人狼議事


16 『Honey come come! II』

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[そのまま、仰向けになる。
顔だけは横に向けて]

 そうだ、歌。 聞いてくれるか?

[ゆっくり、高音で歌いだした**]

君を想う、気持はカゲロウ…
まだ自分に、素直になれない…
本当はもう、気付いているのに…
ただ言葉に、できない自分が…うずいているの!

意識すればするほど遠のいていく
それが淋しいのは何でだろう?

何気ない仕草でも 目だけは君だけを追っていた
…なんて考えた時はもう好きだった
君と会うと決めた日は どれだけ自分を隠しただろう?
嫌われるのが恐くて…って考えた時には愛してた


メモを貼った。


[少しそのままぼうっとしていた。
やがて体を起こすと]

 よし、そんじゃ出かけるか。

[着替えるなら外に出ていると告げて、ローズの準備ができたら一緒に商店街に出ていった。
持参した所持金は(10)万円+97万円。]

 全部一気に使っちゃう事ないだろ。
 あぶく銭は使っちゃうのが俺の主義なんだけど、な?

[ローズの手を取って歩く。そう言って笑った。]


「100万円も持ち歩けないしな」、と97万円はとりあえず部屋に置いて置くつもり。


パーッと使う気になればあっという間に使ってしまいそうな自分に苦笑い。


[二人一緒に横なると、心臓がとても速く鼓動を鳴らしました。
 恥ずかしいって気持ちと、好きって気持ちがぐちゃぐちゃになって。
 真っ赤な顔を見られたくなくて、フィリップくんの胸に顔を埋めてしまうでしょうか。

 優しい腕の温もりに包まれていると、聴こえてくる歌声。
 少し高音の、恋の歌に。
 涙が瞳の端に浮かびます]

 …………うれしい。
 私と、フィリップくん。二人だけの魔法の、歌ね。

[小さく呟いて、きゅっとその胸にしがみ付きました]


 あのね……私、フィリップくんといっぱい想い出が作りたい、の。

[ぽつりぽつりと、呟きます]

 お買い物に行ったり、映画を見たり、お弁当作ったり、一緒に食べたり。
 そうやってね、いっぱいいっぱい……想い出をいっぱい重ねて行きたい。


[ふにゃりと笑って。
 起き上がり、手を差し伸べてくれるフィリップくんに。
 自分の手を重ねます]

 うん……。行こ。

[少しだけ乱れた髪を、手櫛で整えて。街へと向かいます。
 白い貝殻のブレスをしゃらりと響かせながら、確りと手を握って]


お金の話には首を傾げて。無駄遣いは駄目だと思うの、と小さく謂ったかもしれません。


「俺の財布はローズに持ってもらおうかな、それじゃあ」と笑った。


落としちゃっても、しらないよ?と笑いました。


 ローズ
 ああ。 …んー、やっぱ恥ずかしいな、誰かの為に歌書いて、歌うの。

[恥ずかしまぎれにぎゅっと頭を抱いて、そのまま言葉を聞く
]

 うん。 俺もだ。 やった事ある事もない事も。
 2人でな。  2人っきりでなくてもローズが居れば、他は何人だっていいさ。

[「さ、行こう」と手を取って街に繰り出す。
とりあえず覗くのは見つけた土産屋]


「そりゃ困るなあー」と笑う。


 私は……嬉しい。
 ありがとう……。フィリップくん、大好き。

[小さな子供みたいに稚く笑って。見上げました。

 フィリップくんが歌ってくれた歌を、私はきっと忘れないでしょう。

 心の中の宝箱に、閉まって鍵をかちりと掛けます。
 優しいメロディと、詩と。それから寄せた胸から聞こえた少し早い鼓動の音と一緒に、ずっと]

 私も、フィリップくんが一緒なら……何人でも良いかな。
 でも時々は二人が、いい…の。

 あ、あのお店。お土産物屋さんみたいだよ。

[瞳をきらきらと輝かせて、お店の中に入ります]

