人狼議事


129 【DOCOKANO-town】

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【人】 鳥使い フィリップ

 腐れ縁ね…………。

 なるほど、そういうのもあるのか。

[ゆる、と首を振ってセシルからは離れフランシスカの前へ。
無くなった右腕――断面を、手袋を嵌めた手で遠慮無く、掴んだ。]

(217) 2013/07/07(Sun) 20時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

 可哀想に。
 片腕が無いと身体のバランスを取りづらいだろう。
 踊り手としては致命的だね。

 ――痛かったかい?

[フランシスカを見ながら問う。]

(218) 2013/07/07(Sun) 21時頃

―― 床彼大学・体育館 ――

[大学だ。
馴染みの深い場所ではない、けれど見た場所だ、
戻ったのだろうか。戻った? なんで?
あああそうだログアウト出来ないとか、そんな話になって
だからなんだかよく分からないけど、
違う、夢だったことがかなえられて、可愛い服、わたしには着れない、
共闘   服 手を掴んで]

   ァ、

[空間をも飲み込まんと開かれた瞳孔は、揺れなかった。
眼振すらも放棄した状況把握が行われかけ、無駄に終わる。

服。目を降ろした先の服は、白く、
常の自分が着ない色だ]


  ……、  い、や、―― 

[瞬時にコートが赤く染まった。
コートだけではなく、視界が、紅く。
視界に入り込む赤と共に音が聞こえる、音、言葉だ。
低い、明確に敵意を、殺意を孕んだ降り積もる鼓膜を、燻らす、たちのぼ
地面に倒れてるのは ]


   ………………  ゃ だ

[エナメル質のこすれる音。
何の音か把握する前に視界を黒が覆った。
髪を掴む、誰の手だっけ、自分の――違うこんなに、強くない。

一瞬、常の、視界を遮る黒髪が、見え
倒れ伏した女が、前髪もなにも伸ばした、女が、いて
女の顔面が蹴られて、髪が跳ねる。顔が見えた。]


フィリップは、ゆるく首を傾げながら、フランシスカをじっと見ている。

2013/07/07(Sun) 21時半頃


  ひ、っ …… 、ぁ 

 あ、あぁあ

[「死ぬの嫌だ こわいしにたくない」
呟いた自分の言葉を上書きしていく、降り積もり、堆積する音。
死ね、一人で空回って、だから死んでも、生きても無駄?
どこにもない。


誰が?  お前なんてどこにも]

   

[ぶち、と音がした。抜けた髪が指の間からはらはらと散る。
それを追うように両手の指が頬に降りる。
小刻みに震えるその指は、けして閉じられず、
体育館を、幻想を、整理の為された混乱の記憶を伝え。]


[慟哭にも成りきれない呼気の、震える音が響く。
閉じることを忘れた眼から流れるものはなかった、けれど。
肺まで下りきらない呼吸がその代りのように荒々しく]


    ――……  たす、 けて
 
[とうに遅くなった、もう意味のない単語を、
呼気の合間にそれだけ零した。


観戦モードとなったキャラクター、ジャニスは
ジャニスらしくロングコートを身にまとい
常のピーコックグリーンを目蓋に煌めかせ、
その薄い唇だけが血に濡れたように赤かった。]


【人】 鳥使い フィリップ

 はじめまして、踊り子。

[仮面ヤローという言い方にも、あくまで丁寧に応じた。
嘴に吐きかけられる唾は、避けない。

白の仮面の先に、赤が飛ぶ。]

 そう、痛いんだね。

 それは良いことだ。

(245) 2013/07/07(Sun) 22時頃

【人】 鳥使い フィリップ

 痛いというのは、生きているということ。

 おめでとう。君はこんな怪我を負ってなお、生き延びた。

[そこで、ようやく手を離した。
黒の手袋で目立たないが、左手にはべっとりと血がつく。]

 まだ戦う気があるなら、回復したほうがいい。
 どこまで現実の人間と同じ身体なのかはわからないけれど、
 少なくとも血は止めておかないと貧血《シック》一歩手前までは行ってしまうようだからね。実証済み。

[回復の手段については言及せず。]

