人狼議事


207 Werewolves of PIRATE SHIP-2-

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


メモを貼った。


【人】 道化師 ネイサン

 ギリー……。

[>>57腕を掴む感触にそちらの方を見る。
自分の大事なもの。胸に抱く希望。望み。
そういったものが道化の心に思い描かれる。

そしてこちらに矛先を向けるフランクに向き直りこう言った。]

 私は人間だ。だから人間の理に生きる。
 私もお前と同じ。殺されるくらいなら殺す。

[その言葉は彼を刺激しただろうか。]

(61) 2014/12/16(Tue) 22時半頃

[この船には、仲間なんて居なかった。
そう思っていた。
仲間など、自分にとって一番遠いところにあるものだった。
同じ船に乗っているだけの人間。

だから、「仲間」殺しを楽しめた。]


[獣嫌いの女神は、

正しく獣を撃ち殺した。

獣よりも獣。
そんな、ろくでなしを。]


[人を信じるだとか、共に笑い合うだとか。
そういう相手が一人でもいたら変わっていただろうか。
あの道化師の行動と命令の矛盾に気付けただろうか。

あの船長にとっての「仲間」は、
船に乗っている奴らのことではなかったと。]


【人】 道化師 ネイサン

 ハッ、言っておくがな。

 私は生まれてこの方、絶望に屈した事などない…!

[道化の目がギラリと照る。
そして現れたジェレミー>>63に視線を流す。]

 私を殺しに来たか、ジェレミー。

[道化の唇は力強くにいと上弦の月を描く。]

(65) 2014/12/16(Tue) 22時半頃

[此処は絶望だというのに。
もとより、希望などないというのに。]


[絶望を望む、
そんな矛盾した思い。]


[そんな些細な絶望を残し
ろくでなしは、]


[ホレーショーの容赦ない言葉に。
グレッグは苦笑するほかない。だって事実だし。
俺、船長と戦うとか無理だし]

だろー、ニコ。俺の兄貴はスゴいんスよ。

[ニコラスに同意を求められれば
ふふん、と自分の事のように誇らしげに胸を張った]

……ん、兄貴。行くんスか。

[ホレーショーがふわりと立ち上がると、グレッグも後を追う。
突然海原の底の船医に向かって、礼を言うホレーショーに。
グレッグはしばし面を食らったが]

俺は兄貴と違って礼は言わないんスからねー。
ミナカのばーか、ばーかーー。

[ここにはいない船医に向かって、あっかんべーした。
だって自分はガキなのだから。そうだろう?*]


【人】 道化師 ネイサン

 言うじゃないか、セシル・ローレライ。
 私は"最初から"自分が生きる為以外に人を殺したことはないつもりだ。

[この道化が絶望号に乗ったその時から。]

 クソ蛆虫が道化を演じていたことに
 遅まきながら気づいたというわけだ、おめでとう。

[茶化すようにパチ、パチ、パチと手を叩いてから一言。]

 狼の理だったら、ヴェラーヴァルに教えを請うべきだったな。

(68) 2014/12/16(Tue) 23時頃

 ……?

[ひく、と小さく鼻を鳴らす。
 ホレーショーに感じた気配、匂いとは、また違う。
 獣のようであり、そうでないような。]

[シャルルから意識を離し、気配の出所を見れば、リーの姿があったろうか。
 獣は、なにか問うわけでもなく、じっと船大工を見つめた。]


[引き攣った笑いでニコラスが憎まれ口を叩く。
いいことない人生だった―――客観的に見ても全くそうだろうなと思う―――と、
その後に続けられた言葉に。]

…抜かせ、クソガキが。

[フン、とせせら笑って鼻を鳴らした。
ぎりぎり、と頭を掴む手に力が入ったのが
幾ばくかの照れ隠し混じりのものだなんて悟られてたまるか]

なんだ、本当の事だろ。

[黒歴史を暴かれて呻くホレーショーを尚もからかいつつ。
ちなみに酒飲んでる時のニコラスに関しては]

………聞きたいなら今ここで聞かせてやってもいいけどな。

[首を傾げる青年に、嫌な感じの半笑いを浮かべてそう言っておいた]


―回想:10年前―

ひゃはははは!
おめー、命知らずだな?
でも、俺が獅子でこのおっさんがゴリラってーのは気に入った!
よろしくぅ?

[10年前。下っ端からようやく脱出した程度の若造は、今よりも痩せていて、見本となるようなチンピラだった。ケタケタと下品に笑って中指立てたのも、ミナカと同じ理由。絶望号の一員として、舐められないようにとよく吠えた。

忘れておきたい歴史は結構多い。]


……へえ、そこそこやるじゃん?
しゃーねーなー、半分くらいなら分けてやんよ!

