人狼議事


3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…

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【人】 奏者 セシル

……――

[バーナバスに頷く。
空気が、気のせいではなく酷く冷たい。

掌の上。
ひび割れた幻視の重なる透明な硝子玉は
決して体温に馴染むことはない。

握り締めて、*顔を上げた*]

(488) 2010/02/26(Fri) 04時頃

【人】 風紀委員 ディーン

…いえ、すいません。
[服ごしに伝わる体温。思わず小さく詫びて手を離す。]

……っ!?
[背後に、歩み寄る足音の気配。
なのに、床に映るはずの影は無い。

首筋を通っていく、冷たく湿った風。

ひたり。丁度背後で足音は止まった。]

(489) 2010/02/26(Fri) 04時頃

【見】 文芸部 ケイト




          [ そして 少女の   哂い声 ]

(@36) 2010/02/26(Fri) 04時頃

奏者 セシルは、問題児 ドナルドたちが顔を出すならば、来るか、と眼で問いかけはしたかもしれない。

2010/02/26(Fri) 04時頃


【人】 風紀委員 ディーン

[  居る。 ]

[感覚はそう告げているのに、振り向くことも出来ず。
耳へと届く声は、はっきりと意味を成す。

微かな物音を立てて、つま先にあたる小さな感触。
吸い寄せられるように、それに手を伸ばす。]

(490) 2010/02/26(Fri) 04時頃

【人】 理事長の孫 グロリア

…え?
なに、いや……

ディーン君……

[その背後から迫る何かに彼の袖を引き掴む。
濃厚に感じる冷気は、命ないものの冷たさだと本能的に気づかされてしまう。

気配はそちら、なのに、哂い声は耳元から]

……っ、

(491) 2010/02/26(Fri) 04時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/02/26(Fri) 04時半頃


【人】 風紀委員 ディーン

[突然鳴り響く、古風なベルの音。
スラックスのポケットで、タッチパネルのスマートホンが震えた。

慌てて取り出す。
一緒に小さな桃色の布袋が転げ落ちるのも気づかぬほど狼狽していた。]

(492) 2010/02/26(Fri) 04時半頃

【見】 文芸部 ケイト


    ねぇ、


       あたしと あそぼ?


[メールと同じ 言葉を  囁いて ]


               クス クスクスクス

                  [ 哂う ]

(@37) 2010/02/26(Fri) 04時半頃

【人】 理事長の孫 グロリア

[くず折れた足元に光る、冷たいガラス玉。

絹糸のように光の線が幾重も刺して
その針のような輝きが一瞬だけその中で冷たく燃えた。

魅入られたように見つめても、今はまだ瞳の色が映るだけ。
拾い上げれば命ない冷たさと共に、
背中にちり、とかすかな痛みが走った。

ポケットでは携帯が震え続けている]

(493) 2010/02/26(Fri) 04時半頃

【人】 風紀委員 ディーン

[画面へと落とす視線。眉間のシワは更に深く。]

いえ、質の悪い悪戯でしょう。
…全く、なんのつもりで……

[画面を教師に見せながら、煩わしそうに呟いた。]

(494) 2010/02/26(Fri) 04時半頃

風紀委員 ディーンは、拾い上げたビー玉をなんとなくポケットへ収めたことに気がつかない。[07]

2010/02/26(Fri) 04時半頃


風紀委員 ディーンは、メモを貼った。

2010/02/26(Fri) 04時半頃


風紀委員 ディーンは、震える教師へと手を差し伸べた。*

2010/02/26(Fri) 04時半頃


【人】 風紀委員 ディーン

まさか。
[本当に?と自問する言葉は音にはならなかった。

振り向いて、その声…その姿。]

…k………
[思わず呼んだ名は、最初の子音のみで掻き消える。

錯覚だ。
必死で理性はそう主張するも、その眼鏡とおさげは確かに…]

(495) 2010/02/26(Fri) 04時半頃

【見】 文芸部 ケイト




   [ そしてその哂い声は ]  [ 急に 消えた ]

(@38) 2010/02/26(Fri) 04時半頃

風紀委員 ディーンは、血の気の引いていく音が、聞こえたような気がした。*

2010/02/26(Fri) 04時半頃


風紀委員 ディーンは、メモを貼った。

2010/02/26(Fri) 04時半頃


【人】 理事長の孫 グロリア

でも、聞こえたでしょう?

[見せられた携帯の画面、
震え続ける自身の白い携帯を止めて、
届いたメールを諦めに似た気持ちで開く]

……同じ、ね。

[差し伸べられた手を借りれば、
その温かさになぜだか悲しみを覚えた]

(496) 2010/02/26(Fri) 04時半頃

理事長の孫 グロリアは、胸ポケットに収められたビー玉からしんと心が冷えていくような気がした [18]

2010/02/26(Fri) 04時半頃


【人】 理事長の孫 グロリア

[ディーンが呼びかけたのは誰の名前だったのだろう。
気配と声が消えれば、不思議と自身には落ち着きが戻ってきて。

逆に青ざめていくディーンの手を、そっと引いた]

少し中で休みましょう。
ジェレミー君、まだいるんでしょう?
彼にも何かあったかも、しれない…**

(497) 2010/02/26(Fri) 04時半頃

理事長の孫 グロリアは、メモを貼った。

2010/02/26(Fri) 04時半頃


理事長の孫 グロリアは、桃色のビー玉袋も拾いあげておいた**

2010/02/26(Fri) 04時半頃


文芸部 ケイトは、メモを貼った。

2010/02/26(Fri) 04時半頃


【人】 美術部 ミッシェル

――グラウンド―

[今度こそもう言い逃れは効きそうに無い。
放送を通してこんな小さな声がここまで聞こえてくるなど]

……勘弁してよ。

[こめかみを押さえて俯いていたが。]

!?

[不意に響き渡る烏の声]

(498) 2010/02/26(Fri) 06時半頃

【人】 美術部 ミッシェル

脅かさないでよ……餌でも見つけたのかな。

[ただの鳥、ただの生き物。
そう言い聞かせて平静を保とうとした。]

……、鳥か。

[足が動くにまかせて大回りに進む先には]

―グラウンド→飼育小屋ー

(499) 2010/02/26(Fri) 06時半頃

【人】 美術部 ミッシェル

―飼育小屋前―

フィリップ、ああ良かったまだ居た。
あの子達は無事ー?

[既に教師は立ち去った頃に到着し、
小屋の住民の安否を問う。]

なんかさっき烏がすごい騒いでてね。
ちょっといやな感じだったから、
こっち来てたりしないかさ。

[小屋の中にまで入り込んでくるとは思えないが。]

(500) 2010/02/26(Fri) 06時半頃

【人】 美術部 ミッシェル

[特になんとも無いと知れば安堵して。]

それが分かっただけでも結構な収穫さ。
なにせさっきは完全に空振りだったんだから。

[まだ不満のくすぶるままで南棟の方に顔を向ける。]

手の込んだ悪戯が流行ってるのかね、まったく。

[不安材料を抱えた今となっては気休めにしかならない説。
幻聴の類ではないだろう、数人ほど聞こえている人はいたのだ。]

(501) 2010/02/26(Fri) 06時半頃

美術部 ミッシェルは、夕闇に沈み行く校舎を見上げている**

2010/02/26(Fri) 06時半頃


美術部 ミッシェルは、メモを貼った。

2010/02/26(Fri) 06時半頃


美術部 ミッシェルは、メモを貼った。

2010/02/26(Fri) 07時頃


紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2010/02/26(Fri) 07時頃


【人】 紐 ジェレミー

―― 補習室 ――

[はじめは、諦め気味ながら嫌々に。
 自分だけならとうに手を抜いているが、わざわざディーンの手を煩わせてしまったのだから、真面目にやる他ない。
 そういう意味で、きっとドナルドの提案はベストだった]

………構成は、こんなんにしておけばまあ、見られるよな?

[ある程度目星をつけたら、ディーンにちょこちょこアドバイスを求める程度。集中できる時間は限られている]

[だから幽かな悲鳴やピアノの音は、きっと気にも留めなかった。
 様子を見に行ってくる、というディーンに]

んー。いてら。

[はじめに向けるは生返事。1テンポ遅れて顔を上げ]

……あ、悪い。いや、俺は平気。
むしろここは俺が奢らなきゃいけないところじゃないか?

