156 カイレミネ島の雪
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― 町中 ―
…………。 冬将軍を眠らせたら、ふたりが、 ふたりとヒューさんが目を覚ますなんてこと、 ないのかもしれないけど。
でも、もう終わらせなきゃ。
[決意を込めた表情で、ざくざくとスノーシューズを踏み鳴らしながら診療所の扉を叩いた]
(18) 2013/12/24(Tue) 23時半頃
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…さて、ここはどこかしら?
[浮上する意識に合わせて、きょろきょろよ辺りを見渡す。
確かに自分は薬を飲んで眠ったはずだ。ではここは夢の中とでもいうのだろうか。]
……?
[誰かの声が聞こえる。それは悲しみに満ちていて。
聞いているだけで、心が痛くなる。]
誰?どこにいるの?
[体の動かし方もわからない。それでもがむしゃらに声のする方に向かう。]
見つけた。
[そこにいたのは小さな少年。
例え涙は流れていなくても。彼は確かに泣いていた。
さびしい、と。]
ごめんね。
[隅でうずくまる少年。それが誰なのかはすぐに分かった。]
私、ずっと間違えていたのね。
[大切な人を失って、孤独に苦しむ彼を見て。
雪を見せてあげたいと思った。
美しい童話の世界。誰もがハッピーエンドで終わるその物語をなぞれば、きっと彼も幸せになってくれると。]
そうじゃ、なかったのよね。きっと。
[薬を煽った瞬間。自分は確かに思った。
とても寂しい、寂しい。寂しい。
ああ、どうか。誰か―――。]
あなたがさびしくて泣いているのなら。
私にできるのはきっと、
あなたの側にいること、だったのよね。
[せめてと、幼い少年を抱きしめる。
だが少年の悲鳴はやまない。苦しみは終わらない。
当然だ。今の自分は、そこにいないのだから。]
こうなってから気が付くなんて。
私、本当に…馬鹿ね。
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― 診療所 ―
[ブローリンはまだいるだろうか? ミナカタは戻っているだろうか?
真っ先に目に入ったのは、昨日同様空のフラスコ]
……くすり、出来てない?
[自然、訝しげな顔になる。 その場にブローリンがいれば、マユミが薬を飲んだことを知るだろう。 いなければ、昨日教えてもらった会話の内容を思い出す>>3:125>>4:17
ジリヤとヨーランダに接触したというふたりの人物。 今となっては不吉な予言めいた ”第一容疑者” という言葉]
…………マユミ。
[少女の顔は色を失う]
(19) 2013/12/25(Wed) 00時頃
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内緒にしておくのか? マユミがそういうのであれば、周りには黙っておくが……。
[目覚められるとは限らないのに、余計な心配を掛けるからと言えるマユミは本当に優しい子だと思う。約束すると頷く。>>4:69]
そうだな……明日の昼頃。 それくらいには薬出来上がるだろうから、受け取りにきてくれ。 大丈夫、ちゃんと作っておくから。
[薬が出来る大体の時間を告げて、マユミが診療所を去るのを見送ると、早速薬の生成に取りかかる。]
(20) 2013/12/25(Wed) 00時頃
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ーー 自宅:深夜 ーー [夢を見た>>0、まるであの時の絵本のように幻想的で幸福な夢 なのにどうしてか目覚めるとそれは酷く不安を煽り、先生が休む客室の前に足を運んでしまった。ノックをし、小さな声で呼ぶ。]
……先生
[出て来てくれたなら先生が何か言う前に抱きついてしまう。兄と慕っていた頃はよくそうやってじゃれついていた]
先生はどこにも行きませんよね?ヨーランダやリーヤみたいに眠ったり、しませんよね
……父さんと母さんみたいに置いて行きませんよね
[ふざけた様子は無く、ただ孤独に怯える子供は小さく震えて頷いてほしいという懇願を抱えて言葉を畳み掛ける]
やっぱり俺は生きたいって思えないです。 でも今はおかしい自分のまま生きてることより、父さん達のことを忘れていくことより……先生に、マミに何かがあることのほうがずっと怖いって思うんです
[抱き付く腕に力を込め、頭を擦り寄せる 心臓の音を、この人は生きているということを確認すればやっと心が落ち着いて 二人過ごす間幾度か口にした謝罪の言葉を残して自室へ戻った。「お休みなさい」それは今は言いたくなくて*]
(21) 2013/12/25(Wed) 00時半頃
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マユミ……っ!!!
