283 突然キャラソンを歌い出す村2
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[また湯気が悪さをしそうになったから、 話題を変えようと、袂に手を入れる。]
そうだ、これ。言ってた酒と肴だ。 店なんだから、ぬるいとかはなんとかしろ。 あと、そこいら中に撒くなよ。
[袂から出てきたのは、墓場の供え物から拾ってきた ビールとカルパスだ。 いつか話した酒の話を思い出しながら、 食事の席だ、「何を」とは言わない。]
(91) 2018/09/21(Fri) 01時頃
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お前の飲む量じゃ足りないかもだけどな。
うっさいよ。 僕のけじめだ。けちつけんな。
[指で摘んで言う言葉に、ふっと笑いながら 呆れた目を送り、ばかだと言われれば文句を言う。 そこに嫌悪だの嫉妬だの不の感情は混ざっていなかった。 ただの軽口に対する軽口だ。]
[そう軽口をたたいている間に、新たな客が来た。>>92 見覚えのある顔。チア服の娘だ。 きちんと化けた男の姿は、 こころにも見る事は出来るだろう。 ただ、猫と首輪と手綱で繋がれた、着物の変人ではあるし、 あろう事かその繋いだ先の猫は見覚えのある猫だが。]
(98) 2018/09/21(Fri) 01時頃
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[席を譲るように端によって、 先ほどそっと寄せられたティッシュで鼻をかむ。 暖かいラーメンで鼻が出るなんて人類共通の生理現象だ。]
あー…えー、と。 うちの猫、と会った事が?
[>>95 猫はこころへ向けて鳴き声ひとつあげる。 こうなっては他人面もし辛い。 (何せ首輪でつながっている。) 男はこころへと初対面のフリで話しかけた]
(99) 2018/09/21(Fri) 01時頃
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>>96
色んな奴、って そういえば、おも、………うら?しま。
[気になる言葉に、思わず会話に混じることにする。 「おもん」と言いかけて、浦島と呼ばれていたのに気がつく。 咄嗟に直したが、不自然さは出た。]
ちょっと前にとんでもない音がしたけど。 聞いたか?
[霧の夜に響いた、あの金切り声のような騒音だ。]
(101) 2018/09/21(Fri) 01時半頃
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あー、うん。そう、飼い主だ。 うちの猫、脱走癖があってね… あ、はは、ありがとう。
[>>103 思わず乾いた笑いになった。何せ数時間前までこの身体に居た身だ。厄介な一週間を過ごしたせいで、可愛い等とは特に思ったことが無い。]
[首をテクニシャンの手つきで撫でられる。 人に化けられるようになったとはいえ、まだ繋がった身。感覚は共有されてしまう。喉を撫でられた事で背にかけてぞわっと得も言えぬ、だが不快ではない感覚が駆け上がって思わず男は仰け反った。] !?!? え゛っ!!ほ、ん゛んっ、!!!
[咄嗟に誤魔化す為の咳が迫真のものになってしまった。]
(110) 2018/09/21(Fri) 01時半頃
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やっぱあれ、『首無し』か…
[今この街に居る首無しは、あの教師しか 男は知らない。目の前のおもんもそうだろう。]
あんな事して、一体何の目的なんだろうな。 この霧じゃあ何するにも好都合だろうけど。
[特に教師の名は上げず、そう考えるように口を開く]
(117) 2018/09/21(Fri) 02時頃
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アーサーは、こころに話の続きを促した。
2018/09/21(Fri) 02時頃
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[>>102 なっちゃん、と名前が出るのに、少し眉根を寄せる。
あいつが「首無し」を見た? …「首無し」は見られるのを嫌うのでは無かったか…?
