人狼議事


304 【飛び入り歓迎】学園の七不思議2

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─ 部活棟→その中の美術部部室へ ─ 
 
 あそこですよ。

[コリーンを部活棟のオカ研の部室近くまで送った後、
後でまたと告げてから、美術部部室へ向かった。


図書館に借りた本を返しがてら部活を決めるための見学
──あの時指定された時間にはまだ少し早くて
空はまだ青かった

 “また今度、連休明けに、かな。”

フェルゼにそう言われた時には
美術部が休みであることも聞いたわけだが、
指定された時間になれば美術部も覗けることを、
咄嗟には忘れていたのだ……と、思う。でも]


[……今にして思い返せば

 “ええ、連休明けに”

と、応えた心の奥のどこかに
──もう一度逢える理由ができた……
そう期待した気持ちが、あったのだと思う*]


― →部活棟 ―

…あ …。

[部活棟を探しはじめてどのくらいか。
いざその姿を見つけたならば、息を呑んで。
少しだけ、何を言おうか考えたけれど]

…えっと。ただいま。

[ひとまずはそう言って浮かべた笑みは、それからすぐ、苦笑めいたものになる*]

ごめんね。
少し、遅くなっちゃった。


─ 美術部部室 ─

[部室に入ると、壁に数々の絵が飾られていた。
100号サイズの大作も幾つかあった。

名だたる有名コンクールの入賞作品。
……各棟の廊下や階段の踊り場にも飾られいるのだが
新しい入賞作品が増えるたびに
旧い作品は順次こちらに移動されるのかもしれない。
ロイエはそれらの絵を圧倒されながら眺めていた。

どれくらいそうしていただろう。
……と、その時。

後ろ側から声がかかったのだ]

 …………っ!

[振り返る。言葉が出ない。
……ただただ、涙があふれるばかり]


 ……お帰りなさい。

[絞り出すように、一言だけ、やっと*]


[ちなみに、七不思議ライングループから
その間に二つ三つ着信があったらしい。
自分で発案したというのに、
着信音を小さいままにしていたのを忘れていたのだ。

──それに気づくのは、また後のお話*]


 ? 別に、言えばいいだろ。

[言う事じゃない、とか、何言ってるんだ?]

 でも、お前らと飯……。
 行けなくなったら悪い……。

[ジャーディンが先に帰ってきて、レティーシャが後だとしても、きっと全員揃うまで待つよな?とも思っているけど。]

 ……邪魔じゃなければ、それ(目的地なし)でいい。
 
[なんて言って、教室を出る赤ずきんちゃんに、護衛がついた!
いや、今は背後霊みたいなもんだけど。]


─ 美術部部室 ─

[声を掛けて、部屋に足を踏み入れた。
そんなに時間は経っていないはずなのに、何だか随分と久しぶりな気がする。
振り向いたその人の目から、涙があふれて、少し言葉に詰まった]

… うん。
待たせてごめん。

[――ああ、泣かせてしまった。
そう思ったら、自然に身体が動いた。
彼女の前に立って、腕を相手の頭の後ろに回して――少し躊躇うような間が空いて、それからそっと抱きしめようとした*]



[相変わらずこちらの言うことが解らない友に俺は何も言わなかった。

メルヤが邪魔なわけがない。頷いて、先に廊下に出る。]

俺のことはいいんだ。ジャーディンだって許してくれる
俺たちの間に遠慮なんて要らないよ

……メルヤは良い奴だって、よく知ってるけどさ
お前が大切だと思うことを、優先しろよ

[赤い頭巾は被られず、背中側に降りたまま。
置いて行きはしない、でも隣り合おうとはしない。そんな速さで前を歩く。

とりあえず三年棟を見て回るつもり。ジャーディンもそろそろ来たりしないかと考えて。]*


[ラインの報告を終えると、ついでとばかりに過去の着信を眺めて]

 これは、赤いパーカー繋がり…でしょうか?

[見えた赤ずきんの画像に首を傾げる
そうこうしているうちにヤニクの返信が届けば]

 了解、しました。私の方でも、少し探してみます。っと。

[返信を送り、その辺りを歩き出す。] 


 お前らに遠慮なんてしない。
 俺、お前らとの約束、大切なんだけど?

[置いて行かれはしないけど、ちょっとペースが早くて。]

 ……なぁ、なんか怒ってる?

