人狼議事


199 Halloween † rose

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 ニコラエさん。
 僕はアケノシンと申します。

[一礼に此方も頭を下げ、名を告げる。]

 ええ、ハロウィンのお祭りの為に、旅行デス。
 僕も、まさか本物のお化けみたいになるトハ。

[あはは、と軽く笑って]

 僕のことを聞いた、となると…
 沖元さん…華月斎さん、デスかね。

[キリシマさんではないならば、候補は簡単に絞られる。]


 ………なんて酷いことを。
 ホルマリンは臭いし、触ったら手がかぶれてしまうし…

 それならば、加工して私の枕に…。

[ホルマリンに漬けられてびしょびしょになる位なら。
 半分は冗談だ、安心して欲しい。]

 ――あの、治る見込みはありそうですか?


[キリシマさんが興味を持った、ドナルドさんのふさふさの尻尾。
切り落とす落とさないの話を、仲が良いなあと感想を落としつつ。

ほんのちょっと、羨ましそうに眺める。]


[いっそ治らなければいい。
 そうすれば、人里には居られなくなるのだ。
 化物「らしい」感想を抱く傍ら、
 そして、心の中で拒絶する。

 彼はきちんとした職業を得て、きちんと生きている。
 そしていつか、ニンゲンと倖せになるのだろう。
 それが当たり前且つ、当然の話だから。]


メモを貼った。


 グレッグのお父さんみたいな人なのか。
 いいな、おれちょっと会ってみたい。
 おれみたいな猫も飼ってるんだろ?

 ……故郷?

こてりと首を傾げるか、グレッグの指先が震えていることに気が付けば、大丈夫だというように小さく笑い]

 おれは、元々こっちの生まれだから。

 ……そのうち話そう……て思ってたんだけど。
 おれな、親の顔も知らない、名前もなにもない捨て猫だったんだ。
 雪の中に捨てられて、死んだのを、天使じゃなくって悪魔に拾われて……それで、妖魔に、使い魔になったんだ。

 ほんの、41年前の話だ。


 明之進さん、改めて初めまして。

 そうでしたか、この街のお祭りは大層賑やかなのだと
 友人から手紙で聞き及んでいましたが…
 なんというか、――……、想像以上でした

[お化けモドキになってしまうというのも含み。
 「検査」の間、少し外した方が良いのだろうかと
 店主とドナルドのやり取りを眺めながら。]

 はい、華月斎さんから教えて頂いたのです。
 ……?

[彼の二人に向けられた視線に、
 若干の違和を覚えたが、此処で口に出すことは無く。]


 あ。

[失言に気付いたのは、驚くグレッグを見てからのこと。]

 あっ、あー……

[誤魔化そうとしたところで、今更手遅れ。
 ものすごくばつが悪そうな顔をしたまま、頷いた。]

 ……うん、あいつが、おれのボス。

 あっ、おれが喋ったっての、内緒にしててくれ、なっ、な?

[そして、ちょっと慌てたあと、暫しの沈黙を経てから、グレッグの瞳を再び見つめ返し]

 そう、契約。
 おれを、グレッグのものにしてくれ。


 ええと、明之進さん。

 観光でいらしたのなら、時計塔やパーティには行かれました?
 ……夜風が気持ちいいですよ。

 よろしければ、少しだけお時間を頂いても?

 ドナルド、軽く散歩してきますね

[告げて窺い。
 ほんの少しの席外し代わりに、外の空気を求める提案を。

 戻る頃には、ドナルドの心配事も少しは片付いているだろうか]


[援護がきたかと思ったら、ほんの少し恐ろしかった。
思わず頭を振った。何かの間違いだろう。]

 ……ん、?
 ああ、わかった。気をつけて。

[華月斎からの縁で話しをしていたニコラスとアケノシンの会話を耳にして、出かけるようならばその姿を手を振って見送る。
繋いでいた手を離す刹那に「気をつけて」と小さく、ニコラエに告げるのも忘れずに]


[さて、そのうち薬屋にはキリシマと二人きりになるか。
僅かに、表情は緊張させたまま]


 …………、やっぱり、切り取ってしまいますか?

