65 In Vitro Veritas
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―B2F/廊下―
[手術室を出て、どこへともなく歩く。 一度に色々な事が頭を巡り、わけがわからない。 情がうつらない内に、なるべく早くクローン達と離れた方が良い。 とりあえず、直感はそう言っていた]
出口、探さなきゃ。
(27) 2011/09/28(Wed) 20時半頃
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きれいになったよ?
[おかしいな。 掃除、したのにロボットが来ない。 他の部屋もしろってことかな?
とりあえず、廊下に出てみようっと。]
(28) 2011/09/28(Wed) 20時半頃
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くさい……?
(29) 2011/09/28(Wed) 21時頃
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─ 地下2階:廊下 ─
あ"〜……ったく、胸糞悪ぃ!
[突然こんな場所に飛ばされて、あんな映像を見せられて。 そのうえ、出口が見つからない。 苛々は更に増し、矛先は、壁に貼られたままとなっていた色褪せたポスターや、錆びた消化器、枯れきった観葉植物の鉢に向けられた。
やがて。 手術室の前を通りかかった時。]
ぅわっと……! なんだ!?
[出てきた女に驚いた。]
(30) 2011/09/28(Wed) 21時頃
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[問題はどうやって、呼ぶかである。 先ほどの会話ではもうこちらと関わるつもりはなさそうで、つまり呼んでも拒否される可能性が強いということだ]
うーん、誰かに協力してもらう? でも、これは私とちるはなの問題。
[逃げ回る子供を追いかけて回収するのとは違う、何か断りきれないものを用意しないとならないよね]
(31) 2011/09/28(Wed) 21時頃
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[それから、倉庫内を探索しはじめる。 拭くものがないかと漁る。
布きれがみつかれば、それを持って、ニックに寄り、顔や手など、血で汚れている箇所を拭いた。 自分の手も拭い、綺麗になったと呟く。
そして、時を見計らって、部屋の外に出るだろう。]
(32) 2011/09/28(Wed) 21時頃
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わ!? ごめん、大丈夫?
[考えすぎてぼうっとしていたのか、歩いてきた男の至近距離にでてしまったようだ]
ね、出口とかって見つかった? 電気ついたし転送装置もう使えるかな?
(33) 2011/09/28(Wed) 21時頃
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― 地下2階・コントロールセンター ― [>>13 病院ぽくない、その言葉に一度頷いて、 問いかけられた言葉に、ああ、と半端な返事を寄越したのは、 その時に丁度、非常灯が目に入ったからだろう。
背後、駆け寄る気配に振り返り、忘れたい、という言葉に、 視線が留まる、本屋の表情までは伺いしれなかったけれど] ああ、さっきの人ってヨーランダ、か。 雪織……って、いえばわかるかな、国営銀行総裁の一人娘でね。 ま、人を振り回すことなんてなんとも思ってないっていうか……
あ、そういえば俺の名前名乗ってないか?
[小さく嘆息ひとつひきずって、雨宮セシル、と名を名乗る。 そして脇に避け、装置に触れる本屋を見守る姿勢]
(34) 2011/09/28(Wed) 21時頃
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……っと危ねぇな!
[舌打ちし、とりあえず数歩距離を開ける。]
出口なら、俺も探してるトコ。
あ〜、転移装置な。 上のだったら動いてなかった。
ところで、アンタ誰?
(35) 2011/09/28(Wed) 21時頃
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さっきも思ったけど、 わけわかんない機械によくまあ簡単に触るな。
[触れるその指先は中性的な物だっただろうか、 多少はフェミニストの自覚がある、のだが、 どうにも余り性を意識しない扱いをしていることに、気付く。]
(36) 2011/09/28(Wed) 21時頃
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[思考を遊ばせているのは、 その文章が読み上げられるまでのこと]
『 転移先、B棟前玄関。 転移範囲及び定員―B1及びB2に存在する…… 』
[思わず背後からその注意書きを覗き込む、 多少のしかかるような形になってしまっただろうか。 眼差しを狭めて、ジャケットの袖でプレートを拭ってみたところで、 その定員部分は、読めない]
階層指定型の非常用転送装置、か。 ……、さすが旧式だな。
「定員オーバーです」 ってなんだよ。
[点滅する無機質な文字列に、本屋もまた気付いただろう]
(37) 2011/09/28(Wed) 21時頃
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ごめんってば。 そんな怒鳴らないでよ。
[男を見る目が一気に冷たくなった]
そう、駄目か。 壊れちゃってるのかなぁ。 下のはいけるかな?あなたもくる?
[とりあえず、下の転送装置の方へ歩き出す。 誰?と問われると若干唇が尖った。 すぐ気を取りなおして答える]
黒田フランシスカ。 中央劇場で踊ってる。 あなたは?
