人狼議事


68 Trick or Treat? ― Battle or Die ―

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視点:


【人】 道化師 ネイサン

[肉にめり込んだ指を引っこ抜こうと四苦八苦―右手を使おうが歯を使おうが今度は指の肉がそげる気がして―していた時に、聞こえてくる足音。
道化は重い体を持ち上げる]

はてさて。
誰かが来ているようです。
また継ぎ接ぎ君だったら道化は、今度こそ死ぬ気がしますね。
さあ、籤は当たりかな?はずれかな?

[適当に離し続ける道化は、まるで、話すのを止めたら死んでしまうよう。
ぐっと力を入れて立ち上がり――とりあえず適当な家に逃げ込んでみた。
誰が来るのか、見てみようと思ったのもある]

だって、その子がお菓子もちかもしれないですもんねえ?

[緑の液を滴らせながら歩いていることに気付かず、道化は家の中へ。
窓からこっそりのぞくつもり。]

―民家の中―

(180) 2011/10/22(Sat) 04時半頃

道化師 ネイサンは、メモを貼った。

2011/10/22(Sat) 04時半頃


【人】 道化師 ネイサン

―民家の中で―
[聞こえてくる足音は複数……なのだろうか、普通の靴音とは違う音に人数の判断が難しい。硝子越しに少しく顔を覗かせ、何が来るのかと息をひそめた。
初めに見えたのは、赤く染められた白衣。
多くの目が良く見ようと、そちらに視線を向ける。残りは後に続くものがいないかと探って。
白衣を着た男は包帯で覆われていた。隙間から見えるのは黒い肌。ミイラらしい男はそのまま足を進めて―――ある場所で止まった。
視線に釣られるように地面を見れば、緑の液体。ミイラ男に大部分を残しながら、ほかの目で地面と、右手と、民家のドアをみる。]

ああああ、これは、びっくり……!
なんということでしょう
考えもしなかった、この緑の液、邪魔ですね
ええ、メリーポピンズのオウム傘にかけて邪魔ですよ、まったくもう!

[思わず床に滴る緑の液に八つ当たりするが、小声でしか毒づかない。
ミイラ男が足を進めていることに気付いたのは少しあと>>183
窓から覗くだけでは見えない範囲に行ってしまった。

他に誰がいるのかと確かめるように目を滑らせてから
道化は静かに窓際から離れる]

(184) 2011/10/22(Sat) 05時半頃

ネイサンは、リンダと視線が合わなかったことに胸を撫で下ろした。見られていなくても大げさに。

2011/10/22(Sat) 05時半頃


道化師 ネイサンは、メモを貼った。

2011/10/22(Sat) 05時半頃


道化師 ネイサンは、メモを貼った。

2011/10/22(Sat) 10時頃


【人】 道化師 ネイサン

[>>192ミイラに続いて出てきたのは枯れ木。良く動けるなあと道化は小さく口笛を吹いた、後に首を傾げる]

あの2体も、猫と南瓜のように協力し合ってるような関係なのでしょうか……?
ふーむ、む。これは困りましたね。お化けたちも協力するようでは、お菓子が奪えません、ね!

[協力し合うお化けというのは面倒くさい、と道化は肩を竦めた。]

けれど協力……ということは知性がついているということでしょ?
もしかしたら道化よりも頭がいいのかもしれない!
道化もウカウカしてはいられません、
早く人を見つけて協力してもらえるようお願いしなければ!

[そうして歩き出そう――としたところで転んだ]

(194) 2011/10/22(Sat) 11時半頃

【人】 道化師 ネイサン

[いくら自分の毒で利きが甘いといっても、長らく放っておいたツケだろう。足元が甘い。
自重に負けて花弁を痛めた花が生え変わる。その場に散らばる花々は甘い香りを拡散させて。脳の心を麻痺させるような濃い香りの中、道化は床に散らばる赤い薔薇を一輪、掬い上げた。
その右手に持ち替えたまま、誰も来ないうちにと、別の出入り口から反対側の通りへと抜け出る。

外に出れば吐き気をこらえ切れぬ様、胃液が口から溢れる―はずが、たくさんの花弁が溢れてくるだけ]

ああ――……!
とうとう毒が頭に回ったのでしょうか、幻覚が見えるようです。
これ以上馬鹿になったら、道化はどうなってしまうのでしょう?
なにか考えようとするたびに、まずは自分の名前を思い出そうとしなければならないのでしょうか。道化かなしい。

[すん、と鼻を啜るふりをしても、口元は笑みのまま。
道化はゆっくりとした足取りで人が居そうな広場へと進んでいく。
けれど足元も危うい様子、後ろから追いかけてくるものがあれば――、ね?]

