人狼議事


24 明日の夜明け

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 るーにゃん、胃が悪いの?

[暗記だけで語学系のテストを乗り切りたい無謀者に、言葉遊びは通じないようで。
ぷらーんとした腕をわき腹から回して、ぺちぺちとルーカスの胃の辺りを擦る]

 でも、なんで持って来たんだろーね、こんな目立つの。
 ってホリー先輩っ?

[首の後ろで囁かれた笑い声。
それから、後ろを向こうとする度、さらさらと揺れる長い黒髪に、{1}割くらいはさすがに、分かりつつあったから。
どーしたんですか、と驚いたように言う表情は、にへりと笑っている]

 にゃふー。先輩たちは大変ですねぇ。

[撫でられて、気持ち良さそうに目を細めてすりすり頭をその手に擦りつけながら。
『飼い主探し中』の裏面に気づけば、来年を思って、ちょっと背中でがくぶるした]


やっぱ灰色の脳細胞がいいな! と黄金からかけ離れた回答。ぱたぱた。


[ソフィアが来れば食事を中断して。]

 何か腹が減って仕方がないんだ。きっと夏バテ対策だよ。

 食えるものは食うよ。あのアイスは勘弁だけど。


 ええ。来年の生徒会とソフィアさんが心配で心配で。って。あはは。それ、こそばゆいですソフィアさん。

[うう、とわざとらしく胸を押さえ、身をすくめたが、脇腹から胃近辺に手が伸びて、軽く笑う。]

 きっと止むに止まれぬ事情が……。ああ。うちにはとうとう、君が食べていくご飯すらなく。親切な飼い主を見つけてね、と段ボール箱に。

 ……まあ、プレゼントとか、景品でしょうか。

[うるうると涙を流すような目をしながら片手を伸ばした後、急に真顔で言って、続ける。]

 たーいへんって、そふぃたんも来年は同じですよ?今のうちに勉強しとかないとー。まあ、{5}ヶ月もあればなんとかなる人はなるみたいですが。



灰色の脳細胞、欲しいなー。

[ソフィアの回答に、しごく真面目に頷いて。
撫でる手に伝わる髪の柔らかさに、擽ったそうに微笑う。
ルーカスの持つぬいぐるみをひょいっと取り上げて、
撫でたり、突付いたり、しばらく遊びつつ話を聞くだろう]

受験、……か。
会長はどこの大学受けるとか、決まってるの?

[わたしは(01)ヶ月は必要、なんて、気軽な様子で問う]


冗談っぽく、一ヶ月あれば歴史はどうにかなるかも。しかしそれ以外は無理に違いない。


 ……。

[来年、の話が出れば。
心配ないとか、咄嗟に言えなくて。
行っちゃうくせに、とか、行かなきゃいいのに、とか。
未だ、そんな言葉しか言えそうになくて、無言でこちょこちょした]

 えっ、ご飯食べられるぬいぐるみっ?
 かわいいなウチおいで! ……って、るーにゃんの想像か。
 んー、景品ならまだいいけど、プレゼントだと可哀想だねぇ。早く、飼い主さん気づくといいんだけど。

[自分には到底無理だが、UFOキャッチャーの100円じゃないのに、こういうのもあったな、とふと思う。
コツを、教えて欲しくて。誰かに、そんな話をしたかった気が、したけれど。
そんな知り合いいたっけ、と記憶は掴めない]

 半年前は、さすがに勉強してると思うよ?
 そんな、いちおあたし、進学諦めた不良とかじゃないもん。ただ、語学系のやる気が出ないだけで。

 甘えるのは、高校までって決めてるし…… 頑張るよ。


双生児 ホリーを、すっごく尊敬の眼差しで見つめた。さすがです、先輩!


[そういえば、という表情でふたりを見て]

今からふたりとも、生徒会室に行くのかな。
だったら着いて行って……麦茶貰ってもいい?