(38) 2011/09/28(Wed) 21時頃
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―下の階―
ああ、ここが汚かったのね。
[きれいな服。 血に染まってる。 床が赤く汚れてる。]
こまったな?
[さっきは上着で拭いたけど、これ、拭くと洗っても中々落ちなくなっちゃう。 わたし、知ってる。 何日かおきにしばらくおまたから血が出るから。 その時は、専用の布があって、あれを当てるんだけど、洗っても黄色っぽくのこるの。 しごとの服を汚すときっと「ばつ」を与えられるから……。
どうやって掃除しよう?]
(39) 2011/09/28(Wed) 21時頃
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まあつまり――…、 定員内だったら、停電から回復してた時点で、 自動的に指定の場所に転送されてた、ってことかな。
今は定員オーバーで動いていない、と。
[どうする?とでも言わんばかりに、 相手へ向ける眼差し、無論彼自身も答えなど、 まだ何も出ていない。]
とりあえず、出るか。
ああ、……ヨーランダには教えない方がいいな。 『だったら定員を減らしなさいよ』 って返ってくるのは、目に見えてる。
[事実は事実として咀嚼すれど、 感情も判断もまだ追いついてこない、 本屋はどうしたか、確認せぬままコントロールセンターをでた]
(40) 2011/09/28(Wed) 21時半頃
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ああ、ばつ。
[目がないの。 ヨルの目をとったからだね。 ひとのものをとるのはいけないこと。 だから、ばつを与えられて、動かなくなったんだろうな。
んー……。]
(41) 2011/09/28(Wed) 21時半頃
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だれかー?ゴミ捨て手伝ってー?
(42) 2011/09/28(Wed) 21時半頃
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あ〜、悪ぃ。 多分アンタも見たと思うけど、あんなモン見せられた所為で、どうにも気が立っちまって。 ったく、壊れたンならさっさと助けにこいってんだよな。 俺、早く帰ってディスク見てーし。
[頭を掻きつつ適当に詫びる。 移動するようであれば、自分には特にあてもなかったので、付いて行くことにして。]
……黒田フランシスカ?
あ〜れ? フランシスカって、なんかで聞いた名前だな。偶然か?
(43) 2011/09/28(Wed) 21時半頃
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―地下2階・コントロールセンター―
[雪織という苗字にこくりと頷く>>34。 政治経済に強いわけではないが、一応、その程度の常識は持ちあわせているつもりだ]
雪織ヨーランダ。なるほど。 ……ん?雪織……?
[そんな名前の後輩が大学時代に居たような。 もっとも、新入生歓迎会の設営準備の際に電子名簿をちらっと見ただけなので同姓の他人である可能性も十分あったから口にしなかったが]
うん。名乗ってないね。
……雨宮セシル。 よろしく、僕は散花ベネディクト。
[此処を出たらもう会う機会があるかはわからないけれど、名乗ってから説明に目を通していく]
(44) 2011/09/28(Wed) 21時半頃
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[聞こえた言葉>>36に、セシルのほうを見ないまま首を傾げる。 どういう意味だろう、いや、その前にこの装置の使い方を理解するのが先だ。駅に置いてある個人用のとはやや勝手が違いそうだ]
う、……重いよ。
[というほど重くもなかったが、背後のセシルに軽く抗議する。それから、彼の下から彼の視線を追って文字の点滅を見て]
……どういうこと?
[目を瞬かせた]
(45) 2011/09/28(Wed) 21時半頃
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― 地下2階コントロールセンター前 ― [扉を出て、果たしてどうしたものか。 とりあえず紙巻を咥えてしまったのは、 それだけ、現状に余裕がなかったのかもしれない]
――……定員オーバー、ね。
[出会うものがあれば、一応。 非常用脱出装置のあることは伝えただろう、 ただ、今は動かないことを一言付け加える。
何故、と問われるのなら「定員オーバー」 であることは、迷いながらも伝えるだろう。 いわゆる一つの、人間性 というものを信じて**]
(46) 2011/09/28(Wed) 21時半頃
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セシルは、ゴミ捨て?と身を起こしたけれど、まだ少し喫煙中**
2011/09/28(Wed) 21時半頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/09/28(Wed) 21時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/09/28(Wed) 21時半頃
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まぁ、私も人の事言えないんだけどさ。
[やり場のない感情をネクにぶつけてしまった]
それにしても、ここ随分古いとこみたいよ。 あちこち埃被ってたし。 助け、来るのかな。
[顔をしかめる]
そりゃねぇ、ホログラフィヴィジョンのCMだしたり、ポスターそこら中に貼ったりして宣伝してるからねぇ。 出れたら舞台見に来てよ、サロメっての。
[と、自分と同じ声、じゅうろくばんの声>>42がして、そちらに顔を向けた]
あの子、まだ掃除してるの。
(47) 2011/09/28(Wed) 21時半頃
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[手術室内を、あの道具の部屋と同じように観察する。 一通り見て使えそうな―何に?―ものがあると、またいくつかポケットへ忍ばせて]
……ごみ?
