人狼議事


44 【game〜ドコカノ町】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


[またみれば、おもちゃの剣、おもちゃの銃、おもちゃの刀……を手にする子供たち、


だけどそれは、確かに怪しく光る、武器で……。]

 ――……うるせぇ
 お前ら、子供なふりするなぁ!!

[それは本当に子どもだったのかもしれない。
 だけど、

 きっと、それはリアルに、
 とても、
 歪んで見えたのだ。]

 ――……あるべきところに戻れ!!

[サーベルを引き抜くと、襲ってくる子どもを迎え撃つ。]


 ……ヨーランダ様。

[ヤニクの頬に手を伸ばすのが目に入った。]


サークルエッジ改!!


[腕だけでも、エネルギー高まる機動装甲。
 そのゲージが満ちたと同時に、その3人を同時にぐるりと攻撃した。]

 赤い服の子に37のダメージ!
 青い服の子に22のダメージ!
 白い服の子に5のダメージ!


【人】 さすらい人 ヤニク

― 屋上へと向かう前・回想 ―


[辺りを襲う『黒い霧』に>>5:154、げほっと咳払いをする]


ちょ、これは…?


[アシモフの技だと―1(奇:知っていた、偶:知らなかった)]

(27) 2011/02/24(Thu) 02時頃

ヤニクは、金網を叩いた時に出来た傷は4ダメージ

2011/02/24(Thu) 02時頃


[赤い服の子がぱぁっと霧になる。
 残るは青い服の子と白い服の子]

 ポプラ!和図!!

[名を呼べば彼らは加勢してくれただろうか。
 もし、それがひるんだとしても、]

 オレは!セシルを、みんなを、助けるんだ!

[サーベルを一閃させて、子どもたちを撃破しただろう。]


名前を呼ばれ、振り返った。


名前の無いカルテ 流れ込んでくる痛み

 …お母さん、痛い。
   お注射嫌だ もうきつい…

    でも 帰りたいから、我慢する

 ねぇ 先生 いつ 帰れるかな?

 帰ったら 学校いきたいの
 帰ったら 妹と遊びたいの
 


[キッズルームは一時、地獄絵にも化しただろうか。
 髪を乱して、息もあがっただろうが、
 
 それでもギラリ、周りをみて、



 そして、子どもたちがいた場所にキラリ、光るものをみた。]


金色のディスクを手にした。


 あの、私……
 ヨーランダ様に伝えなければならなかった事が。

 仰っていた、ヤニク様の中の『なにか』について。

[そう告げてヤニクを見、また彼女の反応を待つ。]


 点滴…おてて腫れるの
 お薬…いっぱい

   のまないとダメ?

 ねぇ 地下の売店つれてって 
 だってあそこしか楽しくないもん

 お遊戯室にはいついける?
  お熱さめたら みんなと遊べる?

 となりの○○ちゃんは点滴はずれて
      もうすこしでかえれるって

 わたしも 帰れるかな? 
  しゅじゅつしたらかえれるかな?

 まま まま しんぱいしないで
   まま まま ないちゃだめよ


なぁに?

[彼女に返事し、またヤニクに目を戻した。]


お薬飲んだら…気持ち悪いの

でも のまないと…
 
おうちかえりたい・・・

  ままとぱぱと…一緒に並んで ねんねしたいな


[拾い上げるとともに、
 さっきのカルテのときのように、流れ込んでくる




                痛み?]

 ――……あ、ロクヨン……。

[それは、その子にとって、何だったのか。
 動けない、だけど、動きたい…

 きっとそんな媒介…。]


 はい。
 これまでヨーランダ様が見ていたヤニク様は……

[ヨーランダへと近付いて行く。
 己より高い位置にあり、見上げる淡い色の瞳。
 それはすぐに、こちらから外れたけれど。

 構ワナイ]

 油断を誘い、利用する為の仮面に過ぎません。
 本当のあの方は常に私の傍にあって、
 とても優しかった……

 貴方は良く踊って下さいました。

 夢見は心地良かったでしょうか?

[志乃の紅い瞳がにこりと弧を描いた。]


 でも、優しい夜って?


