人狼議事


47 Gambit on board

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【人】 調律師 ミケ

よりによって私に護衛を頼まれますか……。


[イアンを見送り呟く台詞は、飄々と軽い。
音波の対象領域を絞るほど破壊力が薄まる特質、守る能力の壊滅的な低さを脳裏に浮かべたが]


…ム。

[キリシマのポケットから手品のように現れたドライバーに、眉を上げて眼を開いた]

(156) 2011/03/27(Sun) 01時頃

私は、大丈夫です。
ご心配有難う御座います。

[容態を尋ねるサイラスに返す。彼が犯人の内の一人であるなどとは――サイモンを襲い、己の記憶を改竄した人物であるとは――わからないままに。それ故に]

何故フェルベリ師団長が?
ハッセ師団長は今……?

[問い掛ける。隣室の不思議を仮に納得しておいた、その一方で新たに湧く当惑と疑問。ランドルフが彼に問うのを脇で聞き]


【人】 調律師 ミケ

……ええと。

[予備のドライバーは見なかったことにするべきか?]


キリシマ殿に不具合がないようなら良かった。
…もしバーンフィールド殿を遠ざけて、私を口説こうとお考えなら……私の発情期は次の冬まで来ませんので、ごめんなさい。


[なにやら酷いことをのたまう。
まだ熾のように燃える木を見やって、キリシマへ視線を戻した]

(167) 2011/03/27(Sun) 01時頃

【人】 調律師 ミケ

別行動とはいきませんね。護衛をお願いされては。

[キリシマの行動に己への意図がないのなら、]

…この隙に、お芋をあの火の中へ投じる作戦を提案します。


[真面目くさった顔でキリシマへ囁いた]

(171) 2011/03/27(Sun) 01時頃

逆を言えば、殿下の事はそれぐらいしか判りませんね。

[感心したような声に、苦笑が交じる。
無意識に窓の方――上部を見上げていた所為で首が疲れたか
手近にあった椅子を引っ張ってきて、座る。

無論、儀を行うよりも先に出ていたとは思ってもいなかった。
今ですら、師団長達は儀を妨げることなく…と齷齪しているというのに。]

ええ、バーナー師団長殿の伝言は来ていましたよ。
…まぁ、色々とありまして。その二択なら…後者ですね。

――…脅迫状“は”、俺では無いですよ。

[余りにもストレートな問いに、此方も包み隠す気が殺がれてしまった。
僅かに肩を竦めながら、さらりと複数人の存在を告げる。]

…、一つだけお伺いしても?
――ジャーヴィス師団長殿の、怪我の具合は如何ですか。


調律師 ミケは、メモを貼った。

2011/03/27(Sun) 01時半頃


いいえ、…大事が無いならば。
良かったです。

[返るズリエルの声に、ほ、と一つ安堵の吐息が落ちる。
手を出したとはいえ、後遺症を残す心算も
況してや――命を奪おうとまでは思っていない。

――前線から、つまりは戦闘からは離れる身の上、
慣れぬ身には、加減をする事が何より難しい。
だからこそ、サイモンの加減が気になってはいたのだが。]


【人】 調律師 ミケ

ー中庭ー
>>176

しからば、行動開始と参りましょう。いざや食材庫へ。

[極めて真剣、かつ重々しい顔で敬礼した]



[何事もなければ、半刻も立たぬうちに中庭に香ばしい焼き芋の香りが立ち込めるだろうか。そのさまを想像して、ごくり。
ー己の喉が控えめに鳴る低い音]

(183) 2011/03/27(Sun) 01時半頃

貴方が……

[暗に己が犯人の一人だと認めたサイラスに、驚き、何か言葉を発せようとするように口を開いて]

……――そうですか。

[結局それだけを呟き、俯いた。ランドルフが重ねてサイラスに問い掛ける声を、ただ黙って聞く]


――そうですか。…ならば、良かったです。

[返るジャーヴィス師団長の容体に、短く言葉が漏れる。内心、安堵した。…尤も彼の記憶に残っていまい。例えば謝罪をした所で意味は通じないだろうし、…実際謝罪をするかは、また別の話だ。]

和平が成り立つ方が、…俺の“願い”には聊か不都合だったからです。
ただ一個人の、損得勘定の問題ですよ。…多分ね。

[そのまま、穏やかに平和を甘受する選択肢も――確かに存在していたけれども。
それは、このまま“サイラス”として生きていくことを寛容した上での話。
…、其れまでを、口に出したりすることはないが。
二つ目の問いに、翠を一度瞬いて――、眉を寄せた。]

…狙われたいんですか?