 お土産、いっぱい……だね。
 なに、買えば良いか迷っちゃうね。


お財布にひもを通して首から下げておけば……いいかな?と見上げました。


 ローズ
[少しだけ赤い顔で笑う。]

 うーん、だから恥ずかしいんだけどな。
 好きだからしょうがないな。 俺も大好きだよ、ローズっ。

[一緒に街を歩く。何かあったら指さして一緒に見てみたりして。
土産屋に入ると]

 欲しい物あるかな? こういう時は使わないと、後々『買っておけばよかった』って思ったら嫌だもんな。

[買ってから要らなかったら…それはその時かと思う。]

 そうだ、ストラップとか欲しいって言ったろ?
 見てみようか。


水商売 ローズマリーになら似合うかもな俺はいいや、ポケットで」と笑った。


[赤い顔のフィリップくんに、くすくすと笑みを零します]

 ふふ……。
 フィリップくん、まっか。可愛い、の。

 大好き同士で、嬉しいね。

[お店の中を見て回ります。
 ストラップのコーナーへ向かって]

 わぁ……可愛い。
 ね。このみつばちの形のストラップ、ほしい、な!

[ビーズで出来たみつばちの形のストラップを指差します。
 指先でつんっとつつくと、それはゆらゆらとまるで飛んでいるかのように揺れました]


 ローズ
[照れたまま、「ローズみたいに赤くないぞ」と笑った…]

 へぇ、偶然だな。 このイベントもHoney Beeだったもんな。
 思い出にはピッタリじゃん。 とりあえず一つはコレにしよっか。

[色違いを一つずつ。「どの色が良いかな」といくつかとってみて]

 あ、俺あのバンダナ欲しいな。 ハンカチって書いてあるけど。

[赤に黒字の模様が入った大きめのハンカチを指した。]

 手に巻くんだ。 結構持ってるんだぜ、家にも。


 うん……。
 みつばち荘だったし、良い思い出になるかなって。
 それに可愛いし……。

[淡いピンクのみつばちさんと、ブルーのみつばちさんを手にとって、
 どうかな?と尋ねました]

 ハンカチを手に巻くの……?
 リストバンドみたいな感じ、なのかな
 じゃあ、あのハンカチ私からのプレゼントするね。

[あれも下さい、と。店員の方にお願いしました]


 ローズ
 蜂は好きじゃないけどさ。 ミツバチって、そのものも可愛いよな。
 飛んできたらうっとうしいけど。

[ハンカチをプレゼントする、と言う言葉に]

 えー? それなら俺も何か買ったげたいな。
 もっと他の店も見てみようぜ。 服とかさ?

[ストラップを二つとハンカチを一つ買った。
店先で「見てろよ?」とハンカチを手に取って、手の甲を隠すように巻く]

 こんな風にさ。 何の意味もないけど、好きなんだ、こうするの。


その手でローズを撫でた。買ったばかりの、柔らかい布越し。


 みつばちさん、可愛いよ?
 お花の周りに飛んでるのとか見ると、なごむもん。

 私にも……?
 お洋服もいいけど……シュシュとかヘアアクセ欲しい……。

[じっと、おねだりしてみました。
 くるりと手首の周りにハンカチを撒くのを見詰めながら]

 わあ。かっこいい……。
 メンズノンノとかの、モデルさんみたいだね。

[ぱちぱちと手を叩いて。
 指先でツンツンと手の甲をつついてみます]


撫でられると、嬉しそうに微笑みます。


 ローズ
 和むかあー、そういう目で虫を見た事ないからなあ…。
 ローズは、虫とか大丈夫なんだな。
 俺のおふくろとか、蝶々だって駄目だぜ。

[照れくさそうに笑って]

 小っちゃい頃好きだったテレビのヒーローがさ、こんな感じのつけてたんだ。
 それで…な。

[「アクセサリーか」と頷いて]

 んじゃ、良さそうなお店探してみよう!
 Come,行こうぜ。

[(07)分ほどして、一つそれらしき店を見つけた]


「アレなんかどうだ?」


 足がいっぱいあるのとかは、苦手だよ?
 でも、見るのは好き。
 ちょうちょうさんも、みつばちさんも。

[買ってもらったピンクのみつばちさんを揺らしながら、微笑みます]

