297 湿っぽい古風和ホラーRP村「紫陽花奇譚」
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朧も芙蓉も、その岩の事知っとるんやな。 俺はそこらの話、全然聞いたことないんやわ。
教えたら探検に行く思われとったかもなぁ。
岩やけど、おなごに例えられてるんやね。そこ。
[子供の頃、山は駆け回ったが 定吉自身に木妻岩について教わった記憶はなかったので。 そんないわくありげな場所が隠れていたのかと新鮮な気分でもあった。*]
(81) 2019/07/12(Fri) 23時頃
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飴師 定吉は、メモを貼った。
2019/07/12(Fri) 23時頃
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─山中─
まだ、昼の色のまんまやな。
[山の隙間から空を仰ぎ見る。 先ほどと同じ曇天。 午後の光を遮るように薄暗く、 それでも夕の橙は微塵も滲む様子の無い曇天。]
わからん… 神様か狐かどうか、とにかく意思を持って 神隠ししとるもんのがおるとしても。 なんで今頃それやっとるか、ほんまわからん。
[7つの子供から老人、既婚者から未婚の娘まで。 隠す対象も手当たり次第なのも不気味だ。]
(94) 2019/07/13(Sat) 00時頃
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なんやこう、空気がざわざわと落ち着かんな… 変な嵐でもきそうっちゅうか。
[無意識に社の方角を見る。 静かな山の中。藤の香りは空気の中に 薄れ、紛れてもう匂わない。
今の状況が嵐どころか天変地異よな…と言いかけ、 家族が神隠しにあった者が居る場では不適切だと気づき 言葉をそのまま呑みこんだ。*]
(95) 2019/07/13(Sat) 00時頃
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─山中─
んー、まぁな。 もう少ししてから見には行こうとは思うけど。
[片手で頭を軽くかき、自分も透明の紫陽花に視線を向ける]
どうやろ? 紫陽花にはそういや、あんま散る花って感じはないなぁ。
(104) 2019/07/13(Sat) 01時頃
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……。
そ、か。 たえちゃん… 雷門さんを呼んどったんか。
それやったら、雷門さんは断らんやろうな。 何よりも大切にしてはったし。 呼ばれんでも、ついていきそうや。
[>>98 仲の良かった祖父と孫の様子を思い出すと、 雷門の行動としては非常に納得できてしまう。 納得できないのは、消えた時の手段と たえがそもそもどうして消えたか、だが。]
(105) 2019/07/13(Sat) 01時頃
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もし、神様が訴えたい事あって神隠しをして。 残された村のもん、家族がおらんなってしまったとしたら。 それでも、土地を捨てられんで住み続ける事になったら。
残った人らが神様えらいなぁって敬ったり、 訴えを聞くようになる… ……なぁんてことに、なるやろか?
こんなん考える事自体が、 いわゆる不信心ってやつかもなぁ…
[自分も社に視線を向けながら、そう呟いてため息一つ。*]
(106) 2019/07/13(Sat) 01時頃
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