人狼議事


3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【人】 化学教師 スティーブン

―職員室前―

 ミッシェル・ヘルメスも、ありがとう。

[ミッシェルがいることにも気づいてそちらを見る。
セシルの言葉に肩を竦めた。

記憶は、残っている]

 どうやら、私は一日先を生きていたようです。
 今日のことを、忘れて。

 そのまま、校外に出ていたら、どうなっていたのでしょうね。いや、良かった。本当に。

[口調は軽い。けれど体にかかる疲労は感じていて、何より侵蝕されすぎたためか動くことを体が拒否した。
セシルが腕に抱えたシャツを見て]

 そのシャツは?
 届けに行くところではないのですか。私はここで休んでいますので、お二人とも行く場所にお行きなさい。

(372) 2010/03/01(Mon) 20時半頃

【人】 化学教師 スティーブン

 ……マーゴは、大丈夫ですよ。
 私に何かあれば泣いてくれるでしょうが、それで折れる子ではありません。
 彼女の、母親は――……。

[何を言おうとしたのだろう。
 なくしたものは、もう戻らない。
  頭を振った]

 いえ、何でもありません。
 大丈夫ですよ、立てるようになったら、ちゃんと移動しますから。

[安心させるように言って、壁に凭れた]

(381) 2010/03/01(Mon) 20時半頃

化学教師 スティーブンは、奏者 セシルが去って行くのを見送った

2010/03/01(Mon) 20時半頃


【人】 化学教師 スティーブン

 ……本当に、大丈夫ですよ。

[ミッシェルにそう返し、廊下を歩いていくのを見送った]

 ……さて。
 立てないのは本当ですが、彼女の言うとおりここに座っているのは危険ではありますね。

 ……。
 いやな思いばかり、残してくれましたか。
 構いませんが。
 記憶があるなら、充分です。

[目を伏せると、しばらくの間そこに*座っていた*]

(385) 2010/03/01(Mon) 21時頃

【人】 化学教師 スティーブン

[顔を上げる。立とうとすれば、ずるりと音を立てた]

 厄介ですね、これは。さすがに替えのものは持ってきてないですし。
 ……いや、もう。

[このままでも問題ない。
壁に片手をついて立ち上がる。どうやらまだ動けるようだった]

 どこに、行きましょうか。
 保健室は無事なようですが、今の私が行けば無事じゃなくなるかもしれません。

[一度頭を振って、渡り廊下のほうへと歩き出した]

(429) 2010/03/01(Mon) 22時頃

【人】 化学教師 スティーブン

[渡り廊下へ続く出口を見やり、通り過ぎる。その先視聴覚室を通り過ぎてトイレに向かった。
水道から水を出して、顔と頭についたものを落とす。
酷く冷たかった。

濡れた髪を後へ撫で付けると、眼鏡をかけて廊下に出る。

こちらへ歩いてくるオスカーやフィリップの姿が見えただろうか]

(448) 2010/03/01(Mon) 22時半頃

化学教師 スティーブンは、メモを貼った。

2010/03/01(Mon) 23時頃


【人】 化学教師 スティーブン

[見えた姿。フィリップの様子に思うところはあったものの、それを聞くことはしなかった]

 どこへ、行かれるのですか。
 何か新しい情報は手に入りましたか?

[二人に向かってそう尋ねた。
保健室から出てきたマーゴにも気づく]

 マーゴ…。
 無事でよかった。

(466) 2010/03/01(Mon) 23時頃

【人】 化学教師 スティーブン

 図書室?
 ……そうか。気をつけて。
 先ほどは何もない場所でしたが、今はそうではないかもしれません。

[先へと促す。自分は、それほどもう歩けない]

(489) 2010/03/01(Mon) 23時半頃

【人】 化学教師 スティーブン

[押さえられた目。その下に、闇が見えた気がした]

 フィリップ・リッター……?

