人狼議事


139 【飛歓】暇を持て余した神々の【RP村】

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【人】 子守り 日向

〔前髪を撫でられ。「心配してる」の言葉に気持ちよさそうに目を細める。〕

あの書き置きは、ほんとだよ?
雷門様が殺された夜から、祟り神の声が聞こえるの
祟り神に呼応する、お志乃ちゃんの声も…

〔姿を見たわけではない。声だけ。
信じられないかな?と眉を少し下げて甚六の顔を窺う。彼がどんな表情で返しても、続けて〕

お志乃ちゃんは、祟り神の手によって自由になったの
すべてを甘んじて受け入れて、自ら墜ちていった…

あ、私は大丈夫よ?
大丈夫じゃなくても、…うん、大丈夫

〔あの方が傍に居てくださるから。〕

(84) 2013/08/15(Thu) 21時半頃

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【人】 子守り 日向

〔甚六が複雑そうな表情を浮かべるが、その心中を察することはできず。
散歩は昔からの日課、「危ないこと」をしている自覚はまるでなく、首を傾げる。
「華月も心配するだろ」という台詞には、少し嬉しそうに笑って〕

はーい、気をつけマス

〔と間延びした声で答え。
「誰かに話したのか」という問いに〕

まさか!
ほんとは、まだ華月様にだって言うつもりはなかったんだよ?

(86) 2013/08/15(Thu) 22時頃

――???――

[それは天上を追われた時のことだったか、
それとも地上へ降りたって何度目かの夜だったか。

判然としない記憶だけれど、確かに聴いた黒い声。>>*0
群がる羽音にも、這いずる恨み言にも邪魔されず。
するりと届いた別れの言葉は、涙声ではないようで。]

……ふふ。ようございました。

(涙は、もっと大切な時の為に。
もっと、大切なひとの為に、取っておいて下さいな)

(だって、もう手は届かないのですから。
志乃のせいで、志乃の為に、独りで泣かれてしまうのは
――……志乃も、悲しゅうございますわ)

[ホッと微笑み、目蓋の裏は、黒に沈んで*溶けてゆく*]


会えるものならば、他に何も望まない……

[はた、と歌声と琴の音が止む
見開かれた、堕ちた際に視力を得た双眸が宙に向けられ――そこに、白い花が闇の中はらり枯れ堕ちていく幻を視た気がした。]

……。

[悲しげに目を伏せる。
闇の中の銀髪は堕ちたことで高天原に残る神々に願われているように幸せになれるとは、思えていない。
何も無ければ、祟り神が訪れなければ穏やかに志乃と共に暮らしていられた筈なのだから。
これは己が最愛の妹を守れなかった結末なのだから。]


【人】 子守り 日向

〔私も甚六君が笑っていると嬉しい。
その言葉は、少しばかり気恥ずかしくて飲み込んだ。

「誰がどこで聞いてるか分からない」の台詞には、それはまさに自分のことだと、居心地が悪そうに目を逸らし。〕

うん!私も、甚六君と話せて良かった!
またね、甚六君ね!

〔手を振って、今度こそ華月様へ向かって駆け出した。〕

(89) 2013/08/15(Thu) 22時頃

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嗚呼、志乃……

君は何故、笑っていられるんだい。

[迎えに来た彼女の笑う声は、叱ると言う言葉は自分の知らない女性(ひと)のようで。
その、一目でも見られることを願っていた姿を見るのが恐ろしくて目を瞑った。
暗闇から解放されど、心は未だその中に]

いけないよ。
僕は分からない。君がそんな風に笑える理由が

[手を引かれど拒むように緩く首を振るだけ
細く不安げに呟く様は高天原での兄妹と立場が反転したかのように]


子守り 日向は、メモを貼った。

2013/08/15(Thu) 22時半頃


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―下界・住居―
[月様、と呼ばれた先代らしき稀人の記録に目を通す。
口伝のおとぎ話の他に、長者の屋敷の蔵にいくつか書き残されていた。

――曰く、ある日突然あらわれて、人々に知恵を授け、祭祀を正しくした。
時々風変りな客人がおとずれていたようだが、彼らの持ち込む知恵や土産は村人の生活を豊かにするものばかりであったので、最初は警戒していた村人も次第に打ち解けた。]

祟り神の騒動が終わったあとのことでしょうか。

[当時はまだ一人で下界に降りることが許されていなかった明と違って、月神の知己の神々は度々月神に会いにこの地に降りてきていたようだ。]


[何故、と問われれば、眉を垂れ。
笑みに苦いものが混ざったろうか――やはり、と]

……お兄さまは、

[本当は、何度も喉から出かかった言葉。
神の身ゆえに、そして兄の心の儚さに気付いたゆえに、
口にはすまいと思ってきたそれを、]

お兄さまは。お兄さまは。
一度だって”志乃”を見て下さったことがありましたか?
一度だって、誰かを愛して下さったことがありましたか?