[自宅に電話をかけたら『 すぐ戻る 』と言って出かけたという。行き先は聞いていないのこと。歯噛みして、次はマドカの家へ]
電話、使いまくってごめんねミナカタさん。 緊急事態だから許してね……!
[近くにミナカタがいれば直接、いなければ心の内で謝る。 マドカの母親の言うことは要領を得ず、 『 そういえば最近見ないような 』 まるで娘に関心を持たないような曖昧な返答]
も、もう〜〜〜。
[マユミがよく行く図書館にも今日は来ていない、と受話器からの声。他にも幾つか心当たりをあたったが、手がかりは得られないまま]
探してくる……っ!!
[また冬将軍に眠らされた人がいるかもしれない。 逸る気持ちで雪の中へ舞い戻ろうと――**]
(22) 2013/12/25(Wed) 00時半頃
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ーー 自宅:深夜 ーー [夢を見た>>0、まるであの時の絵本のように幻想的で幸福な夢 なのにどうしてか目覚めるとそれは酷く不安を煽り、先生が休む客室の前に足を運んでしまった。ノックをし、小さな声で呼ぶ。]
……先生
[出て来てくれたなら先生が%
(23) 2013/12/25(Wed) 00時半頃
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[外に出しておいた雪雫草を取り込もうと窓を開けると、冷たい風と共に雪が舞い込む。 冬将軍はまだ誰かの中にいる。それは自分かもしれない。もちろん自覚があるわけではないが、マユミの言葉通りなら、可能性はあるのだ。
花を数本だけ取り込んで窓を閉める。ベッドで眠ったままのヒューに毛布をかけてやり、眠い目を擦りながら花弁を毟っていると、診療所の扉が勢いよく開かれる。>>4:75]
びっくりした、モニカか。 ……ああ、薬なら問題なく出来たよ。
[作業の手を止めてモニカの方に向き直る。]
(24) 2013/12/25(Wed) 00時半頃
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ーー 翌日 ーー もう大丈夫です、すみませんでした先生
[随分と我が儘したおかげで体調は戻ったようだ、動いても問題は無いだろう 弱っていた自分の言動を思い出して全てばれてしまったと今更苦笑いし、視線を畳んだ衣服に向ける]
マユミに返さなきゃいけませんね。
[ああまた小言を言われるのだろうな、そう思っても彼女の姿を見るのが待ち遠しかった]
(25) 2013/12/25(Wed) 01時頃
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ずっと薬に係りっきりでな。 あ、シーなら母親がついてるから大丈夫。
[とは言っても、作業が一段落ついたら一度家に戻ろう。シーのことが気になるし、母をずっと家に引き止めておくわけにもいかない。自分が不安な顔をすればモニカが気にするだろうと笑って答えた。]
ま、マユミ? ええっと、マユミはそうだなぁ……。 さっき心配して様子を見にきてくれたんだ。
[マユミのことを聞かれると、先ほど交わした約束を思い出して、それだけを伝える。>>4:77]
ヒューは……。
[ベッドの上のヒューに目を向けると、先ほどと変わらない様子で眠っている。言わなくてはいけないのに言葉が詰まってしまう。**]
(26) 2013/12/25(Wed) 01時頃
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─子ども部屋の窓辺─
[窓を叩く音にこちらへと視線を向ける瞬間の、無防備なその横顔。
自分に気付いて微笑むその表情は懐かしく、そっと目を細めて。駆け寄る姿を見守る。
何故だか、公園の時のようにそれを咎めたり慌てたり、といった感情は浮かんでこなかった。表情も足取りも軽やかで、記憶にある病弱な少女の動きではなかったけれど、でも、すべてはジリヤ以外の何者でもなく。
窓が開いて、声も視界もクリアに彼女を捉える。
彼女が笑ってくれることが、ただ、嬉しくて。頷く]
…うん、俺も逢えると思ってなかった。よかった
[チリン。鳴る鈴の音に、そちらに視線を向ければ──]
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― 深夜 ―
