26 Fairy Tales Ep.4
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あなたは誰かに裏切られたの?
そう感じたのは、その人が好きだったからでしょう。
愛したいと願ったからでしょう。
なぜ壊してしまったの? なぜ、歩み寄ろうとしなかったの?
なぜ、全てを否定するの?
――
〔そう、きっと。 それが違う。 私は信じているから。〕
〔いつか、閉ざされていたポルクスの心の扉が開くと信じているから――〕
きれいごととあなたは言うでしょう。
あなたは可哀想な人。
あなたは知らない。
誰かを信じようとする勇気
誰かを受け入れようとする愛
ともに歩いていこうとする希望
………
何も知らないのに「砕けてしまったほうがいい」なんて、きれいごとをいわないで!
〔白濁した魂は、強く点滅し叫ぶ。〕
[ ゆらゆら ]
[診療所の跡地に立つロミオの医者らしい言葉。
背を擦り触れる事も出来ずただ傍で震える花弁]
[ もよもよ ]
[目も前でグロリアの身体にナイフを振り上げた。
ロミオに牙を剥き診療所を焼いたフランシスカ。
ロミオの言の葉にしろい花弁は揺らめくも、
霞む魂の傍で舞い撫ぜたいのは触れられぬ*身ではなく*]
[しろい花弁が 近く 揺れた気がして
霞む老医者であった魂は目を細める。
ひとのかたちを留める自身の魂。
ひとの形が正しいのかどうかは、判らない――識らない。]
…五感が無い今。
「感じる」のは――脳に信号が行くわけもなし。
ああ―― 無力だね。
本当に…――
「いっしょ」だ。
[その姿は更に 霞む**]
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何の話をしているのやら。 ポルクスとは等価交換の契約を持ちかけただけの話。 契約に他の要素が必要でしょうか。
まったく、俺にはそちらの言い分が全く理解出来ませんねぇ。
[面倒臭そうにためいき一つ。]
(107) 2010/08/15(Sun) 00時頃
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〔 飛び交う怒声 混じり合う肉体〕
〔兄とポルクスの叫びを、妹を案じながら、魂はフワフワと辺りを漂っていた。〕
……気づいて。
心の扉は、もう開いているから。
〔魂は、ポルクスを抱きしめようと手を伸ばした。〕
気づいて。 お願い。 愛されていることに。
〔その言葉は、ポルクスに、オスカーに、フランシスカに向けられていて*〕
〔が聞こえれば。〕
……そう。
形は違っても、みんな、魂は、心は「いっしょ」*。
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あくまでただの語り手ですからねえ、俺は。 何をもって満足とするかは意向を聞く必要がありまして。
[やはりこの答えも面倒臭そうに。]
ま、好きにすればいいんじゃないですか? 仮に俺が死んでも記述は止まりませんので。
(109) 2010/08/15(Sun) 00時頃
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…俺を殺したところで何の解決にもなりませんが? それどころか、ポルクス率いる群が村人全員を食い殺して終わり、でしょうねえ。
馬鹿じゃないですか?
[衣服が地面に縫い取られようとも、さして問題はないのだ。 ポルクスが誰か殺せば、それで問題は何もなくなるのだから。]
(111) 2010/08/15(Sun) 00時半頃
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…いいんですかね? 妹さんを追わなかったら今度こそ殺されますよ。 俺に構ってる暇、ないと思いますけどね。
[のんびりと本のページをめくりつつ、静観。 さて、どうなることやら。**]
(119) 2010/08/15(Sun) 02時頃
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