そこまで考えて、僅かに首を振る。 知ったことか。あいつがどうなろうとどうでもいい。 そう言った。そう思った。
…心に空いた僅かな穴が疼くような。 形容しがたい感覚に、そっと手を握る。]
(122) 2018/09/21(Fri) 02時頃
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真一くんメモの騎乗で思考が全部飛んでったわかりがすぎて…。
ヤスリくんのリリックバトルに前向きな姿勢も天晴れですわね。
でもみなさんもう2時よ…健康してね…
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>>123
ぐっえ゛、い゛っ、
[食い込んだ指。共有される拘束感。 思わず蛙のような濁った声を上げる]
まって、はな、離して離して 絞まって、
ねこねこねこ、ねこが
[飼い主として猫を心配する様にも見えなくも無いが、 慌てる様はひどく無様であった。]
(127) 2018/09/21(Fri) 02時頃
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女連れ?
[>>121 おもんの言葉を反復して首をかしげる。 あの男が、屋根なんてルートで女を連れる…? 疑問が沸くが、少なくとも人間との付き合いではないのは確実だ。…心の隅、嫌な予感がじわりと沸く。]
[スマートフォンを握っては、 頭を抱えたりするこころの様に今度こそ眉根を寄せる。]
…連絡、とれないのかい? [>>126「魔女。」 ―――ふいに思い出す。 あの男はナツミに何と言っていた?>>2:98]
(133) 2018/09/21(Fri) 02時半頃
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/*
>芝(ターフ)にもっと向き合って 自分に
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwww
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―――首無し、「ナツミを迎えに行く」って、
[思わず席を立った。 倒れたいすが、がたん、と音を上げて地面に転がる。
どうして忘れていたんだ。 誰が伝えてやるものかと、記憶の端に追い込んだ自分の迂闊さに握る力が強くなる。]
(135) 2018/09/21(Fri) 02時半頃
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アーサーは、こころに撫でられる手つきにまた静かに悶えている………。
2018/09/21(Fri) 02時半頃
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あいつの力が必要だって、 そう言って…
[…だが、男はそこから駆け出すこともせず。 握った手に爪を立てるだけ。]
[だってそうだろう。
相手は最高位の怪異。 ナツミだってもう知るかと、そう言った。
あいつに関わるだけの理由がどこにある?]
…………………
[手にただただ爪をたてる。 そうすれば、この焦燥感も、 何もかも飲み込めるのでは、とそう思って]
(155) 2018/09/21(Fri) 02時半頃
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…… 学校、
[>>151 おもんの言葉を反復する。
手がそろそろ痛くなってきた。 その痛みにビビッて、そろそろ忘れることが出来るはずだ。 そう、出来るはず。
………なのに、なんでまだ、 心の穴がこんなにも疼くのだろう。]
(157) 2018/09/21(Fri) 03時頃
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ちょっ、まっ!? 君!!!
[駆け出すこころ。>>156 男は思わずその背に叫びかける。 足はまだそこで立ち竦んだまま。]
よせ、首無しだ、危ないかもしれないんだぞ!? 君が行って、一体何ができる!?!?
[駆け出せるその理由がわからなくて。 臆病な男はその背に問うた]
(162) 2018/09/21(Fri) 03時頃
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/*
なんだよ……目が覚めたら……シンイチのやつに呼ばれいたのか……
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[>>168返った言葉は 少女なのに、強い言葉だった。 愚かな臆病者は、追うことも 止めることもできず、こころの背を見送った。]
大切な………、
[すん、と鼻をすする。 思い出したのは、家の匂い。
―――夏休み、 ナツミに微かな家の匂いを感じた、そのときの匂い。]
(183) 2018/09/21(Fri) 03時半頃
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[―――ああ、そうだ。
これは郷愁だったのだ。
この生き様と無様の終着地。 あの人が一生の祈りを紡いだ場所。
僕はあの、微かな家の香りがする娘に なにより大事な「家」を重ねていた。
失くした家の代わりだと。 ]