(246) 2013/07/07(Sun) 22時頃

【人】 鳥使い フィリップ

 何をしようか考えているところ。
 本当は一思いに反対の腕ももいでみたいのだけど、
 君は味方かもしれないと人から聞いていてね。

 ――そういえばその人とついさっき、
 腕がもげた人を回復したら元に戻るのかな?なんて話しててね。
 それを試してみたくもあって。どうしようかなと。

[とりあえず悪趣味なことだけは伝わるような物言いをした。
手を離した後は攻撃もしない。]

 ……と、無理はしないほうがいい。
 まずは止血、それから回復と休息が大事だよ。

[崩れ落ちたフランシスカに、屈んで手を差し伸べる。]

(255) 2013/07/07(Sun) 22時頃

【人】 鳥使い フィリップ

 僕は好きで傷ついているからいいのさ。

[>>250平然と言った。
ところでセシルと言い合っていたようだが何の話だろう、と、一瞬だけセシルのほうも見た。]

(256) 2013/07/07(Sun) 22時頃

メモを貼った。


―床彼サンタ・ワールド―

[そのフロアに現れると、クリスマスの姿を探した。
まだ、ジャニスも落ちていることは知らない。

その姿を見つけると、浮いたまま移動してからその傍に降り立った]

 クリス、私のこと見えている?

[確認をしたのは、同じ観戦モードなのかどうか]


【人】 鳥使い フィリップ

 おや、セシルは僕が強くなったら困る人かい?

[首を傾げて。]

 そしてフランシスカが回復すると、利がある側、かな?

(267) 2013/07/07(Sun) 22時半頃

メモを貼った。


フィリップは、ヴェスパタインに、別に巻き込んではいないだろう、と肩を竦めた。

2013/07/07(Sun) 22時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

 見てみたいというか、仕様の確認かな。
 このゲームがどこまで現実を反映しているか……ってさ。

[要らないと言われればそう、と頷いて立ち上がった。
無様な姿を見下ろして。]

(270) 2013/07/07(Sun) 22時半頃

フィリップは、思わず目の前の光景に「わあ……。」と声を漏らした>>273

2013/07/07(Sun) 22時半頃


 そっか、見えるんだ。じゃあ観戦モードと同じ状態ね。

 でもねクリス。一つ問題があって、いつもは出来るはずのログアウトが出来ないんだ。
 それともう一つ、地下駐車場って誰のステージだったの?
 そこにも行けなくなっていたから。

[ステージ一覧を見ることは出来るけれど、その名前は寺院と同じく消えていたから]


【人】 鳥使い フィリップ

 少しは気にするさ。
 自分以外皆殺しにすれば気にしなくていい、
 と言えるほど、僕は強くないからね。

[>>274セシルの問いに答えながら再生していく腕を見ていた。
この不思議エフェクト、オフにできないのかな、と思うが、流石にそれは技術力の問題とか倫理的な問題とかで無理なのだろうことは"自分"も理解している。]

 …………。

[ヴェスパタインに拍手を送ろうとした手は、
1回パン、と音を鳴らしたのみで止まった。]

 ……女性に掛ける言葉として、それはどうなのかな。

[>>281デリカシーの無さに、仮面の奥で眉を寄せる。]

(288) 2013/07/07(Sun) 22時半頃

 いつもは、出来るよ。
 でも多分、勝負がついてもログアウトは出来ないだろうね。負けた方は。
 チュートリアルキャラのクリスにはわからないだろうけど、痛みも全部、そのままだから。
 やっぱり、いつものゲームとは、違うよ。

 現実なんだ。

 ――――ジャニスか。どっちだったんだろ?
 今どこにいるか、わかる?


【人】 鳥使い フィリップ

 ……"僕"の周りには、そういう下品な女性はいなかったね。

[>>293きっとこれでヴェスパタインの中身を知ったら唖然としただろうが、生憎知らなかった。]

 ……って君、その状態で飲むの。
 タフ、というか、命知らずというか……。

[はあ、と溜息を吐いて。]

 ところで腕も戻ったところで聞きたいのだけれど。
 さっき消えた二つのステージ。
 主は誰だか、知っているかい?

(299) 2013/07/07(Sun) 23時頃

 体育館、か。
 会ってどうなるってもんでもないけど。どちらなのか死んだ今なら嘘つくこともないだろうし。

[白、だったはずだけれど
あれだけ人数が多かったのだから、ラルフ同様偽っているのかも知れなくて。

と、ヴェラの姿が見えた。
ちらちらと手を振るけれど、もちろん見えるはずもない]


【人】 鳥使い フィリップ

 ――ジャニスが死んだの?

