247 満天星躑躅の宵闇祭り
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[やがて、アキの先祖は病に伏せる事となる。]
『……ごめんにゃさい』 『……なーに、謝ってんだ……』 『僕が気づかなかったのが悪いんだにゃ。 あの人が、未来の人だって。』 『……気がついた所で、どうしようもできないさ……』
[アキの先祖は、猫又を責めなかった。]
『……おい、猫助……』 『は、はいっ!にゃんだ?』 『……誠を、護ってくれるか?』 『……!!』
[アキの先祖は、弱々しくそう言った。 また、誠とその男が出会う時まで。 大切に護ってくれるように。 そして、さらに、このアキの家を護ってくれるように。]
(23) moumoureena 2016/05/28(Sat) 22時頃
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[ ――程なくして、男は息絶えた。]
(24) moumoureena 2016/05/28(Sat) 22時頃
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[猫又は、その人形に守護をかけた。 何れ来る、またその男と出会える時の為に。 意思を持ちながらも、じっと堪え忍ぶ、 妖魔の守護を持つ絡繰り人形、
『誠』。
その存在は、表に出る事は無かれど、 その時を待ち、自身を、 そしてこの家そのものを護る守護神となるように。
猫又は、守護をかけると、誠を地下に封じ、そして、どこかへ消えていった。]
(25) moumoureena 2016/05/28(Sat) 22時頃
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[むかしむかしの、おはなしである。*]
(26) moumoureena 2016/05/28(Sat) 22時頃
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―現在― [少しだけ休憩、と言った灯里。>>15 ふぅ、と息を一つつくと。]
……お礼?
[これは、何だろうと、焦茶色のものを受け取る。 どうやら、食べ物らしいが。 恐る恐る、食べて見ると、アキは目をぱちくりとさせた。]
……甘い。 美味しい、ありがとう。
[そう言って、お礼を言う。]
(27) moumoureena 2016/05/28(Sat) 22時半頃
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[もう大丈夫だ>>16との声に、一先ず一安心。 あまり無理はしないで欲しいが。
どうやら、亀吉を探すらしい。 取り敢えず、灯里に任せてついていく。]
(28) moumoureena 2016/05/28(Sat) 22時半頃
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[>>27誠を操るアキも多少なり披露しているだろう、と甘いものを勧める。]
…チョコバー、という南蛮菓子だ。
[半分を渡して、少女もチョコバーを齧る。 それと共にじわりと口の中に強い甘味が広がった。]
――どう致しまして。
[お礼に、と渡したのに感謝の言葉を貰ってしまった。 けれど、その言葉は有り難く受け取っておいた。]
(29) 蒼生 2016/05/28(Sat) 23時頃
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[>>28無理をしないで欲しい、と思われているとは知らず。
周囲を警戒しつつ、歩みを進めていく。]
(30) 蒼生 2016/05/28(Sat) 23時頃
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[>>6――其処にいたのは太刀を肩に担いだ亀吉と、先祖を連れた斎か。 厄介事が増えたから手を貸して欲しい、との言葉には目を瞬かせる。]
…食中り。 悪いものでも食べたのか?
[>>7亀吉の語りに緩く首を傾げつつ、 それが彼の血を取り込んだ事によるものとは分からない。]
――分かった。
[少女は言葉少なに請け負う事を決める。
亀吉の視線の先、境内の方角からざわめく気配を感じながら。]*
(31) 蒼生 2016/05/28(Sat) 23時頃
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[ちょこばぁ、と言うらしい。>>29 しかし、未来の食べ物には悉く驚かされる。 甘味は好きな方だが。
そして、灯里と共に亀吉の元へと。>>31 食中りに対しては、樹木子が悪い魂でも喰らったのだろうかと想像するも。]
……境内のほうだね。 誠、行こう。
[そう告げると、こくり、と頷く、誠。*]
(32) moumoureena 2016/05/29(Sun) 00時半頃
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―茶屋― [ずずずー]
ひとやすみじゃ。
[茶を村の皆に振る舞った]
(33) aga 2016/05/29(Sun) 12時半頃
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―境内―
[……やがて辿り着く境内。 そこにいたのは、明らかに様子の違う樹木子。]
……うわっ……。
[アキは思わず手で口を覆う。 恐ろしいものだ。 しかし、これを鎮めなければ、祭りは滅茶苦茶になってしまう。]
……いくよ、誠っ!!