[もちろん、冗談のつもりだけれども。
第2師団長殿のつまらない冗談がうつったらしい、と内心苦笑した。]

俺の答えで良ければ。…『意味が無いから』と言うべきですかね。
師団間ないし、国の中心から揺らがせなければ意味がなかったんです。
それに――人殺しになる気は、ありませんよ。


【人】 調律師 ミケ

>>187

……。

[キリシマ文字を見せられて、紙を凝視する。
じぃぃぃぃ。
眼鏡をはずしてもう一度。
真顔で散々ためつすがめつし、息を吐いて]


鳥ですか?
好きですよ。見るのも、…食べるのも。


[説明しよう!
軍属に入れた獣人のうち比較的言語面での学習能力が高いものには、かつて文官であった自身が読み書きを教えることもあったのだ。
キリシマの文字は見慣れずとも、蔦のような文字はよく解読していた。雰囲気としては、近い]

(192) 2011/03/27(Sun) 02時頃

【人】 調律師 ミケ


[皇帝が亡くなり、サイモンの襲われた朝方に、大きな鳥の影を見たことを思い出す。
あれはキリシマだったのだろうか]

(193) 2011/03/27(Sun) 02時頃

調律師 ミケは、メモを貼った。

2011/03/27(Sun) 02時頃


――知らずとも好い事です。

[…己の行いが、正しくない事など始めから自覚している。
つまり蓋も身もない言い方をすれば、罪人の思考だ。
それを知ることが、彼の身になるとは到底思えなかった。次いだ言葉に、薄く笑う。]

…殿下は、優し過ぎやしませんか。
其れが貴方の美点とは存じておりますし、悪い事とは申しませんが。
時には切り捨てる事も、…覚えられた方がよろしいかと。

[幾ら皇族――大概の力は持っているだろうといえ、
20になったばかりの青年が、人様の願いが叶えられるのか自問するなど。]

…一人等の、数の問題では無いでしょう。
――仮にも皇子ならば、御身の立場を自覚すべきです。
師団長の身が幾つあったところで、殿下の身に替えらる物では無いでしょうに。

[ジャーヴィス殿に怒られますよ、と半ば呆れ交じりに。
やはり甘いとは、思う。王位に添えるには。
――其れが民衆から求められているとあれば、…違わないかも知れないが。]


[「願い」、そう語られるサイラスの言葉も、静かに、神妙に聞いていた。ランドルフに促されると、少し困ったような表情をして]

私は……
恨み言などは……直接やられたわけでありませんし……

[まずそう言った。男は今回の犯人達の行動には一番に憤っていたし、その思いが消えたわけではなかったが、いざサイモンを襲った彼を前にして、激しい気は起こらなかった。起こされた行動は憎んだが、起こした者自体を憎んだわけではなかったのだ。怒りよりは、何か悲しみのような、寂しさのようなものが湧いていた]

……一個人、と言いましたが……
貴方達が抱く理由は、それぞれに違うものなのですか?
それとも、やはり同じものなのですか?

[サイラスに、ぽつりと問い]


メモを貼った。


……どうだろうな。元より、利害が一致しただけなんだ。
もしかしたら彼らは目指す先が一緒かも知れないし、全員違うのかも知れない。

[ぽつりと投げられた問いに、ゆるりと鉄格子の方を見やる。
顔は見えない。向ける先を床へと落とした。]

彼らが、何を求めているのか。
――俺は知らないんだ。

[答えられずに申し訳ない。と、小さく肩を竦めた。]


……そうですか。
わかりました。答えて下さって、有難う御座います。

[サイラスには常のように穏やかな調子でそう返して。思案げにしつつも、再びランドルフとのやり取りに耳を傾けた]


…相変わらず、お優しい事ですね。
国を束ねるには、其れがが枷になる事があると…
理解していてもですか。

[小さく添えられた言葉に、薄く笑う。其れを否定する事はしない。]

命に差は無くとも――その命の背負うものの意味は、異なります。

[其れが事実かはわからないが、少なくとも男はそう思っている。
死んだ兄の代わりに、弟――己の死亡届が出されて
成り変わる事をを指示した親は、早々に己達が作り上げた偽りを忘却して、
既に現状を真実として上書きしてしまった。
つまり彼らにとって、其れだけの意味だ。…本来の己の価値は。

耳に届く、何処か不満げな声に小さく苦笑した。]

…申し訳ありません、殿下。許される事ではないと、既に承知の上です。

[事が終わったら、償う心算はあるのだと言葉裏に含め。
何を思ったか―― 一つ、安堵の混じる吐息を落とした**]


メモを貼った。


……憎しみは、苦しみしか生みませんから。

[沈黙する中、ランドルフに視線を向けられた時には、そう呟いた。返事ながら、何処か独りごちるようでもあったか]

……、

[ランドルフが一旦会話をやめるのを見れば、寝台に歩み寄り、その端に腰を下ろした。時折鉄格子の方やランドルフの方に視線を向けつつ、尽きる事がない思考を巡らせる。
 様々な事について考える。サイラスの事を、他の犯人の事を、国の事を、皇子の事を、師団長達や、率いる団員達の事を――そして、昔の事を。ここ数日は、随分と昔の事を思い出す]

……歳を取った、という事かもしれませんね。

[呟きはごく微かな声で。
 祈りのように指を組み合わせた手を見下ろして*いた*]


メモを貼った。


調律師 ミケは、メモを貼った。

2011/03/27(Sun) 20時半頃


【人】 調律師 ミケ

―中庭―

[燃え残り焚き火状態になった倒れた木へ、皮付きのままの芋を二つ、三つ放り入れる。
―焔が揺れる音。

貯蔵庫への往復という作戦行動は気が抜ける程あっさり完遂されていた。
己の顔を見るなり、嵐でも来たかのような蒼白な顔をした貯蔵庫の管理兵がまたたび酒の瓶を差し出して来たのは、嬉しい誤算]


…さて、いかほど待てば生焼けを回避出来るのでしょう?


[暢気に、キリシマと顔を見合わせてみたりする。
イアンに警戒を怠っている>>330と報告されている事など知るはずもなく。…聞きとれていれば真顔で反論しただろうが。

耳だけは先端まで立てられてあちらこちらと動いては音を拾っていた]

(263) 2011/03/27(Sun) 21時頃

【人】 調律師 ミケ

―中庭ー

[煙を出して燃える焼き蜜柑を、それからキリシマを見る。
  「 イスカも、すきて゛す。 」>>200
 描いた文字(?)を塗り潰す手の動き、崩れない笑顔。
朗らかに話しかける。声が返らないことが世間話の妨げになる意識はなく、反応なくとも気に留めず]

第9は、平時は機械機器の修理や整備が主な業務と知りおいております。
…平和な世になっても、仕事に困らぬ技術があるのでしょうな。


[自分で自分をメンテナンスすることすら出来るなら、キリシマも、自身が兵器として動くだけでなく、整備兵としても有能なのだろう]

……私が日常で利用する絡繰と言えば、せいぜいが通信機と時計くらいなのですが…それも、使う一方で毀れればお手上げといった態で。

[首を傾ける。
キリシマの腕にある時計――明後日を指している――を見遣り、また火の方へ意識を向けた。
香ばしい良い香りが漂いだすだろうか]

(284) 2011/03/27(Sun) 22時頃

【人】 調律師 ミケ

第5の詰め所ですか?

先程から、人が減っているようです。エンライ師団長殿も離れていますね…状況が落ち着いているようで一先ずは大丈夫でしょうな。


[キリシマに尋ねられれば>>269耳を掻いた]


後は…グレイシア師団長殿も現れたようですね。会話の内容まではしかとは聞き取れません。
グレイシア殿は、ガーランド殿襲撃に関してなどで多少なり、疑いを寄せていたようですが……


気になりますか?――イスカ、殿。

[エンライの暴走、ベネットの様子、それともゲイルの容態が]

(289) 2011/03/27(Sun) 22時頃

【人】 調律師 ミケ

何か、思う所がおありのようですね。


[琥珀を眇めてキリシマの様子と、差し出された紙>>296を交互に]

私も、お芋さんが焼けたら持っていきましょうかね…

[呟き。髪を結わえる紐を受け取ると眉根を寄せた]


ム。


[努力はするだろう。
結果の無惨さについては……

  手指を使う細作業なら、軍服のボタンは留められる程度

つまり、そのくらいの出来だった*]

(306) 2011/03/27(Sun) 22時半頃

メモを貼った。


調律師 ミケは、メモを貼った。

2011/03/27(Sun) 23時半頃


【人】 調律師 ミケ

や、これはバーンフィールド師団長殿とグレイブ師団長殿。
ドライバー捜索お疲れさまです。


[敬礼し、ぴったり息の合ったお揃いの動作でほかほかの焼き芋を差し出そうとする。
紙巻きの紫煙には、鼻の頭に僅か皺が寄ったが]

(347) 2011/03/27(Sun) 23時半頃

ミケは、後方のヨーランダとヘクターにも焼き芋を持って寄ろうとする

2011/03/27(Sun) 23時半頃


【人】 調律師 ミケ

おや、こんにゃくがお好みで。

[いつもの真顔で蒟蒻を押し付けられるヘクターを、かじるところまでを見届けようと凝視する]


……こちらにはお3名ですか…


[袋に詰まった大量の焼芋と――またたび酒の瓶も抱えて、第2師団館の方へ耳を向けた]


皆様お揃いで行かれるのでしたら、私もご一緒させて頂きましょうかね。
イスカ殿の護衛任務も任されておりましたし。


[キリシマは髪を結い直されるのだろうか、折角前衛的な髷スタイルに決まったものを]

(357) 2011/03/28(Mon) 00時頃

【人】 調律師 ミケ

[蜜柑の香に情けない顔をするイアンに尾を小さく振る。
柑橘系は己も苦手分野で。煙草と同じで、汁が降り掛かりでもしなければ我慢出来るようにはなっている]


バーンフィールド師団長殿は、蜜柑は冷凍がお好きなのですな。


[きっぱりと適当なことを言って、イアンに蜜柑と自分の焼き芋を取り替えるか?と目線で尋ねた]

(359) 2011/03/28(Mon) 00時頃

ミケは、腕の中の酒瓶がちゃぷりと鳴った。

2011/03/28(Mon) 00時頃


【人】 調律師 ミケ

どうぞどうぞ。

[イアンの蜜柑と己の芋を取り替えて。
手の中の蜜柑は、ヨーランダにロックオンする。皮肉>>360を皮肉と知れるには、機微に疎かったが、]



髪束を持つ手と、紐を持つ手と、結び目を作る手と……?
腕が8本はなくては難しいですよ。

[真顔で異を唱えた]

(369) 2011/03/28(Mon) 00時半頃

【人】 調律師 ミケ

私個人に特に目的はありませんが。

キリシマ師団長護衛の任は解かれたので?


[イアンに首を傾がせてみせた。
一度始めた事をやめないようにしているのは、気まぐれに過ぎる自己を把握しての努力だが、人らしい行動の一貫"らしさ"については把握しきれない]

(372) 2011/03/28(Mon) 00時半頃

メモを貼った。


メモを貼った。


【人】 調律師 ミケ

[ちゃぷん、酒瓶が鳴る。
正直言えば、大して行きたくはない。

師団長の誰かを疑う行為は、会議室以外でする気はなかった]


ハッセ師団長殿。

[どうぞ、と。
真顔でヨーランダに迫って紙包み(蜜柑イン)をその手元へ]

(381) 2011/03/28(Mon) 00時半頃

【人】 調律師 ミケ

敵存在?

[イアンの言葉>>379に、漏れた声には不思議そうな色が微かに滲むか]

……ああ。どうでしょう。




これは、イスカ殿が精魂込めて作られた焼き蜜柑です。
拒否するなら、キリシマ師団長殿の眼を見て、どうぞ。


[ヨーランダにはきりりと真顔を締めて]

(389) 2011/03/28(Mon) 01時頃

【人】 調律師 ミケ

[ヨーランダが蜜柑を受け取れば、満足そうにキリシマへと]

現在、グレイシア殿は城下の店……マイコフ師団長のおられる所まで移動されたようです。
店名まではわかりかねますが。


[行きます?と]


キリシマ師団長が飛んで行かれるなら、私には追えませんが。



もしそうならば、焼き芋をアテに、またたび酒で一杯……も良いかも知れません。

[独り言が大きかった]

(402) 2011/03/28(Mon) 01時頃

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