[貸し作って、作られて。
船医が戦友になったのは、いつの頃だったろうか。]

酒ねーんだよ、よこせ!勝負だ!

[つまらないことで喧嘩をして。酒を取り合って。
年齢と共に段々と落ち着いてきたが、それでもたまには些細なことでムキになって争った。

グレッグの「兄貴」になるなんて、出会った頃のミナカに言っても信じてもらえるか、怪しい。*]


[やがて話が道化の方に向き、あれこれと強かったの何だのと花が咲く。
そりゃそうだ。道化は強い。そのことはよく知っていた。
単純な実力でも強いのに、それが人狼とあれば秘める力は計り知れない。

異形の化物に姿を変え1対1でやりあったミナカのことを思い浮かべる。
残された人間――それももうどれほど居るのかも分からんが――が、あれに勝ち生き延びる確率は果たしていか程のものだろう。

幾らその先が絶望であろうとも、惨劇であろうとも、
最後まで見守ると誓ってしまったので。]

……さて、そろそろ行くか。

[そう呟きホレーショーやグレッグに続いて
ゆっくりと自分も立ち上がる]


【人】 道化師 ネイサン

 いいだろう、いいだろう。

[くくくと道化は嗤い手袋を脱ぎ捨てる。
その手の黒指輪は不気味な程に照り輝いている。]

 二人纏めて……いや、三人か?
 いくらでもかかってくるがいい。

[黒指輪の輝く道化の手はいつの間にか黒ずんで……いや、毛が生えているのだ。獣化している。
くつりと嗤いを漏らしていた道化の口には牙が生え唸り声を漏らしている。
道化の身体は膨らんでいき、彼をくるんでいた道化の衣装は引き裂かれていく。

やがてそこに居たのは、高さ10フィートはあろうかという巨大な白狼。白粉を零したかのような純白の毛並み。]

 "お前らに絶望を齎してやる。"

[口を開いていないのに、白狼の聲は辺りに響き渡った。]

(72) 2014/12/16(Tue) 23時頃

おい、化物船医。
そんな辛気臭い所にいるより、こっち来て見物でもしたらどうだ。
あの道化はテメェの同族なんだろうが?
また牙を向けて来やがったら何度でもぶっ飛ばすけどなぁ。

[皆に倣って、昏い海に沈んだ狼にはそう声をかけておく。
そのまま下に降り、今まさに戦いが繰り広げられている方へと*]


―第三甲板―

[すごいと言われて嬉しくはあるのだが、命がけでもせいぜい一撃、という結果にどうにも本人は納得が行っていないものがある。

……グレッグの命には全然足りないし。
複雑な気分で反応に困ったので、頭を掻いて「ありがとよ」と一言言うだけで、下へと降りてきた。階段を降りきり、そろりと距離をあけて部屋の隅へ。

生者たちのやり取りを、座して見守ることにした。*]


【人】 道化師 ネイサン

[白狼は先ず、腕を振り上げ狭苦しい医務室の入り口を破壊せしめんとする。

それはギリアンには決して当たらないように配慮されていたが、その他の者を巻き込むことは勿論厭わぬ一撃で。
避けるなりしなければただでは済まないだろう。]

(77) 2014/12/16(Tue) 23時半頃

――10年前――

あぁ?誰がゴリラだぁ?このクソガキ。
舐めた口きいてると船の連中看る前に
自分の傷を自分で縫うはめになるぜ。

[まだまだ若造だったミナカがこの絶望号に乗った頃。
当時のヘクターは血の気が多かった。そりゃもう多かった。
故に、船に乗って来たばかりの生意気な年下に舐めた口を聞かれて黙っている体などどこにもなかったので。

いかにもごろつきさながらと言った体でぱきぱき腕を鳴らして睨みつけ、殴り掛からんとせんばかりの勢いだったのを覚えている。

ついでに横でげらげらと笑い声をあげるホレーショーには]

調子のんなこのボケッ!!!

[と思いっきり怒鳴って横っ面を殴り飛ばそうとしたか**]


[死んだと気付いたのは、
あの焼けるような痛みがなくなり、
自分自身の死体を見下ろしていたから。



やはり、痛みは生きているから感じるのだと
死んでから確信を取れるとは思っていなかった。]


ネイサンは、フランクを紅い瞳で一瞥する。

2014/12/16(Tue) 23時半頃


[銃弾にやられ、血の中に倒れた身体。
つまらない。

誰とも分からないくらい、酷く死ねたら良かったのにと。

死ぬ間際に感じていた、あの痛みも。
叶うなら、もっと酷い痛みを欲しかった。
死ぬほどの痛みを。



自分自身の死体から興味をなくし、顔を上げる。
死んだはずのヴェラーヴァルの姿があった。]