[けれども、その姿は遠く離れていく。
オスカーに尋ねられると頷いて]

 大丈夫ですよ。
 私ももう年ですから。
 少し、少し疲れただけです。

[返す。口調はいつもと同じ]

(500) 2010/03/01(Mon) 23時半頃

【人】 化学教師 スティーブン

 マーゴ……。

[マーゴが近づいてくれば微笑んで。その頭へ手を置く。
下ろした髪に違和感はあったが、聞かずにおいた]

 留守電? ……ああ、確か、鳴っていた気がします。
 まだ確認していないのですよ。
 いなくなったなら、良かった。
 ああ、ということは、他の人のもいなくなったのでしょうか。

[先ほど会ったセシルは、もう渇いていないように見えた。
そんなことにも、気づけなかった。

 戻らない。戻ってこない。
 なくしてしまったから。

あるのは記憶だけ]

(513) 2010/03/01(Mon) 23時半頃

【人】 化学教師 スティーブン

[だからだろうか。

  思いの消えた内側に、

     生き残る道を模索しない自分]

 留守電は、後で聞いておきます。
 今から、どこかに行くのでしょう?
 何、はぐれないように行って来なさい。

[マーゴの背中を押して]

(517) 2010/03/01(Mon) 23時半頃

【人】 化学教師 スティーブン

[だから。
覚えていたように名前を呼んだ。

忘れたわけではないのに、覚えているはずなのに

何故そう呼んだのかは、忘れてしまった。

忘れてしまったけれど、それでよかった気がするのは、憶えていることがあるからかもしれない]

 抜けている。
 何かが。

[オスカーに保健室を勧められると首を振った]

 先ほど、職員室の中で変なものに襲われましたから。無事な保健室も無事ではなくなってしまうでしょう。
 だから、別の場所に行きますよ。

(528) 2010/03/02(Tue) 00時頃

化学教師 スティーブンは、奏者 セシルの怒った様子を思い出した

2010/03/02(Tue) 00時頃


化学教師 スティーブンは、メモを貼った。

2010/03/02(Tue) 00時頃


【人】 化学教師 スティーブン

 職員室に入った時は、私は普段の学校だと思っていましたから。
 でも、その事は、もういいんです。
 
[なくしたのは]

 ほら、行かないとフィリップ・リッターが先に行ってしまいますよ。

[背中を押した]

(539) 2010/03/02(Tue) 00時頃

【人】 化学教師 スティーブン

 合図、ですか。
 つまり、完全にケイトに遊ばれたということですね。

 ……。
 気をつけて、行って来なさい。
 
 子ども扱いなのは、仕方ないでしょう。
 貴女が、生まれた日のことを今も覚えているのですからね。

[そのときの、感情も憶えている]

 ……あの時は、私も子どもでした。

[今はもう、思い出となった記憶。ぽつりと呟いて、去っていくマーゴの後姿を見詰めた]

(543) 2010/03/02(Tue) 00時頃

【人】 化学教師 スティーブン

[三人が見えなくなると、ふらりと歩いていく。
保健室のほうに向かう。
入るつもりはなかった。

だから、傍を通り過ぎるだけ]

 鬼。
 鬼を捕まえれば、でられる、んでしたか。
 あの子達を助けるには、誰かの犠牲が必要。

 サイモンのように、またどなたか死んでしまうのでしょうか。
 ……私が鬼だったなら。

[よかったのに。ビー玉を取り出す。澄んだ色。黒は、ない]

(547) 2010/03/02(Tue) 00時半頃

【人】 化学教師 スティーブン

―南棟―
[グロリアとすれ違ったことは、わからなかった。
記憶が戻ったことで、音は増し、ノイズが頭の中で鳴り響いている。
姿が見えれば、そこに意識は集中できたけれど]

 せめて耳が聞こえなくなれば、もう少し楽なのでしょうか。
 いえ、この音は、耳は関係ない。

[気づくと頭に浮かぶのは、死ぬことへの羨望のような、感覚。
死んでしまえれば。

――まだだと、言い聞かせる。

階段を昇り始めた]

(616) 2010/03/02(Tue) 03時頃

【人】 化学教師 スティーブン

[弱った体に階段は酷く苦しかった。

――誰もいない校舎。

あの時と同じだと北棟にいたときのことを思い出す。

あの時、自分はなにを思ったのだったろう。
図書室で。

思い出せない。思い出せるはずもない。

もうないのだから]