お兄さま、志乃を見て下さい
志乃は綺麗なんかじゃないのです
志乃はか弱くも、優しくもないのです

ずっとずっとお兄さまは、志乃を傍に置いていたのに
ずっとずっと、志乃を見て下さらなかった


【人】 子守り 日向

〔華月邸へ向かいながら、甚六の言葉、祟り神のことを考える。
志乃が慈しみ愛した、祟り神。
その危険が華月や自分に及ぶのかと思うと、恐ろしくはあれど。願うのは〕

たすけてあげたい、な…

〔祟り神に、解放を。
そのために自分ができることは何か、考え。
華月邸へ向かう足を止め、祭壇へ駆け出した。〕

(97) 2013/08/15(Thu) 23時頃

[当時の風習や、客人たちが持ち込んだとされる習慣も、しっかりと根付いていて。]

だから、稀人への信仰が篤いのですね。

[明を拾って面倒を見ていた老爺はこの地の長老格であり、老婆は祈祷師だと言っていた。
長老の語る話にも、祈祷師の行う儀式にも、月に属する神しかそうと分からないように、さりげなく高天原での儀式や術が取り込まれていた。

夜空で月の周りを巡る星の読み解き方。
月から見た、神たちのもてなし法。
実際に高天原でやっていた通りに行ったのであれば、それは人界においても恙なく通用したことだろう。]


[膝の上に巻物を広げて、過去の記述をすっかりと読みふけっている。

だから、高天原より神が一人降りてきたことに、すぐには気づかなかった。
すでにこの身は神でなく、ただの人なのだ。]


……。

[己の知らない妹の語る言葉をただ呆然と聞いていた。
理解すれば、自分がしてきたことを思えば唇は震え]

……すまない。

[ただ涙を溢すことしか、出来ずに。]



独りにしないと言ったのに。
我が儘を、言えと仰ったのはお兄さまなのに。

志乃がどんなに愛しても、
お兄さまが愛しているのは暗闇ばかり
志乃の奏でる音ばかり、弱々しいこの器ばかり!

……我が儘なんて、言えるわけが、なかった!

[爆発するような勢いで、一息、それだけ言い切れば。
兄の苦手な火の神の姿を、ふと思い出して微笑んだろうか。
影響されたのか、元からこんな性格なのか、
自分でも分からないけれど――兄は、良くは思うまい。

掌の中にある、少し冷たい兄の手を、包むように握って]

笑う理由が分からない? 簡単なことなのに。


【人】 子守り 日向

―祭壇―
〔既に二度も訪れたその場所に、各神の投票先が公開されていたことを初めて知る。
きのうの自分の投票先がウトであることも。〕

華月様はウト様を疑っておられるのね…

〔豪快かつ可憐な女神。
ウトについての知識はその程度だが。
誰に投票すればいいのか、自分には情報が少なすぎると下唇を噛む。〕

お志乃ちゃんの投票先は…
甚六君ね
ということは、彼はないだろうけど…

〔わからない。しかし自分よりも流れを読む華月が、ウトが怪しいと思うならば。
彼女の名前を水に沈める。
きのうまでとは違う。自らの意志で。〕

(103) 2013/08/15(Thu) 23時頃

[震え、涙を流す兄の背を。
嫌がられないのであれば、そっと抱きしめて]

志乃は、お兄さまの妹で幸せだから

お兄さまが志乃を見て下さらなくても、
たとえ志乃を愛して下さらなくても、
他のお兄さまなど要らないのです

神でなくなろうとも、人の身になろうとも、
輪廻転生があるのなら、またお兄さまの妹に生まれたい

人は、それが叶うの
永遠の命などなくとも、何度も何度も会えるの
術なんかなくたって、またお兄さまの妹になれるの

参りましょう、と言ったのはね。
……志乃が美しいと、愛おしいと思った世界を、
お兄さまにも愛してほしい、それだけ。



[それからちょっとだけ、身を離して首を傾げ]

……お兄さまは、志乃が要らぬと申されますか?

[なれば、わたしは去りましょう――笑んで、告げた**]


【人】 子守り 日向

〔儀式を終え、改めて札を眺め気付く。
同数の票の行方。
追放者と書かれた、華月の名前〕

えっ…――?

〔息が、止まる。
ばくばくと心臓が遅れて高鳴り。何も考えられない。〕

華月、様が…?
どうしてどうしてどうして!!!!

〔もたつく足を何とか動かし、邸へ走り出す。〕

(106) 2013/08/15(Thu) 23時半頃

【人】 子守り 日向

〔祭壇を出たところで、つい先刻、自分が名を記した女神―ウトと鉢合う。
投票のこと、祟り神のこと、今はそれよりも〕

……あ、ウト、様
華月様が、華月、あ、ああああ……

〔優しくかけられた声に耐えきれず、涙が頬を伝う。〕

(108) 2013/08/15(Thu) 23時半頃

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【人】 子守り 日向

〔ウトの胸で優しくあやされながらも、女神は目にも入らず。考えるのは愛しき主のことばかり。
華月様は華月様はどうして――〕

華月様が、追放されるなんて、そんな、私は私は…

〔震える声で譫言のように呟き続ける。〕

(112) 2013/08/15(Thu) 23時半頃

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[爆発するような勢いに母に叱られる子のように肩を震わせ下を向く
包み込むように己の手を握る妹のそれは、暖かった。けれど]

……君も、僕のことを何も知らない。

[震える声で呟く。
背を抱き自分の妹に生まれ幸せだからだと言う志乃の言葉を素直に受け入れられない。
自分が思っていたよりずっと強い彼女には、きっと弱々しく儚い兄にでも見えているのだろう。]

……だからそんなことが言えるんだ。

[祟り神がいなくなれど兄がいれば高天原は平和にならなかったであろうことを、知らずにいるから。
妖でありながら平然とあの場所に存在していことを、自分達の為に彼女との揃いの着物で男神を誑かしに向かっていたことも。
火の女神の名を水鏡に投じることに躊躇など一欠片も無かったことも。]


[元気な声で訪う神の姿に、目を見開く。]

…私の客人です。

[あれは誰かとざわめく屋敷の者にそう言って、どうにか二人にしてもらうだろう。]


メモを貼った。


[自分の寝起きしてる場所へ女性を通すのは少々はばかられる気もして、庭の見える座敷へ案内するように望めばそれは聞き入れられたか。]

……お団子屋さん。どうして?
もう祟り神の騒ぎは収束したのですか?

[朝顔が追放されたことも。
志乃と亀吉が堕ちたこともしらないまま、そんなことを尋ねたろう。]


メモを貼った。


[たまこがかつて境界の神であったことは、覚えておらず。
彼女の姿に懐かしさと嬉しさを感じながら、他の神の姿が見えないことに一抹の寂しさを感じていた。

それも。彼女が境界の神だと知れば変わることだったが。]


[襲われた時のことはよく覚えていない。
ただ、鏡の異変の気づき意識を失う間際にせめて朧にだけでもその異変を、と白兎を放ち――。]

(否、あれは――本当に意識を失う間際だったのか?)


[ならば教えてあげよう。
兄だと慕っていたモノの汚れた正体を]

……要らぬと言うのは君のほうだろうね。

[目を開き、笑む妹へにっこりと笑いかける。]

お前のお兄さまはね、妖だったんだ。生まれた時から。

[結われず降りたままの、志乃の美しい黒髪とは違う異質な銀髪に指先を絡める]

僕がいれば祟り神が堕とされても高天原に平穏など訪れなかった。それを分かっていても堕ちる気なんか無かったよ。
だって僕は君以外の神など、どうでもよかったのだから。
その為に、華月様を誘惑だってしたさ。……ああ、失敗と言える結果だったけどね。

[くすくすと笑い。]

やっぱりお前は優しい子だよ、汚い僕の妹とは思えないぐらいにね。


【人】 子守り 日向

〔頬を両手で挟まれ、ウトとしっかり目がかち合う。
「しっかりしなさい」という常にはない力強い言葉に、涙としゃくりが一瞬止まった。

「それでも神か」と言われ、自分を取り戻す。
そうだ自分は。
つい先刻、正しく神として生きようと決意したではないか。
心の痛みが消えたわけではないけれど。

しかし続く言葉「追放されてはいない」と聞き、〕

えっ……
あ、華月様は、そっか…
良かった、華月様は……
そっか…

……う、うわあああああん!!!!

〔また涙が溢れる。〕

(119) 2013/08/16(Fri) 00時頃

[泣くような、唄うような声を聞いたように思う。
その前に、自分は何かを聞いていたのではないか。

それゆえに、最期だと理解して――。

ぐらり、と揺らぐ視界に。額に手を当てた。]


境の神――。
私は非力です。
二度目の術は、発動しなかった。

[得体のしれない靄に阻まれて。
だが、それが朧の影響だとは微塵も思っていない。]


【人】 子守り 日向

ああああ!!!!
華月様ああ!!
うう、ばか!ばか!華月様のばか!!

〔ひょっこりと現れた主の姿を見れば、飛び付いて。
少し体制が崩れた華月に、泣いたり叩いたり忙しい。
華月とウトの話が続く間も、暫くうわんうわんと泣きじゃくった。〕

(124) 2013/08/16(Fri) 00時頃

メモを貼った。


二度目の術は――手毬の付喪神を。
実りの神の元に使える小さき神を占いました。
けれど、それは予想外の力に阻まれて「視」ることはできなかった。

…それを依頼したのは実りの神です。
あの方の真意がどこにあったのか。今の私には知る術がありません。

[彼の神が祟り神であったなら、時間稼ぎに付喪神を差し出しただけとも。
明が本当に占術を使えるのか鎌をかけただけかもしれない。]

けれど…あの方が、小さき神を大事になさっていること、偽りはないと思います。


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