人狼議事


198 かるらさんのうなじ争奪村

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【人】 安全保障局 アラン

[まいったな。と、思う。

別に陸が嫌いとかそういう次元の話ではなく、ただ、こんなにしおらしい姿を目にするのが初めてだからか。
どう対応すれば良いのか、悩む]

…何か言いたいことがあるなら、ぶつけてくれてかまわない。
もし泣きたいなら、俺の胸でよければいくらでも貸せる。

[言葉を口にする度に、これは違うな。と感じる。
伝えたい事はその言葉通りなのだが、何故だかそれらは陸には適さないと思った。

――素直に甘えられるなら、既にそうしている気がして]

(22) 2014/10/09(Thu) 17時半頃

【人】 安全保障局 アラン

……そうだ。
サンドバッグの代わりにしても構わないぞ?
これでも体は頑丈なままだからな。多少殴られても痛くない。

[口にすればするほど、更に空回りする気がするのは何故だろう。

―――調子は狂うばかり]

(23) 2014/10/09(Thu) 18時頃

[風に乱れる髪を押さえる。]

僕も楽器を習おうか……。
良い音が奏でられるかも知れない。

[誰への想いか忘れても。
 きっと気付けると思おうとした。

 自分を守るように、そうされたように、己の身を抱く。
 叶わない、のに。

 溜め息を飲み込み、友と玲の話に変えた。]

僕も、嫌われないように、しないとね。
玲らしい人は、いか焼きの屋台の近くで見たきり。

そうか……。

[いい男になった玲を想像しようとして、止めた。]


【人】 安全保障局 アラン

[普段なら、それこそ頭を撫でたり軽く叩いたり小突いたり。他愛もない事を平気でするのに。

陸にはそれをしてはいけない気がする。
―――そう感じていた]

………まあ、色々言ったが。
気のすむまでこのままでも俺は構わないからな。

[瞼を落としてそっと呟く。

背中の熱が増す度に、この腕に仕舞い込んでしまいたいなどと――]


(こんな衝動、俺は知らない)

(24) 2014/10/09(Thu) 18時頃

安全保障局 アランは、メモを貼った。

2014/10/09(Thu) 18時頃


アランは、結局どうしたらいいのか分からず鬼灯を指で弾いたり撫でたり。**

2014/10/09(Thu) 18時頃


[1度は受け入れた。が。

 大事にしたい、愛したい。
 別の誰かから奪った想いで生き返らせて、どうなる?

 夏祭りの夢の中、得たものと失ったものと。

 開きかけた唇を閉じる。
 鬼灯の明かりはひとつ消えてしまった。
 中断させることが出来ないのなら。

 まだ夢を見続けているのなら。]

 ……夢の終わりを、待つしかない、か。


胸の苦しさに、視線を遠くへ、遠くへ。**


【人】 安全保障局 アラン

別に、謝る必要はないだろう。
陸がサンドバッグ……? それこそ冗談だろう。
というか誰が陸にそうする必要があるのかと。

[苦笑して肩をすくめる。
その様子は別段今までと変わりなく]

祭りであろうとなかろうと、
悲しい時は悲しいし、楽しい時は楽しい。
喜びや怒りに満ちた時も、別にその場の雰囲気なんて関係ないはずなんだけどな。
まあ、陸が気になるのなら仕方のないことだが。

[笑ったのを見れば少しだけ安心した様子を見せた]

(28) 2014/10/09(Thu) 19時頃

【人】 安全保障局 アラン

なるほど。
咲かせた花を手渡すと何か代償を得るのか。
――――酷い、というのは確かにあるかもしれないが、何よりますます意味がわからないな。
ただ懐古を目的にしていたのかと思ったが、そうではなかったのか。

白は記憶だとするのなら、赤は一体なんだろうな?

[腕を組んで悩む。
目を合わせようとしない事には、特に気にしなかった。
そういう気分なのだろうし、自身に申し訳無さを感じているなら、そういう態度も致しかたないのだろうか、とも]

(29) 2014/10/09(Thu) 19時半頃

安全保障局 アランは、メモを貼った。

2014/10/09(Thu) 19時半頃


【人】 安全保障局 アラン

[同意するように頷いて]

夢でも感謝だな。
まあ、夢ならば忘れるのも必然…と思わなくもないが、
覚えていられるならそのほうがいい事も多いだろう。

[こうして話していられた事とか、などと言いながら
つられるように笑って]