(195) 2011/10/22(Sat) 11時半頃

道化師 ネイサンは、メモを貼った。

2011/10/22(Sat) 12時頃


道化師 ネイサンは、メモを貼った。

2011/10/22(Sat) 21時頃


【人】 道化師 ネイサン

[>>195はらはらと零れ落ちる花弁が足元に散らばって
道化に踏みにじられて塵に変わる。
さらにその上から黄緑色が被さって、散る前の可憐さなど連想させないような。

入り口から見れば、そこには様々な異形が―様々な思惑のもと―集っている広場。
いつか空を見上げた時にいた吸血鬼を発見し、思案するように首をひねる]

空を飛ぶのは人類の夢!ウラヤマシイ!
――ああ、けれど、浮かんだままであれば。お菓子は奪いづらいですねぇえ?

[地上にいるのは一瞬見た三日月顔と人形。それぞれが対峙しているかのように見えれば。
道化は、これはどういった状況なのか分からぬ、というように右手を額に当てた]

おやまあ!お化けがお化けと戦って?
なんだかよく分からない!道化は、ええ、道化にはよく分かりませんとも!
分からなすぎて耳から脳みそが零れそう!!

(216) 2011/10/22(Sat) 22時頃

ネイサンは、今にも脳が毀れてしまうのでは、と耳をふさいだ。

2011/10/22(Sat) 22時頃


【人】 道化師 ネイサン

[耳を抑えた道化は目まぐるしく、目玉を回転させた。
花々が揺れ動くことで微かに感情を表現したが、何を意味するのか、までは他者には伝わるまい。]

だって、お化けは人間を襲うのでしょう?
だって、ねええぇぇぇえ、え え  ぇぇ  え?

[引き延ばした音は奇妙に薄っぺらいラヂオの声として外に排出される。
ふしゅーとでも言いたげに、道化は、唐突な動きで肩の力を抜いた]

おーばーひーと ! です!
分からない!分からないなら、道化には理解できることではないのです。
でも道化には分かります!!分かりますとも、ええ!

[胸を張って、道化は誇らしげに顔を上げた。]

お化けは殺さなければいけないことは、分かりますとも!!

(221) 2011/10/22(Sat) 22時半頃

【人】 道化師 ネイサン

[道化は結論を見出して満足げ。
改めて、手を翳して伸びをして、広場を見渡しだした。
人形が、2体に襲われている?のだろうか、とゆるゆる首を回した。
吸血鬼と三日月頭は互いに意思の疎通をしている、ような雰囲気??
何度かみた、協力するお化けたちを思い出して
怒った様に腕を振り上げた]

ああ ヒドイ!2対1なんて!
墓場のグールだって、もう少し弁えてますよ、ええ!!
[腕を組んでそっぽを向く、プンプンとエモーションでも出しそうな仕草。そんな動きの中でも赤い唇は頬を横切って笑い続ける。>>223>>225三日月頭が話しかけてくる様子に、道化は視線を合わせるよう花々を向けた]

三日月頭、砕いてみれば何が出てくるのでしょう?
月の砂?月のバラ?――それともお菓子だったりして!

ねえ、道化にお菓子をくださいな!!

[両腕を開く様にして、爪を打ち鳴らす。左手は相変わらず肉に埋もれた爪だから音はならないが。]

(231) 2011/10/22(Sat) 23時頃

ネイサンは、一度距離を取るようにして、とんとん、後ろにさがる

2011/10/22(Sat) 23時頃


道化師 ネイサンは、メモを貼った。

2011/10/22(Sat) 23時頃


【人】 道化師 ネイサン

[途切れ途切れの三日月語に、道化は笑ったままの花顔を横に傾かせた。]

ニコ? サィナ?
それが三日月サンのお名前?

道化は「道化」というのです、お見知りおきを!ニコ・サィナ!

