119 【腐女子の】にゃこだまり【妄想です】
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
………きもち、い、………
[その手が足の付け根を擦る度に、腰が重く、疼くのを抑えられない。
はぁ、と、熱っぽい息を吐いて、それでも視線は逸らさないで。]
もっと、きもちく、……ふたり、いっしょ?
[一緒に。一緒に。
一緒。
そんな言葉を、誰かと口にしたような。
記憶を手繰る前に、身体中を這う舌に、びくん、と一度身体は大きく跳ねる。]
……ん、ぅ、ぁ、……っ、
もっ、と、……ほし、……ちょうだ、ぁ、……っ!
[熱の中の懇願。
潤んだ瞳から、涙が落ちる。]
― 弟×兄妄想 ―
ゴロー、 ……俺、 ッ
[追いかけていた兄の背中をいつの間にか超えていた、そのことにまだ目を瞑って痛かった]
あ、何で……そんな。
[感謝されるようなことは何もしていない、それどころか拒絶や嫌悪されても仕方ないと思っていたのに。
抱きしめられて腕の中で熱を弾けさせるまで言葉少なに兄の身体を貪った*]
いじめられてないのなら良いが。
……ほう。俺の縄張りだと知ってのことか、その猫め。
[トルドヴィンの体中をはすはす嗅ぎまわってその匂いの主に心当たりをつけつつ、ぐいぐいと身体を押し付けて自分の匂いを擦りつけておく。
外に出たら仕方ないとはいえ、知らない匂いをまとわりつかせているのは好ましくない]
ん、………っ!
[咥えられた、と、理解するより先に、ぞくぞくとしたものが背を駆け抜ける感覚に、声にならない声で高く、喘ぐ。
何かにしがみつこうと地面を掻けば、立てられた爪で幾本にも、線が描かれた。]
っ、ぁ、や、はなし、て、
めおちゃ、や、くち、……はなし、……っ、きもち、い、っ
[動いてはダメだ、と、押しとどめるこれは何だろう。
今腰を動かして、その喉の奥に突き立てることができたら、もっと、もっと気持ちよくなれる筈なのに。]
………!
[先程舐め取られた後からも、涙は、落ちて。]
……きもち、い、……きもちい、……っぁ、
やぁ、っ、 やだ、 やだ、 ……っ!
[気持ちいい、と、嫌だ、を、交互に繰り返す。
もっと、もっと溺れたいのに。
もっと、もっと気持ち良くしてほしいのに。
身体は身体の求めるまま、その咽喉の奥へと進もうと軽く腰を浮かせて。
がりがりと、地面を掻く爪と指の間には湿った土が入り込む。
息継ぎもできなくて、開いた口の横から伝った唾液が、糸を引いて地面に落ちた。]
……んっ、 ふ、ぁ ん、ッ、
っ、や、出る、 ……あ、 ぁ、 あぁ、――――……っ!
[熱が、弾けたような。]
[自分の気が済むまでトルドヴィンに匂いを擦りつけてから気をつけろと言い残してまた歩き出すとその場を立ち去って]
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る