人狼議事


47 Gambit on board

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相変わらずやんちゃなお人ですねえ。

[ 剣を鳴らすヴェスパダインを見て肩を竦める。]

しかし、仰ることは尤もです。
たまに体を動かさないと鈍って仕方がありません。私も最近、聖典より重い物を持っていませんから腰痛が酷くて……

[言いながらも、視線は油断無く剣の行方を追った。
それがサイラスの目前で止まれば、ナユタを支えたまま二人から距離を置く。]


― 救護室 ―

……そうですね。
信じる事しか出来ません。

[ヨーランダが運ばれてくる前。ゲイルの言葉にそう同意した。飲みに行く、という宣言には少し笑って]


[暫く後。
 ふいに隣室から聞こえてきた羽ばたく音と鳴き声に]

……鳥。……
……エンライ師団長が?

[やや間があって、鷹を飼うその姿を頭に思い浮かべ、呟く。アンジェラを呼び、餌をやるゲイルの姿を離れて見ていた。そのうちにヨーランダが起床すれば、やはり困惑げな表情で其方を見やり]


殿下の命とあらば、億する訳にもいかないでしょう。
…お手柔らかにお願い出来ますか。

[投げられた剣に、僅かに翠が見開いたのも、一寸。
手にしていた書籍をぱたりと閉じてテーブルへを置くと、其れを拾い上げる。
向けられた切先に、僅かに苦笑を滲ませながらその柄を握る。
…かくいう声は平然としているが、内心結構な動揺をしていた。

如何せん、事実士官学校ぶりだ。
有事の際に対応出来るよう、其れなりに鍛えているとはいえ
他の師団長に比べれば格段に劣る自負がある。
諦めか覚悟か、深い溜息を一つ落とした。]

…しかし俺を御指名とは、物好きですね殿下。
――相手のし甲斐も無いでしょうに。

[ゆるりと、ヴェスパタイン同様に先を向ける。
刃を持ち上げた以上、何はあれ相手をする心算では、あるけれども。]


メモを貼った。


[申し訳ないというヨーランダに、ついぞ見せなかった柔らかな笑みを向ける]

 お気になさらず。
 救護を務める者は長く伏せってはいられません。
 専用の特効薬位は用意しているので、もう平気です。
 お陰で部下たちにいいようにこき使われる毎日ですよ、まったく。

[肩をすくめて見せ。]

 ……貴方も、襲われたのですか。

[状況を知らないので、問うように首を傾げた]


【人】 研修生 キリシマ

 
 切っ掛け、という言葉を聞けば。
 
 
 首を振る。
 初めから、決まっていた。
 
 
 師団のために。国のために。来るべき争いのために。
 
 それが、キリシマの使用用途。
 

(120) 2011/03/29(Tue) 00時半頃

【人】 研修生 キリシマ

 
 どちらを帝に迎えようと、なにも変わらぬことは判っていた。
 
 『兵器』がなくなることはない。
 
 
 たとえ争いが治まろうと、
 平和的思想のもと、だとか、
 自国の防衛のため、だとか、
 尤もらしい理由を以って、開発は続けられるだろう。
 
 
 そうして、その存在が既に自らの手の中から、
 ひとの手の支配の中から、離れていたのだと
 
 気がつけるのは、取り返しがつかなくなってから、だ。
 

(121) 2011/03/29(Tue) 00時半頃

【人】 研修生 キリシマ

 
 機械はいつも泣いていた。 兵器はいつも叫んでいた。
 
 『道具』として使われる『彼ら』の立てる音が
 いつしか、慟哭に聴こえていた。
 いつしか、絶叫に聴こえていた。
 
 
 それでもなお、『道具』として『彼ら』を扱うことが、
 自らの『道具』としての『使用用途』。
 
 
 
 
 音に敏感、だというイアンを
 殊に気遣ったのは、そんな理由。
 

(123) 2011/03/29(Tue) 00時半頃

[きっぱりとした否定は、ベネットの否定でも肯定でもなかった返事とはやはり対照的。

 『 ――……僕、ですよ。』

朦朧とした意識の中、聞いた言葉が夢と現どちらであったか、自分の中で定かではないが――。]

 シェルベリ師団長が襲撃者であった時点で。
 貴方が疑われた理由はもうないです。
 ブランフェルシー師団長も貴方は違う、と、言った通りですね。

 ……普通の"人"は、違うのならばはっきり否定しますよね?

