人狼議事


24 明日の夜明け

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 じゃあ、次は予告して。ああ。ほりりんは、苦手なんでしたっ、け。

[前触れ、の言葉に、そんなことを言われたような、そうでもないような、と。不思議に思いながらも、今度はそっと、もう少し強く、抱きしめて。すぐに離れた。

顔を覆うソフィアには、首をかしげて、手指の隙間をちょこん、と軽くつついて。やがて、生徒会室へと着く

卒業する前に、には頷いていた。前、は分からなかった。]




だから、苦手じゃなくて。そうじゃない、んだよ。

[自分でも良く分からない、目を合わせずにそう言って。
もう一度抱きしめられたときには、
気付かれないくらい少しだけ、俯くように頭を預けただろう]

あ、わたし、麦茶用意するね。

[生徒会室に入り、ぱっと容器を手に取る。
水道へと走り、溜まるまでの間にぼんやりと鏡を覗けば]

[そこには泣きながら誰かに訴える、ひとりの少女]



……メーちゃん。

[声は聞こえない。それでも確かに知っている、その人に。
撫でるように、鏡に手を伸ばす。届かない。それでも、そっと]

[気付けば、容器から水が溢れていた。
鏡を見る。当然映っているのは自分と、後ろの景色だけ。
ふるふると頭を振って、容器を、生徒会室へと**]


―音楽室―

[ケースを開けてスライドを組み立てたら、いつもの練習。

 途中からひょこりと交ざって来るフルートパートに合わせた、
 と思ったらジャズアレンジに巻き込まれて笑ってしまった]

 全く。

[気まぐれに振る舞う友人の音に、不思議と嬉しくなる。
 一度顔を出そう。思って音楽室を出ると、階段を上がる]


[苦手じゃない、の言葉には、ぽふ、と頭に手が載せられて。分かりました、と、少しぎゅっとした。

生徒会室に辿り着くと、ぺた、と扉に、飼い主探し中、の紙を張った。絵かけます?と二人に聞いた。描ければ任せて、そうでなければ、小学{4}年生並みの、少しトラみたいな、黒と白のねこぐるみの絵が描かれる。

麦茶を、と言うホリーを笑顔で見送って、ぬいぐるみを手近なダンボールの中に置いた。*]


メモを貼った。


メモを貼った。


―階段から生徒会室へ―

[覚えのある話し声と足音がしたから、上を見上げた。
 踊り場の窓から隙間ない青空が注いで視界が染まる]

 ――……?

[眩しくて手を翳したら、ぽつりと。
 手の甲に一滴冷たい感触がして、すぐに消えた]

 ルー、ホリー。

 ……――おはよう。

[追いかけて生徒会室に入って、いつもの人物を見付けたら。
 ほっとして自然、笑みが零れた。

 そうして何を思い出せないのかを忘れて、日常が動く]


 おや、ラル君。こんにちは。麦茶、どうですか?こあらのおかしも。

[にこにこしながら、部屋の隅にはぬいぐるみ。]


交錯する時、幻の日常。姿が見えれば、ラルフに笑みを向けた。*


― 音楽室 ―
[いつものように楽譜を取り出して細かく書き込みがされているページを開く]

ここだけが上手く歌えないのよね。

[じいっとその部分を睨みつけてその様を他の部員から笑われたりもしながらそっと音符に合わせるように声を出す、自然と歌いたかったように声は出て眼を瞬かせる]

あれ、私ここ苦手だったはずなのに‥‥‥?

[他の部員は結構前から歌えてたじゃん等と突っ込みを入れるだろうか]

あれー、そうだっけ?
まだまだ練習が必要だと思ってたんだけど‥‥‥あれー‥‥‥?

[それでも受験生にもなって部活動に勤しんでるぐらいだからと気持ちは割りきったか]

あ、そろそろ生徒会室行ってみようかな。

[ちらと壁に掛けられてる時計を見て鞄を手に呟く]


― 生徒会室 ―
[ラルフの声が聞こえて嬉しそうに表情を緩める、鞄の中には差し入れと称したお菓子を持って]

こんにちはー、ラルフ居るよね?

[扉に手をかけてからりと開きおずおずと中を覗く、そこにはソフィアやルーカスの姿もあって]

あら、会長さん御機嫌よう。
今日もふにゃふにゃしてる?

[にこりと笑顔を浮かべて彼の特徴たる掴みどころのなさをそう称した]

でも、なんだか会長さんに会うのって久々?
あれ、昨日も私生徒会室に顔出したはずだし、あれ‥‥‥?