[少しだけ心配そうに、店主に問うた*]


メモを貼った。


 ああ…まあ。
 想像以上ナノハ、確かに。

[はじめましての挨拶の後。
現状を鑑みて、苦笑する
勿論、これが毎年のことではないだろうこともわかっているけれど。]

 時計塔へは行っていマセンね。
 パーティーは、この姿で一人で行っても、あまり楽しめませんデシタ。

[日常のような会話。
そのうち散歩に誘われれば、ドナルドさんでなくて構わないのだろうか、とちらりと視線を向けたけれど。
二人が構わないのであれば、自分が何か言うべきでもないだろうと口を噤み、笑顔で了承し。

ニコラエさんと薬屋の外へと出ることにした。]


 慝い意味で悪戯されませんように

[手を離す寸前、耳元で。
 心配は無いと柔らかく笑んで告げる。

 なにせ、今は夜も深い。
 急に異変が起こったとて、自身は吸血鬼なのだから。
 今はそうではないと忘れてうたが、きっと大丈夫。]


【人】 ろくでなし リー

 今は誰にも見つからなかったら、俺がバイトで
 犬の散歩してます、紛らわしくてごめんなさいで
 済むと思うけど、自分から騒ぎになりそうなのは
 やんない方がいいよ。

[ミケの判断は正しい>>31と笑みを浮かべて、
あ、でもあの大きな黒い犬を従えてる俺ってカッコイイかもと
話題がずれかけたが]

 そんなに強いんだ、魔女。

[少しの間の後に評された魔女の実力に顔を顰め]

 だよな……こんな明るいんだか暗いんだか
 よく判らない状態にまで出来るんだもん。
 映画か漫画の世界だと思ってた。

(35) 2014/10/28(Tue) 23時頃

 ……君の故郷にも、「ハロウィン」はあるんですか?

 実は私も、観光でこちらに来ました。
 よろしければ、君の街の話も聞かせてください。

[表へ出る事の誘いへの承諾を受け、
 二人に軽く会釈してから、明之進をエスコートするように
 自然に手を預かり、店を離れてゆく。

 パーティへ出席しても楽しめなかった
 その感想に、あぁ、と何処か納得して。
 確かに、踊ったり酒を飲んだりする人々を眺めていても
 自分がまざれなければ、飽きも回ってこようと。]

 では、時計塔の上で踊りましょう。
 天上のダンスフロアは、何処へ訪れても踏めないでしょうから

[霊体であればそれも叶おう。
 散歩と称したが散歩ではない。空を飛ぶべく石畳を蹴った。
 青年も自身も簡単に空を浮いてゆく。]


 ― →夜空へ ―

 ところで――

[つい先程、キリシマとドナルドへ向けていた視線。
 ないものを強請るような表情を見逃さず]

 キリシマさんと何かありました?

[店主の態度を見れば、今回が明之進の初訪ではない事も
 なんとなしに想像がついてしまった。]


【人】 ろくでなし リー

 ……不自然か。そうだよな。同じ日がずっと続くんだから。

[至極冷静なミケの言葉に、困った様な笑みしか浮かばない。
不自然なのは判る。判るけれど。]

 でも……俺、よく判らないんだ。
 この不自然なループが続けばいいと思っているのか。
 終わった方が良いと思っているのか。

[理屈では判るが、終わった時の事を考えると胸が痛む。
これも不自然な事なのだろうか。]

(36) 2014/10/28(Tue) 23時頃

 ……

[雪の日にひとり息絶える黒猫を想像すると心が軋む。
改めて秘密を打ち明けてくれる様子を見つめて
「ん」と短い頷きを落とすのがやっとで、
呑んだ息が吐けなかった。

沈黙が重なる間、ずっとクシャミの瞳を見つめて。]

 ああ。

[契約なんて厳かなものとは違うかもしれないが、
ことさら強い力でクシャミを抱き寄せる。]

 ああ、
 俺の猫に…俺の大切な子になって
 一緒に いて欲しい。叶うなら、ずっと。

[逡巡は強く打った鼓動ひとつで打ち消された。]


 …親方にも、紹介するよ。
 本物のただの猫のミーにも。二人とも俺の家族だ。

 ―……これじゃ、契約じゃなくて告白だな。
 こんなのでもいいかい?

[そう、告白だ。
様々考えた挙句残ったのは、
離し難いと思った愛しさであり傍に居たいという欲。

「これは恋だな。」と呟くと、
自身の内の謎はするすると解けてしまった。
どうしてクシャミの傍が温かくて楽しいのか、なんて、
今にして思えば、とても単純な事だった。]


メモを貼った。


【人】 ろくでなし リー

[不自然な巻き戻しがあったからこそ。
彼と踊る事が出来た。
彼の笑う顔が見れた。
彼がいなくなるかもと不安になった。
どうして不安になるのか、突き詰めて……。]

 この気持ちも……不自然なのかな。
 
 ごめん、ループの話してたのに。
 変な事を言って。

(38) 2014/10/28(Tue) 23時頃

 僕の故郷、デスか?