[普通とは言えない自分でもそうすると、思うから。]


【人】 研修生 キリシマ

 
 彼にどう伝えればよいのか。
 困ったように笑むと、首を傾ける。
 
 
 
 がしん、と、重い音と共に
 
 左の肘から下を、外し。
 
 完全に露出した銃口を、イアンへと向ける。
 
 
 
 その音は、彼の耳にどう聴こえたか。
 

(124) 2011/03/29(Tue) 00時半頃

メモを貼った。


 ……扱えなくは、ありません。
 殿下の相手を出来るような技量ではありませんが。

[ヴェスパタインへと答える。
ずっと前線に居たのだ。
剣――鉄は確かに武器として扱える。

ただし、鈍器や投擲武器としてであり、本来の用途に使った記憶はあまり無い。]


――……?

[バーナー師団長から視線を向けられれば、その困惑したような様子に疑問を浮かべる。あの後ガーランド師団長の言によりすぐ偽装とされた自分の姿のことについて、直ぐには思い至らない。

彼の体調を問おうとして、襲撃された際の報告のことを思い出してようやく合点がいった。]

……ええと。どう説明するべき、なんでしょうか。

[バーナー、ガーランド両師団長を見やり、こちらも少々困惑した。]


[襲われたのか、という問に答えようとする前に、自分にかかった男性の声に白眼を見開く。]

……皇子殿下!?
何故、このような場に……!

[つい声を大きくしかけて、慌てて声量を下げる。]

不甲斐ない姿で、申し訳ございません。
起き上がる程度なら、このとおり可能ですが。


シェルベリ師団長が襲撃者?

[ ナユタの言葉に目を瞬かせ、剣を取ってヴェスパタインと対峙するサイラスを見た。]

ふむ。
何故、ジャーヴィス師団長を襲撃したのか、その理由は興味深いですけれども。

[なるほど彼の能力を考えればサイモン襲撃も難しい話ではない。]

普通の人、というのがどのような基準であるのか図りかねますが……疚しい事がなければ否定するでしょうねえ。

[普通かどうかといえば自分も十分普通ではないのだろうと考えながら、ナユタの問いに答える。]


[ サイモンの看護をしている見慣れない兵だと思ったら、声をかけられて初めて気がついた。思わずガタリと椅子から立ち上がる]

 ランドルフ殿下!?
 此処で何をなさっているのです…

[すぐに腰を下ろしなおし、困惑した表情でその姿を見つめた]

[ 一方此方の問いかけに困惑した様子のヨーランダを見て応える]

 話せるところからでかまわないですよ。
 何分、此方も全く情報がありませんから。


―救護室―

[ゲイルに語り掛けられ。
新しく貰ったビーフジャーキー啄ばんでいた鷹はまた首を傾げる。

伝書用にしては人懐こい鷹。
通信機を持てぬ『ナユタ』という主の居場所を知らせる為の鷹。
その主がゲイルと親しく話していたのを見ていた。
だから、警戒なくゲイルの腕にも止まる。

丸い目でじっと見つめていた鷹はぴぃと鳴いて、また肉を啄ばみだす。]


[ 一瞬だけ零れた笑みは、幼い頃の彼の無邪気なそれの面影を残していた。
彼が玩具のような木刀を振り回す度、サイモンの青痣が増えていた事を思い出して目を細めた。]