[ノックの音に、目を覚ます。>>21 目を擦りながら扉を開けると、飛び込んできたものにタックルされて眠気が飛んだ。足を踏ん張り腕の中を見れば、小さく震えるトレイルの姿。 その背中を、ゆっくりと撫でる。]
…………。
[行かない、とは言えなかった。 その場しのぎで言ったとしても、ただの気休めだとこの子供にはわかってしまう。そんな気がして。 黙ったまま、背中を撫で続ける。]
(27) 2013/12/25(Wed) 01時半頃
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俺も、お前に何かがあったらって思うと怖いよ。 だからお前が望んでいるのがわかってて、マドカの邪魔をした。
まだ、ここに居て欲しいんだ。ずっとじゃなくていい。 少なくとも俺とマユミが居る間だけでも。 そしたら、俺もマユミもずっと元気でいてやるからさ。
[頼むぞ、と懇願する。縛り付けることになってしまうかもしれない。それでも自ら生きたいと思えないなら、誰かの為でもいいから。生きていて欲しいと。 もし邪魔できずに眠ってしまっても、また起きて来なきゃと思って欲しいと。 力のこもる腕とすり寄せてくる頭に、親のように兄のように痩せた体を抱きしめる。しばらくそうした後。落ち着いたらしいトレイルの体を離し、自室に送っていく。]
おやすみ。
[返ってくる言葉はなかったけれど。小さく笑って、また明日、と付け加えた。]*
(28) 2013/12/25(Wed) 01時半頃
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[──冬将軍は此処にいるよ。
そう告げられて、視界に入る、ふわりと舞う懐かしい指人形。
赤いリボンと鈴が追加されているが、彼女から初めてもらったそれを忘れる筈もない。それよりも。くるりと舞う指人形に、右腕を伸ばす。無意識に。
届きはしなかったけれど]
(…ああ、そうか。そう、だったのか)
[冬将軍と、目が合った。その瞬間にすべてを思い出した。
思い出したというか──深層意識の、更に奥。この冬将軍が取り込んだ部分よりももっと奥のどこかで、自分と“こいつ”は繋がっていた。“こいつ”にも知らない場所で。
──どうして此処にいるの。
ジリヤの問いに、そっと、微笑む]
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― 翌日 ―
……ったく。 これから毎日ちゃんと食って、まずは体戻すんだぞ。
[神妙に謝って苦笑いするトレイルの額を、ぺしっとはたく。 本当に大丈夫だろうか。不安が完全に消えたとは言えないが、ずっとここにいるわけにもいかない。 だから、今はその言葉を信じようと。 動いたトレイルの視線を追えば、畳んだマユミのセーターやマフラーがあった。]
マユミの奴、今日あたり来るんじゃねぇかな。 診療所行きゃ会えると思うし、そしたら寄る様に伝えるな。
[昨日顔を見せなかったのは、ヒューの結果の衝撃で余裕がなかったのだろう。 落ち込んでいるかもしれない。けれど責任感の強い少女のことだ。今日の薬で眠りについた者を確認するため、診療所に顔を出すはずだ。]
んじゃ、行ってくるな。
[わしゃ、といつものようにその頭を撫でて。トレイルの家を後にした。]*
(29) 2013/12/25(Wed) 01時半頃
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…“こいつ”が薬を飲みたがったんだ
マユミが、さ
薬で眠った冬将軍を判じることが出来るって、言うから
俺が薬を飲んで、マユミに調べてもらったら
みんなが“こいつ”の存在に気付いてくれるだろ
この島にもう一人いる冬将軍に、
自分がここにいるんだって…知って、もらえるだろ
あなたは独りじゃないんだよって、伝えられるだろ
冬将軍はふたりいた
俺はそれを知っていたんだ、うん、知ってた
[マドカを取り込んだ冬将軍の存在も、自分は知っていた。そうだ知っていたんだ。
だから薬を作る為に動いて。ヨーランダが眠り、もうひとりの冬将軍の位置を知って、マユミの能力が判明してからは、急いで、最初に薬を飲むために急いで──]
[薬を飲んだら命を摂られることも、本当は知っていた。