(184) 2018/09/21(Fri) 03時半頃
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[それが、間違っていた。 「代わり」じゃない。 「代わり」なんかじゃ、収まりきらない。
この一週間、あの娘の傍に居て思ってしまった。
あの娘に、「新しい家」の面影を]
[自分の強欲さには、呆れる他ない。 笑いすら漏れてくる。求めたところで、手に入れられたことなんか一度もないのに。]
(186) 2018/09/21(Fri) 03時半頃
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[でも。それすら諦めてしまったら、
きっとこれから何も進めない。 墓の前で動かなかった、あの人のように。
きっと今だけは、進まなくちゃいけない。
それに並ぶ程の「大切」だと、 思ってしまったのだから。]
(189) 2018/09/21(Fri) 03時半頃
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[手を緩めた。 痛みは残っていたけれど、 心の疼きはほんの少しだけ薄れていく。]
[>>187 声がかかって振り返る。 見覚えのある顔だった。]
? ああ、お前 レンの家に来た奴
[話す声は喋る猫とまったく同じものだ。 当の猫は今は喋らずに、ただ趣味のおかしな繋がれ方で男に繋がれている。]
(190) 2018/09/21(Fri) 03時半頃
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本人…って言い方もどうなんだ… まあそうだな。本人だ。
[>>192 有名人を見つけたみたいな言い回しに、少し呆れたような目を送る。猫がよくしていた目であった。]
こんな霧の出る夜に外で飯か。 感心しないね。早く帰れよ、少年。
[ほぼ歳の変わらない男が、 言外に危ない、というように真一にはそう言って。 それから、おもんに視線を移す。]
(195) 2018/09/21(Fri) 04時頃
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[風はどこにでも吹く存在。風は世界のあらゆる場所に。
だから、レンの家での出来事も見ていた。
保健室での語らいも聞いていた。
土下座する2人を許す聖母ココロの様子も、全て。
突然、シンイチが名を呼ばれたら、ふ、と風が揺れただろう。
ケンマが馬に乗る際に、落ちないよう風で支えただろう。
風はどこにでも吹く。
知らずのうちにそばにあるもの。
ラーメンの匂いも運んでいくもの……]
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おもん。 寝るって言ってたけど、 悪い、その前にひとつ頼みがある。
あいつ探すの、手伝ってくれ。
[じ、と見る目を僅かに緩めて。]
僕らはもう貸し借り無しだけど。 あいつに借りはあるだろ?
[前にも交わした、貸し借り話を再び持ち上げた。]
(196) 2018/09/21(Fri) 04時頃
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[へえが伸び、重なるたびに顔を顰める。]
……いや、絶対君誤解してるだろうから 言っとくけど、趣味じゃないからな。
趣味じゃないからな。
[手綱を邪魔そうに手繰りつつ、猫を肩に乗せて真一へと言う。>>198 大事なので二度言うほどだ。]
いくつ……? さん…よん……いや、500…? [その辺はうろ覚えなので、語尾が上がりまくっていた。 何せ大体寝ていた生活だ。
麺につける箸に、ため息はついたが止めはしなかった。確かにそのらーめんはうまかったので食べるなら止めはしない。むしろ感想が気になるところではあるが今はそれどころでもなかった。]
(202) 2018/09/21(Fri) 04時頃
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― 夜:墓地 首塚近辺 ―
[あの夜も、こんな濃い霧がでていた()。
斜めに倒れる古い墓標に腰掛け、
エレキギターをかき鳴らす。
数年前から、夜な夜な続けてきた習慣。
夜は、ぼくの時間帯だ。
隠れてしまった月を見上げて、昔のことを想う。
ナツミに秘密を知られた夜。
さらにその前の夜を。]
[じわじわと環境音に重なり、フェードインする焦燥感を煽るBGM。雲の狭間から、仄かなスポットライトが葛籠に注がれる。 ]
台詞:
こと始まりは、憂さ晴らし。
誰にも知られず胸の内を吐き出したい。
ただ、それだけだった。
人目を避けて、この墓地に逃げ込んだ。
怪異の存在なら、知っていた。
呪い殺してくれるなら、それでよかった。
躊躇うことなく、ぼくは歌った。
[提げていたエレキギターを ──構えた]
『夜の王子と百足の王国』/歌:葛籠つづり
♪
古えの過去 罪業の曼陀羅
生命の螺旋 組み込まれし 怨鎖の遺産
縁切り蟲が 縁を食むから 天涯 孤独 我が王国
タタル タタル 千切れるキズナ
タリヌ タリヌ ただれるエニシ
清い絆ほど 贄に相応しいから
遺る因果は 腐り堕ちて
♪
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