[歪なお辞儀をしかけた時に、左手に袋の口が向けられる。
庇う様に横に移動しかけて足がもつれる。
三日月が砂をまきだすなら左手に付着するだろう。]

わわ  っと、な

(237) 2011/10/22(Sat) 23時頃

【人】 道化師 ネイサン

[よろけた途端、浴びせられる砂粒。
前々から負傷していた左手は瞬く間に砂で覆われていく。一層ではまだ赤も緑も砂の表面に染み出ていくが――完全に固まるまで砂が覆えば真白な彫刻にしか見えない。同様に肉を刺していた痛みも薄れていった。

道化は砂を避けれた、もしくは軽くで済んでいたかもしれない。その左手に巻いた布を救出しなければ。完全に固まった左手を重みでぶら提げつつも、転がる様に逃げ出す。右手には吸湿した布を携えて。]

……ぎゃあ!
可哀想な左腕、もう手袋をはめることはないのでしょう、ね!
だって十分分厚い皮膚になってしまいました

[転がり置きながらも喚く言葉は止まらない。にいと笑ったままの唇から、緑の爪から
それまでよりも黄緑の粘着質が溢れだす。だらだらと地面に垂れ流しながら、道化は走り寄った、かと思えば飛び上がって]

[三日月頭を飛び越えていく、宙返りしながら、叶うなら一瞬でも目は合うだろうか。
花々は風にざわめき、花弁を散らし――黄緑色が落ちていく]

(245) 2011/10/22(Sat) 23時半頃

道化師 ネイサンは、メモを貼った。

2011/10/22(Sat) 23時半頃


【人】 道化師 ネイサン

「きみ、ぶせる、です」?
ニコ・サィナさんの言葉で、不細工とか、そんな意味ですか?
ああああ悪人面を気にしているのに!ああ、胸が張り裂けそう!

[飛び上がりながら、高笑いしながら。
胸が張り裂けるだなんて言葉、そんな道化には似合わないだろう。

落ちていく黄緑は赤いフードの上に落ち、蒸発でもするかのように煙をあげる。
道化だって粘着質の効果はよくわかっていない。道化の属するところが愚者ならば、道化に関連するものがまた愚者であっても―気紛れであっても―しょうがない。

だん、と地面に降り立つ道化は優雅にターンして三日月頭に向き直る。
その途中吸血鬼と人形の争いに目を止めて、そして同じ方向をみる三日月頭に気付いた。
勝負の途中だというのに、道化は楽しそうに右手で口元を隠す。隠れきらない赤い笑いは横に広がっている。]

おやま。なにか気になりますか。

(254) 2011/10/23(Sun) 00時頃

ネイサンは、らんたんたん、ワルツのリズムを刻むようにふらつきがち

2011/10/23(Sun) 00時頃


【人】 道化師 ネイサン

[三日月頭はどこか毒々しそうに舌打ちした。
道化は両腕で体を抱きしめるよう、コワイコワイと震える仕草。
どこまでも笑い続ける唇で、挑発的な動きにもいか様にも。
先ほど浴びた砂は今も固く、左手は肘から先の感覚はない。
道化はそれを一瞥して、次いで三日月頭に花々の視線をむけた。
噴き付けてくる砂がスローに見えて――首から先だけで避けるよう、捻る]

[小さい悲鳴は男のもの。かろうじて避けた砂は花々を散らすことはなかったが
道化の右耳の上部をモザイク模様に染め上げた。モザイクでもなく砂に持ち去られた耳の下半分、一瞬遅れて溢れ出す赤は、だらり、と重力に従って落ちていく。]

あはぁ、ニコ・サィナさん、やりますね。
ね、それだけ、それだけ強ければ、絶対、お菓子持ってますよ、ね

[高揚感は一時的に痛みを麻痺させて、再び道化は全速力で突っ込んでいく。
右手に携えた布は、風に押されるように手のひらからすり抜けて――
道化は右手の爪をがむしゃらに振るった]

(270) 2011/10/23(Sun) 00時半頃

【人】 道化師 ネイサン

[爪が、かすった。
緑の爪に道化以外の赤が乗る。道化は喉奥を引きつらせるように、小さく小さく笑う。
相手の傷は手の甲に赤く主張している。
爪をふるった動きのまま横を通り抜ける一瞬、その赤を目に止めて。
右足片一方でぐるり、方向転換しようと踏みしめて。半ば方向を変えた時、気付く砂の勢い。

追いかけてくるような砂の攻撃を、左足で飛び上がることで躱そうと。
再び宙返りの跳躍、色とりどりの花びらも、耳から零れる赤い体液も
黄緑色の粘着質も、すべてが地面に誘われるよう落ちていく。道化のこぼした言葉もまた]

trick o r treat ?

(290) 2011/10/23(Sun) 01時頃

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