人狼議事


3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…

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文芸部 ケイトは、奏者 セシルと3Bの教室まで 一緒に行っただろう。**

2010/03/05(Fri) 11時頃


[闇の縁からあちらをみる。
ケイトに声は届くだろうか。

けれど、かけてみる気にはなれなかった。

どろどろとした闇はとても、とても心地よく、教師だった男の精神を侵していく。

もう、戻れないところまで。

退化していくのは、心だろうか。
   浮かんでくるのは、いつの頃の。

あの人と、初めてあった日]


(抱きしめた手に無骨な手が重なるのを 目を瞑ったまま感じていた)

「ありがとう」

(手のひらを優しく撫でてくれる指を感じながら背中に耳あててじっとしている…鼓動は聞こえない)

「悪いと思う」

(あやまられると苦しそうに眉をひそめる…まわした手の力が少し弱まる)


え い え ん ?

[やっと口を開く]


[まだ、中学生だった。
叔父さんが帰郷して。

そこに、その人がいた。

   なんて綺麗な人だろう。

叔父さんは良く自分の世話を見てくれた。
ピアノを弾く自分、音を褒めてくれた。

あの人が初めて自分のピアノを聞いた日、小さく拍手をしてくれた。

気恥ずかしくて。
ただ、弾き続けた。気付けば、ピアノを弾くことは、彼女のためになっていた。

「エミール」呼ぶ声。
呼ばれる響きも、好きだった。
穏やかな日々。それは、ずっと続くと思っていたのに。

あの子が、生まれた]


[それから。
ピアノが弾けなくなった。叔父さんの家に行くことも、少なくなった。
高校に入って忙しくなったからだといいわけをして。
あの人に会うことを、避けた]

「マーゴの誕生会をしたいんだ」

[叔父さんからの電話。行きたくない。言いたくはなかった。
初めから、あきらめていたのに。
手が届くことのない人だったのに。

何がそんなにショックなのかわからなくて。

ピアノを弾くことをやめてしまった。
弾くのが、とてもいやになったから。
元々、才能などなかったのだから]


永遠…

[ジェレミーの背中に擦り寄ったまま考える]

あたし…難しい事はわからない

[クスリと笑う]

今 あなたといたいだけ
あたしの事を感じてて欲しいだけ…


あたしにはそれで調度良い
永遠の愛情なんて必要ない

愛情なんて知らない
恋の方が…楽だから


/*
先生挟んでゴメン ><


[お兄ちゃん、とよばれたのはいつだっただろう。
面倒を頼まれた日。
まだ、あの子は小さかった。

あの子が悪い訳じゃない。
そう思っても、何故だかすなおになれずに。

荒んだ心がすぐ元に戻るはずもなく、適当に相手をしながら過ごした。

それでも、伸ばしてくれた手。
それは、とても温かかったのに]

「お兄ちゃんのお嫁さんになりたかった」

[来る前に、どこかで聞いた言葉。
ありがとう。そう返した気がする]


/*
ああ。いや、書きためてるわけではないから構いませんよ。


[緩やかに流れる時間。
大学を出て、教師となって。

いつの間にか、自分は心を知っていた。
荒んだものは、元に戻っていた。

あのひとのことも。 思い出に。

ただ、いまでも、綺麗だと、美しいと思う。
あの子も、同じように美しくなるのだろう。

それを、この目で見られないことが、少しだけ、寂しい]

「エミール兄さん」

[呼んでくれた名前。それも、同じ響きで。
自分があの子に、妹以上の愛情を抱かなかったのは、同じだったからなのだろう。

あの人はあの人で、あの子はあの子だから。
あの人から手を離したのは自分で、あの子の手を握ったのも自分だけれど]


[さようなら。

告げた言葉。どこで。

もう、今はない想い。

幸せに。

なってほしいのは、教えた生徒の数だけ。

彼に、言いたかった言葉は言えなかった。
それをやはり、少しだけ、悲しいと思う。

彼は誰のことだろう。

古い校舎の様子を見て、教師だった*魂は思った*]


