んでしまわないか。]

ユリちゃん!それには毒がある、飲んじゃだめだよ!!!

[ロリコン抹殺を放棄して、よろけるユリちゃんに駆けつけていた。]


[野村君の幻覚は消えてしまって。
苦しくなった僕は、その場にパタリと横になる。

――あぁ、終わっちゃうんだ。
             ゲームオーバー。]

 …こういうの、
        なんて、
             いうん だっ け…?

[あ。思い出した]

 イン… ガ… オ…… ホー…

[もう言葉も片言だ。
きっと誰にも聞こえないくらい、小さい声。

思わず笑うと、喉の奥で空気がひゅうひゅうと鳴った。]


 なにやってんのよ、勇者サマ。
 あなた、死んでも尚人を殺したいの?

[手にしていた眼鏡(半透明)をかけてから、
半眼で勇者に視線を送る。]

 彼女の事なら諦めなさい、水を口にした時点で終わりよ。

[最早立ち上がることも難しそうな彼女を指せば、
彼もそのことに気付いただろうか

元はと言えば水の持ち主は自分であって、
また彼の怒りを買ってしまうかもしれなかったが、
まあ、もう死んでるしいいか。]


ユリちゃん!

[ユリちゃんのそばに駆け寄った僕は、浴びた水を払おうとシャツでぬぐおうとする。
……意味、なかったけど。]

ユリちゃん大丈夫?飲んでない?
千秋君が魔王と戦ってるし、ここは危ないから逃げよう?

[情けないことに、僕の声は震えていた気がする。

その声が聞こえたのかわからないけど、ユリちゃんが僕のほうを向いて目が合った。ような気がした。]


[空を仰ぐ。
よく晴れていて、とても気持ちがいい。
まるで、僕と野村君が出会ったあの日のよう。]

 ご め 、

[…ごめんねって。

夏生と律木に負けちゃった。
君を、死なせてしまった。

8年間、ずっと待ってた。
せっかく、役に立てると思ったのに。
僕は何も、できなかった。

すぅっと、一筋、目尻から涙が零れて。
でもそれはきっと、かけられた水に紛れて僕にしかわからない。

――野村君。
僕は…僕は君に、何かしてあげれたかな……?]


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:アラン 解除する

生存者
(2人 18促)

アラン
18回 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.101 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび