人狼議事


149 【凍った】カオスバトル決戦【リス】

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[マップスは僕の悪態に何か返事をしたかもしれなかったし、
少し遠かったからその声は届かずに終わったかもしれなかった。

でもどちらにしろこの瞬間、僕の頭は目の前の野村君でいっぱいいっぱい。
――見れば見るほど、どうやらこれは幻ではないようで。

スタートのプレハブ小屋へと僕を運ぼうとするマップスのことなんて、すっかり忘却の彼方だ……]


[………。
あー…ごめん、嘘をついた。

僕だったものがどうなるのかが気になって仕方がなかったので、
歩き始めたマップスを横目で確認して追いつつ。

僕は野村君らしき霊体に向けて、]

 えーっと、あの、その、
 さっきのは、聞かなかったことに…

[ははは、と乾いた笑い。

僕の性別を知って野村君がどんな顔をするのか、
うん、想像つくよ、8年もストーキングしてたからね。

…僕は、つぃっと目を逸らした。]*


──────………

[とろとろと、身体のはしから溶けるみたいな感覚。
温かいような、冷たいような。
何も聴こえない、見えない、手も足も髪も顔も目も耳も口も影すら、この闇の中に溶けて行ってしまった。
微睡む意識だけが、有りもしない自分の身体の感覚を訴えて、まるで脳だけの化け物になった気分。

このまま、消えてしまうまで、このままで、もういいかなあ。

ぼんやりした思考も、沼に嵌ったように、ずぶずぶと沈み込んでいく。
だって、満足してしまった。
あんなに、あんなに、手に余るほどだった、憎悪も、狂気も、情欲じみた飢えも、どこに置き忘れたのやら。]


[自分自身の存在が剥がれて薄れて逝くのが酷く心地好い。
そう思う一方で、何か、ここに来る直前に、なにかとでも大切なものがあったような。

思う通りに自分のかたちを思い描けず、沼から抜け出せない。
いや、別に抜け出す必要も無いんじゃない?けど、なんか。何かが。]

──…?

[よんだ。だれか。よんだ。
だれだろう。
遠いところに、微かにひかりがみえる。
かたちをなさない右手を、のばす。
引き上げてくれるだろうか、この心地好い沼から──]


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


[終わる少し前。いや、終わりのさなか。
千秋が『目覚めた』のには――気づかなかった。いや、気付かないフリをした。
まだ、終わりじゃなかったから。それに、やっぱりまだ、認めたくなかったから。彼らが目覚めないと信じていたかったから。

凛の霊体は、千秋と夏生の肉体に溶け込むように重なっていたから、千秋はすぐには気付けないだろう。]

――私が観測しなければあなたはいない。いないのと同じ。
私はあなたを観ない。だから、あなたは永遠に目覚めないで。

[…すべてが終わってから。目を閉じたまま、微かに呟いた。それは、霊体となった千秋に届いたかどうか]


メモを貼った。


[どうか目覚めないで。どうかこのままで。

夏生の存在が消えかけてることも知らず、そう祈る。

――もしそれを知っていたならば、祈りとは裏腹に、彼を引きずりあげようとしただろう。
『あなたばかり消えるなんてずるい、おいていかないで――』きっと、そんな風にさけびながら。
だが、凛は、それを知らない。知らないから、祈る。

二人が永遠に目覚めぬまどろみにあり続けますように、と]


なつおくん?夏生くーん…

[彼の亡骸の頬をペチペチとたたく。頭の反対側から。
彼は"こっち"に中々現れない。何かぞわりとした予感がした。
まるで寝起きを起こすように、叩きながら優しく呼びかける]


……ん?あれ。

[ふと、違和感を感じる。亡骸に、何かが重なっている
其処から呟きが聞こえた。
それは聞き覚えの有る声だった]

りん、ちゃん…?
…僕は、いるよ。此処に。
それにね。そんな事を言う時点で、"観測"しちゃってるんじゃないか。

…見てたのかい?

[失ったものを求めるように亡骸に沈んでいる凛へと問うた]


【人】 地図抜荷 錠

あが、あがががが……

[むにりーんとほっぺ引っ張られてるうちに、飛んでくる凍ったリスリケン。
はじかれた幾つかがこっちへ来るだけでなく、

リス。そう、凍ったリスは既にお亡くなりだ。]

ぎゃー!!!やめ!やめれー!!!!
[無数の凍ったリスの霊が群れを成してスタンピート。
噛んだり踏んだり潜り込んだりと、大惨事だ!

ま、まともなひとには見えないんですけどね。]

(67) 2013/10/29(Tue) 22時頃

は、転がってくるものに巻き込まれない筈が無い!

