3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
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文芸部 ケイトは、メモを貼った。
2010/02/26(Fri) 10時半頃
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[だが続く言葉には流石に]
え……?
[間抜けな声が出ただろう。]
え、いや、何言って、
[慌ててもう一度携帯を開き、 今度こそ送信者の名前が無い事を知る。]
……そっちは?
[この場に居る最後の一人にも確認した、 どうか彼だけでも何もなかったと言って欲しかったが……]
(534) 2010/02/26(Fri) 10時半頃
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>>530
指、どうしたよ? この冷気でかじかんだか?
[見れば、少し、震えているだろうか? クッキー缶を取ってちゃぶ台においてから、貸してみい、と手をとろうとした。 とることができれば、暖めるように摺って、軽くマッサージしてやるだろう。
前にもしてやったことがあるように……。]
(535) 2010/02/26(Fri) 10時半頃
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美術部 ミッシェルは、声の主が見当たらず、刺すような視線を虚空に向けた。
2010/02/26(Fri) 10時半頃
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[こえがする]
[少女の声がする。 くすくす笑う声は、やがて耳元で誰かの声に重なるようで]
[ と とが、乖離していくようで。 内容の把握を、脳が拒む。少し顔から血の気が引いた。 声が消えると、安堵のため息。 それでも、まるで水の膜みたいに違和感に包まれている]
[読み終えれば、画面は再びぷつんとブラックアウト。 ミッシェルと、望むならフィリップにそれを無言で示す。 電源ボタンを押しても、光はつかない]
……とりあえず、中に入らないか。 そろそろ帰った方がいい気がする。学校を出たい。
[声の主を、送信主を探すしぐさのミッシェルに、そう言う]
……探すのやめとけ。嫌な予感しかしない。
(536) 2010/02/26(Fri) 10時半頃
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―用務員室―
[距離を取るのは癖だった。 それで気分を害するものも居たろう。 後ろをついて歩く、前に兄。子供の頃の記憶をなぞる。 スティーブンの声に頷く。指の違和感に気づかれているとは知らない。>>533]
……――メールに差出人の名前はありませんでした。 …スパムメールとも違う、 …あんなことできるん だろうか。
分からない。
[何が起きているのか。 ちらと見れば、スティーブンは眼を伏せていた。 窓の外から赤と黄金を帯びた光が見える。 黄昏色。――時間の経過がおかしい気がした。]
(537) 2010/02/26(Fri) 10時半頃
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ただ、学校《ここ》にいるのは、 危ない気がする。 離れた方が、いいかもしれない。
[笑い声が耳について離れない。 ああ、そうだ。楽譜を取りに行かなければ。 ふと、声を描けられ>>535]
……指、え、ああ。 大丈夫だ、冷えただけだと思う。
[手をとられるとびくりと身を退いた。 触れるのにも触れられるのにも怯えるような様子を見せる一瞬がある。 腕だけ伸ばして、体は離したままという奇妙な格好になるか。前もそうだった。
マッサージが終わったなら、 腕はすぐに退かれるだろう。]
(538) 2010/02/26(Fri) 11時頃
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―飼育小屋前―
[依然として正体不明の笑い声は遠のき、消えてしまった。 悔しそうに歯噛みして、向けられた画面を確認する。]
これだけなら、悪質な新種のスパムみたいだけど。
[中にと言われれば頷いて。]
……そうだね、良い男が台無しな顔だ。 悪趣味のバーゲンなんざ長居するもんじゃないね。
[薄っすら冷え始めた体も手伝い、移動を決める。]
(539) 2010/02/26(Fri) 11時頃
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>>497
…えぇ、そうですね。 [教師の声になんとか頷き、廊下を戻る。
ドアは自分が閉じたそのままなのに、なんとなく人の気配を感じなくて。]
ジェレミー? [ノブを回す音が妙に硬質に廊下に響いた。 ドアの隙間から感じる風。
慌てて引き開ける。 バサバサと風に揺れるカーテン。 机の上には、筆記用具も用紙もそのままで、
彼の姿だけが、そこにはない。]
(540) 2010/02/26(Fri) 11時頃
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…貴様、何処へ……
[一階なのだから窓から出れるということすら思いつかぬほど、自分は狼狽していたに違いない。
青ざめたまま、しばらく立ち尽くす。]
(541) 2010/02/26(Fri) 11時頃
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ん、ま、こんなところか。 まぁ、あんまり手を使うな。いろいろやりすぎもよくない。
――……お前、なんか、頑固っぽいからなぁ。
[セシルの手をマッサージし終わると、スティーブンの言葉を聴きつつ、笛を吹き始めたケトルへと戻る。 ちなみにセシルが怯えたように見えることなど、気にしてないらしい。そこらへんはしっかりおじさんだった。]
まぁ、幻聴だと片付けたかったけど、そうもいかねぇみたいなだぁ。 うーん。
[そして、茶筒を開けて急須にそれを入れながら……考えている。]
これって霊現象ってことになるんだろうか?
