48 追試と戦う村
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
[聞き覚えのある声に呼ばれて振り返る。そして一瞬躊躇したがまだ半分以上残っていた煙草を地面に押し付けて消した]
よぉっす。ピッパ。今日も元気だな?
追試はどうした?サボりか?
[結構失礼な質問をした]
失礼な!! サボってへんわー!!
[消された煙草には気づかなかった。プリシラの前で自転車を止め、にやりと笑う]
うちも追試受かったで!
採点ミスって素敵やね!
[採点ミスで受かったと信じて疑っていなかった]
へー、ピッパ受かったんだ。とても意外。
[ピッパの答えに心底驚いた。
...は毎回追試にでている為に、このごろは追試のメンツを見て
誰が最後まで残るかだいたい予想が出来るようになっていた。
ピッパは最後まで残るだろう予想のトップツーの一人だったなんて
本人には決して言えなかったけど]
採点ミスでもなんでも受かれば官軍だろう。
つーか、まだ追試受けているヤツとかいんのか。
[結構、特進科組もいたから皆さっさと受かるのではないかと予想していたがそうでもないようだ]
どうなんやろ?
うちが知ってる時点では、アイリス、ポーチュラカ、リンダ、ヴェラ、トニーが残ってたけど。
誰か受かったんかなあ。
[プリシラの質問にはそう首をかしげた。とても意外、という言葉には別に目くじらを立てたりしない。
自分でもそう思っていたからである]
うん、受かってしもたらこっちのもんや!
ってわけで、うちはお花見の下見しにきてん。
みんなが受かる頃にはちょうど満開なんとちゃう?
[そう言って、桜の木を見上げた]
|
[見守っていることしかできないのは辛いけれど。 同意してくれるヴェラと視線を合わせて、にこっと微笑む。 今は一緒に待つしかない]
英語?英語は理数系科目ほどではないけれど。 二次試験にも必要だから、文系科目に比べて勉強してるから、何とかなると思うわ。
その代わり……発音にはあまり期待しないでね。
[あくまでも読んで書いて覚える受験英語しか勉強していない。分からない問題はどこか首を傾げて、問いかけた]
(81) 2011/04/10(Sun) 23時頃
|
残っているメンツ、ほとんど特進科組の連中だな。
それってどうよ?「特進」というアイデンティティ崩壊じゃねえ。
[ピッパの口から出た名前に顔を顰めた。
先生たちもさぞかし頭が痛いことだろうと内心同情した]
そうだな。桜が満開になるころには追試も終わってるだろ。
「追試合格おめでとう花見」とかすればいい。
各自で酒やつまみ持ち寄ってさ。
[桜を見上げるピッパを目を細めてみた]
酒はあかんやろ、酒は!!
[すかさず突っ込んだ]
せっかく追試受かって進級できるのに、お酒で停学とか、下手したら退学とか勘弁やで。
それより紙飛行機やろ、紙飛行機!!
ここ、紙飛行機飛ばすのにも良さそうやない?
[上機嫌でぐるりと河原を見回した。ずうっと教室で缶詰だったので、開放感が半端ない]
せやねえ……けど、特進科には、うちらにはわからへん苦労があるんやない?
[なんとなく、赤点の守護者だったリンダを思い出した。あの時のリンダはとても楽しそうだった。
いつものリンダより、ずっと]
|
[悲痛な声を上げるリンダには心配そうな視線を送り、ポーチュとのやり取りをただ見つめる。 やがて視線をヴェラの課題に戻して、申し訳なさそうに眉を下げる]
え、あ……うん。 一応どの教科でも教えられるように教科書は読んできたの。 ごめんね、ちょっと集中できなくて。えっと…どの問題かな?
[ぱっと見た感じかなり簡単に感じるため、どの問題で躓いているか分からず、首を傾げる]
………英語の発音は本当に聞かないで。 っていうか、あまり英語はしゃべりたくは無いから、そのつもりでいてくれると嬉しいな。
[どうやら英語の発音はせずに教えてあげるつもりのようだ]
(86) 2011/04/10(Sun) 23時頃
|
アイリスは、ポーチュラカとリンダに時折心配そうな視線を投げかけた。
2011/04/10(Sun) 23時頃
さり気なく言ったのに、耳ざといな。
しかたねーな。そこまで言うんだったら今回は酒抜きで我慢してやる。
[と言いつつ、そこまで残念そうな顔はしていない]
まあ、紙飛行機飛ばすのには最適だな。
遠くまで飛ぶだろうし。
でも、お前紙飛行機なんて持ってるん?