けれど、多分、どうでもよかった。トレイルとはまた別の意味で自分の命をどうでもいいと思っている。なぜなら満足しているからだ。故に後悔がないからだ。だから、いつ死んでも自分は笑っていられる自信がある。
この人生が、最良であると]
うん、バカだなあ
自分でもバカだって知ってたけど、本当にバカだわ
[包まれる右手。あたたかい。
そうか、この身体はもう死に体だから寒さを感じていなかったのか。そんなことに気付くけれど、でもジリヤの手は温かいと感じる。
それはきっと、この心に取り憑いた凍える“こいつ”が溶かされているから]
[あたしを埋めて、どこへも行かないで]
[そう願って取り込んだのは、さみしさを知らない男の心]
[リンリン、チリリン。その心の一部を借りて]
[何より大事にされたもの。何よりあたたかい心の欠片]
[無意識に選んだ、あたしはこの姿を纏う]
[だからあたしが奪うのは、この莫迦な男だけでいいのよ]
[いとしいひと。愛をくれたひと。あなたはあなたの在るべき処へ]
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うん……頑張ります
[それはとても痛い言葉で、その通りに出来るのかも自信が持てない けれど「まだここに居て欲しい」互いの顔もよく見えない夜更けに聞いた懇願するその声を自分は覚えていたから曖昧に濁すことはしない
ーー本当に自分を望んでくれる人が傍にいてくれるなら、もう少し俺は生きられるのかもしれない。 微かにそんな想いが胸に芽生えていた]
お願いします。あはは、マユミの小言もちょっと聞かないと寂しくなっちゃいますね
いってらっしゃい
[なんだかすっかり普段の先生への接し方を忘れてる自分がいた。少し違和感があり、気恥ずかしい 撫でられれば嬉しそうに目を細めて笑み、玄関まで見送った*]
(30) 2013/12/25(Wed) 02時頃
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うん、行こう。海を見に行こう、一緒に
他に誰か居るかもしれない
[行き方なんて分からないけれど、どうにかなるだろう。
ここにどうやって辿り着いたかも分からないのだ。願えばきっと行ける。
実家の近くの、あの海辺へ。依り代が早く眠ってしまったが為に、会いに行けなかったと悔しがった“こいつ”が焦がれた歌が聴こえたあの日の海へ。
手袋で包まれた手のぬくもりがいとしくて、目を細める。
ちょうど自分の手に馴染む手袋。これが自分の為に編まれたものだと、分かるから。
幼いあの日は、叱られて連れ戻されたけれど。
今度こそは手を繋いだ君を、窓から外へと連れ出してみせるから**]
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ーー それから ーー ……よし
[手首の袖に隠れる部分に“ご飯、毎日食べる”と書き満足そうに笑う。 なんとも間抜けに見えるが忘れてしまっても思い出せるようにと考え付いたことだ 忘れないようにするなんて今まで思いもしなかったのに、そんな変化に悪い気分にはならなかった]
……遅いなあ
[先生がここを出てからどれぐらい経っただろう、その内来ると思ってたマユミはいっこうに訪れない。**]
(31) 2013/12/25(Wed) 02時頃
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[相変わらず降り続けている雪を踏みしめながら歩く。 視界はすっかり真っ白だ。 溶ける前に、更に降り積もる雪。それは、消えることのない寂しさに似ていると思う。]
……マドカの家、寄ってみるか。
[探すとしても、どうしたもんか。 一番最初に思い当たるのは自宅である。 もし本人が居なくても家族がいて何か聞けるかもしれない。診療所に向かう道から逸れ、マドカの家へ寄ることにした。]
(32) 2013/12/25(Wed) 03時半頃
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……、静かだな。
[マドカの家を見上げる。ノックをしたが、返ってくる反応はなく。しんと静まり返って人の気配がしない。 首を傾げている所に、魚屋のワンダが通りがかった。]
ああ、こんにちはワンダさん。 いや。この間会った時マドカ具合悪そうだったんで、どんなもんかなと。
あいつの親御さんは……今いない? いつもそう?
