人狼議事


283 突然キャラソンを歌い出す村2

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スヤ…**


銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。

2018/09/21(Fri) 03時頃


【人】 銀行屋 ザーゴ

― 校門前 ―

[校門前で足止めを食らっている間にもうひとり来客があった。>>152

 ………伊吹くん。

[名前を呼ばれ、思わず呼び返す。
 彼女の目に今自分がどううつっているのか、最早それすらわからない。
 本当なら、呼び返してはいけなかった。]

 ………。

 

(166) 2018/09/21(Fri) 03時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ

[彼女を味方につければ、説得すれば。
 随分事態は楽に進むはずだ。
 しかし、クラウザーはそうしたいとは思えなくなっていた。

 彼女を巻き込みたくない?いいや、散々巻き込んだ。
 知られたくないのだ。
 彼女の前では少しでも"良い先生"でありたいのだ。
 良い格好をしていたい。]

 ……もう時間も遅い。
 早く帰りなさいね。

[無駄なあがきだろう、と思っていても。]

(167) 2018/09/21(Fri) 03時頃

/*
なんだよ……目が覚めたら……シンイチのやつに呼ばれいたのか……


【人】 銀行屋 ザーゴ

 おや、私が降りても良いんですか。
 主のない怪異の馬なんて、どこに連れて行かれるか
 わかったもんじゃありませんよ。

[悪態をつかれて>>160、笑う。
 思えばこの生徒はいつもそうだ。]

 いいんですか?
 一生に一度あるかないかの体験です。 
 楽しめば良いでしょう。君、いつも退屈そうですし。

(172) 2018/09/21(Fri) 03時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ

[二人の目には首から赤い模様を撒き散らすだけの怪異が
 偉そうにそんな軽口を叩いて手綱を握り馬の腹を蹴る。]

 振い落されないようになさい!

[剣真とナツミにそう言い聞かせてからセイカの方へ向き直り]

 ……ついてくるなら、首塚へいらっしゃい。
 危ないですから来るなら保護者と一緒に。

[そう言い残して馬含む御一行は首塚へと駆け出した。]

(173) 2018/09/21(Fri) 03時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ

― 校門前>>174

[セイカには"視えていない"。
 だからといって誤魔化しきれる状況ではなかったようだ。
 「夜のお散歩です」、「生活指導です」…どれも嘘くさい。]


 ………。


[「何をしている」その質問にはきっと、答えられなかっただろう。] 

(178) 2018/09/21(Fri) 03時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ

― 馬上・夜>>182>>185
 
 響きませんねえ。

[出たのは、諦めたような笑いだ。
 巻き込んでしまったのだ。せっかくだから課外授業も兼ねてせめて楽しい思いでもと思っていたが、本人にその気がないのであれば仕方がない。
 駆け出した馬を一度止め、指を鳴らし今度はあっさりと剣真を下ろした。こうも邪魔をするつもりなら、わざわざ連れて行く理由はない。]

 いいでしょう。
 やりたいようにやってご覧なさい。

[そう言い捨てると、再び馬は九尾塚の町を、駆け抜ける。
 まるで風になったかのように蹄音はない。
 ただ風の音がごうごうと耳を塞いだ。]

(194) 2018/09/21(Fri) 04時頃

[風はどこにでも吹く存在。風は世界のあらゆる場所に。

だから、レンの家での出来事も見ていた。
保健室での語らいも聞いていた。

土下座する2人を許す聖母ココロの様子も、全て。

突然、シンイチが名を呼ばれたら、ふ、と風が揺れただろう。
ケンマが馬に乗る際に、落ちないよう風で支えただろう。

風はどこにでも吹く。
知らずのうちにそばにあるもの。

ラーメンの匂いも運んでいくもの……]


― 夜:墓地 首塚近辺 ―

[あの夜も、こんな濃い霧がでていた()。

斜めに倒れる古い墓標に腰掛け、
エレキギターをかき鳴らす。
数年前から、夜な夜な続けてきた習慣。
夜は、ぼくの時間帯だ。

隠れてしまった月を見上げて、昔のことを想う。
ナツミに秘密を知られた夜。
さらにその前の夜を。]