[元々あまり太くもない首が、青魚よりも細く潰れて
太いギリアンの腕に抱えられているような姿は
見ていてなんとも、気持ちの良いものではなかった]

 ……………あれ

[自分を見ているのだ、と。気づくまでに随分とかかった。
階段からひとり、またひとりと死に損ないが降りてくる。
そのうちに吐かれた舌打ちが、自分に向けられたものだと
何故だかわかって、鼻を鳴らす。
たとえ笑っても、空気は震えない。
それをわかって笑うのが悔しくて、空っぽの唾を飲み込んだ]


道化師 ネイサンは、メモを貼った。

2014/12/16(Tue) 23時半頃


[随分と久しぶりな鮮明な意識でも、照れ隠しなどという理由は分からなかった。
ただ強くなった手の力にギブアップを訴えて、命の恩人へ恨めしげな視線を送る。

半笑いには、慌てて首を横に振って]

 いや、なんかいまスゴく嫌なことを思い出しそうだったから、やめとく……。

[加えて、ヘクターの笑みが不穏極まりない。
永久に記憶の奥底へ沈めることに決めた。

グレッグの得意気な顔には、同じく得意気な顔をして、無言でヘクターを示しておく。
うちの神様の方がスゴいだろう。スゴいだろう。敬えよ小僧]


 はあい。

[行くか、の声に反応して勝手に返事をして。
立ち上がるヘクターに、生前と死後と変わらずについていく。

なにがあったって、自分の人生唯一最大の恩人のそばから離れることなんて出来ずに。
共に向かうのは、絶望の船の中。

各々、海底の人狼へ声をかける姿を見て。
一番最後、暗い海に向かって視線をやったけども。

許すことも怒ることも出来ないから、困った顔をしてしまった]

 ……。

[小さく呼び掛けるように手を振ってから。
最後尾で、海賊たちの背中を追いかける]


―第三甲板―

[他の連中に続いて下へと降りる。
生者達が乱戦を繰り広げる最中、適当に見物できそうな場所を陣取って。
座するホレーショーの隣にどかっと腰を下ろした。

視界には10フィートはあろうかという白い狼。
恐らくあれが道化の正体なのだろう。
各々それと相対する者達を少し遠くから観戦する。]

…酒が欲しいな。

[率直に呟いた言葉は、どこか緊張感にかけるものであった**]


― 海の上 ―

[海面スレスレで泳ぐくすんだ黄色の海月を眺めたり、
中へ潜って遊泳したり。
子供のように次々と興味を移し、色を、形を愉しんだ。

一頻り堪能した男は、
倒れるようにして四肢を大の字に広げ、海中より海面を見上げた。]

[このままどこまででも行ってしまおうか。
そうも考えたが、

――その前にやはり、見ておきたいものがあった。


見上げる先、目に映ったのはデゼスポワール号の船底。]


【人】 道化師 ネイサン

[医務室を、船を震わす一撃の合間を縫って放たれた一撃。>>81
幸運の女神の微笑みが宿ったのかその鉛玉は見事に――]

 ガアアアァァッ!

[白狼の左の眼を穿つ。まるでピエロの化粧のように白狼の顔を紅い血がつつと伝う。

だが白狼はそれでは怯まない。
弾き飛ばされながらもこちらに一太刀当てようとダガーを振るう航海士のナイフ>>83を巨体に似合わぬ身軽さで悠々と交わす。まるで軽業師のよう。]

(85) 2014/12/17(Wed) 00時頃

―第三甲板―

酒ぇ?

……あー、もう飲めねえか。飲めねえんだろうなぁ……

[クソが。と呟いた。
真っ白で巨大な狼との戦いを眺める死者は、既に傍観者。
呑気なものだった。*]


【人】 道化師 ネイサン

 がちり。

[血に塗れた眼を狙ったサーベルは、牙によって受けとめられる。>>84

白狼はジェレミーのサーベルを口に咥えその動きを搦め捕っていた。彼の腕からサーベルをもぎ取ってやろうと、或いは腕ごともぎ取ってやろうと首を左右に暴れさせる。

だがそれはジェレミーが刃を放さない限り白狼は牙が使えぬことを示していた。]

(88) 2014/12/17(Wed) 00時頃

[風の無い海に銃声はよく響く。
同時に目覚めた狼の咆哮も。]

 パシャ──

[水面に波紋が生まれる。
まるで何かの歩みの様に。

だが船に近付いた波紋はそれ以上拡がる事はない。
ただ船に寄り添う様に、ソレは水面に佇んで。]


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:ネイサン 解除する

処刑者 (5人)

ネイサン
8回 (7d) 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
裏方
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.07 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび