人狼議事


60 ─昨夜、薔薇の木の下で。

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【人】 道案内 ノックス

ちがっ……なんで君はそう……

[ぎりりと歯を噛む。
もっとも、嫌いだ、と言ってしまったのは自分だったから、
そう思われていても仕方ないのだが]

う、ううううううう………

……ああそうだよ!

嫌いだよ君なんか!俺より背は高いし、何かいっつも心配してくれてるけど、俺のこと対等に見てないし!いっつも足引っ張ってるって、思わせられてる気がするし、さ…!

本当、嫌いだよ、嫌いだって……

(197) 2011/08/10(Wed) 00時頃

【人】 道案内 ノックス

……思ってたよ。

なんでだろうね?
嫌いだって思ってたけど、そうじゃなかったみたい。

…その、花の匂い、いい匂いで、好きだった。
植物の世話をしている手が、あったかそうで、好きだった。
優しいところも、好きだった。

俺の病弱のせいで手を煩わせたく、なかった。
隣で、笑っていたかったよ…。

(200) 2011/08/10(Wed) 00時頃

[温もりも、呼吸も、心音も、全て伝わって溶け合いそうで…

 聞こえたその言葉に、顔を上げられなくなってしまう。]

……あぁ…、うん……。

[今はまだ、上手に返答できないけれど。
 自分の知る人々の中では、一番信じて大丈夫そうな、そんな気がした。]


【人】 道案内 ノックス

図書室や、医務室から見てた…
……君に、憧れてたんだ。

俺は、多分、君のことが……

[蔦の模様が、一気に体中に広がっていくのを感じた。]

ずっと、好きだった……

[涙が目から零れる。やっと口に出せた気持ちに、表情は微かに笑みを浮かべた。
気づいていなかった恋心。
それを素直に打ち明けたのが、恐らくは最後の引き金。]

(204) 2011/08/10(Wed) 00時頃

[今顔を見られたら、きっととんでもなく赤くなっているのだろう。火照っているのが自分でもわかるほど熱い。
だから先輩が肩に顔を埋めていてくれて本当に良かったと思う。

少し猫背の背中を撫でて、自分の心を落ち着かせようと深呼吸。
吸い込んだ薔薇の香の誘惑にだって、負けない気がした。
正直それ所じゃないというのが本音でもあるが]


【人】 道案内 ノックス

あは、は。
何言ってんだろうね〜?

…気づかなかったら、こんなに苦しく、なかったのにね…

[涙を零しながら、笑う。
そして、目は伏せられて、その場に崩れていく。

茨に飲み込まれ、眠りの呪いがかけられる……**]

(209) 2011/08/10(Wed) 00時頃

道案内 ノックスは、メモを貼った。

2011/08/10(Wed) 00時半頃


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