[ぽつり。無感情な言葉を落とし。]

(309) 2013/07/07(Sun) 23時半頃

 ああ。
 一つだけヴェラに教えといて。

 ラルフくんは悪くないよって。庇おうとしてくれたし。
 二人がかりでやられたわけじゃないから。

 全部私の実力不足。

[クリスマスに言付けを頼む]


 ジャニスは白、か。でも、自称なんでしょ。
 白か紅かは本人しかわからない。

 直接聞いてくるわ。

[ここにいても、どうせ参加者には姿は見えない。
やはり見えないらしいヴェラを苦笑して見つつ]


―― 床彼大学・体育館 ――

[システム音――でもなく、耳に届くのは誰かの話声。
雑多に物の置かれたその隅でコート内の身を固くした。
微かに遠目で、歪んだ視界で確認したのは]

 ……、  ……

[どちらも知った顔だった。
どちらの名前も、呼ぼうとして喘鳴の内に消えた。
呼んでも届かないことに気付いていたかはまた別だが。
ひどく血に濡れていたこと、そこまでは、確認できず。

顔を覆う歪な手は伸びかけて戻り、喉に触れ、けれどすぐに離れた。
喉に触れる感触が、斑模様の記憶をよりかき混ぜる。]


[視界が歪んだ。
熱がこみ上げる。
すんでのところで吐かずに済んだ――
吐かずにいてしまった胃液はまた、呼吸を阻害し]


   ぅ、えっ  ゲ ほ 

[今度ははっきり急き込んだ。]


メモを貼った。


【人】 鳥使い フィリップ

 ……そう。

[確かに腕を落とすような真似ができるのはジャニスでなく明之進だろう。
彼女の話はぼんやりと聞いていれば、ジャニスの死とは無関係に思える。

だけど、なんとなく感じる、違和感。
(57(0..100)x1:60以上で>>303の言葉の意味に気づく)]

(325) 2013/07/08(Mon) 00時頃

フィリップは、何か気付きそうだったところに人が増えたアラートが鳴って、思考を中断した。

2013/07/08(Mon) 00時頃


【人】 鳥使い フィリップ

 やあ沙耶。
 君も酒かい。そういうタイプには見えないけれど。

[と言いながら肩を竦めて。]

 飲まない人間がここにいても仕方がないね。
 僕はそろそろ、お暇するとしよう。

(329) 2013/07/08(Mon) 00時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[思い出したように白いハンカチで仮面につけられた唾を拭うと、沙耶の横を通って。]


 ――さっき死んだもう一人はジャニスだ。

[小声で沙耶にそれだけ告げると、移動メニューを開いて*教会へと*。]

(330) 2013/07/08(Mon) 00時頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2013/07/08(Mon) 00時頃


 別に、同リアクションも取らなくて良いと思うけど。
 さっきちょっと見てたから。

 共闘組んだのだって、紅である可能性も見てたし。
 手も貸して貰えたし。逆に同じ紅に狙われそうだけど。

 つまり騙した騙してないは関係ないって事。
 ああ、クリス、別に全部は伝えなくっても良いよ。

 じゃあね。

[もう一度クリスマスとそれからヴェラにもひらりと手を振ってから、姿は体育館のステージへと移る。ここにいるらしいジャニスの姿を探した]

―→床彼大学体育館―


[見えた人影が別の扉を潜っている間、立ち上がろうとした。
胸部の息苦しさ、めまい、そんなものを退けて立つことは、
あるいは出来た、けれど。
片足が動かなかった、から。
膝から下が、うまく動かなかったから、そのまま座りこんだ。]


   ヒュ、 ぅ――

[脚が動かない。脚は赤くない。
思い出しかける、記憶が、揺れる。
呼吸を揺らし、視界がぶれて、それで]


[誰かの話す言葉で引き戻される。
紅と聞いていた明之進と、白の、ナユタが
今度こそ見間違えもなく、そこにいた。

マットに座る明之進を見れど、
最初に出てくるのは、服を渡した彼女の事。
公園に、あの場所に、白がたくさんいるからと置いてきた。]


   ィ、ル  ――  ふぃ


[けれどやはり、彼女の名前も呼ぶことは出来なかった。
息苦しい。ぞわぞわと肌を這う感覚が、肺の内からあるよう、な。]


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