(502) 2010/02/26(Fri) 07時頃

【人】 紐 ジェレミー

ディーン。つくづく思うけど、あんたって見かけによらずすごい良い奴な。サンキュ。

[少しだけ荷物が軽くなりそうな安堵で、頬が緩む。
 鉛筆の粉で、腹が黒くなった手を振った。
 ――そのまま見送ろうとして]

……気をつけて

[彼が向かうのは、向かいの校舎。
 なんでそんな言葉を口にしたのか、自分でも分からない]

(503) 2010/02/26(Fri) 07時頃

【人】 紐 ジェレミー

[ディーンを見送って、またレポート用紙に視線を落とす。
 構成さえ決まれば、あとは淡々と綴るだけ]

[どこまで書いたろうか。
 鉛筆でなぞるように自分の文字を読もうとしたところ、
 不意に黒々とした濃い影が手の中の紙片に落ちた]

……あれ、もうそんな時間か?

[窓の外を見る。
 茜色を通り越して、何だか毒々しいほどの赤い光。
 生暖かな風。不吉を告げるような烏の声]

[蛍光灯の人工的な光が、自然光より安心をもたらす。
 そんな逆転現象が、生理的に不快。
 首裏の産毛が、さわさわと逆立つ感触]

……放課後の学校は異界だと、誰が言ったかな。
分かる気がするね。

(504) 2010/02/26(Fri) 07時半頃

【人】 紐 ジェレミー

幽霊見たり、枯れ尾花、か。

[長く伸びた髪に手を触れる。
 一度梳いて、自分を安心させるようにくくりなおした]

……こんな日は嫌いだよ。
どこか遠くへ、誰も知らない場所へ行ってしまいたくなる。

[一度自覚しはじめると、人工的な光に踊る自分の文字列に、そこにいる自分に違和感が溢れて。腹のそこからじわじわと、何か蛇のように大きなものが胸にせりあげてきた]

[からん、鉛筆が転がる]

ディーン、ごめん。

[こんな嫌な感覚は、外へ、自然光の中へ出れば変わるかと。
 画材入れたバッグを持って、大きく開いた窓を乗り越えた]

(505) 2010/02/26(Fri) 07時半頃

【人】 化学教師 スティーブン

[キャロライナが座り込んだのを見てどうしたのかと傍へと歩いていく。
次いで、襲う寒気]

な……。


[――足元に、一個のビー玉が転がった]

 ビー、玉?
 何故、こんなところに、。

[拾いあげようとして。虚ろに映ったセシルの眼。その指には、同じようにビー玉が一つ。
見れば、キャロライナの手にも。

拾い上げた。
襲ってくる寒気は、一瞬に思えた。けれども、強い]

(506) 2010/02/26(Fri) 08時頃

化学教師 スティーブンは、無意識に、白衣のポケットへビー玉を入れる[11]

2010/02/26(Fri) 08時頃


【人】 化学教師 スティーブン

[スーツの右ポケットに入れた携帯のバイブが震える。仕事以外でなることの少ない携帯を取り出し、開く。
そこに記された文字を見て、一瞬表情を止め、セシルとキャロライナにも同じように届いてると知り、また閉じた]

 誰の悪戯ですか。

[そう、思った。バーナバスにも届いていると知れば、怪訝な表情を浮かべる]

 ええ、ひどく手が込んでいます。
 悪戯だと、思いたいのですけどね。

 ……私の携帯は、これは私用ですが、番号もアドレスも、知っている方はごく一部です。
 いえ、こういったものに詳しい方なら、送れるのでしょうが。

[茶でも、といわれるとややあってから頷く]

 ですが、この寒気だけは、説明がつかない。
 本当に、奇妙だ。

[先ほどから、耳元に聞こえる少女の声。笑う、誘うような声。
表情をゆがめた]

(507) 2010/02/26(Fri) 08時頃

【人】 紐 ジェレミー

―― 飼育小屋前 ――

よーっと、ととと

[窓の中と外の段差に、少し踏鞴を踏んだ。
 ちょうど補習室から死角になっていた場所に人影見つけた。
 ぱちぱちと目をしばたかせ、いつの間にか入っていた肩の力を抜いた]

あれ。フィリップにミッシェル。
まだいたのか。ミッシェルはもう帰ったのかと思ってた。

[そう言って、何気なく校舎の壁にかかる時計を見上げる。
 腕時計なんてもっていないし、携帯はさき一昨日電池が切れたまま]

(508) 2010/02/26(Fri) 08時頃

【人】 化学教師 スティーブン

 二人とも、大丈夫ですか。

[生徒二人へと声をかけて、見やる]

 この冷たさは、お茶では回復できない気もいたしますが、気分を落ち着けるのにはよいでしょう。

[バーナバスがキャロライナの手助けをするのを見れば、セシルを促すように肩を叩く。生徒二人を挟むような形で、後からついて*用務員室へ*]

(509) 2010/02/26(Fri) 08時頃

紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2010/02/26(Fri) 08時頃


紐 ジェレミーは、理事長の孫 グロリアに話の続きを促した。

2010/02/26(Fri) 08時頃


化学教師 スティーブンは、メモを貼った。

2010/02/26(Fri) 08時頃


【人】 美術部 ミッシェル

―― 飼育小屋前 ――

や、さっきぶり。
……いまの登場を見るにさてはまた、かね。

[窓は出入りする場所ではない、
その上に荷物まで持ち出していれば。]

一応まだしばらくは居るよ、
どうせ頁も余ってる事だし夜景でも書こうかと思ってる所。

[校舎の時計を見上げるのを何気なく目で追って]

だいたい今何時くらい?

[携帯電話はポケットに入っているが、
見てくれるなら聞いたほうが楽だ。]

(510) 2010/02/26(Fri) 08時頃

化学教師 スティーブンは、メモを貼った。

2010/02/26(Fri) 08時頃


【人】 紐 ジェレミー

おう。「また」だな。
残念なことに、見つかってしまったから未遂だが。

[他人の気配は肌に感じる非日常を少しずつ削いでいく。
 わざとらしい笑みを浮かべて、肩にかけた鞄をそのままに両手広げた]

[夕陽が硝子盤に反射して、なかなか読めない。
 こめかみ押さえ、目を細め、少し苦闘しながら]

そういや、卒業制作だっけ。
何か部の方で展示でもすんの?

[まるで他人事の様にたずねると、ようやく読み取れた2本の針に首を傾げる]

……は?

(511) 2010/02/26(Fri) 08時頃

【人】 紐 ジェレミー

あー、これ、どうだろ。止まってんのかな。
ディーンとレポートはじめる前から時間たってなさすぎな気がする。俺、結構頑張ったと思うんだけどなあ。

[一応、読み取った時間は告げる。
 けれど、それは先ほど補習室で見た時刻と体感時間では大きく異なっていて]

なあ、フィリップ。
フィリップは時計、今まで見てたか?

(512) 2010/02/26(Fri) 08時頃

【人】 美術部 ミッシェル

ここまで出てくれば立派な現行犯でしょうに。

[もうとっくに呆れは通り越しているが、
額を押さえる仕草を]

うん、ここももうじき見納めだからね。
……写真じゃなんか実感湧かなくて。

[展示と言われれば]

どうだろうねぇ、私よか上手い人は一杯居るんだし。
置いてくれる懐の広さがあるなら、
一つくらいお願いしたいところだけど。
そういうそっちこそ何かやろうとしてるんじゃないの?

[補習の合間にでも、と勘ぐった。]

(513) 2010/02/26(Fri) 08時半頃

【人】 美術部 ミッシェル

今度は、何が?

[最近人に疑問を向けることが多い、
自分でもそう思ったが露骨に訝る声を聞けばそう問い]

……厄介ごとをやってる時は、
時間の進みは遅いらしいねえ。

[夕日の落ち具合で凡その時間を推し量っていたため、
はっきりした違和感までは持ち合わせていない。]

なんか今日は変な事ばっか。

[念のために開いた自分の携帯も示す時刻は同じもの]

(514) 2010/02/26(Fri) 08時半頃

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