人狼議事


73 ─深夜、薔薇の木の下で。

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【人】 学者 レオナルド

―廊下・ロバートの自室前―

[窓から中庭を見ても、人の気配は感じられず。ふと足を止めたのはある部屋の扉の前。
『特別ルームだから近寄るな』と言われていた部屋だ。
ロバート殿の部屋だ。

扉を叩く。ノブに手をかけた。さて、開くか…*]

(12) 2012/01/03(Tue) 15時頃

学者 レオナルドは、メモを貼った。

2012/01/03(Tue) 15時頃


学者 レオナルドは、メモを貼った。

2012/01/03(Tue) 15時頃


病人 エリアスは、メモを貼った。

2012/01/03(Tue) 15時半頃


[ふわり、と身体が浮く感覚に目を覚ますと、少年を抱えあげるフィリップが見えた]

 あれ…

[あげた声はわずかに掠れていて、喉を押えるのと同時に今の自分もきっちり服を着ていることに気づく]

 半裸で幽体離脱とか嫌だし…良かった、な

[部屋を出るフィリップの後をついていく。最後にベッドで眠るサイラスを一目見て、閉じられた扉にそっと触れた]


メモを貼った。


 ね、俺重くない?

 ……聞こえてないよね

[わかってはいても、おろおろと周りを歩きながら、フィリップが少年を何処かに下ろすまでは、とついていく。
図書室にいたロバートと…エリアスの姿に瞬いて]

 先輩、ごめんね

[何度も言った言葉を再度呟いて。ロバートの姿はまだそこにあっただろうか。ともかくもまだフィリップの後をついていくつもりだった、けれど]


 セレスト先輩…

[最後の望みは聞こえていただろうか。フィリップを振り返り、複雑そうな表情に泣きそうになった。
我儘で、フィリップのことなんて何も考えてない自分が酷く子供に思えて]

 ごめん、ね

[そっとその場を離れた]


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


【人】 学者 レオナルド

―廊下―

[どのような会話が交わされた後か。
ロバートの部屋から改めて図書室方面に向かおうとして、人影に気付いた]

セレストくんに、………フィリップくんではありませんか。
良かった。探して、いたのですよ……

(13) 2012/01/03(Tue) 20時頃

学者 レオナルドは、メモを貼った。

2012/01/03(Tue) 20時頃


洗濯婦 セレストは、メモを貼った。

2012/01/03(Tue) 20時頃


洗濯婦 セレストは、メモを貼った。

2012/01/03(Tue) 20時頃


【人】 病人 エリアス

ん……

[瞼が動く。近くに彼がいるのだろうか。

胸が疼く。エリアスも熱に浮されているようで

いつのまにかそこにいなくなっているロバートにまで気は回らずに]

(14) 2012/01/03(Tue) 20時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2012/01/03(Tue) 21時頃


[中庭に出れば、ベネットは薔薇を視てくるという。
気にしつつも後を追わなかったのは、あまり束縛しても
……と、思ったこともあったか。]

 オスカー、一杯うさぎの家族つくろうねー。

[大きいのもと提案すれば、小さいのもと彼が言ったから、
どうせなら寮に残ってる皆の分も作る?と、手始めに自分たち3人を作り始める。中くらいの雪うさぎ2羽の隣に、少し小さめなの1羽。]

 これがベネット先輩で、これがオスカー。

[まん中に自分の雪うさぎを設えて、子どものように笑う。
と、雪うさぎを作る手が止まったのは……。]

 オスカー、ナンテンの葉っぱと実取ってくるよ。
 直ぐ戻るから。

[ジェフの声を聴いたからか、それとも薔薇の声を聴いたからか。
向かった先には、去るジェフの背と、大丈夫だよと笑うベネット。]


 べ、別に、ジェフ先輩が心配で来た訳じゃないから!

[すんっと寒さで赤くなった鼻を啜る。
言葉は嘘ではないれど、真実ではもないと、ばれてしまうか。
だから、と言う訳ではなく、ノックスは話題をかえる。]

 薔薇の声がさ……―――。

[アイスブルーをベネットが先程向かった場所に向ける。
そこからでも、紅の奥底、もう少しで咲き誇りそうな白が、
見えた気になったのは願望だろうか。
故に、あえて見に傍には寄らずに、ベネットに言う。]

 ん、ナンテンの葉っぱと実取って
 オスカーの所に戻ろう?

[差しだす手は、自然に。
素手で雪うさぎを作った手は、冷たいかもしれないけれど。]


【人】 鳥使い フィリップ

― 廊下 ―

 …………

[石の廊下に響く足音が煩い。
 ただでさえ胸が痛み、そこに不快があるのに、
 重なる不快に眉を顰める。ただ、同時に何か……
 フィリップは緩く首を振って感覚から意識をそらす。]

 ……ちょっと、無理させただけ……

[セレストの言い分が、
 まるで目覚めぬ眠りに確定させるものに思えて。
 そうと信じたくないフィリップは跳ねつける。
 はねつけた言葉と、薔薇の香りに混じるシーツでぬぐっただけでは落ちぬ香りは
 セレストに隠匿されたクラブで嗅ぎ慣れた匂いを届けて状況を露見させただろうか?
 ただ……]

(15) 2012/01/03(Tue) 21時頃

【人】 鳥使い フィリップ

 寄るな!!

[抱えたカルヴィンを
 近づくセレストから遠ざけるように後ずさる。

 ただ、直ぐに背後から声をかけられて。
 それもフィリップが嫌いな元生徒会長とわかれば
 逃走経路をたたれ、壁際まで下がることしか出来ないが。
 まるで、野生動物のように警戒心をあらわにし。]

(16) 2012/01/03(Tue) 21時頃

【人】 病人 エリアス

[体が熱くて、喉が渇いて仕方ない。
ふらりと窓際まで歩むと、がらりと窓を全開にして。

冷たい風が心地好い。瞳の中に薔薇色が宿る。

雪の中の赤い薔薇。
その中の、たった一輪の白い薔薇]

もう…少し…、で…咲けるの に……
僕が…焼け死んで…しまいそう……

[苦笑が漏れる。
雪に埋もれてしまいたくもある]

(17) 2012/01/03(Tue) 21時頃

フィリップは、突然きょろきょろと周囲を見。

2012/01/03(Tue) 21時頃


【人】 洗濯婦 セレスト

──廊下──

自業自得とはいえ、嫌われたもんだね、俺も。

[フィリップの叫びは、手負いの獣を連想させた。危害を加えるつもりはないと言うかのように手を広げる。]

抱えてるだけじゃぁ凍えてしまうよ。"無理させた"あとなら尚更だ。

[薔薇の匂いに麻痺した鼻は、別種のそれを敏感に拾う。フィリップのことは、医務室で最初に出会ってから怯えさせてばかりだな、と思うと、最初から博愛なんてできちゃいなかったのだと嗤いがこぼれた。]

……あれ、レオせンぱい?

[もう一つの足音と、聞き慣れた声。探されるなんて心当たりもなく、カルヴィンを支えようと伸ばす手をいったん止めた。]

(18) 2012/01/03(Tue) 21時頃

 サイラス。ヴェスパタイン。
 私も、なんだ。ええと。すまない、遅くなった。

[勢いだけで突撃したものの、予想外の反応に抱きつかれたまま固まる。
 金の髪を撫でようと手を伸ばすと、もう一人からも抱きしめられた。
 私が格好悪い方が嬉しそうな気がするが、手を回して抱き寄せた。くっついていると、温かい。]


【人】 鳥使い フィリップ

― 廊下 ―
[セレストが手を広げればカルヴィンの上で
 薔薇の匂いから避難している鮮やかなほうが
 暢気に同じように羽を広げる。]

 ……俺が、俺の部屋に運ぶ、からいい。

[凍えてしまう、と言われれば
 はっとして一度カルヴィンに視線を落とす。
 自分の温もりを分け与えようと強く抱きしめるも、
 彼を冷やしてしまうのは本意ではなく、

 手を伸ばすセレストに渋々と言った様子で
 運んで、寝かしつける意の言葉を口にする。
 ……本当はずっと一緒に居たかったのだけれど。
 ただ、哂い零す様子には怪訝な顔で首を傾げた。]

(19) 2012/01/03(Tue) 21時半頃

メモを貼った。


【人】 学者 レオナルド

[道を塞ぐ形になっているのは好都合]

フィリップくん。あなたはカルヴィンくんから貰ったのでしょう?
棘を。

それをセレストくんに渡して頂けませんか?


エリアスくんが、そう望んでいるのですよ…

(20) 2012/01/03(Tue) 21時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

 ………棘って、薔薇の分身……

[薔薇の分身としてしか知らず
 胸に巣食う痛みだとはまだ聞いていなくて。]

 カルヴィンから、俺、
 カルヴィン以外を貰ってない……

[カルヴィンも意識の消え際、
 セレストにと言っていたが、
 それが何かよくわからなくて。
 心底困惑した表情ひとつ]

(21) 2012/01/03(Tue) 21時半頃

【人】 洗濯婦 セレスト

そう、それがいいかもね。

[部屋でも医務室でも、変わらないだろう。薬も氷嚢も、この眠りには効くはずもない。]

……棘?