猛将などと――お恥ずかしい。
昔の話ですよ。
それこそ、殿下がまだおしめを替えて貰っている頃の。

[言いながら、静かに二人のやりとりを見つめる。]


[背後にナユタの言葉を聞きながら、苦み潰しに僅かに翠を細める。
…技量だけを言うならば、己とて全く覚えが無い。
普通の兵と同等か――否、前線の兵と比べれば其れに敵うかどうか。
にも関わらず、今剣を握っている自分は何故かと自問自答すれど
答えが出る筈もないし、…殿下の指名ならば断る事も出来はしまいが。

擦れるように小さく響く高い金属音。己には遠い、聞きなれない音。
其れが、幾ら本物の刃では無いと言え――やはり慣れない。

型通りに振り降ろされる銀を、上段斜めへ相構えて受け止め。そのまま横へ往なす様刃を滑らせる。
受け止めた直後伝わる鈍い衝撃に僅か痺れた走った気がして、眉を寄せた。
…久方とは言え幾らなんでも鈍り過ぎだ。内心舌打つしかない。]

……ッ、

[斬り結びから刃を抜き、その折り返しに相手の腹部へと銀を振り抜き。
息を切らす…程ではまだないが、平然とは言い難い呼吸とは対象的に
乱れぬ心拍の儘投げられる問いに、その顔を見やった。]

望むものを敢えて挙げるのならば、…己の存在証明、とでも言いましょうか。


[話せるところからでいい、というのにも、困惑を見せるしかない。話せるところ、が、ない。]

……あまり、はっきりしたことは覚えてはいないのですが。

[襲撃は、まず意識を奪うことから始められ、その後視界も声も封じられた。昏倒のショックもあり、襲撃前後の記憶は少し混同していた。]

ただ、襲われたこと、襲われるだろうと思っていたことは記憶しています。
背後から、頭を――

[記憶を辿るように、ゆっくりとそれだけ、話す。
それから先の記憶は、殆ど辿れない。]


[アークライトから向けられる視線に、
ヴェスパタインと相対する男は、一度翠を其方へ向けた。

名が聞こえたから其方を見たのではなく、その文脈も理解した上で。
しかし否定も、肯定も返しはしない。
――向けられる刃に、返す余裕も無いのかもしれなかったが。
尤も、余裕があった所で少なくとも否定を返しはしなかったろうが。

元より、肯定こそしていないが認めた上で拘束に応じ此処へ来ている。
責められるも覚悟の上であったし、況してや隠蔽する心算も無かった。
隠蔽したところで、これ以上偽り続けるのも――疲弊するだけだ。]


【人】 研修生 キリシマ

   感知式自動装填装置
 
 
 ガチリ、硬質な音を立て構える左の肩口が開く。
 
 
 銃身が完全に露出している間。
 半径3m以内に標的物と成り得るものが存在する場合作動する。
 
 
 さらに半径1m以内にこちらへと 向かって くるものがあれば
 

(135) 2011/03/29(Tue) 01時頃

[切り結ぶ二人をどこか楽しげに見ていると、ふいに格子のかかった窓から声が聞こえた]

おや、ランドルフ皇太子殿下。
貴方までこちらにいらしていたのですか?
ハミルトン師団長が見たら眉間の皺が戻らなくなりますよ。

こちらでは今、ヴェスパタイン皇太子殿下直々にシェルベリ師団長に稽古を付けていらっしゃいます。

[答える声は、拘束室にいるとは思えない程にのんびりと楽しげだ。]


 話してない、んですか?