[追試会場にはプリントと言う名の紙飛行機の材料は大量にあったけれど、流石に追試が終わった今となっては何も持ってない]
じゃーん!!
[そう言ってポケットから取り出したのは、紙飛行機。追試のプリントで作った紙飛行機第一号である。
保健室でサボっていたテッドの頭に刺さった、思い出深い一品]
この紙飛行機はうちの原点やからな。持ってきた。
[そんな大層なものではないが、この紙飛行機をきっかけに同好会にまで話が膨らんだのだから、原点といえば原点かもしれない]
酒抜きで健全でもきっと楽しいって!
追試終了祝いやしな!
[そう言って、紙飛行機をひょいっと飛ばしてみた。
飛距離44(0..100)x1メートル]
持ってんのかよ!
お前、どこまで紙飛行機好きなんだよ。
[誇らしげに紙飛行機を出すピッパに突っ込まざるを得なかった]
まあ、酒がなければ楽しめないって言うのは全くねーけども。
お前、あの紙飛行機大事なモノじゃねーのか?
向こう岸まで飛んでいったけど。
[「ピッパの原点」が遠くまで飛ぶ様子に尋ねた]
うわ!!
[思った以上に紙飛行機は良く飛んだ。壊すのが嫌で、新しくプリントをもらいなおしたほどの、自分の原点であるはずの紙飛行機は、向こう岸にまで行ってしまった]
ど、どないしよ。
ここから一番近い橋って……4キロ先ちゃうん!?
紙飛行機を1:拾いにいく 2:諦める2ことにした。
……4キロ先か。無理やな……。
[がっくり。しょんぼりと向こう岸を見つめた]
……けど。あの紙飛行機は追試のプリント。
追試をクリアした今、うちの手を離れるべきやったんかもしれへん。
[うんうん、と頷いて]
いつまでも過去にしがみついてたらあかん。
ここから新しく始めるんや……!
[なんか理屈をつけた]
|
ううん、ううん……まだ、だめ。 今行ったら、まだだめな気がするから……。
[小さな声が聞こえれば、迷うように首を振る。 ポーチュの問いかけ>>84にリンダは答えていない。 だから、自分はこの場所をまだ動けない]
ごめんね。もう少しだけ……このままでいて。
[握られた手に込められた意味はもちろん正確に理解している。 それでも、俯いて、今すぐにでも飛び出したい想いをこらえる。 二人の会話に聞き耳を立てながら、ただ待ち続ける]
(88) 2011/04/10(Sun) 23時半頃
|
受付 アイリスは、メモを貼った。
2011/04/11(Mon) 00時頃
ドンマイ。
[向こう岸まで飛んでいった紙飛行機を、無理矢理諦めようとする
ピッパの肩をぽんぽんあやすように叩いた。
効果があったかどうかは知らないが]
わりい。アタイこの後用があるんだった。
これで失礼するぜ。
あ、花見の正確な日時わかったら教えてな。
[ピッパに自分の携帯のアドレスを教えると、
建ちあがってひらひらと手を振ってその場を後にした**]
[プリシラに肩を叩かれて、はっはっは、と笑ってみせる]
紙飛行機同好会はこれからやしな。
よろしく頼むで!
[用がある、というのに頷いて、携帯のアドレスを交換すると]
りょーかい!
また連絡するわー!
[ぶんぶんと手を振って見送った]
受付 アイリスは、メモを貼った。
2011/04/11(Mon) 00時頃
んー。
[プリシラが去った河原で、桜の木を見上げてしばらく考えた]
どうしよ、かな。
[お花見の下見はこれでいいだろう。後こなす予定のイベントは、買い物、ケーキバイキング、遊園地、カラオケ]
ヴェラとアイリス、上手くいったかなあ。
[自転車のスタンドを立てて、河原に座って目を細めた]
アイリス、二人で遊園地デートに憧れる、とか言うてたなあ。
うち、留守番やろか?
|
[二人の話に聞き耳を立てながら、ポーチュラカの言葉>>95に顔を上げる。 少しだけ感じていたリンダとの距離を見事言いあてられた気がした。
それだけ自分が頼りないのだと思おうとしたけれど、寂しかった]
………ごめん、ね。
[ヴェラを見つめて、小さく謝る。机の下で握っていた手に僅かに力を込める]
行かなきゃ……私も、逃げてばかりいたから。
[ポーチュラカが言い切る声に反応して、決意する。 やがて繋いでいた手を離して、リンダの元へと駆け寄った**]
(101) 2011/04/11(Mon) 00時半頃
|
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る