―――恋心、なあ。
人によってはそちらのほうが大切だろうし、もしそうだとしたなら随分とあの白い女は"酷い奴"だろうな。

[冗談に上乗せして、くすりと笑い]

(35) 2014/10/09(Thu) 20時頃

【人】 安全保障局 アラン

俺もなんだかんだであの獣になついてる感はあるな。
そのせいかもしれん。

[ふふ、と思わず含み笑い。冗談にも本気にも取れる笑み。
そして礼を言われて、一つ頷く]

……礼には及ばない。
俺も楽しんでるんだ、この不思議な祭りを。
だからそこはお互い様だ。

[陸が頭を乗せたとき、二、三度頭を撫でただろう。

気にする必要などないと言うように。
そして、気にしすぎるなと言うように。

――――ここに来ている人間は、みんな優しいから]

(40) 2014/10/09(Thu) 20時頃

【人】 安全保障局 アラン

ほ、捕獲……大胆だな。
[ビー玉を投げつけた奴が言うことではない]

お父さん……か。
褒められたなら、素直に受け取っておくか。

[そう言って立ち去る陸を手を降って見送る。

随分と気を持ったようでよかった。
これ以上落ち込まれたら、きっと俺の手には負えなかっただろう。

その理由に心当たりはあったが、それ以上考えることはやめた]

(53) 2014/10/09(Thu) 21時頃

【人】 安全保障局 アラン

[一人、社へと歩みを進める。
そういえばカケルとははぐれてしまった]

人に文句を言っておいて、いざ自分が迷子とか。
笑いどころか失笑すらもおきないな。

[一段ずつ歩を進める。
一つ、二つ、三つ、四つ―――…

意味もなく、何段あるのかと数えてみる。それも、いとたのし]

(64) 2014/10/09(Thu) 22時頃

安全保障局 アランは、メモを貼った。

2014/10/09(Thu) 22時頃


メモを貼った。


―港の見える―

………

[どれ程眺めて居たのだろう。
 宝石箱をひっくり返したような、否、星の海を見下ろしているかのような錯覚。]

 ボゥ―――――――――

[長い汽笛が夜空に響く。
 あぁ、これは何処で見た気色だったか。]


カミジャーの頭を撫でた。


ありがとう。

大好き、だなんて……
そう言ってくれるのは、君だけだね。

[その事すら、忘れてしまう。]

聞きに――…どうやって?
15年前とは訳が違うだろう。


……あぁ、成程。

君との記憶も全て消え去るのかと思っていたけれど、違う……のか。


いや、ダメじゃない……けど。

[大きな黒目をうるうるさせるだなんて。
 頷くしかない。]

もぅあげられる花はないよ。命の花ぐらい。

[あるとしたらの話だが。]

 ……君は、白い子の為に、僕達の事を見てきたのだろう?

[むしろ、良いのかい? と尋ね。]


[カミちゃん自身にも分からない事があるのかとふむり。]

あぁ、すぐに友達に、ね。

……襲われて、た、気がするけど、あれも友達扱い?

[櫓を見上げていた頃の事を指摘した。]

咲く花なら――あ、カミちゃん。
翔くんの華が咲いても、欲しがらないでくれるかい?


…………

[ふるると無言で首を振った。]

ちょっと……いや、かなり、違う……かな。
そういうご挨拶があったら、ご遠慮願いたい、なぁ……

[ははは、と、乾いた笑いしか上がらなかった。]

赤でも白でもなく……その華は、何色になるのだろう、ね。

[開いて咲くか、咲かぬまま蕾で枯れるか――…]

翔くん次第、だけど。
無くしてしまっては、だめだから……。ね?

それに、白い子の欲しがる花とは意味も形も違うものだろうから。


ぼ、木刀以外も、あるからね……
誰かを襲ってはいけないから、ね?

[しょげる背を撫でてあやす。
 分かってくれればそれでヨシ。]

……夢から覚めた後でも、という心配でもあったのだけどね。杞憂なら、いいんだ。


そろそろ、降りようか?

[港の方を指差す。
 ロープウェイに乗り込もうとすると、客船の停泊する港に―――居た。**]


メモを貼った。


【人】 安全保障局 アラン

――>>72>>73>>74

[玲の事を聞いて、少しだけ安堵する。
なんだかんだで気にはなっていたが、あの後玲には合っていないし、友に至っては本当に久しぶりのようだった。
穏やかに話す様子から、一応の決着はついたのだろうなと察する。

――炊きつけた事は言ったかどうか。
言ったとしたらどんな反応が返ってきただろう。]

(82) 2014/10/10(Fri) 06時頃

【人】 安全保障局 アラン

[問いに少し考え、一度だけ頷く]

友たちが…皆が改めて自分にとって"大切な人たちだった"んだなと、わかったよ。
会えたことに後悔しない、そんな人達ばかりだと。

[薄く笑う。
友は少し見ない間に随分と垢抜けた感じがした。
いい傾向だな、と思う。
夢であれ、なんであれ、やわらかな表情を浮かべるようになったのはいいことだ。

どちらの花を渡せばいいかと問われ、陸の言葉を思い出す。
どうやら白い花は祭りの記憶を、赤い花は…陸いわく恋心?らしかった事。

……それを聞いてどう感じただろうか。
心に決められただろうか。それとも更に悩む原因になってしまっただろうか]

(83) 2014/10/10(Fri) 06時頃

【人】 安全保障局 アラン

どちらも代償を手に入れることになるなら、後悔しない選択をとれればいいんじゃないか?
けれどもし、どうしても選びきれなかったら俺に声をかけてくれ。
―――俺はお前の力になりたいから。

[そう告げた時、友は驚いただろうか。
それとも笑ってくれただろうか。]

分かった。ニコラスを見つけたら、伝えよう。

[目の前で消えたことは言えなかった。
言うべきではあったのだろうけれど、何故か口にするのが憚られ。

最後の声には頷きだけを返した**]

(84) 2014/10/10(Fri) 06時頃

安全保障局 アランは、メモを貼った。

2014/10/10(Fri) 07時頃


安全保障局 アランは、メモを貼った。

2014/10/10(Fri) 07時頃


―太陽に吠えながら腹部を抑えて倒れこむ赤い獣に、青年は困惑と戸惑いを隠せなかった―

…………ほら、君がそんな事をする、から。

[港に突如鳴り響くトランペット。
 ドラム隊は軽やかに、例のオープニング曲を演奏し始める。]


[白と赤の花以外。大事にしろというのなら。]

 …………それは、いつか、いつかで良いよ。
 翔くんに言ってあげて。

[港の鼓笛隊は、楽しそうに、誇らしげに演奏しているように見えるから。]


[橋梁の灯り、客船の灯り、観覧車の灯り、ホテルの灯り、港の灯り。
 海は灯りを写して赤く染まる。

 まるで曼珠沙華の花畑のように。赤く。]


 ………

[口には出さないけれど。
 寂しさを感じていた。]


[1人じゃないと言った。
 孤独じゃないと言った。

 ―――好き、とも。]

……嘘。

[『ニコルが居るから』――…だなんて。

 君の心の中に、
  僕は、居ないじゃ ないか。]

 ………

[唇を結び、客船の方へと歩き出した。]


……カミちゃん。

船の中はさぞ豪華だろうね。
高い天井、ふかふかのカーペット、豪華な食事もあるだろう。


  遊ぼっか?


―豪華客船内―

[いつの間にか青紫のスーツとリボンタイを着ていた。

 船内で道を覚えているのは、主催団体から学校へと打診があり、サロンで演奏会を開催したからだ。
 曽井は単なる引率者だった。

 あの時はクラリネットの子がとても緊張していて――…]


と、も?

[楽器ケースを持って廊下を走る子が見えた。
 今はもう見えない。ここも夢の中なのだから、あり得るのだろうと苦笑をもらす。

 そういえば、まだクラリネットを吹いているのか聞いていなかった。大人になった友を――…余りにも、知らなすぎた。]


[船内に飾られている花は、白と赤の2色だけ。
 もう選んだというのに。

 渡したというのに。]


 ………大事にする気持ちの籠った白い椿か、愛しさの籠った赤い椿か。

自分が人形から人に変わったように、白い子にも生き返らせたい子が居る。

白い椿を渡せば、この夢の記憶を失う。
手元に赤い椿が残れば、対象者の分からぬ恋心だけが、残る……。

[そうだろうと確認するように]


ならば……**


[選曲は当然ではないかとばかりに曽井は見下ろす。]

間違いなく、僕が君の影響を受けているという証拠だね。
ほら……耳を澄ませてごらんよ。

[聴こえるかい? あのメロディが。

 ─赤い花ゆれる あのこの髪に
 やさしい人の ほほえみにゆれる
 白い花ゆれる あの人の胸に
 いとしい人の 口づけにゆれる──……]


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