 じゃあそのハンカチを巻いてるフィリップくんは、ヒーローなのね。

[かっこいいの、と。
 ハンカチを巻いた手を取って、その手を頬へと導きました]

 わわっ。
 そんなに急がなくても大丈夫、だよ……。

[フィリップくんに連れられて、アクセサリー屋さんへ。
 急ぎ過ぎたのか、少し呼吸が乱れているかもしれません]


あれ?と、首を傾げます。


水商売 ローズマリーにくびをかしげた。「どうした?」


どうって、聞くから……。


 ローズ
 ま、見る分には良いかな。
 嫌いなものが少ないのは良い事じゃん?

[ヒーローだと言われて]

 はは、悪い奴倒したりはしないけどな。
 でも、ローズ奴が居たらただじゃおかないけどさ?

[そういって笑う。
「善は急げだって」なんて言って、店の前でペースを落とすと]

 運動、苦手なんだなー。 一緒に沢山歩くなり走るなりしなきゃな?

[店の前で少し止まるが]

 まあ入ってみようか。 時間はあるんだしさ?

[洒落た感じのブティックに入ってみる。
男物女物問わず置いてあるようだ]


 だって、虫さんは何も悪い事、してないでしょ。
 嫌っちゃ可哀そうなの。

 それに…嫌いな所より、好きなところを探す方が、すき。

[はにかんだ様にそう謂って、
 ヒーローのフィリップくんに頼りにしてるね、と微笑むでしょう]

 運動苦手、なの……。
 お散歩は……好き、だけど……。

[胸を押えて呼吸を整えます。
 入ってみようかと謂う言葉には頷いて]

 ……なんだか高そうなお店なの。
 いいの……?

[と、店内の雰囲気に物怖じしたように、フィリップくんの手を握りました]


 ローズ
 なるほど。
 ローズは優しいんだな?

[「ああ、好きな人くらい、守りたいしな」と抱き寄せて言った。]

 得意になれ!とは言わないけどさ。
 一緒にもっと外にでかけようぜ。 身体壊さないくらいにさ。

[にっこり笑って]

 買うなら、良いモノ買わないと。
 買えなかったら、格好悪いけど別のとこに行けばいいさ。
 ははは。

[ローズの手を引いて一緒に見て回る。「これなんてどう?」と蒼い髪飾りを指してみたり]


 優しいの、かな?

[きょとんと首を傾げます。
 抱き寄せられると、真っ赤になって。
 ありがと……と、謂うのが精いっぱいでした]

 お外はいっぱい出てるよ?
 走ったりするのが苦手なだけで、歩くのはすき。

[にこっと笑うと、フィリップくんが指差した蒼い髪飾りを取って、髪に挿してみます]

 ……似合う、かな?


 ローズ
 優しいよ。
 そっか、外に出てるから、いろんなもの見てる訳だもんな。
 ま、遅刻したりするんじゃなきゃ走る必要なんてないか?

[「のんびりがいいよな。」そう、笑う。]

 うん。 綺麗だ。 ちょっと後ろ向いてみ?
 うんうん、似合ってるよ。

[置いてある鏡、後ろから肩に手を置いて一緒にのぞく。]


 のんびりお散歩するのが好きなの。
 綺麗な景色とか、お花とか、そう謂うのスケッチしたりするのよ。

[今度一緒に、お散歩しようねって笑います。

 肩に手を置かれて、一緒に鏡を覗き込むと、
 鏡越しにフィリップくんと目があって、なんだか恥ずかしくなって瞳を伏せました]

 ……綺麗とか、お世辞でも嬉しい。


【人】 読書家 ケイト

大丈夫ー!こけないって!

[ホリーの言葉に、親指と人差し指で丸を作って見せる。だいじょーぶのサイン。
確かに浜辺は歩き辛いけど、運動神経の賜物と言うべきか
こけないだけのバランス感覚は、幸いにも養ってる。

何度か悪い子の遊び方を堪能した後、
ようやく渡された新しい花火には有難く受け取って、そっちを開始。
…うん、流石にずっとロケット花火をやっているのもアレだしね。

火種をちょこっと貰って、緑に弾ける火花をじっと
…していられる訳もなく、人の居ない方向へ円を描きつつ振りまわした。
光が、尾を引いて綺麗。こうやるとちょっとだけ
自分が魔法使いになった気分にならない?