 ――…。

[3階。横の音楽室を見た。置かれたピアノはあるだろうか、まだ。
中に入ると、ピアノのほうへ歩いていく。
椅子にたどり着けず、足に凭れて膝を折った]

(617) 2010/03/02(Tue) 03時頃

【人】 化学教師 スティーブン

 まだです……。まだ、。
 鬼を、連れて行くまでは死ねない。 

[残った思いはいやな物だらけで、それもその一つだったけれど、でもそれは、なくなる前でよかったと思った]

 それが、教師の務め。
 ずいぶんと、大きなことを言いましたね、私は。

 それが出来なくて、教師を辞めようとしていたのに。

[目を伏せた]

(620) 2010/03/02(Tue) 03時頃

【人】 化学教師 スティーブン

[死にたい、死ねない。
 何故死にたいと思うのか。
  何故死にたくないと思うのか。

 その悲観はどこから来るのか。

 体の痛みはない。ただ、疲れて動けないだけで。
 ただ、心の中が空虚になってしまっただけで。

 ――ピアノをやめた日に似ている。

 あの子が生まれた日に似ている。
 言うことなどなかった。
 ただ自分は、見ていただけだった。
 その人が幸せであれば、良かった。

 なのに生まれたのは、闇]

(621) 2010/03/02(Tue) 03時頃

【人】 化学教師 スティーブン

[自分に、説く資格などない。
  そう思っていたのに。

 今までと同じ。
 なのに、何故]

 少し、痛むようです。痛いのは、どこでしょうね。

[首筋に残る痕をなぞった。
 痛い。傷口から、内部へ痛みが浸透する。
 傷の痛みではない、痛み。
 いやな思いとして残る記憶の一つ。
 それをどうしていやだと思ったのか。

 苦笑を漏らして、それから頭を垂れた。

 のそりと立ち上がって、ピアノの椅子に座る。
 指は動く。

 感情のないピアノの音が、*鳴り響いた*]

(622) 2010/03/02(Tue) 03時半頃

化学教師 スティーブンは、メモを貼った。

2010/03/02(Tue) 03時半頃


【人】 化学教師 スティーブン

[奏でる音は、調律がいいのだろう、綺麗な音だった。
音 だけは。
繋がればそこに、色はない。

 ただ。
 その曲が終わるころには、それはとても悲しい音に*変わる*]

(624) 2010/03/02(Tue) 03時半頃

【人】 化学教師 スティーブン

[ピアノは、数分に渡って奏でられた。
最後は、曲の途中で終る。

音は震えて、止まった]

 ……先を、思い出せないとはだめですね。
 これもなくなった一つでしょうか。

[呟いて目を伏せる。どこまで音が響いているのかは、わからない。伸ばしていた背筋は、折れた]

(637) 2010/03/02(Tue) 08時頃

【人】 化学教師 スティーブン

[襲ってくる頭痛と吐き気。ノイズ。
死者たちの呻き。哂う声。――寂しそうな声]

 ケイト……?

[すぐに消える。バランスを崩して、頭を抱えたまま椅子から落ちて床に転がった。
ピアノを弾いても、あの時の空虚さしか思い出せない。
楽しかったときのことを、思い出せない。

その場で暫し、*蹲った*]

(640) 2010/03/02(Tue) 08時頃

化学教師 スティーブンは、メモを貼った。

2010/03/02(Tue) 08時頃


化学教師 スティーブンは、頭に響くうめき声が、小さくなった気がした(02)

2010/03/02(Tue) 10時半頃


化学教師 スティーブンは、メモを貼った。

2010/03/02(Tue) 10時半頃


【人】 化学教師 スティーブン

―音楽室―

[まだ、後、少し、足りない。

 ただ、ノイズはほとんど静かに、なった。
まだ鳴り止まないけれど。

ノイズが弱まったことで、頭痛と吐き気も落ち着いてくる。
ゆっくり立ち上がると、ピアノの蓋を閉めた。
手が滑り、派手に音を立てる。

それを見て、嫌そうな顔をした]