[じわじわと環境音に重なり、フェードインする焦燥感を煽るBGM。雲の狭間から、仄かなスポットライトが葛籠に注がれる。 ]

台詞:
 こと始まりは、憂さ晴らし。
 誰にも知られず胸の内を吐き出したい。
 ただ、それだけだった。

 人目を避けて、この墓地に逃げ込んだ。
 怪異の存在なら、知っていた。
 呪い殺してくれるなら、それでよかった。
 
 躊躇うことなく、ぼくは歌った。

[提げていたエレキギターを   ──構えた]


『夜の王子と百足の王国』/歌:葛籠つづり



 古えの過去 罪業の曼陀羅
 生命の螺旋 組み込まれし 怨鎖の遺産
 縁切り蟲が 縁を食むから 天涯 孤独 我が王国

 タタル タタル 千切れるキズナ
 タリヌ タリヌ ただれるエニシ
 清い絆ほど 贄に相応しいから
 遺る因果は 腐り堕ちて




 死にいたる病 (ビョウ)
 断頭台の花

 凱旋あげよ 我が百足の王国
 親の顔など はなから知らない
 欠落 欠陥 失敗作の烙印 背負って
 行軍止めぬ 独りぼっちファランクス

 孤独の受刑者ァ( 孤独の受刑者ァ)
 孤独の受刑者ァ( 孤独の受刑者ァ)


[間奏中]

台詞:
 生まれもって受け継いだ呪詛。
 良縁を断ち切り、阻み、悪縁に縛られる生き地獄。
 でも、苦しんでいるのは、ぼくだけじゃなかった。
 歌に誘われた怪異たち。
 彼らもまた、宿業に苦しんでいた。




 虚ろな鏡像 隔絶の現世に
 彼岸の渡船 転がり堕ちた  魑魅魍魎
 人間共とは 相容れないから 逃走亡命 我が同胞

 カワク カワク 枯れゆくナミダ
 サバク サバク 干上がるイノチ
 不条理な世界に 中指をたてても
 侮蔑されるは  我が身で





 哀をさけぶ獣(ジュウ)
 絞首刑の春

 狼煙をあげよ 我らが百足の王国
 愛の形など 見たこともない
 絶望 躁鬱 恐怖症の穢れ まみれて
 心中辞めぬ 落伍者どものパレード

 拒絶の受刑者ァ( 拒絶の受刑者ァ)
 拒絶の受刑者ァ( 拒絶の受刑者ァ)


[間奏中]

台詞:
 彼らと知り合い、語らい、唄う。
 彼らの悩みを聞き、相談にのる。
 それがぼくの存在理由になった。

 そうしている間だけ、誰かとのつながりを感じた。
 相談終われば、ただの他人。
 死ぬまでの暇つぶし。
 それでよかった。





 月がない 星がない 光ない

     届かない 暗い 暗い 暗い

 風がない 音がない 命ない
          
     聴えない 痛い 痛い 痛い






 割れた空には 満天の虚無

 帰る場所なく 行く先も途絶え 

 祟る 断たる 
        足りぬ 絶りぬ
 乾く 渇く
        砂漠  裁く




 高らかに謳えよ 我が虚無の王国
 希望の光など  とうに捨てた
 依存 中毒 禁断症の枷に 縛られ

 凱旋あげよ 我が百足の王国
 愛の味など ひとつも知らない
 欠落 欠陥 失敗作の烙印 背負って
 潔さ悪い  独りぼっちデスパレード

 拒絶の受刑者ァ
        ( 孤独の受刑者ァ)
 孤独の受刑者ァ
        ( 拒絶の受刑者ァ)
 虚無の受刑者ァ
        ( 絶望の受刑者ァ)
 絶望の受刑者ァ
        ( 虚無の受刑者ァ)