[同じイメージをポプラや和図も感じただろうか。
 そして、金色のディスクも、先ほどと同じように、

 アシモフの元に届けられるだろう。]


[しかし、笑みはすぐに凍り付く]

     ――ぁ

[震えた唇から息が漏れ、
 見開いた双眸は、ヂヂ、と色を揺らす紅と瑠璃紺。

 その胸の中心から、白いのっぺりとした手が、
 ぐりぐりと手首を回しながら、
 爪の赤い指を、タイピングのように頻りに動かす。
 屋上の床から伸び、背中を突き抜けて]


[病院の隅っこ自販機の裏]

   [人気もなくなった病院の駐車場]

 [人っ子一人いなくなった病院の休憩室]

   [薄明かりに包まれた0時過ぎの入院病棟のロビー]

   聞かれないように
 
       聞かれないように

  押し殺したすすり泣き


そう……。


でも其れは、『ヤニク』じゃないでしょう?


[彼女は振り返らない。]


[志乃自身の手は、既に懐剣を抜いていて、
 その刃をもう一方の手が掴んで押さえ込んでいた。
 掌から赤い色が伝う。首を振った]

 逃、

[ダメヨ。 耳元で誰か囁いた。

 首まで伸びた白手が、がつりと力を込めて声を絞める。
 蛇のように関節のない腕がずるるっと引っ込んで、
 志乃の姿ごと、どぷん、と床に消えた]


【人】 さすらい人 ヤニク

― 屋上 ―

[金網を掴み、身を起こす。動かぬライトニング>>22の方へ歩を進めながら、ゆっくり問いかけた]

赤い砂時計の、砂が落ちたら…落ち切ったら。ゲームが終わらなかったら…。俺達はどうなるんだろうね…?
PKされた皆は、どこに、帰ったのかな……。壊れたステージは、どこに、あったもの…?

――ねぇ、ライトニングは、何か知らない? 何を…知ってるの…?

[開いた扉の両脇に手を付き、ヤニクは前方を塞ぐ。喉元に剣先を向けられても。どんなに睨み付けられても。にこりにこり]

! …おっと…
[青雷がぱりりと鳴ると流石に離れて距離を置いた]

        ……じゃあ、ね。

[ライトニングに何も仕掛けず、ヤニクは他の箱に乗り、ボタンを押した。
向かう先は、未攻略の4階>3階>16階>20階]

(28) 2011/02/24(Thu) 02時半頃

―――…?

[何かの気配に振り返っても、そこに志乃の姿は無かった。]


[どぷん。  ぼとり]

[白手がそれを打ち捨てたのは、4階の床の上]


 ――――……

[ 頑張ればいつか、動くようになるよ ]

[おぼろげに聞こえた声は、とても無責任な響きに聞こえた]


泣かないで
 苦しまないで

 ああ、あなたを苦しめるだけの存在なら
              自分なんていらない

[どこからか流れてくる思考の波に巻き込まれて
      うねりに巻き込まれると意識はなくなる**]


[彼女が後ろを振り向いた瞬間、ヤニクは屋上から消えた。]


――――…!!!!


[彼女もまた、エレベーターへと駆ける。

志乃を探して。]


― 床彼大学付属病院:4階 ―

志乃!?

[倒れている志乃を見つけ、その肩を揺すった。]

大丈夫?


 ――……は。

[『プレゼント』を探してる。
 早く持って来いと言っているようで、
 消えてしまえ、消してしまえとうるさくて、顔を顰めた]

 ヨーラ……様。

[ぐったりと伏していたのを揺り起こされた。
 瞳は紅い――ゆえに、懐剣を彼女に向けて突き出す。
 腕の動き自体は、迷いなく鋭敏だった。]

 ふふふふ

[首には、赤い爪をした白い手が巻き付いている。]


【人】 さすらい人 ヤニク

― 下降するエレベーターの中 ―

[灯る「死」のボタンをじぃと見つめていると、視界が歪み変化した>>@14]

あぁ…

[捲る攻略本。赤い点。訪れる暗闇]

……

[目蓋を開ける。今度は壁に寄りかかって座りこんでいたようだ。

ちーーん。
扉が開く。そこは4階、日帰り入院施設。
通路に出れば、83(0..100)x1人の患者や看護婦がコチラを一斉に向いた**]

              ――→ 4階へ

(29) 2011/02/24(Thu) 03時頃

もう死んでる私にそんなコトして、何になるって言うの!?

[彼女は懐剣の刃を右手で握り止めた。

同時に地の太刀を抜き、彼女の首に纏わり付く白い手を切ろうと刃を向けた。]


 ジャマナモノ イラナイ ノ。

[幽鬼のような顔をして、微笑する。理由など――

 モウイチド コロシテ クレル?

[志乃の首筋に赤い爪がぎちりと立てられた。]


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2011/02/24(Thu) 03時半頃


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:ヤニク 解除する

処刑者 (6人)

ヤニク
48回 (7d) 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.078 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび