人狼議事


18 'Cause I miss you. 〜未来からの贈り物〜

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工房の売上が入ってる戸棚の鍵…。
父さんと母さんの集めたアンティーク…それからアタシの宝石類…。
この辺りは売ればいくらか生活費の足しになるはず…。

[今は遠くの学び舎にいる弟、ロビンに向けて書いた手紙。
自分に万一のことがあっても、弟が困らないように、せめて大学は卒業できるように――脚が悪い自分の分まで、弟には広い世界に羽ばたいてほしかったから――筆を走らせる。

弟に宛てた手紙は、随分と長いものになった。
それを封筒にきちんと仕舞うと、階段を時間を掛けて上り、2階の弟の部屋へ。
彼の机の引き出しにそれを仕舞うと、部屋に溜まった埃を軽く払って、再び時間を掛けてゆっくりと1階に降りていった]

はあ…。

[流石に疲れが出てきて、もうそろそろ眠ろうと、思った時だった。
扉が開いて――赤い、花が――*]


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


【人】 墓荒らし へクター

― 回想・銀の皿 ―

 よっと。これとこれとこれもらってくか

[飾り棚からいつものように安いジンを2本と、ちょっとだけいい酒をとって。くるりと革紐で結ぶ。
そんなに焦って、と思わなくもないが。]

 わりぃな、いつも。
 そういや、どうすんだ、この騒ぎ終わったらよ。

 ……ああ、もらう。腹へったしな。

[穏やかに、いくつか会話を交わしながら。酒瓶をほんの少しだけ傾け。
差し出されたオートミールをゆっくりと味わう。

その腕に触れる、女の手を、そっと撫ぜながら。]

(47) 2010/07/05(Mon) 23時半頃

美味しそうだった…か。
だったら、料理を奮発してご馳走してたら、私は食べられる事も無かったのかな…

[そんな事を呟きながら思わずため息をついて]

人を食べるために、ドナルドさんは傭兵として外へでていたの…?

[ぽつりと聞こえた一言にそう聞き返す。]


メモを貼った。


[ 料理をご馳走していたら、という言葉に笑う。]

 まあ、よく鳴る胃袋は二階に放り込んであるからよ。腹減ることなけりゃ苛つく事もねえ。

[ そして、溜息の次に出た問いに対して。]

 いいや? それだけじゃねえぜ?
 だけどな、戦争やる貴族ってのは俺達が裏切らねえ様にたんまり払ってくれるからな。
 元はそれが目的だ。 あの野郎も似た理由だとは思うがよォ……?

[ 赤い外套の男を思い出し、徐々に怒気を孕ませる。]

 クソッタレ! 納得行かねえ!!
 あのクソコウモリ野郎とっととこっちに来やが――。

[ 叫ぼうとして、ふと冷静になる。]

 いや待て、俺がヤツに負けて? ヤツがアイツに負けるってことは……?

[ 頭の中でヒエラルキーを描き、苦悩する。]


良かった。じゃあ、また食べられるなんて事はないんだよね。

[ドナルドの言葉に少し警戒を解く]

戦争…か。なんで、人間同士なのに戦うんだろうね。
仲良くした方が楽しいのに…

[ドナルドが傭兵になった理由を聞けばそんな事を呟いて]

アイツ?

[何か苦悩している様子に首を傾げる]


[ 抱えていた頭を上げ、アイリスを見る。
 少しだけ警戒が緩んだことを感じ取った。]

 ――分からねえぜ? 狼は嘘吐く生き物だからよぉ?

[ なんとなく脅かす。彼女はどのような反応を返しただろうか。
 彼女が怯えたのなら、それで溜飲を下げ、呟く。]

 あー、ヤニクの野郎死なねえかなぁ。
 そうすりゃ続きが出来るってのによォ……。

[ 次は不覚を取らない。拳を握りくつくつと笑う。]


[狼は嘘吐く生き物。ドナルドの言葉に少し体を硬くして]

そ、その時は返り討ちにしてやるんだから。

[強がってそんな言葉を返す。]

ヤニクさんは死なないよ。ヤニクさんは強いもの。きっと事件を解決してくれる。


[ 返り討ちという言葉を聞き、にやりと笑う。]

 ほぉ……? 楽しみにしてるぜ。

[ からかって遊ぶが、ヤニクの話になると険しい顔をする。]

 野郎はソコソコだがな、マジになりゃ俺のが強いぜ?

[ 負け惜しみと知りつつも、言わずには居られない。]


むー。

[帰り討ちの言葉にも余裕の笑みを見せるドナルドの様子に悔しそうに唸る。]

そんな事無い!本気のドナルドさんだって、ヤニクさんならコテンパンにやっつけちゃうんだから。

[なぜかムキになって答える]


【人】 墓荒らし へクター

― ミッシェルの家 ―

[扉を叩いても、何の音もない沈黙。その時点で悟る。
だから、扉が開いたときのその匂いと、ガストンの慟哭は。
――なんの感慨も抱けない。ただ、心を飛ばす。]

 ……くそったれ。

[みるまでもない、事実。
いるのだ、と。

まだ、やつらは、いるのだと。独り息を吐く。]

 終わって、ねぇってことだ。

[ゆっくりと、部屋に入り。その眠るような、顔が。
ガストンに抱かれているのを、見て]

(65) 2010/07/06(Tue) 01時半頃

【人】 墓荒らし へクター

 ……やな予感がしたんでな。昨日もまじないはかけた。
 ペラジーは人間だ。

[ころりと、取り出した石を、タバサに渡してやる]

 戻るぞ。いい加減けりをつけなきゃならねぇ。

[あえて、あえて表情を殺して。小さく呟いた]

(66) 2010/07/06(Tue) 01時半頃

【人】 墓荒らし へクター

― 回想・銀の皿 ―

 ――…ん、そーだなぁ。

[問いかけを返されて>>61 。ふと思案に沈む。
こないだの儲けは大きかった。しばらくは街で遊んで暮らせるだろうし、他の儲け話を追ってもいい、が。]

 生きてりゃあ、の話だがな。
 ま、根城にするのもわるかねぇとおもってるぜ?

 いい女もいることだしな。

[するりと、その手を引き寄せて。酒瓶を軽く呷った]

(67) 2010/07/06(Tue) 01時半頃

[ アイリスの言葉に、笑ってみせた。]

 ほぉ……? 俺がヤツより下だってか。

[ くつくつと笑うが、瞳だけが笑えていない事に気付いたであろうか。]

 いずれどっちが上か思い知らせてやるさ。
 あの野郎に、とっくりとなぁ?

 まあ……待ってやるさ。百年でも二百年でも、あの野郎が死ぬまで、な。
 ――借りを返してからでも遅くはねえだろ。

[ 何処に在るかも知れない答えを求める。
 ――飢えない以上、急ぐ要もない。]


メモを貼った。


そうだよ。ヤニクさんなら、きっと…

[ドナルドにそう返すも、笑っているはずなのにどこか気圧されて、語尾が小さくなる。]

さすがに二百年は掛からないと思うけど…

[ヤニクの血の事などは知らぬまま、ドナルドの呟きに突っ込む。そこへガストンが深刻そうな表情を浮べ、入ってくるのが見えれば]

ガストンさん…?どうしたんだろう?

[気になってガストンの後を追おうとする]


[集会所に求める姿はなかった。
 ひどく胸騒ぎを覚えながら、談話室、キッチン、それぞれの部屋を探しまわる。
 両親を探している途中、ヤニクとヨーランダを見つければ]

 ……お前は生きてたか、

[一瞬目元を緩ませて、けれどすぐに元の表情に戻し部屋を出る。
 集会所から出て、外を探そうと思った時。
 両親が一緒に入ってくれば、硬直した体の力が抜けていった。]

 良かった。

[談話室に入る二人の背を見守る。
 この世界に来てから、何度二人で居るところを見ただろうか。
 てくてくく、まるで幼い子供のように後をつける。]


 ……っえ?
 ペラジーさんに投票?

 だって、その人は父さんが……

[人間だと判定したのでは。
 母の手にある白い石をみつめながら、琥珀色を見据えた。*]


【人】 墓荒らし へクター

[集会所に戻ってからは。ずっと無口で。
目を瞑り、腕を組み。誰かに声を掛けられるか、誰かが動かなければ、ただ椅子に座り。

酒も呷らず。ただ。]

[だから、ニ階にペラジーを迎えにいったときの。タバサのその言葉>>78 も。ふん、と軽く頷いて受け入れたけれど。
一階に戻りながら、軽くその腕を掴んだ]

 なぜ、ペラジーに投票する?
 別に俺をしんじねぇのはいいが。理由があんだろ?

[その口調は、静かで。
常の男の様子とは、少し異なって。]

(90) 2010/07/06(Tue) 05時半頃

【人】 墓荒らし へクター

[ヤニクの推理を聞きながら、長椅子に独り。
考えているのは、減ってしまった人数と、その行き先。

すべての要素は、それを語っているが。
すべての要素は、それを否定する。

なにを信じるのか、なにを疑うのか。
ただそれだけを思っていたから、ヤニクに結果を問われたとき、当たり前として口から流れていた。

 ああ、ペラジーが人間だったってだけだ。
 石ならタバサがもってるぜ。
 ……そのタバサはペラジーに投票するらしーがね。

[ふん、と一つ唸って、宙に目をさまよわせる。]

 ヤニクの言い分はもっともだかなぁ。
 俺には、フランシスカがミッシェルを殺すってのも、にわかにはしんじられねぇよ。

(91) 2010/07/06(Tue) 06時頃

【人】 墓荒らし へクター

 まぁ、俺の目からみりゃ、だ。
 残りは三択なんだよ。

 ヤニク、あんたか。
 ガストンか。
 フランシスカか。

[つまらなそうに中空に言葉を投げかける。
組んでいた腕を頭の後ろに回し、ぎし、と長椅子をきしませて。

流れ出た言葉は、感情を押し殺した、低い響き。]

 ヤニク、てめぇはたしかに昨日大立ち回りをしてた。ぬけだした様子もねーみてーだしな。
 そしてガストンは昨日ミッシェルを送ってったはずだ。ガストンが殺すと思えねぇにしろな。
 フランシスカと、ミッシェルが仲たがいしてるようにはどうにもみえねぇ。だろ?

(92) 2010/07/06(Tue) 06時頃

【人】 墓荒らし へクター

[視線を落とし、ぐるりと。
部屋を見回す。
冷たく、刺すような、凍った瞳の、いろで。

そして流れる言葉は、そのかわりといわんばかりに熱を込めて。]

 ……要するに、なにを信じるか、じゃねぇんだよ、既に。
 何を疑うか。何を踏みにじるか、何を吐き捨てるか。

 そういう話だ、こいつぁ。
 ……くそったれめ。

[手元の酒瓶を、やおら呷り。
椅子をもう一度、きしませた]

(93) 2010/07/06(Tue) 06時頃

【人】 墓荒らし へクター

[目を瞑ったまま、小さく。
紡ぐ言葉は、まるでうたのようで]

 人狼。
  人狼。
   人狼。
    狼。
     ――獣。

 くそったれめ。

[だん、と。激しく足を踏み鳴らし。抑えきれない、何かが滲んだ、その声で。]

 ……ここまでは見逃してやってもいいって、俺はおもってんだよ。

 人を殺した?だからなんだ。
 人間様だって食うために豚を、鶏を、羊を殺してんだ。狩りってことならかまやしねぇよ、俺の目のとどかねぇところでやるんならな。

(94) 2010/07/06(Tue) 06時頃

【人】 墓荒らし へクター

 …――だが。

[するり、と静かに。目線をさまよわせ。言葉を紡ぐ]

 だがよ。
 こっから先は。そうじゃねぇだろ。
 狩り、じゃねぇ。生き延びるための、仲間殺し、だ。

[その瞳に、こもる炎は。
どこか、なにかを越えたいろをともして。]

 こんなかのどいつがそれか、しらねぇけどな。やめとけ。ここで。いまなら逃がしてやることだって出来なかねぇんだからよ。

 ……おとなしく、白状しやがれよ。

(95) 2010/07/06(Tue) 06時頃

墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2010/07/06(Tue) 06時頃


墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2010/07/06(Tue) 08時頃


[ アイリスの言葉に黙る。
 ヤニクの正体を明かそうとも考えたが、結局は『俺は吸血鬼なんぞより下じゃねえよ』と心中で吐き捨てるだけ。
 やがて、テッドが彼方此方をうろついているのを見て何事かと眉をひそめる。
 次第に人は集まる――特に、ガストンとタバサの表情が険しい。]

 ほお……一人で、ねぇ?

[ 憐憫と嘲笑が入り混じった表情。
 だが、それも次第に怒りの色へと染まっていく。]

 喰うでもなくただ殺した――だとぉ!?
 フザケてんじゃねえぞックソガキィ!!

[ テーブルを強く叩くも、既に音は鳴らない。]


[ ペラジーに投票すると宣言するタバサ、それを受けて笑うペラジーと、石のように表情を殺したヘクター。]

 生き残るための仲間殺しだァ……?
 下らねえ……、生き残りてえならじっと隠れてりゃいい。
 どいつもこいつも、ここに居るヤロウ全て、俺が死んで安心してたんじゃねえのかッ?

[ 歯を軋らせるようにして、搾り出す。
 次いで、視線を見知った顔へと向ける。]

 テメエが選ぶのはペラジーかよ。
 まあ、誰を殺してえのかなんざテメエの勝手だがなァ……。
 ――テメエ、何時まで『見ねえ』心算だ?

[ 届く筈は無いと知りつつも、タバサの顔を睨み付けた。**]


[ 毅然として前を見据えたヨーランダに目を見開いた。]

 腹、括りやがったな。

[ まともに会話をしたことは無い――己が威圧的に出る事を棚に上げて『いつも下ばかり見ている弱い女』と思い込んでいたヨーランダの意思の篭った言葉。
 その言葉を深くかみ締めるように、静かに瞑目する。]

 テメエらもいい加減、俺を苛つかせるんじゃねえ……。

[ ため息と共に吐き出された毒に、触れれば刺るような針は無い。
 暗闇のなか、浮かんだのは二人の女。**]


[ 背中を丸め、顔を隠すようにスープへと向かう少女。]

 ――ちっ。

[ 拳を握り、その頭目掛けて振り下ろすが、手応えは無い。
 分かっていた。だが、振り下ろさずにはいられなかった。]

 テメエは……。

[ 胸を焼くような苛立ち――その少女の背中に在りし日の己を見たせいか。]

 泣いたって喚いたって、どうにかなるもんでもねえだろ……。

[ 頭を掻き、背を向けた。]

 さっさと決めやがれ。テメエはどうしたいのかってのをなァ?

[ 砂時計は落ち切ろうとしている。
 どうなるにせよ、後悔だけは残さないように。
 言葉にはせず、席へと戻った。**]


メモを貼った。


メモを貼った。


[母は父を信じていない。
 一時はそう思ったが、続く母の言葉を聞いて思い直す。
 どれだけ父を信用しているか。
 否、どれだけ父を愛しているか。]

 僕の声はもう届かない。
 二人に触れる事も、触れて貰う事もできない。
 でも、

[―――良かった。
 母の、父への思いの強さを知ることができて。]

 父さんも、母さんと同じだよね。
 うん……絶対同じだよ。

[母の傍らには、いつも父の姿があった。
 母のように言葉で表したりはしないが、父は態度でそれを示していた。]


[立ち去る前、少年は父と母の手を握る。
 その温もりは肌を通して伝わってはこないけど。]

 例え、人を殺すような事があっても。
 アナタ達は僕の自慢の両親だよ。

 会えて良かった。会いに来て良かった。

[優しさ、強さが少年の手に伝わってくる。
 手を握り締めながら、若草色に二人の姿を焼き付けて、
 決して忘れない、と心に誓う。]

 もう一度、チャレンジしてみよう。
 入り口があるってことは、出口もある筈だ。

[二人に背を向ける。
 両の拳は何を意味してるのだろう。
 少年は一人、森へと向かうのだった。*]


【人】 墓荒らし へクター

 ふん。
 信じても、信じなくても。か。

[タバサの言葉>>98 を、そっと頭の中で転がす。]

[目の前で繰り広げられる騒動。
必死に考えているだろう、タバサやヤニク。
それに対して――]

 ペラジー。お前さん、愉しいっていってたのは、どうなった?
 なにもかもどうでもよくなったのか?
 ……ドナルドが死んでよ。

[さらりと、言の葉を、そこに落とした。]

(141) 2010/07/06(Tue) 21時半頃

メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


【人】 墓荒らし へクター

 ……ふん。
 関係ねぇってんなら、それでいいんだがよ。

[つまらなそうに、酒瓶を呷り。]

 タバサの言うとおりだぜ。
 なにをいままで必死になってたのかわからねぇ。
 そして、なんで今どうでもいいってのかわからねぇ。

 ……このままじゃ、おいとけねぇんだよ。たとえ人間でもよ。

(146) 2010/07/06(Tue) 22時頃

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