311 【RP】妖怪温泉『百夜の湯』
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ほうほう。ほうほうほうほう。 これがかの百夜の湯。 なんともまあ風情があるではないか。
[鮮やかな花に興味深げに目を輝かせ、 手にしていた番傘を軽く握れば 音もなく霧に溶けて消えていく。
出迎えてくれた女将から鍵を受け取り 腕に装着すれば成程ぴたりと嵌る。 全く便利なものだ。]
(19) 2021/02/26(Fri) 10時半頃
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成程、貴殿がこの温泉の女将か。 短い間だが世話になるぞ。
……なに?使い魔も居らず、 たった1人で切り盛りを? 大丈夫なのか、女将? 昨今の情勢、妖とてカローシは他人事ではあるまいぞ。
ふむ、余も何か土産のひとつでも持ってくるのだったな。 聊か気が利かずお恥ずかしい限り。 主人が愛らしい娘御とは知らぬでな、許されよ。
[本人によると>>2手足は事足りているらしいけれど、 それでも体の一部を動かしているのだから 労働していることには変わりないだろう、という感覚。 まったく日本人は働き過ぎなのだ、と内心肩を竦める。
同じくらいに到着した他の客人が 紙袋を渡しているのを見て>>4そんな風に思ったが その間に彼女は他の客の対応に向かってしまったので]
(20) 2021/02/26(Fri) 11時頃
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[さて、男が遠い異国の地で伯爵だかなんだかと 呼ばれていたのは何百年前の話。
ここ数十年の間に日本に移り住んできて以降は すっかりここの風土にもなじみ、 使い魔たちに働かせながら悠々自適の日々を送っている。
元々の住処であった城と比べれば 手狭なマンションの一室は まるでモルモットの小屋かと言う感じではあるが それも甘んじて妥協しよう。
時代劇もジャパニーズアニメも 祖国では思うように見れないもの。]
(21) 2021/02/26(Fri) 11時頃
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さて。まずは風呂といくか。 いや〜〜楽しみだなぁ。 時を気にせず入れると言うのがまず素晴らしい。 人の世では大抵深夜は営業時間外であるからなあ。
[うきうきと廊下を歩く。
ブラッドリー・K・キランディ。 一見まるでそれらしくない見た目ではあるが、 れっきとしたヴァンパイアである。**]
(22) 2021/02/26(Fri) 11時頃
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−百夜の湯・門前−
コン○ックの販促人形ではないのであります! ちょっと納まりが良いので憑依してるだけなのでありm…ヤドカリでもないのであります!!
[脳漿を沸々とさせながら抗議する物怪独り。]
(23) 2021/02/26(Fri) 17時半頃
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わたくしは、高貴な大妖なのであります。 そこらのチンケな小物と一緒にしないでもらいたいのであります。宿の常連でもあるからにして……根付?
[寸胴極まりない体の腰(?)辺りを探っている。]
帯ごと落としたのであります!顔パスで良いのであります!女将!おーかーみー!あーれー… **
(24) 2021/02/26(Fri) 17時半頃
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― ヤツデ様と ―
ヤツデ様おひさしです。 現世で流行のすいぃーつ……ですか?
[紙袋を受け取って首を傾げ。 はて『すいぃーつ』とは何でしょうか。
後で中身が色とりどりの『まかろん』だと知れば いそいそと広間の籠に追加する事だろう。
しばらく見ない内に随分と草臥れたご様子で 自慢の羽根が床に散るのを傷ましげに見た。>>5]
ゆっくり養生していってくださいね。
[効能はそれこそ当世随一と自負している。 つやつやの羽根、また見せてくださいませね。]
(25) 2021/02/26(Fri) 22時頃
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― ガストン様と ―
ガストン様ようこそおいでなさいました。 最近の調子はいかがです?
[立派な毛皮を見る限りご健勝そうで何よりだ。>>15 体が資本の家業であると伺っているので 今回も慰労を求めての事だろう。 後でマッサージの上手い枝を遣わせましょうか。]
ああ、それは別のお客人の落とし物でして。 ご当人は拾われないご様子でしたので……たぶん、
[いいとは思うのですけれど。 言い淀んだのは、たしか天狗の羽根は 持つだけでご利益があったようなと思い出したから。
ご本人に確認されます?と ヤツデが向かった方をちらりと見た。]
(26) 2021/02/26(Fri) 22時頃
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― ガーディ様と ―
[化生の方々を相手に永く商売をしていれば 姿形を変えての再訪も経験する。 人間界で暮らす妖が増えてからは更に増えた。
さて、この方はどちらでしょうか。>>14 少年を象った中身は以前もお見かけしたような。
……………………。]
……ありがとうございます。 心ゆくまでおくつろぎくださいね。
当館の説明は御要用ですか?
[目線の近い少年に顔を綻ばせる。 一見を演出したいのであればそのように合わせるのも 宿の女将の務めですので。*]
(27) 2021/02/26(Fri) 22時頃
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― キランディ様と ―
何事も慣れでございますよ。
[心遣いにくふくふと袖で口元を覆いながら笑む。 負担を感じた事はあまりないのだけれど、 最近から来られるお客様には屡々驚かれるのだ。>>20]
対価はきちんとお支払い頂いておりますので お気になさらないでくださいな。
もし次回もお越しいただけるなら 現世の物をひとつ見せていただけたら嬉しいです。
[なにせ、ずっと此処に居るせいで 歴史には明るくても現世事情には疎いのだ。 かろーし、とはなんなのでしょうね?
新しい客人の対応のためにその場を離れた女将は 労働基準法とかもきっと知らない。]
(28) 2021/02/26(Fri) 22時半頃
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― エスペラント様と ―
はいはい〜。
[呼ばれてカラコロと下駄を鳴らす。 敷地内なら、たいてい何処でも聞こえるので。
大橋の手前で何やらあたふたしているらしい 見覚えある独特の装いに一礼した。>>24]
いつもご利用ありがとうございます。 ……なるほど、根付を。
大丈夫ですよ、わたくしが探しておきますので。 エスペラント様はゆっくりなさってください。 [根付も「もい」の一部なので探すのはお手の物だ。
せっかく大橋まで出迎えたので、 細い手を引いて『えすこぉと』をいたしましょうか。**]
(29) 2021/02/26(Fri) 22時半頃
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毎度大勢で押しかけて、スマヌな。 あまり羽目を外し過ぎぬよう言って聞かせているが、 なにか粗相があったらすぐに知らせておくれ。
手軽に食べられる菓子らしく、 我ってば流行りとかには詳しくねーので、
いっとうきれいなものを選んだつもりだ。 気に入って貰えればヨイのだが
『そこだ!頭領!言っちまえ!積年の思い!』
『押せ押せ!!イケる!!!』
――ちょいと 失礼。
(30) 2021/02/26(Fri) 23時頃
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―― 物陰にて ――
お前達、騒がしくするなといつも言うておるだろうが。 ええい、散れ散れ。
ほれ、温泉にでも行ってくるといい。
有り体に言えば、――………邪魔である。
[ 小遣い代わりに小さな麻袋を放り投げて。 ]
くれぐれも、邪魔をするでナイ。ヨイな?
(31) 2021/02/26(Fri) 23時頃
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―― 再び玄関>>25 ――
騒がしくて本当にスマヌ。 此度も世話になる。
――……休まる暇もなかろうが、 もしも、時間が出来たら、その、
部屋を訪ねてくれてもヨイ。 茶くらい出そうぞ。
では、な。
ああ、我からこぼれ落ちたものは、 申し訳ないが、捨ててくれると助かる。
(32) 2021/02/26(Fri) 23時頃
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数刻もすれば抜け羽も落ち着くだろう。
[ 唐紅色の腕輪を受け取り、代わりに麻袋を渡した。 つりはいらぬの心持ち。
※眷属たちの飲み食いでほぼ消える。
背後からやってきた客が羽根を見つめていることに 気づいたなら>>17、捨ててもヨイ、好きにしてヨイと 添えたことだろう。* ]
(33) 2021/02/26(Fri) 23時頃
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--百夜の湯--
[なんとか萬屋さんの連絡先を見つけて 指定された待ち合わせ先が「百夜の湯」だった。
なんでも今は海外にいるとかで ここで待ち合わせるのが一番早いとか…… ……いいのかなそんな使い方して。
でも私としてもこの時期に有給はあまり取れないし ここで待たせてもらえるのは助かったな。 さすがにこんな包帯ぐるぐるで出勤は通報されちゃう。
ほんの数年しか人間界で暮らしてないのに 随分と人間界に染まってる自分がちょっと悲しくなった。]
(34) 2021/02/26(Fri) 23時頃
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いつ見てもすっごい……。
[高層ビルはだいぶ見慣れたけれど それとは全然違う。凄みとか威厳とか美しさとかがある。
私が殭屍になって初めて見たのは此処の梅だったなと 落ちてくる花弁に手を伸ばして、すかった。 片目だと距離感掴むの難しいな……。
関節の硬直が早く解けるからと ご主人に此処の温泉に突っ込まれたから 私の産湯は此処の湯だ。
……なんて梅を見上げながら考えるのは ご主人との日々を思い出して懐かしんでいるだけで、 決して周囲に見える大妖の皆々様に 気が引けて中に入れないってわけじゃないです。
もう少し心の準備をさせてください。*]
(35) 2021/02/26(Fri) 23時頃
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[えすこぉとドヤァ…(>>29) 時と場合によれば女将すらチンケ扱いする傲慢性悪な物怪でも、悪い気はしないのである。顔見知りのヤツデなど見かければ、これ見よがしに勝ち誇った目玉を光らせもしようものだが。やがてそわそわとし始める。]
… ……女将。 湯が冷めるであります。
[早速にでも湯につかりたいお気持ちが抑えきれないらしい。熱々の湯に脳漿を沸騰させる様を思い浮かべると、もはや足早を通り越して光陰矢の如くなダッシュに近い。]
(36) 2021/02/26(Fri) 23時半頃
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女将! それ(>>25)はわたくしの部屋の茶托に!!
[もらえて当然。という風な一言を残して、 引かれた手を離せば一目散、湯屋へと突進していくのだった。**]
(37) 2021/02/26(Fri) 23時半頃
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―― 中庭 ――
今年も実に見事、見事。
[ 荷物を部屋に運び入れ、装備を外し、軽装になると。 スリッパを引っ掛け、部屋を出て、中庭へ。
従業員に、熱いお茶を一杯くれ、と注文し、 中庭の椅子へと腰掛けた。
普段小さく収納されている羽根は、大きく伸ばすと 体二つ分以上に広がるもので、
邪魔極まりないので普段は収めているが。 ]
ちと失礼、
[ 広い中庭であれば、邪魔になろうはずもないと 大きく羽根を広げる。ああ、ここちよき。 ]
(38) 2021/02/26(Fri) 23時半頃
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ウム、ありがとう。
[ そのまま従業員からお茶を受け取って啜る。 癒やしのひとときである。* ]
(39) 2021/02/26(Fri) 23時半頃
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― ヤツデ様と ―
いえいえ、賑やかな方が嬉しいです。>>30
[古今東西から訪れる客人が途切れる事はない。 それでも広い敷地は時に閑散とするので 団体様はいつだって大歓迎だ。]
あまいもの! 最近の菓子は見た目も美しいのですね。
[開けるのが楽しみだと袋を見ている内に ヤツデの姿が消えて>>30すぐに戻ってきた。>>32]
(40) 2021/02/26(Fri) 23時半頃
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お茶を出すのはわたくしの仕事ですのに。
[話し相手がご所望とあれば 枝や根ではなく「もい」が行く案件だ。 部下の前では零せない弱音や愚痴は積もるもの。
「もい」に上下はないため察する事しかできないが、 訪ねる折には梅の蜜浸けを持参しよう。
腕輪と引換えに麻袋を受け取れば 梅の枝を揺らしながら次の受付へ向かった。*]
(41) 2021/02/26(Fri) 23時半頃
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ふむ。 これ程に上質な黒羽は、今の住まいの周辺ではそうそう手に入らんのでな。ではいちど、落とし主に伺ったほうが良いか。
[>>26巨大な羽根を、拾っては担ぎ、拾っては担ぎ。 さて落とし主はと見回せば、どうやらそれらしき妖が。>>33]
ぬ、では有難くいただくとしよう。 女将、すまんがこいつを帰りまで預かってはもらえるだろうか。
[拾い集めたかれこれ8本。 一族へのよい土産になると、ほくほく顔で。]
(42) 2021/02/27(Sat) 00時頃
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― エスペラント様と ―
[大橋を渡ってそのまま受付を済ませる。 たとえ常連客でも前払いの原則に例外はない。
そわそわし始めた様子に引いていた手を離せば これも当宿の風物詩に数えてもいいのだろうか。]
かしこまりました。>>37 お部屋に置いておきますので〜
[上せませんよう、と最後まで言う頃には すっかり硝子の後ろ姿は「もい」の視界から消えていた。]
(43) 2021/02/27(Sat) 00時頃
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森番 ガストンは、メモを貼った。
2021/02/27(Sat) 00時頃
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[慌てなくとも湯は冷めないし逃げもしないが 突撃する程に楽しみにしてもらえているというのは やはり嬉しいもので諫め難い。
湯屋までの路を整理した方がいいでしょうかと 袖を振って微妙に廊下や渡りを整えて。
大橋の麓で見つけた根付は 風呂上りまでに、いつもの部屋に戻しておいた。]
(44) 2021/02/27(Sat) 00時頃
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― ガストン様と ―
かしこまりました。 お帰りの際、お声がけくださいね。
[8本の羽根を少し腰を屈めて受け取って。 持ち運びがしやすいよう後で紐でまとめておこうと 枝を重ねた即席籠の中にそっと入れる。]
では、ごゆるりと。
[客人の満足顔を見るのは良いもので、 自ずと「もい」の顔にも笑みが浮かんだ。 お帰りの際にも同じ表情を見られれば良いな、と。**]
(45) 2021/02/27(Sat) 00時頃
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ああ、女将、それと。 おそらく大橋を越えたあたりで、我が一族の者達数名が、歩き疲れてへばっていると思う。 手隙の枝があれば、すまんが、迎えに出てやってもらえんだろうか。
[日頃から鍛えに鍛えぬいている吾輩にとっては、容易いものではあるのだが。 ヒトの背丈の一割少々しかない身には、あの橋は、かなりの難関なのだ。]
そのあとで、いつものように、見晴らしの良い庭に盥を置き、湯を張ってやってほしい。
[あと望むようなら食事と酒もと。 言い伝え、さて吾輩もまずは湯に浸かりに向かうとしよう**]
(46) 2021/02/27(Sat) 00時半頃
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[Hop Step Diiiiiive! もしもその湯舟に何かの間違いで氷水が張られていたならば、仮令高貴な大妖といえども祓われてしまうだろう程の思い切りの良さで飛び込む。無論この宿にそのようなぬかりのあるはずもなし。]
至福…
[先客でも居れば、たいそう迷惑な湯飛沫。 そして一言つぶやきながら湯舟に沈んでいった。**]
(47) 2021/02/27(Sat) 11時半頃
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