[手招きされるまま、少し離れた路地の隅でマドカの家の事情を聞く。子供に無頓着な両親のこと。家を空けていることも多く、そんな時は大体従姉妹のマユミの家で預かっていること。
――――あれじゃあ、寂しいだろうに。
そんな言葉で締めくくったワンダの声が、雪に吸い込まれて消える。 ひんやりと、それでいて優しく撫でるような冷たさは、冬将軍の心か。それともマドカの心か。
ワンダに礼を言い、診療所に向かって再び歩き出した。 思ったより長く立ち話をしていたらしい。腕の時計は、昼過ぎを指していた。]
(33) 2013/12/25(Wed) 03時半頃
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― 診療所前 ―
………おわっ!!?
[一日ぶりに診療所の前に立った瞬間、扉が開いて驚きの声をあげた。>>22 飛び出してきた弾丸のような体を受け止めれば、滑りそうになった足元に慌てる。 昨夜といい今日といい。今度は誰だとばかりに腕の中を睨みつければ、モニカがいた。]
……おい、どうした? 何かあったのか?
[その様子にただならぬものを感じて、問いかけた。]**
(34) 2013/12/25(Wed) 03時半頃
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― 回想:前日昼 ―
わあ、驚かせてごめんね。 もう慌てちゃってて……。
[>>24 ブローリンの声にばつが悪そうな顔になる。 いつも温和な彼も、さすがに眠気をはらんだ様子で]
係りっきり……そうなるよね。 わたし、手伝えなくてごめんなさい。
[眉を垂れるも、ブローリンの笑う様子にほっとした気持ちに>>25 彼がマユミの来訪を伝える言葉にも、これといった違和感を抱くことはなく、関心は”できあがった薬”に向かう。
モニカの期待に反して、机に乗るのは空となった容器。 そして知る。 ブローリンの『 ヒューは 』という窮した呟きに、状況を。 自分が間に合わなかった事実を*]
(35) 2013/12/25(Wed) 16時頃
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― 診療所前 ―
ヒューさんだけじゃなくって、 マユミも……マユミまで……?!
[昨日の昼に見かけた時、ムリにでも呼び止めていたら事態は変わったのだろうか? 考えても詮無いこと。 それでも、そんな”もし”がモニカの胸中に渦巻く]
わふっ!!
[考えに集中しながら飛び出したせいで、 全く周りに気を払っていなかった。 目の前にはミナカタが、その腕で自分を受け止めている>>34]
ミナカタさん……で、電話っ。 後で工房に請求してね!
[診療所の電話を使いまくったせいか、 咄嗟に口を出たのはそんな発言]
(36) 2013/12/25(Wed) 21時頃
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じゃ、なくて……! マユミがどこにもいないのっ。 ひょっとしたら薬飲んだかもしれない……。 ジリヤとヨーランダさんに接触したからって、 自分のこと容疑者のひとりみたいなこと、 ヒューさんと話してたって……!!
そうでなくても、マド……冬将軍に 連れてかれたかもしれないし! あと、マユミのことだから、またどこかで転んでケガしてるかも!
[思っていることを一気に口にして、 涙目で見上げる]
どうしよお……どこいるかな。 ミナカタさん、心当たり、ある?
[ミナカタに問いつつも、 他にマドカの行きそうな所は……と、思考を巡らす*]
(37) 2013/12/25(Wed) 21時頃
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