[ぶっちゃけた。]
(542) 2010/02/26(Fri) 11時頃
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[窘められれば険しかった眼つきを緩め]
正直言えば、何が何でも送り主を探して一回土下座させたい。 薄気味悪い拾い物も苦情と一緒につっかえしたい。 それに……
[空はまだ暗い赤を残しているだろうか]
律儀に招待状までくれておいて、帰れるんだろうかね。
[一先ずは、校内への移動に異論は無い。 ここから近いのは北棟の方だが]
どっちに行く? 私はさっき南棟から来たから今度はこっちにしようかな。
[持ち出した備品もあるし、と美術室へ向かうつもりで。]
(543) 2010/02/26(Fri) 11時頃
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……良い男でごめんな。
[体を動かし始めれば、いつもよりゆっくりの口調ではあるが軽口が復活する余裕もあって]
土下座……こんなのやる奴ができるのかね。 見てみたいけど。まあ、その時は呼んでよ。
あー、いや。俺はディーンに抜け出したのがばれないように、俺は補習室だけ行ってくる。 2人とも、気をつけて。
[へら、と手を振って。ミッシェルとは違う方向へ]
[補習室の窓へ向かう]
(544) 2010/02/26(Fri) 11時頃
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―― 補習室 ――
………あ。
[補習室の窓に、下から手をかけて]
[中で立ち尽くしたディーンと目が合った]
……………。
[「あ、やべ」]
[言葉は出ないが、表情がそんなフレーズを雄弁に物語る]
(545) 2010/02/26(Fri) 11時頃
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―用務員室― ……どうも。
[引き戻した手に視線を落す。動かした手からは違和感は消えたようだった。――今は。]
……、…頑固って何だ。…余計なお世話だ。
[やりすぎ、には答えない。 用務員に対しては教師陣へよりはやや気安いらしい。 まだスティーブンが壁際にたった侭なら顔を向け]
……座らないんですか。
[尋ねた。 難しい顔をし、しゃがみ込む程怖がっていたキャロライナの方も一度視線を向け]
……――非科学的だ……とでも謂うんだろうかな。 だけれど、あまりに不可解だ。…そっちに逃げたくもなる。
[化学教師のスティーブンは、何と答えただろう。]
(546) 2010/02/26(Fri) 11時頃
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………あ。
[揺れるカーテンの向こう、視線がかち合う。 眉間のシワは一瞬だけ安堵に緩み、再度更に深さを増したか。]
何をしていた? [しばしの沈黙の後、ズカズカと窓際へ。]
上履きのまま窓から逃げるとか、非常識にもほどがある。 大体お前その汚れた足で中へ入るつもりか? 玄関へ回れ玄関へ。上履きはちゃんと雑巾で裏を拭いて、雑巾もきちんと洗ってから入ってこい。 [早口で一気にまくし立て、ぴしゃりと中から窓を閉めた。]
(547) 2010/02/26(Fri) 11時頃
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美術部 ミッシェルは、紐 ジェレミーが歩み去るのを見送って自分も歩き出す。
2010/02/26(Fri) 11時頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/02/26(Fri) 11時頃
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>>546
[余計なお世話だ、というセシルには、へぇへぇと頷いてから、非科学的なので、そっちの方向に逃げたくなる、には真面目に頷いた。]
科学的に現象の説明がつくなら、そっちを信じるけどな。何かしら火の玉とか幻影とかあるらしいじゃねぇか。先生どうよ。
[同じくスティーブンに意見を求めるか。 そして、湯のみに茶を注いで、彼らに出してから、何か思いついたように、古い用務員机に向かうと、その引き出しをごそごそ探り始めた。]
歴代の日誌ってやつがな、あるんだけどな。 暇な時に目ぇ通しとけって前任に言われたのは、もう、5年前のことだなぁ。
[つまり、ここ5年目であった。]
(548) 2010/02/26(Fri) 11時半頃
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―飼育小屋前→北西靴箱→北棟3階廊下―
とっ捕まえたら一声かけるよ、 それじゃあ、ディーンに気をつけてねえ。
[直後に見つかるとは露知らず、窓へと帰る人とは別れた。]
フィリップも、気をつけてね。 3人どころかこの分じゃ、 学校に居る人全員狙い撃ちかもしれないけど。
[彼がそこを動くか否かを待たず手近な靴箱から校舎に入り、 廊下をすぐに曲がって自分は上階へ。]