[微妙に距離を感じるんですけど。]


【人】 泥炭採り ユンカー

― 桟敷席 ―

[レティーシャの選択はオペラ座の怪人だった。
 歌の得意なレティのこと、ファントムとクリスティーヌが歌を交わす場面だろうかとの予想は覆され、台詞重視の選択だったらしい。
 結果はなぜかふるわないようだったが……頑張ったな!と声をかけておく。

 ウィレムの舞台は、恐らく観たり読んだりしたことのないものだった。
 出処がラノベであることは知らないが、ほんの一場面を切り取った演技だけでも壮大な世界観であることを感じさせた。ウィレムの演技力に脱帽だ。

 タバサはといえば変わり種での勝負のようだった。まさかあれはシメオンではと思っていればまさかのまさか。ウィレムを越える高得点をたたき出したところを見ると、スージーも彼の死に何か思うところもあったのかもしれないな。発想の勝利。


 どの演技にも惜しみなく拍手を送る。*]

(57) 2020/05/26(Tue) 23時頃

なんで?怒る理由なんてないだろ

あだ名のことか?面白いから別に気にしてない気にしてない、学校中に呼ばれたらちょっと嫌だけどな!
本当なんで専用にしとかなかったんだよお前〜

[勘違いさせてしまっているようなので、立ち止まり笑顔で振り返る。]

遠慮してないんだろ、なら、何もメルヤが気にすることはないよ
なあ、ジャーディンって何処に出てくると思う?いや、もしかしたら時間が掛かるかも知れないけど、やっぱ会いたいし*


【人】 泥炭採り ユンカー


 今日はウィレムとタバサか。
 ………先に返してやれてよかった。

[心底からの安堵を口にした。*]

(60) 2020/05/26(Tue) 23時頃

─ 美術部部室 ─

[それから、フェルゼの腕が伸びてきて]

約束を、守ってくれたから……
「どう、して」の応えはね

[溢れる想いで胸が一杯になって]

 貴方が好きだから……

[震える唇に乗せた言葉と、
フェルゼの胸に顔を埋めたのは、どちらが先だっただろう*]


[向けられた笑顔に、少し眉根を寄せ。]

 ……そんな事じゃない。
 お前、何かずっと変だったから。
 言いたくないなら、言わなくていいけど。

[続く言葉には。]
 
 何で遠慮しないとそーゆー事になるんだ?
 ……って、もういい。

 ……さぁ?

[どこだろうね。]


【人】 泥炭採り ユンカー

[…なんて呟いていたというのに、
 スージーとサイラスの声を聴き]

 え、帰れんのか……?
 そりゃまた唐突な。
 でも、いいこと……ではあるんだよな。

[いざとなると落ち着かずに、周囲の様子を見回した*]

(61) 2020/05/26(Tue) 23時半頃

― 美術部部室 ―

―― ッ、…そっか。

[白銀の糸の意味。
あの時の言葉の続きは何となく察していて。
でもそれが勘違いだったらと思うと怖くて、無理に聞き出すことはできずにいた。
そしていざその答えを聞いて――当たっていたのに、どきりと心臓が跳ねた]

…ありがとう。

[動揺で一瞬震えた腕に少し力が籠って、それから]

おれも、ロイエさんのこと、好きだよ。

[囁きを落とす*]


メモを貼った。


泥炭採り ユンカーは、メモを貼った。

2020/05/26(Tue) 23時半頃


―音楽室―
[校内を彷徨いながら、気が付けば足はいつもの場所へと向かっていて]

 これも、癖というのでしょうか。

[苦笑いを浮かべながら扉を開ける。ピアノの鍵盤の上。置き手紙は未だそのままで]

 ジャーディンさんはまだ帰っていないみたいですね。
 そうだ。

[思い立ってラインを開けば、ジャーディンさんは恐らく音楽室に戻ってくると思います。とメッセージを送る。
 扉に戻り、別の場所を探そうかと手を掛けるも、1度立ち止まるとピアノへと視線を向けて]

 1曲だけ。1曲だけ弾いたら、人を探しに戻りましょう。

[等と言い訳をしながらピアノの前へと座る。
奏でる曲はパッヘルベルのカノン。穏やかな曲調に身を任せ、しばしの間音楽に浸る。]



なんだよさぁってさー、約束が大切ならちょっとは考えてくれてもよくない?
まあとりあえず三年棟は全部回っとくか

[短い答えに咎めるような言葉。でも、笑いながらだから本気には受け取られなかったと思ってる。
もう来ていたならそのまま、まだ離れているなら待ってから、今度は並んで歩こうか。肩のぶつからない距離で。]

俺が変なのは初めて会った時から既にだろ、メルヤ
大丈夫。俺はいつまでだって、変わらないよ

[静かにそう言った。]*


【人】 泥炭採り ユンカー

[満足そうに消えて行く双子霊たち。
 帰る先でも、彼らが賑やかに過ごしてくれることを祈る。]


 事情はわからんけど、
 皆で帰れる、なら、上々だよな?


