295 突然キャラソンを歌い出す村3
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[そして、そこにはもうひとり。]
コーちゃん……?
[今朝からずっと話題になっていた、バスケ部のエースがいた。]
(536) 2019/05/02(Thu) 04時半頃
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[抱き留められるような恰好は>>533、 不本意すぎて逆に笑えてくる。 でも、]
あたん なかったんだよなァ、弾丸
[相手の男の顔とは正反対に ふ、と笑い声さえ混じらせた。舌打ち面は悪くない。]
オレは 八家本には まけてない… ざまぁ。
[敢えて言わなかったろう言葉>>535を口にする。]
(537) 2019/05/02(Thu) 04時半頃
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[耳に届く声>>534が更にあって、 そちらに顔を向ける余裕もなにもなかったんだけど、]
…ユキちゃんまじかァ、 ここまできたのか、…
[困った、という声色だ。]
(538) 2019/05/02(Thu) 04時半頃
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そりゃそうよ。 血をあげた友達が殺されるって言ってんのに、わかったってそのまま送り出せるわけないでしょ。
何もできなくっても、さ。
[困り果てたみたいな声>>538には、こっちもしてやったりな気分になった。 表情は、たぶんすごい情けない笑顔になってたと思うけど。]
……ねえ、死んじゃうの?
[聞いたのは、追手さん>>535の方にだった。 優しい言葉も嘘も希望的観測も、ないほうがよかったから。]
(539) 2019/05/02(Thu) 05時頃
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[>>537 顰められていた顔が、男と反対に笑う。それに一層のこと、苦虫を噛み潰したような顔をして男は歯を見せた。]
… やっぱりが クソが
[当たらなかった。と言われれば、ほかに聞く相手もいなかろうと外面を完全に振り捨てた口調になっている。]
ムカつきしかないですね コレただの勝ち逃げじゃないですか
アナタ、ボク以外の手にかかって死なないでくださいよ
[ざまあ。と言われて、顔を思いっきり顰めつつ、 男は無茶苦茶な横暴なことを言った。]
(540) 2019/05/02(Thu) 05時頃
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ひとがいいにゃ〜あ も〜……。
[そして今度は笑うみたいな声を返す。 宇津木>>539に対しては、いつもの口調で。 八家本>>540に対しても、少し引き摺られた。]
にゃっはっは、 そ〜で〜す、勝ち逃げ、
そこだけはしてやったりだなァ、…。
(541) 2019/05/02(Thu) 05時頃
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でも、
[さっき聞かれた、今の気分>>535は、]
最悪だ、… しにたくない 勿論キミにも 殺され たくない … [声が泣きそうに震えた。 でも泣けないのだ、オレは。吸血鬼だから。]
(542) 2019/05/02(Thu) 05時頃
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六合もアナタを友達だとか言ってましたケド 相変わらず、ヒトを誑し込むのが 上手いんですね、アナタは
[>>534 名前を呼びながら、空から人間が駆けつけてくる。人が増えるの自体が面倒なのか、男は息を吐いた。]
八家本八丸十のことも、おんなじように口説いたんですか …おかげで、ここまで来るのに何世代かかったんだか。 [──死ぬな。は冗談半分、本気半分だ。
因縁の決着というには人の手を借りたあっけなさ。 これでは、逆に引きずりそうだ。]
(543) 2019/05/02(Thu) 05時半頃
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見たまま、死にかけです。
[>>539 死んじゃうの? と聞かれて、事実を答える。事情をどこまで知っているのかはわからなかったので、ちらりとそちらを見るのみに留める。]
このままなら。 [そういうことになる。と宇津木には答えた。]
(544) 2019/05/02(Thu) 05時半頃
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[もう大分喋るのもつらくなってきた。 このままこの男の首筋に牙を突きたてたなら、延命が出来るのだろうか――、と考えたが、実はもう身体が動かない。
口だけはギリギリまで動かすためにも、目蓋は先に閉じておいた。開けておくのも億劫だったからだ。]
はは… 優秀、でしょ。
八丸十かァ… なあ、八丸十ってさァ… …… いや いーや。
オレは普通に 友達になっただけなのにな、… だめだったのかな…
(545) 2019/05/02(Thu) 05時半頃
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[このままなら、と、その言葉が聞こえる。
それでも、死にたくなくて。 生きていたくて。
ユキちゃんの表情も見たかったし、 八家本の悔しがる顔は悪くなかったし、 六合とももっと、普通に、友達を… 他にも、他にも…
でも、 でも… 生きていられるなら、
"ここでもない場所"でもよくて。]
(546) 2019/05/02(Thu) 05時半頃
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フツーよ。 友達なんだし。
[人がいいなんて言われて、肩を竦める。 ま、友達認定のなかった状態で血をあげたのは、フツーじゃないかも? けど、時効よ、時効。]
ヤカモト、ヤマト。
[知らない名前。ふたりには、きっと関係があるんでしょう。 アタシにとって大事なのは、そんな誰かのことじゃなくて、震えそうな訴え>>542と、このままなら死んじゃうっていう言葉>>544のほう。]
(547) 2019/05/02(Thu) 05時半頃
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[攻芸は、全身の力を込めてはなった杭が、実際吸血鬼の心臓に届いたのかどうかも、九生屋本人に教えてもらうまで、わからずにいた。
観覧車を見上げている。
だからそこまで、次の一手を考えていた。 けれど、ついにその必要もなくなった。
ふっと体から力を抜いた。
見慣れぬ大きな鳥が見えていて、観覧車のことはここからでは遠い。]
(548) 2019/05/02(Thu) 05時半頃
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[唯一だった目的が、ついに終わってしまって 攻芸はすっかり、次のことを考えられる頭になく
ただただ、吸血鬼同士で話せる音で なぜか九生屋にかまってもらっている。
これでは、あやされているようなものだった。**]
(549) 2019/05/02(Thu) 05時半頃
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フツーかにゃ? ユキちゃんは、いーやつ だなァ。
[笑って、 笑った後に息を吐いて、緩く止めた。]
(550) 2019/05/02(Thu) 05時半頃
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最悪なのは結構なことです 大変喜ばしいな。
[悪意100%の受け答えだ。震えた声に、同情はしない。九生屋は人を害することができる怪異だと知っている。お互い様ではあるが、八家本の家の人間も殺されている。]
それだけ長く生きてて。 まだ、やりのこしてることがあるんです?
[だから、聞き方は呆れたようになった。]
(551) 2019/05/02(Thu) 05時半頃
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スズちゃん。 ちょっと、脚、借りていい?
[確認の形にしたけど、返事があるないに関わらず、アタシは彼女の爪先に左手の親指を引っ掛けて、皮膚を裂いた。]
ッ、……!
[痛いのは、数瞬。あとは、血がぽつぽつと落ちるばかり。]
これなら、どう?
(552) 2019/05/02(Thu) 05時半頃
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[――――ところで、
この場に居る人間のほとんどが知らなかった事だが 今、この時、とある条件が"揃ってしまった"。
キャラソニアからの来訪者、 世界間の壁の緩み、
死に瀕した誰か、 "吸血鬼"、 バタフライエフェクト、
そうして更に誰もが知らない事だが、 こちらではなく、"向こう側"に それを呼ぶ"何か"の存在があったのかもしれない。]
(553) 2019/05/02(Thu) 05時半頃
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[拒否されてしまえば、それで終わりの数雫。 ただ、しにたくないという願いに、少しでも手を伸ばしたかった、知る限りの小さな抵抗。]
(554) 2019/05/02(Thu) 05時半頃
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そ〜いうとおもった。
[>>551だけど、素直に伝えてやった。 最悪な気分をそのまま持ってくのも嫌だった。 でも殺しにかかって来なければ殺す事はあんまり、たぶん、いや、そんなに、…まあそんな感じだ。 結局は人殺しに躊躇いがない怪異なのは間違いはない。]
やりのこした ことォ? そんなの 生きてたら ふえるじゃん、…
(555) 2019/05/02(Thu) 05時半頃
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――――…
[血の匂いに少し目を開け、]
怪我、なおせないじゃん、 [宇津木は人間だから。 それと、オレはそれを飲んでもきっと意味は無いから、でも、]
ありがと にゃ
(556) 2019/05/02(Thu) 06時頃
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[ ―――…「逆」は、有り得る?>>1:484 ]
[ 或いは神隠しのように この世界から、>>2:222 ]
(557) 2019/05/02(Thu) 06時頃
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[以前にもあったのだ、 八家本八丸十が消息を絶つ少し前に、 キャラソニアからの来訪者が。
その来訪者は無事にキャラソニアへと帰還したのだが、 それは九生屋が眷属を欲した最大の理由であり、 最も親しくしたであろう友人の一人だった。
八家本八丸十は追い詰められ、 この世界での消息を絶った。
似ているのだ、あの時の状況と、 今のこの状況は――――… ]
(558) 2019/05/02(Thu) 06時頃
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( しにたくないな、… )
[再度目を伏せて、思う、 時間切れが迫っている。
視界が白く染まる ]
(559) 2019/05/02(Thu) 06時頃
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R団 タカモトは、メモを貼った。
2019/05/02(Thu) 06時頃
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♪♪
黄金色の導きが見えた 命の危機 死を覚悟した その瞬間に
何かに誘われるような感覚 焦燥感 藁をもつかむような それ
夢なのか 幻なのか そう思うと怖くもなるけれど 今この状況 死ぬより怖いものなどなくて
── 本当に? そう囁く声は 胸の内確かにあるけど
誰かと離れる事になっても もう二度と会えなくなっても オレは オレは 死にたくなくて…
(560) 2019/05/02(Thu) 06時頃
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ただ生きていたい それだけで他者を害するとしても ただ生きていたい そう望む権利は誰にでもあるだろ?
誰の為でもなく自分のために生きている 誰の為でもなく自分のために生きていく
今 この瞬間 改めて 決めたのだ──…
♪♪
(561) 2019/05/02(Thu) 06時頃
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♪――…
[ 浮遊感、]
[ 招かれるような―――… ]
♪ …♪
(562) 2019/05/02(Thu) 06時頃
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[ 光がおさまった瞬間、 瀕死のはずだった九生屋の姿も、気配も、 "この世界"から一瞬で、消えてしまっていた。 ]
(563) 2019/05/02(Thu) 06時頃
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[こうして九生屋シュウは異世界であるキャラソニアへと転移していったのだが、その後の事は解らない。 帰還方法、世界の行き来は出来るようだし、九生屋はその方法を向こうで探そうとするだろう。
だから或いは。そのうち。もしかしたら。 など結局は解らない。 全ては 黄金色の導きのままになのだ。*]
(564) 2019/05/02(Thu) 06時頃
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…………、
[ひと舐めもしないで、ありがとうって言われた>>556。 その意味くらいは、わかるつもりでいる。 薬にくらいなればと思ったけれど、本当に、何の助けにもならなかったらしい。
拭われもしない血の雫が、はた と落ちた。 突然、眩しいくらいの金色の光が、満ちて]
(565) 2019/05/02(Thu) 06時頃
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