[その言葉を合図に、誠が樹木子の元へ走っていく。 樹木子も容赦はしないようで、 激しく、誠を狙い、その枝を伸ばしていく。 アキは、諦めずに。辿々しくも確実に、誠を操り、そして樹木子へと斬りかかる――]
(34) moumoureena 2016/05/29(Sun) 23時頃
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明之進は、誠の一閃が、樹木子を捉える。4
moumoureena 2016/05/29(Sun) 23時頃
落胤 明之進は、メモを貼った。
moumoureena 2016/05/29(Sun) 23時頃
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[固い部分を狙ったか、アキの操りが甘かったか。 樹木子に与えた攻撃は大したことでは無かったらしく。
誠へと枝が伸びていく。 アキは、大慌てで誠に退却の命令を出す。
間一髪、誠が潰される事態は防がれた。]
(35) moumoureena 2016/05/29(Sun) 23時頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
tasuku 2016/05/29(Sun) 23時頃
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―境内― [満を持しての登場をしたかったトノサマですが、報酬目当てのぱるっくにつつかれ凶暴化した樹木子と対峙します]
・・・ところで我輩は武器など持ってないんじゃが
[凶暴化した樹木子からの攻撃がトノサマに13のダメージ! くじけずに立ち上がります、頑張れトノサマ、明日はあっちだ!]
「しょうがないですねえ、では手を貸しましょうか」
[大筒を構えるぱるっく。弾に据えられるトノサマ]
・・・え?
(36) aga 2016/05/29(Sun) 23時半頃
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トノサマは、13
aga 2016/05/29(Sun) 23時半頃
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[ぼーん!となんともマヌケな衝撃音が響き、トノサマが打ち出されます]
ぎゃーーーーーーーーーゲコッ
[凶暴化した樹木子に当たり、ダメージを与えたものの、トノサマにも18のダメージ]
ま、まだやr・・・
(37) aga 2016/05/29(Sun) 23時半頃
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[ぴくぴくと大開になったトノサマが倒れている**]
(38) aga 2016/05/29(Sun) 23時半頃
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―境内―
…ッ…、あれは闇の?
[>>#0濃い闇の気配を纏った樹木子を見て、少女は顔を顰める。 先程対峙したものよりも大きく、持つ枝も多い。 それは、軋む音を響かせながら境内へと枝を伸ばしてくる。
あれが‘食中り’なのか、と少女は無意識に唾を飲み込んでいた。
闇星は己と亀吉と、ウト。 己は血を流すような負傷をしていないし、ウトも恐らくは。
であれば―― 少女は太刀を抜き、右手に提げる亀吉を目に収める。]
(39) 蒼生 2016/05/29(Sun) 23時半頃
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[けれどそれを問うている暇はない。 亀吉の空気を断つ一薙ぎは、刃を思わせる影を放ち、乱舞した紅紫の刃は枝を数本斬り。 斎の操る無数の胡蝶は螺旋描いて樹妖の振り下ろす枝を抜け、幹を穿つ。]
――凄いな。
[少女はほぅ、と息を付く。 斎の技は琥珀の指導の賜物だろうか。]
(40) 蒼生 2016/05/29(Sun) 23時半頃
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…あたしのは、鑑賞に堪える代物じゃないが。
[言いながら少女は木刀を握り締める。 教えられた技の型をなぞるだけで、創意工夫などする余裕はなかった。
大技で散じた活力――及び空腹感は回復しきってはいない。 燃費の悪さは未熟な証拠。 力を使う度にこんなに消耗していたら、退魔師家業など務まらない。]
(41) 蒼生 2016/05/29(Sun) 23時半頃
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[雑念を振り払い、上段に構えた木刀に力を乗せる。 目の前の妖を倒す事だけを考える。]
――火雷。
[纏うのは火の赤。
落雷はしばしば火の災禍を伴うもの。 それを象徴するように、少女の背後には赤い光で出来た大蛇が蜷局を巻いていた。 手練れとなれば、まるで生きているかのように操る事が出来るのだが。]
(42) 蒼生 2016/05/29(Sun) 23時半頃
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[アキと誠の撤退を確認した後、少女は木刀を振るう。
それと共に赤い大蛇が大きな口を開けて樹木子に襲い掛かっていった。]
(43) 蒼生 2016/05/29(Sun) 23時半頃
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アカリは、火雷は樹妖を喰らわんとする。7
蒼生 2016/05/29(Sun) 23時半頃
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[――轟。
大蛇の牙は、少女に向かって放たれた枝を根元から焼き切った。]
…む、やはりまだまだだな。
[雷の名前がついてはいるものの、やはり使いこなすには修練が必要なようだと。 そう考えながら木刀を中段に構える。]
(44) 蒼生 2016/05/29(Sun) 23時半頃
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…加勢か?