[ウィレムの笑み>>62に、じわじわと実感が湧いてくる。
 無邪気に喜ぶレティーシャにハイタッチどーん>>63
 ジャーディンへは、もし目が合えばにやりと笑ったろうか。]

(68) 2020/05/26(Tue) 23時半頃

 …………。

 ……。
 元のお前が変なのと、変なお前が変なのは違う。
 俺はお前に、変わらないでなんて言ってないけど。
 お前が変わらなかったら、俺は安心するのか?

 何かあるなら言って欲しい。
 言いたくないなら、もういい。

[ここで別れるつもりで、距離を取る。]


【人】 泥炭採り ユンカー



 あー……そうだ、タバサ。
 お前に言っとかなきゃならんことがあったんだった。


[予想外の展開に感情が追いつかずにいたが、徐々に現状への実感が湧き始めたところで、こうなっては仕方がないと一旦、あらゆる葛藤を断ち切ることにする。
 耳貸せ、といって素直に貸してくれたかどうか、
 そうでなくとも声を落として、相手にだけ聞こえるように]


 オレな、中学んとき、確かにお前のこと好きだった。
 
[だった、を強調して]

(70) 2020/05/27(Wed) 00時頃

【人】 泥炭採り ユンカー


 だから"好きな奴以外にすんな"つったあれ、
 その意味ではオレ別に間違ってなかったろ。
 怒られるいわれ、なかったろ?

 ――…って、吊り橋効果のあるうちに、言っとく。
 向こうに戻るまでに、忘れるように。


[この男勝ち逃げする気である*] 

(71) 2020/05/27(Wed) 00時頃


…………話が噛み合ってないな
要するに、心配いらないってことが言いたいんだよ
俺が変わらないってのは、俺たちの関係も変わらないってことのつもり

少し昔を思い出したり、俺って変だなって自覚したりしたけど
これからも何も変わらないよ。お前とジャーディンが望んでくれている限りは

[取られた距離はそのままに、相手を真っ直ぐに見てそう語った。

スマホの通知には気づかない。]*


―部活棟にて・ロイエと―

[“あそこですよ”とロイエが教えてくれたなら]

 おっけー了解。ありがとうな。
 オカルト同好会突撃してくるわ。

 ロイエもがんばるねんで。

[彼女の肩を小突くとわかりやすく動揺しているように見えたから、あながち的外れでもなかったらしい。
本能と勘で生きる女、コリーンです。]


 俺とジャーディンが?
 …………よく分からないけど。
 ……心配要らないなら、もういい。

 …………噛みついて悪かったな。

[普段は怒らないが、心配すると口が悪くなり、それが更に進むとコノザマだ。]

 俺も要するに、
 馬鹿でも変でも変わっても、お前がお前ならそれでいいし、
 何か影を落とす事があるなら、嫌だと思っただけだ。
 だから笑ってて欲しい、っていうんじゃなくて。
 無理した笑顔は見たくない。
 心から笑える様に、俺ができる事があるなら、
 したいと思うだけ。
 
 ……だから、もう、大丈夫ならそれでいい。
 ……行くぞ。
 
[と、距離を戻して、先に進もうか。]


―オカルト同好会にて―

[…コンコン。静かに扉をノックした。返事はない。
コンコンコン。強めにノックした。返事がはい。
ダンダンダン‼‼こぶしで扉を叩いた。返事はない。]


 たのもーーーーう!!おうおーーーう!!

[声を張り上げながら問答無用で扉を開ける。
室内は薄暗くよくは見えないが、壁に貼られたポスターや蓄光式の骨格標本などがごちゃついている印象だ。

部屋の奥で小さくまるまった何かと目が合った。
怯えたようにこちらを見るそれは、もしかして]

 あ、もしかしてキャサリンさんですか?

[うっそごめーーーーん、そんなつもりじゃなかってんでーーーー
宥めて宥めて、彼女の話が聞き出せるようになるまで、随分時間がかかったみたいですよ。*]


― 美術部部室 ―

 ……え?

[ふぃ、と顔を上げて。

──かわいい、と何度か言ってくれた。
だから、嫌われてはいないと思っていた。
もしかして、好意くらいは向けてもらっているのかと。

色んな事があって、夢中で駆け抜けて……
玉砕する可能性もあったというのに。

そう思えば、今更のように頬が薄紅色に染まるのだ。
あの時選ばなかった糸の色。
これからは何度も咲かせることがあるかもしれない*]


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(3人 36促)

ユンカー
38回 注目

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