[昨日もルーカスと挨拶を交わして、ラルフといちゃついていたような気もするし、それは遠い昔のようにも思えた]

んん‥‥‥?
なんだろ、変な感じ。


―生徒会室―

 ……それ、何。

 いや、ぬいぐるみなのは解るよ?

 ……落とし物? へぇー……
 あんまり学校に持って来るサイズじゃないよね。

[苦笑して。
 そのぬいぐるみを持ち上げると、もふりと抱きしめる]

 ん、ありがとう。
 ……そう言えば、眉毛こあらの返済は終わったの?

[麦茶を受け取り、コアラのチョコ菓子をつまむ。
 50が5以下なら眉毛かも]


こあらはハワイアンを踊っている。


[戻ってきたホリーに手を振りながら手にした容器を不思議そうに見つめて]

ホリー、いつの間に生徒会の雑用になったの?
って言うか、毎日麦茶が準備されてるのってホリーのお陰?

[苦笑しつつも友人の顔を見てほっとしたように息をついて、なぜほっとしたのかまたも不思議そうに首を傾げた]

あ、ソフィアちゃんこれ、なんか新しいお菓子あったからソフィアちゃん食べるかなと思って買ってみたの。
ついでに会長さんも食べてみる?

[差し出すのはココチイ(09)倍カレースナック、辛い物好きの彼女と、ココチイの10倍カレーが苦手だと言っていたルーカスにも食べさせてみたくて買った商品だった]

あ、それでラルフ、今日何時ぐらいに帰れる?
今日ラルフの家に寄ろうかなって思うんだけど‥‥‥いいかな?
苦手だったパートあるじゃない、あそこ歌えるようになったからラルフにだけ先に聞かせたいなって。


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2010/08/10(Tue) 15時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

―― 回想 美術室 ――

[動けなかった。
 何か大切なものを否定すればするほど動けなくなった]

[傷に薬品がもろにかかって爛れた手を見る。
 痛みはある。肩も、足首も、痛む。
 けれど、体全体が自分のものではないみたいだ。
 辛うじて、体の痛みだけが自分をつなぎとめている]

[メアリーからの電話が鳴った。
 取ろう。取らなければ。
 頭のどこかが動く。けれど、その命令は身体に伝わらない]

[しばらく鳴って、電話は切れた。
 ……体が変化したとき、元に戻るスピードが、どんどん遅くなっている]

[ようやく、ようやく形だけでも戻った頃。
 最初に来たのはカルヴィンと、もしいるならテッドだった]

(31) 2010/08/10(Tue) 15時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

―― 回想 美術室 ――

[ゆっくりと頭の指令で身体をどうにか操った。
 ここであったことを>>13のように呟いた]

 …………

[カルヴィンに聞かれた言葉に返答を紡いだのは、少しの沈黙の後。ゆらりと身体を起こし、座る]

 ……何、馬鹿なこと
 これを、皆を溶かしているのは「敵」だろ

 ああ違うか。「桜」か? まあ、どっちでも同じだ

[表情はまだ上手く身体に乗らない]

(32) 2010/08/10(Tue) 16時頃

鳥使い フィリップは、小僧 カルヴィンに続けて何かを言おうとした

2010/08/10(Tue) 16時頃


【人】 鳥使い フィリップ

……ルー 、

[ルーカス、どうしたって?]

[言葉は、こちらに来る足音に阻まれた。
 音を聞く。怪我がないとは言わないだろう、それ。
 でも、歩き方を聞けば、誰のものか分かる]

………よか、った ぁ

[長い長い安堵のため息。
 声音にこもる感情の色とは裏腹に、瞳にも、表情にも生気はまだ戻ってこないけれど]

[メアリーとズリエルが入ってきた。
 メアリーだけを視線は追う]

(33) 2010/08/10(Tue) 16時頃

【人】 鳥使い フィリップ

―― 回想 美術室 ――

[ぱしーん]

[渾身の力でひったたかれた]

……ごめ 悪ぃ

[驚いたように目を見開く。
 叩かれた頬から、表情がゆっくり乗っていく。
 瞳に、生気が、魂がゆっくり戻っていった]

 いるよ、いる。
 ……まも、る……?