[羽織を着た蛙と金髪の男性がやって来たのには僅かに目を剥いたが、 蛙が大筒に詰められて発射されたのにはもっと目を剥いた。]
…その、無事か?
[大開になった蛙にそう声を掛けた。]*
(45) 蒼生 2016/05/29(Sun) 23時半頃
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[>>45声をかけられれば]
う、う〜んキスをして貰えれば 起き上がれるのじゃ。
そこのJK、頼むの。
[がくり*]
(46) aga 2016/05/30(Mon) 12時半頃
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アカリは、((+_+))|壁
蒼生 2016/05/30(Mon) 22時頃
アカリは、((+_+))|壁
蒼生 2016/05/30(Mon) 22時頃
アカリは、((+_+))|壁
蒼生 2016/05/30(Mon) 22時頃
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……鱚?
[>>46向けられた言葉に少女は首を傾げる。 鱚はムニエルやフリッターにすると美味しい。いや、マリネも捨てがたい。塩焼きや骨煎餅も…。 空腹感からか、そんな事が芋づる式に連想されて、ぐぅ、と腹が鳴った。
しかし鱚をする、という行動は、少女の辞書にはない。 両生類の辞書にもないだろう。恐らく。 つまりは]
…あたしのでいいのか?
[愛らしい小鈴の方がいいのではないか、などと訝しげな表情で考えつつも、それで立ち上がれるようになるのなら安いもの。 少女はトノサマの傍に膝をついて、傍らに木刀を置くと]
(47) 蒼生 2016/05/30(Mon) 22時半頃
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[トノサマの両肩辺りに手を付き―所謂床ドン状態である―
そっと艶やかで滑らかな頬にキスをした。]
(48) 蒼生 2016/05/30(Mon) 22時半頃
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――これで、いいのか?
[少女は上体を起こすと、トノサマを見下ろしながら首を傾ける。]*
(49) 蒼生 2016/05/30(Mon) 22時半頃
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[>>48頬にちゅっとしてもらって上機嫌なトノサマ]
け〜ろけろけろ。
生気を分けて貰ったのじゃ。 そうじゃなくても元気が出るものじゃ。
「あ、復活しやがりました あとチクりますからね」
[ぼそりと告げるぱるっくに慌てるトノサマ]
ま、待てぱるっく!人工呼吸、もとい人命救助的なものだから!
(50) aga 2016/05/30(Mon) 23時頃
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じゃから夕にはないしょに〜〜〜〜。
(51) aga 2016/05/30(Mon) 23時頃
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おっ、だいぶ樹木子も弱ってきたの。 今こそ一斉攻撃じゃ!
「あ、話題変えた」
余計な事を言うではない。 ぱるっく、おぬしのあの模擬刀を貸すのじゃ。
「蜂須賀虎徹の贋作ですか?高くつきますよ」
かまわぬ!いくぞ、模擬刀の先制攻撃じゃ!
(52) aga 2016/05/30(Mon) 23時頃
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