[フィリップに尋ねようとしていた捜し物の在り処が、レオナルドの口から示される。表情は途端に険しく。]

薔薇の棘、貰ったの?
ならさァそれを渡してよ、君には不本意かもしれないけど、俺にはどうしても必要なんだ。

[薔薇はなんと言っていた。情を交わせば移ると言っていた。
よりにもよってフィリップじゃぁ、交わすもなにも無理だろう。
ならば、無理矢理にでも。]

……ここじゃさすがに寒いかな、カルヴィン、運ぶの手伝うよ。そろそろ辛いでしょう、落としたら大変だもの。

[にこり。いつもの柔らかな笑みを浮かべた。]

(22) 2012/01/03(Tue) 22時頃

フィリップは、棘の話し今聞いた。とつぶやく

2012/01/03(Tue) 22時頃


 ジェフが心配だった?

[少しだけ意外そうに言って]

 うん、俺にも薔薇の声は聞こえてるから、なんとなくわかるよ。
 ――そだね、いこっか。

[頷いて、なんてんのある場所までいくと、幾つかを手にとってノックスの方へ。
差し出された手に自分の手を乗せて、指を絡める。
一度寄り添うように身体を寄せてから、オスカーの方へ歩き出す]


【人】 鳥使い フィリップ

 …………うん。
 今、薔薇でエリアスから聞いた……
 胸に巣食う痛み、がそれだって。

[険しくなった表情に、
 カルヴィンをぎゅっと抱きしめつつ聞く]

 別に、痛みなんていらないから、
 渡す、のはいいけどさ……
 思いを遂げないと感染……渡せないって

[痛みなんていらないし、
 嫌いなセレストが痛む分には、
 フィリップに罪悪感もなく。]

 いい、手伝わなくて。
 そこをどいて、俺を通して。
 棘はどうとるのか知んないけど、取るのに必要ならついてくるだけでいい

[ただ話題がカルヴィンに移ればきっぱりと拒絶する。]

(23) 2012/01/03(Tue) 22時頃

【人】 洗濯婦 セレスト

大丈夫。
……受け取り方なら、知っているから。

[表情が一瞬歪む。心の何処かが痛みを訴えるのを黙殺した。]

(24) 2012/01/03(Tue) 22時頃

セレストは、フィリップにおとなしくついてゆく。コツリ、コツリ。

2012/01/03(Tue) 22時頃


 ジェフ先輩がヤケになって、ベネット先輩を襲うかも?
 とか、そういう風に取らないのが
 ベネット先輩の良いところだよねー……。

[ジェフを心配した、という言葉の意味。
真っ直ぐにそれを取ったらしい相手の体温を
冷えた手に感じながら、ぐるっと猫のように喉を鳴らした。
もう片方には、ナンテンの実と葉を持って、
戻った場所でオスカーは待っていてくれただろうか。

戻りながら、白い息を吐きながら見遣るのは、寮の内側。
少し心配そうな顔をするのは、薔薇の声が酷く痛いからで。
まだ、手が絡んだままならば、重ねたそれを柔く握った。]


【人】 鳥使い フィリップ

 ふぅん………?
 いいけど、知ってるなら。
 薔薇からもいいって言われたからあげる。

[表情がゆがむのに緩く首を傾げたが
 相手が嫌いな人間であれば、
 そこに心を配る優しさのない幼稚性は
 渡し方を知らぬのもあって気にする様子もなく。

 背後からついてくるセレストを気にせず部屋に向かう。
 鮮やかなほうだけが、いる人々を
 気にするように交互に首をめぐらせて見たが。

 部屋につけば、必要なものと
 薬壜しかない殺風景なフィリップの個人スペース寝台に
 そっと、カルヴィンを寝かし。
 離れたくない、と言うように寝台に腰掛頭を撫でる]

(25) 2012/01/03(Tue) 22時頃

メモを貼った。


【人】 学者 レオナルド

…なら、私はもう用済みですね。後はお二人で。

[鮮やかに手を伸ばす。付いていくというのなら止めはしない]

………もうこれ以上はと、思ったのに。
叶わぬものですね。

[セレストの受けとりに、目眩を感じた]

(26) 2012/01/03(Tue) 22時半頃

学者 レオナルドは、メモを貼った。

2012/01/03(Tue) 22時半頃


メモを貼った。


 ジェフが俺をって……。
 ないない。

[あり得ない、と言うように否定を口にする]