[旅行好きなのだろうか。
ニコラエさんの問いかけに、予測する。

と、まるでエスコートするかのように手を取られ、きょとんとしてしまう。
ともあれ、振り払ったり会話を止めるつもりもない。]

 ハロウィンは……外国のちょっとしたイベント程度の認知デショウか。
 お菓子メーカーが流行らせようとしている最中のヨウナ。

[言葉を選びながらの返信の後、また驚かされるお誘い。
それこそ]

 そういうのはドナルドさんのほうが……ッ?!

[飛ぼう、などと言う発想が無かった身体は、簡単に上空へと舞い上がる。
理屈上は、確かにそうだ。
幽霊モドキなのだから、出来て不思議ではない。]


【人】 ろくでなし リー

 なぁ……ミケは、ハロウィンが終われば。
 この街からいなくなるのか?
 まだ戻って来たりとかはしないのか?

 折角逢えたのに。
 
[シーシャも答えてはくれなかった答えを求めて
ミケを見つめた。]

(39) 2014/10/28(Tue) 23時半頃

[繋いだ手に緊張を伝えながら、夜の空。]

 ………エッ?!

[ぎくりと、それはもう面白いほどに挙動不審を発揮してしまった。]

 特に何か、あったという訳デハ!

[無い。
勝手に僕が、色々と抱え込みそうになっているだけで。]


[胸の中で、密やかにすべき感情だと思う。
今冗談のように、友人のように、「もっと一緒にいたい」を歪曲してしか言えないまま。]


 
 ……です、よね。よかった。
 今は身体も何ともないですし、また経過みてご報告します。
 
[キリシマの診断にようやく胸を撫で下ろし、短く息をついた。
尻尾が発露する前、熱っぽかったそれはレポートに書き記しておこう。
先端だけでも嫌だ、とばかりにまた尻尾はうねうねと動いて]

 ところで、

[ようやく羞恥の色も治まり、落ち着いたところで。
追い払う様なリアクションに笑うこと暫し、
キリシマを見つめて、色違いの目を瞬いた。]

 ……キリシマさんも、霊視できる人だったんですね。
 昔から、なんです?

[ニコラエとも交流があったようだし、突然現れた男たちにも——ある意味はおいておいて——驚かなかったように見えた。故に問いかけ]


[折角なら、ニコラエが帰ってくるまでに他にも色々問うてみようか。
多くの人の目には映らない、だからいつもよりラフな調子で薬屋に滞在し続けて**]


[長ったらしい大層な名前は、名前がなかったことへのコンプレックス。
 冬は嫌い、雪は恐い。]

 ……うん。

強く抱き寄せてくれる腕の力に逆らうことなく、胸元に顔を埋め、その温もりを享受する。

 大きな鼓動が聞こえたような気もしたが、もしかしたら、それは、自分の心臓の音だったのかもしれない。]

 そうか、親方のところの猫も、ミー……だっけ。
 どんなヤツなのか、おれ、会うの楽しみだ。

[何だか、あったかくてくすぐったくて、胸元に頬を擦り寄せながら笑みを浮かべた矢先]


メモを貼った。


 …………え。

たしかに、告白のようだ。
 改めて言われた為か、ぶわっと頬に朱が差した。]

 え、あ、う……うん!
 それじゃ、おれの本当の名前、教えるな!

 おれの名前は「クレーム・シャルル・ド・クロミーミー三世」っていうんだ!
 あっ、でも、グレッグが呼びやすい名前でいいからな!

[契約魔だったシーシャからも、他の魔物達からも、色々な名で呼ばれていた。
 だから、グレッグの”呼び方”がいいと、笑って伝え]

 それじゃ、これで仮契約成立な……!

[きちんとした契約は、ハロウィンが終わり、シーシャとの契約を解除しないと結べない。
 だから、これはまだ、契約の約束。]


[だけど……]

 おれ、ずっとグレッグの傍にいる。

 大好きだよ、グレッグ。

[その約束を、もっと確かなものにするように、顔を上げて唇を近付けた。]


 なるほど……。 西洋文化として話題にはなる、程度でしょうか。
 お菓子メーカーが?

[販促とイベントを結びつけるという発想は薄く。
 確かにハロウィンに東洋の妖怪…。
 譬えばぬらりひょんだとかそういう化物の話は聞かない。
 根付きが浅いのはなんとなく理解に及ぶところ。]

 私の国には聖マリアの日と称して、
 焚き火を囲む祭りがありますが……

 隣接している国のバラ祭りの方が賑わっている気もします。

[そこまで告げてから、思い出すのは千年近く前の話。]

 私も東洋の島国に、一人だけ知人が居ました。
 ええと……mov…パープル、…ムラサキ?

[彼女の書いた書物を思い出す。
 源氏物語という作品名は、ちょっと思い出せそうにない。]


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