2013/10/29(Tue) 22時半頃


メモを貼った。


[ロリコンは、ロリコンのくせに、敵の癖に、何の得もないのに、さっき取り殺そうとしてた僕のお願いを律儀に聞いてくれる。
人一人担ぐということは、両の手もふさがる上に自由も制限される。
そんな中で他の人と戦闘になったら真っ先にやられてしまうだろうに。]

わー!なんてとこ触ってるんだ!
ていうかお姫様だっことかそういうのじゃないの!?

[やっぱいいロリコンなのか…と思ったところで、いきなり胸をまさぐったと思ったら晒の一部を使うし、まるで荷物のように担ぐ姿に思わず声を上げてしまった。
やっぱこのロリコンはいいロリコンではないね。]


[しかも担いだら浴衣がはだけ、裾の下から、アレが見えてしまう。]

おいこらロリコンもっと丁寧に紳士的に扱ってよ!!

[この事態、頼んだのは僕といえ思わず言葉が荒くなってしまう。
アレが…見え………………………。
あ…あかい…!!なんて情熱的…じゃなくて!!]

や、やめ……そんな破廉恥な姿!!!!

[ぺしぺしと歩き出すロリコンの側頭部に手刀を9回繰り出した。]


[そうしていると、僕の声でもロリコンの声でもない、第三の声が聞こえた]

……ユリちゃん……?
あ、えっと…。

[僕がここにいるのだから、ユリちゃんだっていてもおかしくないはず。
だから目の前にいるのは僕と同じように幽霊となってしまったユリちゃんなんだろう。

けど…
今、なんて………?]


  ……。

                 おとこ?


[突然のカミングアウトに僕の思考回路はショート寸前。]


[よっこらせ。
屋根の上で立ち上がれば、随分と周りの景色がよく見える。

いちど、ふたつの死体と、
ひとりの霊体が居る方向に視線を向けてから。
屋根から下りて、静かに森へと足を踏み入れた。]

 ……… いらっしゃい。

[新たにやってきた彼らと、巫女と。
誰かに聞こえるわけでもない言葉をぽつりと漏らし、
目の前を走っていくリスの群れに足を止めた。

凍ったリスの霊なのか。成程。
ちょいちょいとリスさんを手招きしてみれば、
一匹が遊びに来てくれた。可愛い。
多分生身の人間だったら一生こんな機会無かっただろう。]


………何よ。私は認めないわよ。そんな声を出したって。オバケさん。

[横たわったままで憎まれ口を叩く。声をかけずにいてくれれば、目覚めてないことにできたのに。]

ずうーー…っと見てたわ。
私が死んだ後から、あなたたちが死ぬまで。

…何で死んでるのよ、馬鹿……

[またひどくかなしくなって、涙を零す。見られたくなくて顔をさらに深く、亡骸に埋める。]


あなたたちは――― きれいだったわ。


──……ん、

(だれ、)

──にぃ、…ん。

(知ってるこえだ)

──おにぃ…ん。
『──つおくん』

(もっかい、ききたかった、)

『夏生くん』





────あ、


……千秋、くン、


[思いだした。じぶんのかたち。]


[いやいやいやいや。
顔も声もかわいい女の子そのもの。
体も華奢だし、うん?華奢?ちょっと骨ばってたけど、うん、華奢だった よね……?。]


…………マジ?


[素っ頓狂な声でユリちゃんに尋ねていた。
僕の顔は呆けていたか、驚きで固まっていたか、はたまた引きつっていたか、鏡がないから確認はできなかった]


【人】 地図抜荷 錠

ぬぉあ!?

[むにゅんとラッキースケベ。だが特に嬉しくはない!]

……あと15歳くらい若ければっ!!!

[失礼なことを叫んだ瞬間、それは変わり身ではなく、身代わりだ。
咄嗟に盾にされて、背中に叩きつけられる凍ったエゾリス。

リス歯で服が裂けて背中がみえてしまうけど、おっさんの背中とか誰得ですか!!!

あ、皮膚も裂けますよ。ざっくり。]

(72) 2013/10/29(Tue) 22時半頃

地図抜荷 錠は、メモを貼った。

2013/10/29(Tue) 22時半頃


[ぺちぺちと頭を叩かれる感覚。漏れた自分の声で目を覚ました。
いや、目を覚ましたというのもおかしいのだが、体感的にはそれに近かった。

うたた寝を起こすような、優しい声。

自分の身体の『中』に寝転んだまま、片手を上げた。するん、と地面に落ちている手から、半透明の自分の手が抜ける。ちょっと薄気味悪い。
上げた手で、頭に触れている手を掴んだ。
掴めることにやや驚いた、が、反応出来ずぼうっと手の繋がった先を見遣る。──ちあきくんだ。もう一回、声に出して、言った。]


