人狼議事


139 【飛歓】暇を持て余した神々の【RP村】

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【人】 肥代取り 置壱

[彼女の心は弱いのだ。
誰かが、健やかに育つはずだった花の茎を曲げたのだ。まっすぐに咲けぬように。
それは、手折るよりも性質の悪い行為。
若いものの未来を奪う行為。]

てめえの、その卑屈な態度は、なあ。
どうしたら治る?

正直に答えろ。
つらいか。

[ここにいることが。

神であることが。]

(226) 2013/08/15(Thu) 00時頃

[声を聞いたものか、起き上がった気配を感じたものか。
家の者であるのか。老爺と老婆。それにお仕着せの衣を着た数名の供が姿を現した。
彼らは起き上がった明の姿を見て、膝をつく。]

……。

[僅かに両者に緊張が走る。
それを破ったのは、彼らだった。]

「稀人の来訪を、歓待いたします。」

[まれびと。稀人。客人。
それは――]

私は、神などではありませんよ。

[神の異称。
外界より訪れる、未知なる人への畏怖と敬意。
それが根付く土地に落とされたことに安堵しつつ、彼らの誤解をどう解いたものか。逡巡する。]


【人】 肥代取り 置壱

―祭壇―

[日向との話がどのような終着点を迎えたのであれ、会話を終えた後は祭壇の水鏡へと向かう。

朝には無かった伝達に気づき、それを見つめてから札に向かう。

一瞬躊躇し、それから名を記した。
“華月”と。]

お前は気づいていないのか、華月……。

[付喪神の師の名は知られている。
苦い気持ちで、水鏡に札をおさめた。]

(237) 2013/08/15(Thu) 00時半頃

置壱は、甚六の姿を探すように、空を見上げた。

2013/08/15(Thu) 00時半頃


[言葉を無くす明をどう思ったのか。
老爺が一歩進み出る。]

「爺が童の時の古老が、さらに古老に聞いた話にもなりますな。
数百年前にもなりましょうか。

この土地で行き倒れの者があり、それを里人で介抱しました。」

[旅人の行き倒れかと思われたその人は、星や月を読み、陽の運行を知り、神の祀り方を教え里を富ませたのだという。
それ以来、この里では外からの来訪者をこうして尊んでいるらしい。]


…その、最初の稀人とやらは一体どのような方だったのです?

[こうまで里人と信頼関係を築いているのだ。
妙な人間でなかったことはたしかだろうが。

思う矢先、耳を疑う言葉が飛び込んだ。]


「風変りな方で、自分のことを月様と呼ばせてらっしゃったようです。

気がつけば月を見上げていたので、当時はかぐや姫の化身かとも噂されたようですが」

……!

[あまりに無防備なその心根を、大丈夫だろうか、と心配して老爺に問うた。]

…私が、咎人であればどうするのです。

[里が危険なのでは?と問えば。
苦笑しながら返された。]

「里の者にも、近在の村にも、そのような上等な身なりの方は居りません」


[なつかしい気配。
数百年。


―――月。]

…っ。

[それに符号する人を、明は、知っている。]

……先代、様。

[この地に満ちる懐かしい気配。
それは今もなお、明を守ってくれていた。]


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