[扉の向こうから聞こえる16番らしき声に顔を上げて、返事をすべく顔を出した。 とたん、漂う異質な香り。こんな匂いさっきまでしていなかった。
思わず眉を顰めながら声の方へ向かう]
(48) 2011/09/28(Wed) 21時半頃
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ネク? ちょうどよかった。 わたしひとりじゃ持ち上げられなくて。
[女の子だし、女の子二人でも持ち上げられるかな? 良かった。 放っておいたらさぼったって思われちゃうもの。]
(49) 2011/09/28(Wed) 21時半頃
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うん、ありがとう。 僕も壊れたり、しない。
[優しい笑みをその顔に浮かべて]
分かった、約束。 言わないよ、誰にも。
[コーダが探した布で顔などを拭ってくれる間、動くことなく。 肌についた血はすぐに綺麗になるだろう。 羽織った赤い布は、点々と黒ずんできていたけれど。 元の色ゆえに、近くでじっと見なければさほど目立ちはしないだろう]
(50) 2011/09/28(Wed) 21時半頃
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古ぃな。 消化器とか、錆び付いちまってんの。
[眉根を寄せて振り返れば、蹴り飛ばされて転がったままのそれが見えるだろうか。]
サロメ?
……って、あぁ!
[ぱんと大きく手を叩く。]
そーだ! こないだ、演劇サークルの連中から聞いた名前だ! てことは、フランシスカって有名人なんだ。 俺野球バカでさ、芸能人とかどーも疎いんだよね。 わりわり。
[へらっと笑って謝るさまは、あまり申し訳なさそうには見えないが。 ただ、彼女との会話で、若干ではあるが気持ちが和らいだ。]
(51) 2011/09/28(Wed) 21時半頃
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ふーん、そんじゃ出られたら、俺、フランシスカのファンになってみよっかなー。 なんて?
[そんな軽口を叩く余裕ができた頃に聞こえてきた、目前の彼女と同じ声。]
手伝ってー、って、言ってたよな。 なんか見つけたんじゃねーの?
ま、とりあえず行ってみね?
(52) 2011/09/28(Wed) 21時半頃
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[足元に崩れている赤くて白いもの]
なんだ、ごみかあ。 やだなエプロンが汚れる。
これ、汚したくないからちょっと待ってて? 大きい布さっき見たから持ってくる。
[確か、シーツがあった。それでくるんで捨てれば自分も汚れずに済むだろうと元来た手術室へ踵を返す]
(53) 2011/09/28(Wed) 22時頃
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[セシルの説明>>40になるほど、と頷く]
定員オーバー……か。 定員内にするためには、この地下1階と2階……こっちが2階か……にいる人数を減らさないといけなくて……。
[人数を、減らす。ヘラス。 昔読んだ本にそんな物語があった気がする。
最低限の資源しか積まれていない宇宙船の中に密航者が現れた。このままでは燃料も酸素も足りず、宇宙船の渡航どころか命すら危険に晒されてしまう。 密航者は少女だった。パイロットはぎりぎりまで最善を尽くした。――だが、結局は]
……つまりは、他に出口を探さないといけないってことか。
[馬鹿馬鹿しい。そんなこと、できるはずがない。 此処は地下とはいえ、ちゃんとソリテスの街の中だ。帰れないなんてことあるはずがない。 きっと他に出口がある。……そう信じるしかなかった]
(54) 2011/09/28(Wed) 22時頃
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そうだね……。 僕はもう少しこの部屋を調べてから、他の部屋を見に行くことにするよ。
……ふふ、わかった。 雪織ヨーランダを見つけても、黙っておく。
[定員を減らしなさいよ、ああ、確かに言いそうだ。 そして彼女なら、……クローンの一人や二人殺したって構わないでしょうとすら言うかもしれないと、ちらりと思った]
――殺すなら、
[セシルが出ていったあと、ぽつりと呟く]
(55) 2011/09/28(Wed) 22時頃
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なあんだ。 布、あったのね。 しごとの服、汚しちゃった。
[拭くものがあるならいっか。 ちょっと汚れてるけど、もう一回着とこうっと。 手で払えばちょっとはほこりも落ちるはず。]
(56) 2011/09/28(Wed) 22時頃
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