[普段は許可などとらないことが多いのだが。
珍しくそう聞いて、ふと、廊下の窓越しに空を見上げる]

――……そら、あおいね。

[硝子越しの空はどこか、現実感がなく見えて。
まるで夢の中にいるようだと思った。
そういえば今朝もそんなことが……と、また、頭が痛む]

[窓枠の中に描かれた空に、飛行機は飛んでいない]


記憶力には自信あるよ、と微笑む。


 ははは、ワトソン君。人間の脳は元々灰色なのだよ。後はいかにやるかだ。

[ちっちっち、と指をふりつつ。]

 あ。にゃーたんが。泥棒めー。

[取り上げられ、軽口を言って、取り返そうとしたりしてみつつ。飼い主の通行人が名乗り出るかもしれないので、足を止めて。]

 ……ん、ああ。生まれた国に帰って、そちらで受ける予定です。というよりも。

[ほぼ決定なのだが、そこは言い淀んで。]

 こちらじゃ、ほら。EとかDとかですし。

[判定を指差しつつ、笑って。]

 ホリーさんは音大でしたっけ? ……あれ、それはアイリーさんですか。


[それなのに何か、思い出せないけれど]


 生徒会室というかー、るーにゃんについて行きます。

[ひっついて、が正しいが。
尋ねるホリーに、どしたんです?と首をかしげ]

 青いですねぇ。ペンキ塗りたくったみたい。

[つられて空を見上げる。
のっぺりとした色合いは、特に感慨も抱かせず、つまらなさげな声だった]


[黙りこくるソフィアに、少しまばたきをして、笑う。]

 まぁまぁ。本当はすごく信用してます。ソフィアさんなら、安心して任せられるな、と。やってもらえるなら、ですが。

[ぽん、と腕を叩いた。こちょこちょする様子には、特に気にせず、首をかしげて。]

 はは。こそばゆいですよ、ソフィアさん。

[胸に抱きこんで、ぽふぽふして、離した。]

 ええ、想像です。ソフィーさんもよくやってるじゃないですか。

[よよよ、と泣きまねしつつ、プレゼント、には頷く。]

 はは、頼もしいですね。語学は。……うーん。とりあえず文型とさえ覚えれば、どうとでもなりますよ。で、あとはひたすら読む練習と単語。私自身は、苦労してないのであれですが。

[代わりに文法大変でした、と笑った。]

 ……へぇ?


高校まで、の言葉に、感心しつつも、意味が計りかねて、疑問系になりつつ。


 ええ、よろしいですよ。どうぞ。歓迎です。元々、この子連れてく気でしたし。麦茶、おいしいですよねえ。

[ぬいぐるみを指しながら、麦茶にはとても実感を込めた。]

 ……ええ。

[歩き出そうとして、足を止め、空を眺める。]

 お彼岸……でしたっけ。夏の行事。なんだか、そういうのを思い出す、空、ですね。ずっと、向こう。


ペンキ、の言葉に笑った。




ふふ。わたしは簡単には捕まらないよー。

[泥棒と言われて微笑みながら、そう返す。
しかし次のルーカスの台詞に、ふいに立ち止まって]

――あ、生まれた、国に? ……そうだったんだ。

[慌てたように少し俯いて、微笑んでまた顔を上げる。
それは少しだけ頑張ったような、未完成な笑みだったか]

わたしは、国立か公立か、そんなところかな。
音大は行かないけど、フルートが吹けたら嬉しい。

[それはアイリスだと思うよ?と、教えつつ。
まだ持ったままのぬいぐるみを、無意識に抱きしめていた]


 ……えー、しがない会計風情に期待されても。

[叩く手を、上からぺちりと叩き返して、もそり、背中に顔を埋める。
だから抱き込まれても顔は上げなかったし、ぎゅぅ、と抱きつき返すだけだった]

 にゃーん!? あたし何かやってた? やってた?

[泣きまねに、不満げに見上げる表情は、きっといつも通りで]

 これでも読んでるんだよぅ、でも読んでるうちに、話の内容とかのが気になって、勉強忘れるの。
 どーせ応用力ないしー!

[苦労してない、と言われれば、恨めしげにぺちぺち。
文法は、あちらさんとは違うだろうからそうなんだろな、とこてり頷き]


 うん。大学はどうせ離れるし。
 高校までだって、たぶんいい迷惑だったと思うけど。
 でも甘えてたくて、置いてかれるのが嫌で。決心つきそうなのが、物理的に距離ひらくきっかけしか無かったんだよね。

[疑問系の意味を考えるでもなく。
つらつらと、そう述べてゆく]


 彼岸って、行事なんですかね?

[行事という言葉に思い浮かぶのは、お祭りとか、そういう楽しいイベントばかりで。
はて、と伺うようにホリーへ首をかしげ]

 先輩は、普通大学志望なんだー。えっへへ、サークルの演奏会とか、お知らせくださいね!

[ぬいぐるみを抱きしめるのを、つと見つめたりはしつつ。
そう、にへり笑うのだった]




何となく、聞いてみただけだよ。ソフィちゃん。

[受験頑張ろうね、とまた頭を数回撫でる。
ペンキという比喩にはルーカスとともに笑っただろう]

お彼岸……、違う世界に、繋がってそう……。

[ふいに脳裏に、冴え冴えと輝く青い月が過ぎる。
驚く間もなくそれは消えてしまったけれど、余韻は残っていた]


 ははは、待てルパンー。……おっと。

[手を伸ばしてみたりしつつ。少し転びかけて、壁に手を突いた。]

 ……ええ。元々、父親とそういうことになっていて、わがままでこちらの時間を延ばしていましたから。それに、まあ、将来を考えると、どうしても、ね。

[思わず外を見つめて、最後の方は搾り出すように言って、笑った。]

 ふふ。

[がんばったような笑みには思わず手が伸びて、頬を引っ張った。]

 ああ。ラル君と同じ、でしょうかね。フルート、大学でも色々ありますもの。吹けますよ。

[ぎゅっとぬいぐるみを抱きしめるのには、寂しげに笑って、軽くホリーをぬいぐるみごと、抱きとめた。]


[背中に顔をうずめるのには、気づいていて。抱きつき返すのには、やはり軽く抱きとめて、頭をぽふぽふとするだけで。]

 え?だって、およよよって、二股だとか。言ってませんでした?そふぃたん、悪女になっちゃだめですよー?

[演技を。と、軽口で笑いながら。いつもどおりの表情に、いつもどおりに返した。]

 内容?それ、かえっていいじゃないですか。一杯読んでればそのうち読めるようになりますよ。というか、言語が違うだけで、要するに現代国語の簡単な奴ですし、あれって。

[ぺちぺちされるのには、やはり笑いながら。文法は、一部、およそ生きたものとは程遠くて、少し戸惑ったのだった。]

 ……離れ?

[親御さんと?と問いかけ、あれ、違うかな。と考え込む。]

 おに……。

[呟きかけて、自分でもそれが何かよく分からなくて、黙り込んだ。そして、ひとり立ち、ですね。と頷いた。]


 い、今から頑張りたくないですー……。

[撫でられれば、やっぱり反射的にすりすりと擦り寄るものの。
少々、表情は冴えない]

 確かに違う世界ですよねぇ。あっち側ですもん。

[繋がっているのだろうか。
ふと、そんなことを思う]

 ……なんであたしは、こっちに居るんだろ。

[此処は好き。でも、此処にいたいわけじゃない。
そんな、おかしな気持ちを、ぽつり呟いて。

ルーカスがホリーをぬいぐるみごと抱きしめるなら。
きゃぁ、とか顔を覆うマネをしつつ、邪魔はしないのだった*]




ちょ、何する……!

[頬を引っ張られ、やり返そうとしたのに。
ぬいぐるみを抱きしめたままで上手くいかずに、そして]

…………っ。

[軽く抱きとめられ、僅かに身体が強張る。
それはいつかの光景を思い出させるようなのに、不鮮明で。
きっと温もりが離れていくまでじっとしていただろう]

だから、前触れなくは……。

[言い返そうとして、寂しげな笑みに気付いて、飲み込んだ]


 え?

 いやいや、飯食ってるときだけは勘弁してくださいよもう。

[そんなに殴りたい顔してた覚えはないのだけど。]**


 あれ?じゃあ、時期ですか?おまんじゅうとか、食べた気がするんですが。お仏壇に手を合わせて。

[少し首をかしげて。
に。]

 違う。あの曖昧な境界の向こう。

 ……ペンキなら、突き破ったら。でしょうか。

[ペンキ、は冗談めかして、軽く肩をすくめながらも、ふと、昼間に浮かぶ、月が目に入った。]


[ソフィアの言い方に、"誰か"の姿を感じて]

甘えたくて……? お友達、かな。

[しっかり疑問にしたわけではなく、ただ零れただけ]

演奏会? もし入ったら、もちろんするよ。
行事といえば、卒業する前にみんなでどこか、に――

あれ、前にもこんな話、したっけ。

[さも不思議そうに呟いて。
そうしているうちに生徒会室へと、到着するだろうか]


 じゃあ、次は予告して。ああ。ほりりんは、苦手なんでしたっ、け。

[前触れ、の言葉に、そんなことを言われたような、そうでもないような、と。不思議に思いながらも、今度はそっと、もう少し強く、抱きしめて。すぐに離れた。

顔を覆うソフィアには、首をかしげて、手指の隙間をちょこん、と軽くつついて。やがて、生徒会室へと着く

卒業する前に、には頷いていた。前、は分からなかった。]




だから、苦手じゃなくて。そうじゃない、んだよ。

[自分でも良く分からない、目を合わせずにそう言って。
もう一度抱きしめられたときには、
気付かれないくらい少しだけ、俯くように頭を預けただろう]

あ、わたし、麦茶用意するね。

[生徒会室に入り、ぱっと容器を手に取る。
水道へと走り、溜まるまでの間にぼんやりと鏡を覗けば]

[そこには泣きながら誰かに訴える、ひとりの少女]



……メーちゃん。

[声は聞こえない。それでも確かに知っている、その人に。
撫でるように、鏡に手を伸ばす。届かない。それでも、そっと]

[気付けば、容器から水が溢れていた。
鏡を見る。当然映っているのは自分と、後ろの景色だけ。
ふるふると頭を振って、容器を、生徒会室へと**]


―音楽室―

[ケースを開けてスライドを組み立てたら、いつもの練習。

 途中からひょこりと交ざって来るフルートパートに合わせた、
 と思ったらジャズアレンジに巻き込まれて笑ってしまった]

 全く。

[気まぐれに振る舞う友人の音に、不思議と嬉しくなる。
 一度顔を出そう。思って音楽室を出ると、階段を上がる]


[苦手じゃない、の言葉には、ぽふ、と頭に手が載せられて。分かりました、と、少しぎゅっとした。

生徒会室に辿り着くと、ぺた、と扉に、飼い主探し中、の紙を張った。絵かけます?と二人に聞いた。描ければ任せて、そうでなければ、小学{4}年生並みの、少しトラみたいな、黒と白のねこぐるみの絵が描かれる。

麦茶を、と言うホリーを笑顔で見送って、ぬいぐるみを手近なダンボールの中に置いた。*]


メモを貼った。


メモを貼った。


―階段から生徒会室へ―

[覚えのある話し声と足音がしたから、上を見上げた。
 踊り場の窓から隙間ない青空が注いで視界が染まる]

 ――……?

[眩しくて手を翳したら、ぽつりと。
 手の甲に一滴冷たい感触がして、すぐに消えた]

 ルー、ホリー。

 ……――おはよう。

[追いかけて生徒会室に入って、いつもの人物を見付けたら。
 ほっとして自然、笑みが零れた。

 そうして何を思い出せないのかを忘れて、日常が動く]


 おや、ラル君。こんにちは。麦茶、どうですか?こあらのおかしも。

[にこにこしながら、部屋の隅にはぬいぐるみ。]


交錯する時、幻の日常。姿が見えれば、ラルフに笑みを向けた。*


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