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


私はあなたに・・・恋してるの

[にっこりと口角をあげて笑う ぎゅっと手に力をいれた]


[永遠。軽く口に出したものの、その茫洋さに遠い目になる]

そう。その長さなんて、気も遠くなるけど。
死ぬまで一緒、とか、ずっと一緒、とか、多分無理。

[ネクタイの交換を昔した女生徒を思い出した。
 ああ、あの子からピッパのことを聞いたのが最初だっけ。帰ってきて、あの子が違うネクタイして笑っているのを見たとき、最初に感じたのは寂しさではなく、安堵]

[サイモンも、あのときずっと背負っているのが徐々に辛くなっていたとかは内緒]

[それでも、彼女が笑ってくれたから]

そっか。

ありがとう。勝手にだけど、ピッパはもっと情熱的に愛せる人が好みなんじゃないかと思ってた。

……それが必要ないって言うなら。
じゃあ、今は一緒にいようか。あんたの恋が、冷めるまで。


[それは刹那の話か、それとも、それとも]

[自分の体に回る彼女の腕の力が強くなった。
 自分もその手をもう一度ぎゅっと握った]

[一度、身を話して。彼女の瞳と、自分の瞳。
 しっかり向き合うようにしてにこりと笑い返した。
 染み入るような闇の中、握手を求めるように右手を差し出す]

よろしく、お姫さん。

[今は、光が見えない。一面の闇。
 ケイトがとらわれ、そこに引きずり込まれた真の闇。
 この闇の中では一人でいようと二人でいようと、きっと光をこがれるだけ。どちらも変わらないなら、今は二人で]


【見】 文芸部 ケイト

ほぇ…


わ、
は、はいっ。


[保険委員と呼ばれて間抜けな声]


あ、あたしです。

(@23) 2010/03/05(Fri) 14時半頃

文芸部 ケイトは、教室の真ん中あたりの席で立ち上がった

2010/03/05(Fri) 15時頃


【見】 文芸部 ケイト

― 3B ―

[フィリップが本当に保健室に行ったか確かめるべきか
保険委員として考えるがせんせがいいと言うならいいのかな?]

あれ?
グロリアせんせ…?


[姿を消す担任の姿に、ぽかんとした顔。

立ったままだと気付けば慌てて、すとんと座った。]

(@24) 2010/03/05(Fri) 15時頃

文芸部 ケイトは、メモを貼った。

2010/03/05(Fri) 15時頃


【見】 文芸部 ケイト

― 3B ―

グロリアせんせも保健室いきますか?

[セシルの名が出れば窓際を見て、似た色の視線を向けて]

やっぱり行く?

ロミオせんせに
包帯巻き直してもらったら?

(@25) 2010/03/05(Fri) 15時頃

文芸部 ケイトは、メモを貼った。

2010/03/05(Fri) 15時頃


【見】 文芸部 ケイト

― 3B ―

せんせ、を連れてくなんて
なんだか新鮮ー。

[グロリアがよろめくなら教壇の所まで駆け寄り]


わわわ。
グロリアせんせ。

あたしにつかまって!

[肩を貸すように背を向けた。
ケイトの体に触れたなら あたたかい。]

(@26) 2010/03/05(Fri) 15時半頃

【見】 文芸部 ケイト

もう少しであたしたち卒業ですよー?
せんせ、心配だな。

[グロリアと共に教室から廊下へ、保健室へと向かおうと。
セシルの手は大丈夫かなとちらちら見たりしながら。]

(@27) 2010/03/05(Fri) 15時半頃

【見】 文芸部 ケイト

[巻き直して治る怪我なんてないと思っているから
薄紫は疑うような視線を向けながら歩く。]


もーー

せんせが泣いてるのみたら
あたしもつられて泣いちゃうかも。

[保健室に辿り着けば]

ロミオせんせ。
いますかー?