…あ、ならないですか、そうですか。]

(110) 2010/06/21(Mon) 21時頃

 ローズ
[「へえ?」と興味深げに言って]

 ローズも絵描くのか。 今度見せてくれよ。
 俺も絵が上手かったらな〜。

[ローズの頭に顎を置くようにして]

 ああ、お世辞だよ。 綺麗…じゃあないな。

[にっと笑って言う。ローズの不思議そうな悲しそうな顔を見て笑うと]

 凄く綺麗だ。 んじゃ、それキープしとこうか。
 他も見てみる?


【人】 読書家 ケイト

[ちなみに退避した人の方にはロケット花火を持って行くような
そんな無粋な事はしない。流石に退避した本当の理由までは解らないけれど。
大きな音がなるから、苦手って人は何人か知ってるし
あと、突然高速で走る花火って怖い人は怖いだろうし。

それを無理強いさせるほど、気配り出来ない心算は無い。
…残念ながら、自分は全力で好みだからこんなことしてるんだけどね!

何本か再び魔法使いごっこ(…)を遊んだ後は、そろそろ撤収の準備らしいので
ロケット花火を飛ばした方へもたもたと歩いていく。
流石に暗い中で全部を回収出来るとは思わないけれど、
出来る限りは拾っておかないと。  ポイ捨てダメ、絶対。

良い子のみんな、おねーさん(笑)との約束だよ!]

(115) 2010/06/21(Mon) 21時頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2010/06/21(Mon) 21時頃


 あまり上手じゃないから……見ても笑わないでね?

[ふるふると首を振って、恥ずかしそうに笑いました]

 お世辞……もう、ばかばかっ。
 フィリップくんのいじわる……。

[目の端に涙を浮かべて、ぷぅっと膨れます]

 他のも……?
 これがいい、の。凄く、綺麗なんでしょう?


 ローズ
 俺の方が下手な自信あるね。
 自分でも何描いたかわからなくなるくらいだぜ、俺のは。

[どこか自慢げに言った。
「ごめんごめん」と笑って謝る。頬と頬をくっつけるように一度抱きしめて]

 ああ。 冗談は言っても嘘は言わないよ。
 本当に綺麗だ。 凄く。

 んじゃ、それにしようか。

[一応他にも店内を見て回って、着けてみたり着けられてみたり。
結局それを買う事にした。
店を出て]

 さーて。 腹ごしらえ…かな?
 お腹空いてないかい。 ちょっと何か食べとかないか。


 そんなに……?

[どんな絵なのかな?って想像して、でも想像できなくてきょとんとなります。
 
 頬をくっつけるように抱きしめられると、お店の中なのにきゃあと小さく声を上げてしまって、
 お店の人に軽く注目されてしまうでしょうか]

 ……も、もう。
 すぐにぎゅうとか、だめ。

 うん、これが良いの。

[髪にさした髪飾りを撫でます。
 フィリップくんの気持ちが形になったみたいで、
 心がふんわりと暖かくなりました]


水商売 ローズマリーを撫でた


 うん。そろそろお昼だもんね。
 何処か、お店に入る?

 簡単なものなら、材料があればホテルで作れると思うけれど……。

[ホテルの部屋についていた、簡易キッチンを思い出して添う提案をしてみます]


「可愛いから我慢できないのさ」なんて言って笑う。


 ローズ
 ふーん。 そだな、一緒に何か作ってみようか。
 そっちの方がよさそうだ。

[「何食べようか」と空を仰ぐ。]

 パスタ…スパゲッティとか?
 海が近いんだしさ、魚介類とか美味しいんじゃないかな。

[料理はした事がない。たぶんできるさ、と言うが、実際の腕は*中吉*]


も、もう……。と、ますます赤くなりました。


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