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自らの墓に立つ女達に。「やはりどうせなら咽び泣いてくれ」と笑う。
リンダ
あの人…ね。 死んでまで勿体ぶりなさんな。 ふっふっふ…。
[肩に置いた手をぽんと一度叩いて外した]
ああ。 皆、そうだと良いんだがな。
終わりを選ぶ権利くらい、皆にもあるだろう……誰かに、終わらせられる必要は無いと。
俺は思うんだが……な。
リンダ
[ひとしきり、静かに笑いあった後。少しばかり表情を改めて]
寝る事が辛い、か。 そいつは、どんなに辛かったろうな。
暫く前、呪いだなんだって騒いでる連中がいたが、まさに呪いだ。
あの嬢ちゃんにとっては…な。 他人が騒ぐモンでもないし、その必要も無い。
お前さんに救われた分も多くあったろう。
自分で思っているほど、お前さんは無力じゃあないさ。
あの嬢ちゃん…ピッパがやがて再び起きる必要がなくなった時、安らかな眠りにつけるのなら。
その理由の一つは間違いなくお前さんだ。
[目を細める。咎めるでもなく、ただ]
コリーンが、……どうかしたか。
いや、良い。 言わなくても。
……出来る事をしたい、か。 見てるだけは辛かろうがな。
ただ見ていてもらうだけで、少なくとも俺は救われたんだが……。
皆が皆俺みたいだったら、村が酒臭くなっちまうだろう。
第一、希少だからこそ価値が有る良い男なのさ。
[場を和ませようと軽口を叩いた。ピッパの事を話すリンダを微笑ましそうに見ていたが]
だから、こうして見守っているんだろう。
お前さんと過ごした事を伝えに来た嬢ちゃんの顔は…幸せそうだったよ。
無論、先立たれた悲しみはあったろう。 それはお前さんのせいでも、誰のせいでもない。
あり得る事で、実際にあり得てしまった。 それだけだ。
だがな、永遠の悲しみを、たった一瞬の幸福が救う事だってあるんだと俺は思いたいね。
[の言葉に頷く。]
誰にも、責められやせんよ。 皆、強くは無いんだ。
誰も、喜んで人を手に掛けようなどと思わんだろうさ。
本人は本人で辛かったに違いない。
[「そうでなけりゃ、ただの悪魔みたいなもんだ」と、殺人鬼云々に関していくつか文句を並べたてる。]
だが、どんな理由が有ろうと、いくら辛かろうとも……それは結局、欺瞞に過ぎんのじゃないか?
手を切るのは痛かろうが、切られた手にしてみれば、たまったモンじゃない。
それは……それだけは、間違っている。
…しかしまあ、実際。 誰を責めようも無いんだが……。
[言葉も無い、と言った体で顔を隠す様に頭をかいた]
漂白工 ピッパに微笑む。 「リンダは、お前さんをよろしく、とよ。心配するな。」
おお、それと葉巻もな。 吸い損ねて忘れていた。
[微笑みを返す。]
そいつはな、お前さんが優しいからさ。
優しくされるってのは普通の人間なら当たり前の事だ。
そうされて、優しいと思える心を持ってる人間を、優しい人間と呼ぶのさ。
俺なんかは、優しくされると何か裏が無いかつい探っちまってな。
俺の様に意地が悪いとそうなるんだ。 ふっふっ。
[やがて自分の体が運ばれていくのを見て呟く。]
見送ってくれるのに、ついて行かない訳にはな。
自分が埋葬されるのを見るのも乙なモンだ。
俺は彼女達と行ってこよう。 俺の葬式だ、お前さんが来る事はない。
[「来たいのなら止めはせんがね」そう言って、酒場を後にした。
顔を隠してしまった帽子の上から、リンダを撫でて微笑む**]
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―屋敷―
[屋敷につけばラルフを言われるまま、立派な中へと運ぶ。 それから、男は居心地悪そうに身をちぢこませて、 いや、それでもでかいわけだけど…。]
こんただどご、おで、緊張するだ。
[ましてやそこでお嬢様な姿を見れば、ますます緊張し、おどおどしたあと、 とりあえず、仕事があるから、と逃げるように帰る。
でも、しばらくは、屋敷の外から呆けたように見たあと、墓地に帰っていった。]
(97) 2010/07/07(Wed) 17時半頃
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―墓地―
[墓地に戻ると、ゴドウィンの埋葬が終わっていて、かなり吃驚する。]
そんただ、よう掘れたなぁ。 どこにそんな力があるだべ?
[ピッパの仕事だと聞けば、信じられないといった顔をするだろう。
そして、他の埋葬もあれば、そちらにとりかかる。 丁寧に礼をしたあと…。]
(98) 2010/07/07(Wed) 17時半頃
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墓堀 ギリアンは、飾り職 ミッシェルの姿を見かけた。
2010/07/07(Wed) 17時半頃
墓堀 ギリアンは、メモを貼った。
2010/07/07(Wed) 17時半頃
墓堀 ギリアンは、同時に、ああ、今日は、昼からも墓は騒がしいだべ・・・。
2010/07/07(Wed) 17時半頃
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―墓地―
[にしても、ゴドウィンの死は男にとっては予期してないもので、しばらくは俯いた。]
ああ、でも、 なんが、女らに見送られて、喜んでるが?
[少し、他のざわめきよりもよく聞こえてくるそのゆらぎ。]
まぁ、たしがに、自分が埋葬されでるのを見るのは、そうできない体験だべな。
[墓の横にそんな男の影が見えるような気がする。 話がすこん、と入ってきて…さすがにぼんやりしたが…。]
ああ、ごれっで、 おでも、少し、そっちに近くなっだがらがなぁ。
[ゴドウィンと思われる呟きに耳を傾けながら。]
(102) 2010/07/07(Wed) 20時頃
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>>104
[見ると、血塗れているミッシェルに、怪訝な顔をするも、 泣きそうな声で願われれば、んだ、と返事をした。]
どいうが…おでに頼んでくるというごどは…。
[もう、その床の上の二人が、生きていない、ということは容易に予想できた。]
うん、わがっだ。いくど……。
[場所を聞き、それがさっきまでいた教会だと知れば、また複雑にはなったが。]
(105) 2010/07/07(Wed) 21時半頃
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>>107
ああ、セシルはグロリアの屋敷だべ。 ラルフがちょっど、具合悪そうでな。
[セシルの場所を聞かれればそう答える。]
――……とりあえず、おでは、教会にいくだ。 おま、セシル探しできでええだよ。
ヴェスもメアリーも、軽いべ。大丈夫だ。
[ミッシェルの呟きにそう言った。]
(108) 2010/07/07(Wed) 21時半頃
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>>109
ああ
[迎えにいってくるという女性にいってらっしゃい、という感じで手を振り、自らは教会へと足を向ける。]
→教会
(110) 2010/07/07(Wed) 22時頃
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