(549) 2010/02/26(Fri) 11時半頃
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美術部 ミッシェルは、上りきった所でだるそうに壁に寄りかかっている**
2010/02/26(Fri) 11時半頃
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[はたはたと動くカーテンに阻まれて、細かな表情の変化は見えなかった]
あー…………。ディーン、ごめん。超すんません。
[眉間の皺を深くしたディーンは怖かった。 身をつつむ違和感は消えないけれど、オカルトへの恐怖から現実の恐怖に引き寄せられる位には怖かった。 しおらしく謝る]
…いや、蛍光灯の光があんまり綺麗で浮いていたから。
[ごにょごにょと口の中で言い訳。それは確かに真実なのだが、矢継ぎ早の指示に轟沈した。目の前でぴしゃんと窓がしまって。慌てて桟にかけていた手を引く]
[窓の外で両手を合わせて謝罪の意。しゅんと肩を落として指示に従い、改めて補習室に現れたのはしばしの後]
(550) 2010/02/26(Fri) 11時半頃
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―用務員室― [軽い返事には半眼で斜に視線を向けた。]
…――火の玉というと、燐とかだったかな。 ……あれは土葬文化のせいだと聞いたが。
[化学。化学式は面倒でも嫌いではない授業だった。 湯のみから湯気が立つ。]
…日誌?
[脈略なく出てきたように聞こえる単語を繰り返す。 怪訝そうにバーナバスを見た。]
(551) 2010/02/26(Fri) 11時半頃
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>>551
いやな、一応業務日誌ってのがあるわけよ。 これでも、俺も真面目に書いてるんだけどな。 それを見れば、毎年、この時期にはこういうことしなきゃならねえってのがわかるっていう寸法だ。
っていっても、見てたのは最初の1年だけだなぁ。それ以前の古い奴はあんまり見てなかったんだが。
出るぞーってのはちょこっと聴いたことはあったんだが…冗談だと思ってたからなぁ。
[怪訝そうな表情には背中を向けたまんま答えた。 そして、結構な両の古びたノートをぱらぱらめくっていく……。]
あー、何もねぇかなぁ。
(552) 2010/02/26(Fri) 11時半頃
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―― 補習室 ――
[正当な入り口からそろそろと中を覗き込む。 ディーンと離れた人気の薄い廊下は、やはり耳元の違和感が勝っていて]
ただいま、ディーン
……あのさ。
[見てもらった課題をやり終えていない後ろめたさで目が泳ぐ]
もう帰らないか。さっきから何かがおかしい。 ごめん。サボりたいとかじゃなくて。 見てもらったところは、もう何とかできると思う。 せっかく教えてくれたのに、悪い。ごめんな。
(553) 2010/02/26(Fri) 12時頃
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―用務員室―
……ふうん?…そうなのか。
[大量のノートのうち、一冊を手に取り捲る。 くせ字に眉を寄せながら、流し読む。 スティーブンとキャロライナも日誌を手に取り読み始めるか。]
怪談の噂は前からあった…んだな。 …… …、――
[指先をふと止める。 少女の声が聞こえる、というメモのようなもの。]
(554) 2010/02/26(Fri) 12時頃
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…あぁ。
[普段ならば却下するだろう提案に、珍しく素直に頷いて。]
確かに、あまり遅くまで居るべきではない気はするな。
(555) 2010/02/26(Fri) 12時頃
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[考えたとして、科学的に立証されるはずもなく、声をかけられると目を開けた]
さて。科学的に説明がつくか、といわれれば、あらゆる方法を使えば可能でしょう。 ですが、条件が違う。 そう、ですね。私に先ほどのメールが届かなければ、科学的に根拠を示そうとしたでしょうが。
非科学的な可能性も、考えてはいますよ。 ただ、どちらにしても、気味が悪いことに変わりはない。
[日誌ということばに、そんなものもありましたね、と前置いて]
バーナバスの前の用務員さんは、割とこまめにつけている方だったと思いますが。見せてもらったことはありませんでした。
(556) 2010/02/26(Fri) 12時頃
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……………。
[受け入れられた、提案。 ほっと安堵の息をついたのもつかの間。 受け入れられたこと自体への違和感を覚える]
なら、良かった。すぐに片付ける。 でもあんたがそういうなんて雪が降りそうだ。
―― 何か、あった?
[課題プリントが教卓に残ったままなのを見ると、それごと荷物をまとめて。鞄に詰め込もうとして、その底に透明なビー球を見つけた]
[拾い上げてもてあそびながら、きいて見る]
(557) 2010/02/26(Fri) 12時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/02/26(Fri) 12時半頃
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ああ、私のことは、気にしなくてよいです。 いつも座っておりますから、少しくらいは立ちませんとね。
[座らないのか、と問われたことも思い出し、それに答え。 差し出された日誌のほうへ歩み寄ると、その一冊を手に取った]
女生徒の、声。 笑い声。足音。 バーナバス、あなたは確かいつものことだと、そんなニュアンスの言葉を言ってましたね。 なら、今の現象もいつものことでしょうか。 この日誌を見る限りでは、物音や声以上のことは、起こっていない用ですが。
(558) 2010/02/26(Fri) 12時半頃
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―補習室―
ジェレミー君、え?まさか窓から…
[>>540 立ち尽くしたディーンの背後から、風に翻るカーテンの音の行方に目をやった。 唖然としていると、すぐにそこからジェレミーの顔が覗いて、あとは口を挟むまもなく機関銃のようにこぼれ落ちるディーンの言葉を聞いてた。勢いよく窓が閉められるときはびくり、と肩をすくませて]
……
[それでも普段と変わらぬ姿には少し目元を和らげたか。]
あ、ジェレミー君は大丈夫だった?
[やがて戻ってきたジェレミーには案じるような声音を漏らし]
本当に…今日はもうみんな下校したほうがよさそうね。
(559) 2010/02/26(Fri) 12時半頃
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理事長の孫 グロリアは、紐 ジェレミーの手元に光るビー玉に言葉を失う
2010/02/26(Fri) 12時半頃
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>>554 なんか、不可思現象はあったみたいだなぁ。
[セシルやスティーブンが日誌を見る様子に、 特にスティーブンが前の方はこまめだった、という台詞には片手で耳を塞ぐ仕草をしつつ……。]
いや、俺もたまには聴いてたんだが、見回っても誰もいなかったしなぁ。 それに基本的には、学校の備品のこととか修繕とかのことがメインだから、お化けのことなんか、少々聴こえても、ああ、そうだねってなモンなんだよ。
だけど……
[ポッケを探る、そこに丸いビー玉はあった……。]
ちょっと……電話してみっかなぁ。
[そして、また古ぼけて使い込まれた電話リストファイルを手にとって、前任者の番号を探す……。]
(560) 2010/02/26(Fri) 12時半頃
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―用務員室― [日誌を手にし、スティーブンを見上げたまま]
……そうですか。
[授業中は立っている気がする、と思いながらも それ以上は勧めることはしなかった。 古びた頁を捲る。時間の重みに潰された言葉の欠片を広い集めた]
――…
[スティーブンがバーナバスに問い掛ける。 続きを待つように、薄紫は彼を見た。]
(561) 2010/02/26(Fri) 12時半頃
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奏者 セシルは、用務員 バーナバスが電話をするのを待つ間、ポケットからビー玉を取り出し、見た。いくつもいくつも、裡に罅があるように見える。、
2010/02/26(Fri) 12時半頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/02/26(Fri) 12時半頃
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電話が、通じればよいのですけどね。
[そんな言葉を言って、日誌を閉じる]
映画などでは、通じないパターンでしょう。 [バーナバスが電話帳を捲り始めるのを眺める。窓際まで足を向けて、暗くなり始めた外へ視線を向けた]
早く、戻ったほうがよさそうです。 完全に日が落ちたら、……嫌な予感がします。
キャロライナ・コールリッジ、あなたは具合は大丈夫ですか?
[先ほどの様子を思い出して、振り返り声をかける]
(562) 2010/02/26(Fri) 12時半頃
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[ビー玉を手にしたら]
[もう 出られない]
[ 少女の笑い声が ][ 響く 校舎 ]
(@47) 2010/02/26(Fri) 12時半頃
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