[自分の実感とかけ離れた言葉。疑問がわいて、見上げた。
 続いた言葉。歯を食いしばって、爛れた手を握りこんで。
 無言でゆらり、立ち上がる]

(34) 2010/08/10(Tue) 17時頃

― グラウンドにて ―

[じゃあ、待ってたらいいの? なんて首を傾げて。
食べられないものだなんて差出人は認識してない真っ黒アイスをもし齧ったのなら、五黒のなんてことないアイス部分の内側にねっとり詰まっている、黒胡椒ペーストに襲われたことと思う]

 夏バテ対策してるとこ、ダウンさせんのもねー。
 まー、いっか。殴んのは。

[ぐーにしてた手を解いて、うにょーん、とサイモンの頬を伸ばしながら。
じぃ、と黒い瞳を見つめ]

 でもさ。もう、あんな顔してないでよ。
 サイモン居ないと、決まった放送ばっかで、つまんないし。

[どんな顔を見たんだっけ、とか。
彼が居ないことなんてあったのだっけ、とか。
自分でも分からないが、傷ひとつ無い手が、ずくりと痛んで、そう口を動かす。

多分きっと、訝しがれただろう空気を誤魔化すように、それだけ言えばぱたぱた手を振り。
炎天下の校舎へ、消えていった*]


― 廊下にて ―

 言ったけどー、これとあれとは違うってゆーか、悪女とかもっと違うしー!

[返される軽口に、むーむーむくれて口を尖らせ。
けれどその表情は、勿論本心から怒っていたりするわけではない]

 そーかなぁ…… とてもじゃないけど、言語なんてフィーリングで解けるようになるとは思えないんだけど…… ってか文字の羅列がフィーリングとか……

[そうして、語学のぼやき何かを、ぶつぶつ呟いていたが]

 ? どーかした。

[言いかけては止めるルーカスに、不思議そうに首を傾げ。
独り立ちといえばそうなのかな、と自分の思考になんら違和を感じることなく、頷くのだった]


 境界が、果てがあるんなら。見えるのかな、向こう側。

[突き破るなり、超えるなりしたら。
肩を竦めての言葉に、ついと届くわけもない手を、空へ伸ばし]

 うにゃ、友達じゃないですよ? 友達っていう、 か…… ?

[ホリーの、呟きのような問いのような言葉に、あれ、と自分が疑問形に言葉を濁す。
考えもせず語っていたときは、当たり前に前提にしていた存在が、急に、なんだっけ、と分からなくなってしまったから]

 ん、んん…… した、ような。なんか、アイリス先輩がおっしゃってた気がします……けど。

[どこか、旅行へ。
その記憶もやっぱり、曖昧で。
ぼんやりと肯定する事しか出来なく。

指の隙間をつつかれれば、実際は目元の下あたりに当たったのだが、目がー、目がー、とごろごろ騒いだが]


 ……にゃーにゃー。るーにゃん。
 ラルフ先輩とアイリス先輩のこと、教えてもらうまで、さっぱりまったく気づかなかったあたしが言うのも、なんだけど。

[抱きしめられて言いよどむホリーの背をちょっと見送り。
ルーカスの肩に手を遣り、あのね、と耳へくちびるを寄せて、こそり]

 いくらなんでも、鈍いと思うの。


― 生徒会室 ―

 描くー!

[描けるか描けないかでなく、そう勢い込んで挙手。
ただし、猫の周りに、花やら蝶やら、まるきり小学{4}年生レベルの背景を遊ばせただけである。
そんな落書きをしていれば、やって来たラルフに、こんにちはー、とぶんぶかペンを持ったまま挨拶し。
説明をするでもなく、ふんふん鼻歌歌いながら、また蝶が増えた]

 ふにゃ? 先輩もこんにちはーです。
 わーい、お土産ですかっ! ありがとうございます!

[でも、アイリスからスナックを貰えば、ぽいとペンを机に放り。
いそいそと袋に手を突っ込んでは、さくさくとご機嫌。
ルーカスへも、食べる?と向けてみたりしながら。

変わったものがあって落ちつかないんだろう、とは思いつつ。
何だか違和感があって、しきり、ぬいぐるみの収まった箱を眺めるのだった*]


メモを貼った。


【人】 鳥使い フィリップ

[メアリーが泣いて、駆け出していく
 言いたいことは色々あるが、何一つ言葉が出ない。
 捕まえようとした手の動きは鈍く、空を切った]

…………ダメ、だとしても……?

[ああ、彼女に向かって自分への嫌悪や閉塞感を直接言葉にはしていないつもりだったが、やはり漏れてしまったのだろうか。
 追いかける、という行動を脳が身体に指令する前に、彼女の台詞の一部が気になった]

[けれど、次の瞬間引き上げられる。
 ズリエルに、一方的に怒鳴られた。

 瞳の奥は、動かない]

(35) 2010/08/10(Tue) 17時頃

―― 昼休み ――

[お弁当を食べようと、お弁当箱を開ける。今日の中身は{3}だ]

1:まさかの日の丸弁当
2:きれいに描かれたキャラ弁
3:実はたくさん食べる。チャーハン弁当
4:今日はパンだよ。サンドイッチ弁当
5:どうしろというのかカレールーのみ
6:大変! 中身を入れ忘れた!