メモを貼った。


それはまあ、死んだから。
…死にたかったから、なのかなぁ。
分かんないや

[何で死んでる、と言いながらぼくらの亡骸に埋まって泣き出す凛。
そして更にきれいだ、とも紡がれる]

…爆弾とはいかなくても花火くらいには、なれたかな。

[辺りに飛び散っている血を見ながら、呟いた

その瞬間、夏生くんの頬を叩いていた手に掴まれた感触。
ハッとして見ると、亡骸と重なった半透明の夏生くんがいた]

なつおくんだ。

[まだぼうっとしている様子が何だかおかしくて、またにやっと笑ってしまった]


メモを貼った。


メモを貼った。


――きゃ、

[千秋に答えようとした時、触れられないものの中から、急に『触れられるもの』が表れて、体勢を崩す。大体こう、千秋と夏生の半分半分ぐらいに埋れていたから、押し出される形になる。]

あ、―――

[そして、夏生の姿を認め、その口が発した名を聞けば、口を噤んだ。]


メモを貼った。


【人】 地図抜荷 錠

[けふけふ咳き込んで血を吐く。
流石に大の男が本気で振るった凍ったリス。
アバラの数本ほどは逝かれたっぽい。

どうする、どうなる?とりあえずリスの霊に取り殺されそうだ。]

(77) 2013/10/29(Tue) 23時頃

 邪魔しちゃだめよ。

[ちょいちょい、とリスの霊を手招く。

生きている者同士の戦いだから
基本的に手出しをするつもりはなかったけれど、
流石に霊に取り付かれて死ぬのは可哀想な気がした。

あとは………お人好しへの、お礼。
あの後、私の死体を運んでくれたし。
礼は返さないと気が済まないのよ。]


千秋くンおはよう、……は、いくら何でも変だよなァ。──おっと、

[掴んだ手を話してのっそりと上体を起こす。
成る程、幽体離脱だなんだなんてものは信じていやしなかったが、あながち間違いでも無いらしい。伝え方に多少の問題があるだけで。

起き上がった拍子に、押し上げられるようにして前のめった凛に、咄嗟に手が伸びる。
腕を掴んで支えてやると、微妙な視線で此方を見て口を噤む凛に、ちょっと首を傾げて笑いかけた。]

おはよ、凛ちゃン。


メモを貼った。


…あ えっ と。

[息が止まる―――わけない、とっくにとまってる。
腕を掴まれて、かれに殺された時のことを思い出して、顔が熱くなる。その上、この笑顔である。]

ぅあ、…っと… お、おはよ、う。夏生クン。

………会い た か く っ な た かった。

[二重の思いが二重の声になって、吐き出される。いま、どんな顔してるんだろう、私。]


メモを貼った。


ぅ、おお?…うン、そうね。俺も会いたかったよ。

[ぶれた二重音声にやや面食らう。凄ェ、いっこく堂か。
思うが口には出さない。いい歳の大人だからその位は弁えてる。

生前(これもお可笑しな表現だが)よりも大分まごついた様子の凛を見詰めながら、なんとか聞き取れた真逆の言葉に、都合の良い方だけ同意を返した。
同意しかねる方を聞き取ってあげる必要はない。
重ね重ね、その位は、弁えてるのだ。]


あう、

[俺も会いたかった、なんて、言われてしまったら…

そんなのもう、ずるい。どうしようもなくなってしまう。
その胸元に、軽く、もたれて甘えるような格好をとってしまう。
自分の中の自分がうわあ、何やってるのよ恥ずかしい、って言ってる。ほんと、何やってるんだろう。]

……素敵だったわ。……とても。

[それは、彼が自分を殺したときの事だったり。彼と千秋が殺し合ってたときの事だったり。その前のちょっとした色々だったり。

なんだか自分が酷く不器用になった気がする。
いや、元々そうだったのかも知れない。ただ、黒く死への渇望に染まる事で、それをごまかしていたにすぎなかったのだろうと。]


[リス(の霊)が呼び声に反応してくれたかどうかは兎も角。
倒れて血を吐いている彼をひょこりと覗き込む。]

 ……… 生きてる?

[死ぬところをあまり見たくないと思った片方は、
さっきこちらに来てしまったし。
彼もこっちにきてしまうのだろうかと、眉尻を下げた。]


【人】 地図抜荷 錠

[目の前で繰り広げられる、壮絶な戦い。
双方致命傷のようで。]

これ、なら…あとは……!

[そこらに転がったリスを引っ掴み、ひどいことになってるおっぱいババアの方を向く。

ゆらりと立ち上がり、おぼつかぬ足取りでそちらへ迫った。]

(89) 2013/10/30(Wed) 00時頃

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