台詞:
 そして、あの日。()
 霧深い深夜に、ナツミが雷光のように現れた。
 ぼくと話ていた強面の口裂け女を
           
            ──殴り飛ばしながら。


   ナ『えっ!?襲われてたんじゃなかったの!?』



台詞:
 お腹を抱えて笑った。
 誰かに助けてもらったのは、初めてだったから。
 そして、大声でわらったのも、これが初めてだった。

 それから。
 ナツミの冒険にちょくちょく顔を出すようになった。
 ()
 ぼくの遅い遅い夏は、あの夜から、*始まったんだ*。


【人】 銀行屋 ザーゴ

― 首塚 ―
 
[程なくして墓地…首塚に到着すると、ナツミを抱きかかえたまま馬から降りると、馬は再び地中へと沈んでいく。]

 ………嫌味な場所ですよ、本当に。

[ナツミをその場に降ろし、苦々しく吐き出す。
 首を魔女に奪われたクラウザーにとって、この町でここほど嫌な場所もなかった。
 場所そのものが、まざまざと自分に首がないという事実を突きつけてくる。

 クラウザーが兜をかぶるような動作をすれば、そこにはクラウザーの顔が現れた。
 所詮、まがい物ではあるけれど。]

(220) 2018/09/21(Fri) 04時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


 許鼓くん、無理やり連れてきておいて
 今さらこんなことを言うのも、何なのですが… 

 ……………………
 ……怖い目に合わせてすみません。


[「逃げたいのなら逃げなさい。」
 そう言ってやろうかとも思った。
 けれど彼女は視た。
 ―誰にも視られたくなかった。人ならざる醜い姿など。
 ―見抜かれたことが恐ろしかった。
 ―けれど、その力があれば魔女を見つけ出せると思った。]

(221) 2018/09/21(Fri) 05時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


 ……何か、視えますか。

[ナツミの肩を持ったまま、そう問いかける。
 ナツミの抗議の視線に胸が痛む。
 きっと彼女に見つかりさえしなければ、真実を暴こうとするレンの行動がなければ、
 こんな考えには至らなかっただろう。
 否、それだけではない。
 これまで焦がれてきた人間という生き物に拒絶され続ける苦しみに。
 そしてそれはそのまま、魔女への恨みになる。

 …もうたくさんだ。

 取り返したかった。 
 奪われた未来を。
 だからせめて、少しくらい迷惑をかけてもいいだろう。
 少しくらい、一人くらい。
 自分の為に、力になってくれてもいいだろう。]

(223) 2018/09/21(Fri) 05時頃

銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。

2018/09/21(Fri) 05時頃


/*
ツヅラ来てたのか〜〜って見たら
wwwwwwwwwなんでまた歌っwwwwwwwww


【人】 銀行屋 ザーゴ

― 墓地 ―
>>240>>241

[「今も怖い」そう素直に口にする彼女に
 申し訳無さを覚える。けれど、もう]

 …こうするしか、思いつかなかったんです。

[そう伝えるとナツミの肩に置いたままの手で彼女の視ている方向へ体を向けさせ、その側に顔を寄せる。]

 そう、その模様です。

 …いいですか。落ち着いて。
 全てを視なくてもいい。
 "魔女の痕跡"だけを…。

(247) 2018/09/21(Fri) 06時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ

[ここは首塚だ。雑多なものも彼女の目には
 映りこむかもしれない。
 それは要らない情報だ。欲しいものは魔女の所在。
 
 ―…おもんが言っていた。
 『連れ歩いているのではないか』という言葉が
 気になっていた。魔女はあちこちを逃げ回っているものだ
 とずっと思っていたが、そうではないのかもしれない。
 自分はもしかして、ずっと大きな思い違いを
 していたのではないか。
 最高位の怪異の名が聞いて呆れる。
 背中にぞくりと悪寒が走るのを感じた。]

(248) 2018/09/21(Fri) 06時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ

 
[そしていくつかの気配が墓地に近づいてくるのを感じると
 彼ら到着に備えた**。]

(249) 2018/09/21(Fri) 06時半頃

銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。

2018/09/21(Fri) 06時半頃


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