……。[幸せそうにお弁当を食べながらグラウンドを見ている**]


【人】 鳥使い フィリップ

―― 回想 美術室 ――

……うぜぇ

[ぽつりと呟いた。八つ当たりする余力などない。
 面倒そうに吼える相手の手を払った]

お前に……いう資格、あんの

[カルヴィンたちがどうしているか、見る余裕はない。
 呪詛を吐く余裕も―― 次に吐いたら、きっともう戻れない]

[動かない、と思った足はこれでもやっぱり動くのだ。
 歯を食いしばって、爛れた手の肉自分でえぐるように握りこんで、メアリーの後を追った]

(36) 2010/08/10(Tue) 17時半頃

―生徒会室―

[落書きしているソフィアに挨拶を返し、
 ――その手に傷がない事に、何故か安堵を覚えつつ。
 その紙が模試の裏紙だと解れば苦笑するだろう。

 後からやって来たアイリスに微笑を向ける]

 ん、遠慮しないで中入って。
 ……また辛そうなの買って来たね……ソフィアにか。

 帰りは、特に決めてはないから、寄ってくのは構わないよ。
 でも、歌うなら音楽室の方がアイリスは良くない?
 部活終わった後とかで良ければだけど。


一旦生徒会室を出た。トイレらしい。


[サクサクと平然とスナックを食べるソフィアを関心したように見つめて]

ソフィアちゃんに聞いてみても無駄だと思うけど、辛くないの、ソレ?
9倍だよ?

[ココチイのカレーと言えば辛さを自分で選べる事で有名だったり、10倍はかなりのものだという話も聞いた事があって、9倍も結構なものじゃないかと思えた]

あ、でも私は流石にやめておく。
前のハバネロアイスで懲りてるから。

[ソフィアが美味しそうに食べるスナック菓子、けれど前にそうして食べていたアイスを一口食べた時の地獄の辛さを思い出してぽつり呟く]

えっ、えっと‥‥‥。
今日ラルフの家にお泊りしちゃダメかなぁって。
明日のラルフのお弁当作ってあげるからー。

[席を外すラルフの背にそれだけ投げかけてみた]


―男子WC―

[水道の壁に掛けられた鏡の前を通る。

 視界の隅を掠めた『違う景色』に、はっとして顔を向ける]

 …………っ

[声は上げない。

 満身創痍の面々、負った傷以上に表情が痛々しい。
 頬を叩いて走り去る背中とか、聞こえない言葉のやり取り。

 その中に一人。
 まだちゃんと生きてるって思えてるのか不安になるような、
 ぎこちない足取りの、

 ――友達]


[思い出せ、名前。
 じゃない、聞きたい事が、気になった事があった。

 開いた携帯、メールの履歴を漁る。
 日々の他愛ない言葉の積み重ね、
 『落とし物しなかった?』の問い掛け、感謝の返事、
 ――文字化けが酷くて、ほとんど読めない一通]

 ……何でさっさと、返事しなかったんだろ。

[嘆息一つ、屋上に向かう]


[生徒会室前の廊下を見知らぬ女生徒が駆けて行くように扉についているガラスから見えて首を傾げる]

あんな子、この議事校に居たかしら‥‥‥。
でも、あの子に会った事があるような気もする‥‥‥?

[どこか悲しそうなその下級生を追う様に廊下に飛び出す、落ちかけた日が眩しくて眼を細める、その下級生は屋上に飛び出していくようだった]

屋上、ホリー‥‥‥はそこに居るよね。
ちょっと、屋上見て来るね、誰かいるみたいだから。

[生徒会室を振り返り、作りたての麦茶を冷蔵庫で冷やしているであろう友人を見てから、生徒会室に残る面々にそう言葉を告げて恐る恐る屋上へと向かう]


―屋上―

[歩きながらかちかちとキーを弄る。
 随分悩んだ気がした割に、文面はさらりと刻まれた]

『 To.フィ^ョム_0p
 Sub.Re:
 Txt.諦めずに最後まで、
   走り切れるように願ってるから


   生きよう、皆で』

[届くかどうかなんて解らない、
 よしんば届いた所で、まともに読める保証もない。

 祈る気持ちで送信ボタンを押した。

 見えもしない電波に向けて翳した携帯電話、
 向こうの天に、昼の月が青白く霞んで浮かんでいた]


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