[保険委員らしく、2人の処置をお願いするだろう。]

(@28) 2010/03/05(Fri) 16時頃

[するする、すとん。
闇の中、結った鳶色が揺れる。]

……くらい

[降り立って初めて思った、その暗さ。
少しでも油断すると飲み込まれそうになる思考を繋ぎとめて
辺りを見渡した。]

っ……ディーさん……
スティ先生……

[共に引きずり込まれた金色の髪と
山吹色の光を思い出す。
姿を求めて、ゆるゆると歩き始めた。]


【見】 文芸部 ケイト

― 保健室 ―

用具室?


んーー
普段使わないあそこだよね


北棟にあったはず…だけど
行ったことないからよくわかんない。

そこがどうかしたの?


[きつく巻かれた包帯をちらっと見てか
ロミオに対する口調のせいか
ふふっ、と小さく笑った。]

(@29) 2010/03/05(Fri) 16時半頃

メモを貼った。


【見】 文芸部 ケイト

― 保健室 ―

セシル知らなかったんだ。

んー、まあそうだよね。
三年いても行かない場所くらいあるかー。

[顎を少し上に、天井を眺めながら眉を下げて]


放課後に学校ぶらぶらするのも
朝に校長せんせとお話しするの
みんなと一緒に勉強するのも

あと、少し…だね。



んっ?
あはは、ごめんごめん。

(@30) 2010/03/05(Fri) 17時頃

メモを貼った。


【見】 文芸部 ケイト

― 保健室 ―

[グロリアの様子はどうだろうかと視線を送る。
その後、セシルへと戻して]

教室戻ろっか。

[何も知らないからそう返すけれど]


       あ、


[窓の外――― 歩いていく教師に視線が自然と向いた。]

(@31) 2010/03/05(Fri) 18時頃

文芸部 ケイトは、いきもの係 キャロライナが中庭で呼んでいても 今のケイトでは気付けるはずもなく

2010/03/05(Fri) 18時頃


【見】 文芸部 ケイト




卒業、もうすぐ なんだよね。


[廊下を見ながら、ぽつりと寂しげに呟いた。
自然とスカートのポケットに手が伸びて何かを握り締める。]

(@32) 2010/03/05(Fri) 18時頃

【見】 文芸部 ケイト

― 保健室 ―

えー。何?さぼるのー?
でも体育館行けってグロリアせんせが

んー? 今の、チャールズ「せんせ」だったね。

…「せんせ」の授業も、もう…

[薄紫の瞳がかなしく揺れ落ちそうになって
慌てて顔を上げれば取り繕うように笑ってから

セシルの視線につられて同じように中庭の方を見た。]


あれ?誰か、いる?
何でー?

[行ってみようか、と薄紫を合わせる。]

(@33) 2010/03/05(Fri) 18時頃

【見】 文芸部 ケイト

― 保健室→中庭 ―

はーいっ。

[グロリアせんせに言われればこくこくと頷いて
後から他の先生に何か言われても言い訳に使える。]

じゃあ、セシル一緒にいこ。

[似ている 薄紫を合わせて
 似ていない笑顔を向けて保健室から出れば 足を中庭へと運ぶ。]

(@34) 2010/03/05(Fri) 18時半頃

[空っぽのヘクターを闇が動かす
 屋上から学校を見下ろす冷たい漆黒の目
冷酷な笑み]

寒いところに、暗いところに、寂しいところにおいで。
ケイト・グリフィズ。

[闇がヘクターを包み込む]


【見】 文芸部 ケイト


[薄紫の瞳の少女は 過去のもの]
[緋色の瞳の少女は 闇の内で哂う]



             [ 闇からの声は聞こえずとも ]
             [ 知らずに誘われていくよう ]

(@35) 2010/03/05(Fri) 18時半頃

【見】 文芸部 ケイト

― 中庭 ―

キャロル、どーしたの?
                      ( クスクス )

教室戻… っ、きゃ!

[肩にこもる力に、薄紫の瞳が細くなって]

な、何 言ってるの?
意味、わかんないよ…

                      ( ケラケラ )

[困った顔になる。         闇からの声は聞こえない。]

(@36) 2010/03/05(Fri) 19時頃

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