(695) 2010/03/02(Tue) 12時半頃

【人】 化学教師 スティーブン

[何故ここにたどり着いたのかは分からない。ピアノを弾きたかったのか、なくしたものを見つけたかったのか。
なくしたものは、戻ってこない。

だから、納得した。

今の自分は、あの頃の自分だと。

荷物を手に音楽室を出る。足取りは、少しだけゆっくりと。ここにきたときよりは遥かにしっかりとした動き。

なくしたのなら、戻ってこないのなら、

   いらない?  それとも]

 私の中から生まれたものなら、戻さずともまた生まれるでしょう。
 今は、ケイトと、鬼を探すほうが、先です。

[意志は残った。その意志をどうしてもったのかの理由は分からない。けれど、自分が持っていたものなら、ちゃんとした理由があったはずで、今はそれだけで十分だと]

(700) 2010/03/02(Tue) 12時半頃

【人】 化学教師 スティーブン

―南棟東階段―

[階段を下りていく。上から見てみようとも思ったが、それで見つけられそうにないのは明らかだった。
何より一人を好むらしい今の状態は、逆に誰かに会った方がいいのだと、経験で憶えている]

 こちらとあちらを繋いでいるのがこの場所なら、私はもう半分ほど、染まっているのでしょうね。

[鞄を持つ手は、気を抜けばそれを落としてしまう。
シャツの下は、時折透けて見えた。

手が滑ったのではない。
蓋は手をすり抜けただけ]

(709) 2010/03/02(Tue) 13時頃

【人】 化学教師 スティーブン

[まだ、平気だと言い聞かせる。
そうしなければ、すぐに飲み込まれてしまうから。

ゆっくりと階段を下りて、漸く1階へとたどり着いた]

 ……誰かいるのですか。

[保健室から、声が聞こえた。大丈夫といわれた場所。行くつもりはなかった。だから、ノックだけを響かせる]

(711) 2010/03/02(Tue) 13時頃

化学教師 スティーブンは、反応かあれば扉を*開けるたろうか*

2010/03/02(Tue) 13時頃


【人】 化学教師 スティーブン

 ああ、ミッシェル・ヘルメス。あなたも保健室に用事ですか?
 私は、声が聞こえたので。
 どうぞお先に。

[そういって、先にどうぞと*身を引いた*]

(714) 2010/03/02(Tue) 13時頃

化学教師 スティーブンは、メモを貼った。

2010/03/02(Tue) 13時頃


【人】 化学教師 スティーブン

[譲り合いは幾度か。そうしているうちにグロリアたちがやってくる。
怪我人がいると知れば道を譲った]

 ええ。もちろん構いません。

[開いた扉。中から聞こえてくる声。何事かと扉を掴んだ]

(737) 2010/03/02(Tue) 14時半頃

化学教師 スティーブンは、聞こえてくる嬌声に怪訝な表情で中へ足を踏み入れた{1}

2010/03/02(Tue) 15時頃


化学教師 スティーブンは、メモを貼った。

2010/03/02(Tue) 15時頃


【人】 化学教師 スティーブン

 な、にが起きているのですか。
 その声は―…。

[何かが入り込んだ。聞こえてくる喘ぎと甘い匂い。先に入ったグロリアの姿が見えて、手を伸ばしそうになる]

 私は何を。
 アトラナート先生どうしたのですか。

[様子がおかしいと、止めようとして、沸き上がるのは情欲]

(745) 2010/03/02(Tue) 15時頃

【人】 化学教師 スティーブン

[ああ、欲しい欲しい欲しい欲しい――
眩暈がしそうな上質の蜜の香り。
理性は、まだある。
相手は手を出してはならない人だと]

 ここに入っては、なりま……。


[違う。違う。自分は、自分が欲しいのは――。
堕ちる、*音*]

(746) 2010/03/02(Tue) 15時半頃

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:スティーブン 解除する

処刑者 (6人)

スティーブン
21回 (5d) 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.187 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび