24 明日の夜明け
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/08/03(Tue) 11時半頃
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―保健室へ―
[メディアセンターと校舎の間の入り口から、中に入る。 サイモンやズリエルが別れるなら、いつもの調子でひらりと 手を振り、用務員室などの前を通り過ぎて保健室へ。 廊下側の窓から中を伺えば、まだ電気は点いておらず暗く。 試しにノブに指を掛け、ドアを開けようとするが、案の定鍵が掛かっていた。養護教諭が帰宅したからだろう]
鍵、職員室かなー。取りに行くの面倒だね。
[アイリス達が鍵の束を持っているとは知らずにボヤく]
(330) 2010/08/03(Tue) 12時半頃
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救急箱とかあれば、便利だし。ま、強硬手段だ。
[既に自重という言葉はどこにもない。元々だろうか。 というかこういう状況なのだから、当たり前なのかもしれない]
さてと。何かないか……、あ、これだ。 危ないから離れててねー。
[廊下をぐるりと見渡せば、目に止まったのは赤い消火器。 同行者が制止する暇もなければ、掛けられた言葉も受け流して、 消火器を持ち上げ、廊下側の窓、鍵の付近へと振り下ろそうと]
(333) 2010/08/03(Tue) 12時半頃
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双生児 ホリーは、50以上なら成功しただろう。79
2010/08/03(Tue) 12時半頃
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[自動販売機同様、ガラスはあっけなく割れてしまった]
おおー。意外と泥棒家業、いけるかも。
[そんなことを呟きつつ、腕を入れ、鍵を回すだろうか。 そのまましばらくは保健室を物色し、役に立ちそうなものを抱えて、自分は一旦図書館に戻るつもりで**]
(336) 2010/08/03(Tue) 12時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/08/03(Tue) 13時頃
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/08/03(Tue) 13時頃
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/08/03(Tue) 17時頃
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―保健室―
[電気を点けたそこは、いつもと変わらず整然としていた。 常連というほどではないが何度かお世話になっている為、 大体の薬の位置などは分かっているつもりだ。 それでも記憶に漏れはあるもので、怪我をしているズリエルは、 命令形で椅子に座らせて、棚などをごそごそ探る]
ズリエールくん、じゃなくてズリエルくん。 水道は水が出るみたいだから、傷口を洗っとくと良いよ。 包帯と、消毒液と、テープ……でいいか。
[薬などは間違えが怖く、とりあえず置いておいて。 それらを持ってズリエルのもとへと向かう。 蛍光灯に反射し、彼が持っていた鋏につたう血が、目に映り、 最初に気付いた時のように一瞬だけ肩を強張らせる]
――じゃない……から。
[小さな小さな声で、言い聞かせるように呟く]
(358) 2010/08/03(Tue) 18時半頃
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双生児 ホリーは、手当ては84くらいの出来だった。
2010/08/03(Tue) 19時頃
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[息を吸って吐く。自らを落ち着かせるように。 そうして消毒を済ませ、丁寧に包帯を巻き、テープで止める。 元々器用なほうなのか、失敗はしなくてすんだだろう]
ん、これでオーケー。 というか何で怪我したの。転んだわけじゃ、ないよね?
まあソフィちゃんの例もある訳だけど。
[明らかにガラスが原因なそれに、首を傾げつつ。 何かを振り切るように鋏を手にし、水道で血を洗い流す。 サイモンが居るようなら同意を求めるように目を遣り、 ズリエルが答えたくない様子なら、突っ込みはしないだろう]
……まだ、青いね。
[一段落し、窓外の月を仰ぐ。 何かを考え込むように、じっとじっと、見つけ続けた]
(359) 2010/08/03(Tue) 19時頃
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[サイモン>>362に、同意するよう頷く。 そして裏庭での彼の呟き>>334を思い出したのか]
少なくとも、"ここ"では、怪我はするってことか。
[うーん、と唸ってから]
じゃあ尚更、対抗するより逃げたほうがいいかな。 怪我したら無理だし。"敵"がどんなものか分からないしね。
あ、そうだ。ズリエールじゃなくてズリエルくん。 携帯の番号とアドレス、交換しておこう?
[そうして、携帯を彼へと差し出しただろう。 その後くらいにアイリス達>>361が保健室にやって来たか]
(363) 2010/08/03(Tue) 20時頃
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[やって来たアイリス達にひらひらと手を振り、手短に近況を説明しただろう。 消火器で窓を割ったのも、大して悪びれる様子もなく語り。でも散乱したガラスはズリエル>>386に頷いて、彼とラルフと共に片付けたか]
カルヴィナ、少し休まなくちゃ。
[薬については、詳しそうなアイリスに任せる。 心配げに様子を伺ってから、ラルフが絆創膏を貼るのや、それを心配するアイリスを見ていた。 と、そんな時に再びルーカスが保健室へ]
え……ソフイちゃん? 気を失って?
[ルーカスがベッドに寝かせた後、怪我がないか制服をめくってまで確認する。 擦り傷があったなら、消毒して。 砂がついたブラウスを、起こさぬようはたく]
(407) 2010/08/03(Tue) 22時半頃
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大きな怪我はなさそうだね。 ……ふふ。るーちゃん、お疲れ様。
[また、そっと肩に触れ、微笑んだ。 労るように、安心させるように。 そうしているうちに、ソフィアが目覚めるか**]
(410) 2010/08/03(Tue) 22時半頃
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―保健室―
[ソフィアが目覚めたのに、ほっと肩を下ろす。 テッドやルーカスとの会話を邪魔せぬよう、 カルヴィナの隣辺りに立ち、じっと見守って居ただろうか。 ルーカスが図書館に戻るのに手を振り、アイリス達にも同様に。 ただ保健室前にいるようで、声は聞こえてしまうかもしれない]
ソフィちゃん、やほー。
[ソフィアがきょろきょろするのに気付けば、>>430 場違いなほどに気軽な挨拶と、いつもの笑顔で小さく手を振る]
(448) 2010/08/03(Tue) 23時半頃
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……なにか、変な匂いがしない?
[ぱっと壁から背を離し、警戒するように周りを見回す]
(453) 2010/08/04(Wed) 00時頃
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双生児 ホリーは、ソフィアの傍にテッドがいるのを確認し、カルヴィナに寄り添う。そして窓の外の、月を見上げようと。
2010/08/04(Wed) 00時頃
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