 それに、もしそうなったら、俺は全力ではね除けるよ。

[そう付け足して。
ノックスの手が握られると、同じように握り返す]

 ……大丈夫かな。少し心配。

[振り替えって、薔薇を見やり心配するのは薔薇の精と、その身体の後輩のこと]


【人】 鳥使い フィリップ

[鮮やかなほうが伸ばされた手に
 緩く首を傾げてから飛び移る。
 薔薇の香がしないこと。そして眼鏡姿。
 ロバート同様に遊んでくれる人かと勘違いして。
 隙あらば眼鏡の弦を咥えて引っ張ったり]

(27) 2012/01/03(Tue) 22時半頃

病人 エリアスは、メモを貼った。

2012/01/03(Tue) 22時半頃


【人】 洗濯婦 セレスト

……レオ先輩、俺は平気ですよ?

[振り返り、微笑むのは、倶楽部で見せていたのと同じ顔。そうしてもう一度フィリップの背を見れば、あとはもう振り返らない。]

(28) 2012/01/03(Tue) 22時半頃

【人】 洗濯婦 セレスト

──フィリップの部屋──

[雑風景な部屋に、フィリップはカルヴィンを大事に寝かす。
少し前、誰かと顔を合わせるのにすら怯えていた彼はどこにいったのだろう。なんだか、苛立った。]

……そういえば君、エリアスと話せるの?
ずるい。

[なんだか彼を見ているとむしょうに腹が立つ。それは敵意を向けられるのに慣れていないせいだろうか。]

……俺、さ。
君のこと嫌いかも。

[くすくす笑う。やっとこの騒動を終わらせる目処がたったからか、自分の醜さに気づけたからか、笑えてしまう。
鳥を抱えていたり、休みがちだったり。特別なのが、嫌だったのかもしれない。埋没し、誰も特別にしないようにされないように心がけていた自分には、そのくせ似たような悩みを抱いた相手が、許せなかったのかもしれない。
ただ今は楽しくて。そのまま彼の腕を掴み、引き寄せた。]

ずるいよ、だから全部俺に頂戴。

[噛み付くように、唇を奪おうと顔を寄せる。]

(29) 2012/01/03(Tue) 22時半頃

みんな、の、分……
……はい。
作りたい、です。

[どうせなら、とのノックスの提案に
少年は嬉しそうにはにかんだ。
白い息を吐きながら、
夢の中でも感じる寒さを
ものともせずに作業に没頭する。

ナンテンを採りに、と離れれば
行ってらっしゃいと素直にそれを見送って]

[ベネットを連れたノックスが戻ってくる頃、
うさぎは更に5羽増えているだろう]


遅くたっていいじゃない。
これからだってまだ時間はあるもの。
…そうだなあ。折角なら、これから理解しあうっていうのはどう?

[ジェフに視線を持ち上げながら尋ねる。
間にいるだろうサイラスの耳裏に
わざと音を小さく立てて口づけをひとつ。
理解しあうその方法を暗に示すかのよう]

俺、サイラスにずっとお預けされてるし。

[置いていかれた礼拝堂はすぐそこに。
欲に逆らわないと決めたせいか
声にもいくらかの含みを帯びる]


【人】 鳥使い フィリップ

― 自室 ―

 ……ずるい、って言われても。
 でも、さっきから声、しないなぁ……
 どうしたのかな?

[カルヴィンは相変わらず目覚めない。
 ただ、薔薇から目覚める算段は聞いたから
 あと少し、と思えば、
 好きな人の寝顔を見る嬉しさが勝り翠がほそまる。
 だからセレストの言葉にも、割に普通に返しながら
 ふっつり途絶えた声に少し心配が滲んだ、が。

 次いだ言葉に翠が冷たさを滲ませる。]

(30) 2012/01/03(Tue) 23時頃

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生存者
(3人 27促)

セレスト
13回 注目
フィリップ
13回 注目
エリアス
18回 注目

犠牲者 (6人)

ヨーランダ
0回 (2d)
ノックス
3回 (3d) 注目
ベネット
4回 (3d) 注目
モリス
0回 (5d) 注目
サイラス
1回 (6d) 注目
カルヴィン
7回 (7d) 注目

処刑者 (6人)

ジェフ
1回 (3d) 注目
オスカー
0回 (4d) 注目
ヴェスパタイン
0回 (5d) 注目
セシル
8回 (6d) 注目
ロビン
4回 (7d) 注目
レオナルド
11回 (8d) 注目

突然死 (0人)

裏方に (0人)

村を出た人達

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通常
内緒
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裏方
背景

一括

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