[何も知らない様子のチャールズに、声に意外そうな響きを乗せ。
ヴェスパタイン皇子と剣を交え始める、サイラスを眺める。]

 ………。
 アークライト師団長。
 ボクは貴方の拘束に賛成しました。
 でも、貴方が"敵"なのかは分かりませんでした。

 だから、"次"は話そうとした。
 でも遅すぎました。

[ゲイルが襲われた。
自分が拘束された。]


見舞い、などと……ありがとう、ございます。
しかし、本来ならば皇子殿下は聖殿で禊の儀式の最中、なのでは……

[差し出されたロールケーキを断ることも出来ずに、受け取る。甘いものに一瞬怯みかけたが、見目もいいこのケーキには警戒心は湧かない。何より、第一皇子自らの見舞いの品に恐怖する必要などなかろうと嫌な記憶を払った。]


【人】 研修生 キリシマ

   反射式自己防衛型自動迎撃機能
 
 
 自動的に対象物へと照準を合わせ、 発砲する。
 

(136) 2011/03/29(Tue) 01時半頃

響く金属音に意識は向けど、それを見るには至らない。


【人】 研修生 キリシマ

 
 不意に伸ばされた手に、
 
 眼を見開き咄嗟に、
 
 半歩引き、腕を振り払う。
 
 
 
 瞬間、連続的な銃撃がテラスの手摺の一部を襲う。
 

(138) 2011/03/29(Tue) 01時半頃

 ………誰?

[何処からか聞こえてくる声
方向感覚が狂っているのでどちらから聞こえるのかも分からないが、聞き覚えがある気がすると、緩く首を傾ける。]

 ランドルフ殿下がそこに?
 ……お二人とも、聖殿に居る筈だったのでは。

 二人して抜け出したんですか。

[チャールズが声を返すのにやっと声の主が分かり。
さっぱり理解できないという顔をする。]


[ランドルフの存在に驚くゲイルとヨーランダを見て、密かに頷く。やはり皆そういう反応をするだろう、と。ヨーランダに対して問い掛けたい気持ちは山々だったが、ひとまず彼女の説明を聞く事にした]

……?

[隣室からの金属音には、男も鉄格子の方を見やって。ランドルフの声に返される言葉を聞けば、その声と内容に]

アークライト師団長。……お元気そうで何よりです。
それに、エンライ師団長も。
ヴェスパタイン殿下が其方に来ていらっしゃるのですね。

[はっきりと届くように言ってから]

……お二人とも。

[二人して、というエンライに続けるように呟いた]


[にはディーンではないが思わず眉間にしわが寄った。
此処は第7師団の管理区域。皇子に何かあったらただでは済まない。
ちょっとディーンの気持ちがわかるようになったので、今度からは大人しく言うことを聞こうと思った]

 見舞いなど…
 禊ぎはどうなさったのです。

[しかし、本来は真面目な人柄だと聞き及んでいる。
恐らくこの事態を知ってのことなのだろう。思うところも多いだろうが、それを見せない様子に息をつく]

 ………大らかなお方だ。
 程程でお戻り下さいね。
 お怪我をされては私の命でも足りません。

[それだけ言って、気にしないことにした。
鳴くアンジェラには、そっと指で撫でてみた。金属音が響く向うに返すのも憚られ、そのまま肉を与え続けている。]


[意外そうなナユタの声に僅かに眉を寄せる。
浮かぶのは不快の意では無く、居心地の悪そうな、そんな色。

――伏せようとした、心算では、無い。…のだが。
チャールズが、個室にいるのを知って以降
そこに踏み入れる事は、流石に躊躇われた。

個室にいる所を邪魔するには気が引けた、というのも確かにあるが。
…何せ、己は平然と彼の拘束に乗じていたぐらいだ。
幾ら彼が穏やかな気質と言え、敢えて言いに行く程の勇気も、正直無かった。]

――…、

[窓より向こうから聞こえた声は、己にも聞こえれど
其れに返事をする余裕は、流石に無い。
チャールズの言葉を返答代わりに、任せることにした。
救護室には、金属のぶつかる音が届くことで肯定にもなるだろうと。

…師団長が、皇子に稽古をつけられるというのも
聊か、おかしい気がするが    現状を見ても、否定余地が全くない。]


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