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[抱き寄せられれば微笑んで、だから先輩のほうがと、今回は忘れない]
んー、私が襲われるのがあんまり想像できないです。
[自分にそれほど魅力があるとは思えない。]
でも、わかりました。
気をつけます!
[ピッパ以外に襲われるなんて、想像しただけでも苦しいし。
これからはシャワーをあびるのも慎重にしようと。]
んぁ…そうです。
[首筋を洗われて、くすぐったたさに身を捩る。]
ひゃあぁ…。
[背筋をなぞられればぞくぞくに身体を反らした。]
まあ、そういうのが好きな奴もいるんだろ。
普段マジメに勉強してるとこで……って。
[教室でしたいとは特段思わないが、理解できなくもない。
だからこそ、素直に不思議がるリンダの純なところが眩しく愛らしい]
だから、お姫様ってガラじゃないって。
そんならお前が王子様か?
[役柄が逆ならまあともかくだけど、そう苦笑しつつ、後ろ手に扉を閉めてから、誘いに応じて隣に座る]
……ま、呪いを解いてくれたのは確かだけどな。
[とはいえまあ、世の中、呪いや魔法がかかってるのは王子様のことも多いのでなんともはやだが]
[また反論するマドカに視線を重ね、
想像できないという言葉にはくすくすと笑う]
ほんっとに、無自覚なんだから……。
マドカは私の偏見抜きに、可愛いんだから――ね?
[気をつける、と言ってくれるマドカに微笑んで、
軽くキスを落とす。]
この声も、
身体の感触も、
全部、私が独り占めする――
[あわあわのマドカの身体に、ぴと、と自分の身体をくっつけ]
気持ちいい?
……マドカのお尻って小さくて可愛い。
[ふわ、と泡だらけの手で、さわさわと臀部も撫ぜる。]
いいですよー。
私を独占しちゃって下さい。
私も先輩独占しちゃいますから。
[ぴったり触れるピッパの体にどきどきする。]
気持ちいいです…。
ふはぁ…。
[優しく撫でられると甘い吐息が漏れる。
ぞわぞわして気持ちがいい。]
気に入ってもらえて嬉しいです。
お互いのことしか、考えてないもの、ね?
だーいすき。
[のんびり微笑んで、さわさわと臀部の感触を楽しんでいたが
気持ちいい、という言葉や、甘い吐息に]
……あ、あの、マドカ
正直洗いあうのって、その……
理性を失わないようにするのが
かなり、大変ね……。
[マドカの甘い吐息をもっと聞きたくて。
泡に滑ったなんて言い訳して、敏感な箇所を触ってしまいそうな手を、堪える。]
私がえっちすぎるのかしら……嫌いにならないで。
仕方ないの先輩ですね…。
[くすくす笑って]
嫌いになんてなりませんから、先輩のしたいことをしてもいいんですよ?
[誘うように]
…私もそれを望んでいますから。
[秘所はお湯以外の水気を、ボディソープ以外のとろみをもっていた。]
[呆れられた、と軽く凹んだが
それを望んでいる、という言葉を聞けば]
……マドカ。
私たち、爛れた関係ね……
[少し苦笑混じりの冗談を言って、それから深い口づけを。
ボディーソープを沢山手に垂らすと、マドカの秘所に触れ
茂みで泡立てるようにしてから、あわあわの手で、少し濡れた膣口をノックするように軽く弄る。]
ね……とびきりエッチなことしてもいい?
[タイルの上のお風呂マットに、横になって?と囁いて]
先輩のせいです…。
[得意技、責任転嫁。]
ん…。
ひゃんっ…あぅ…。
[深い口付けに応え、泡泡の手で秘所に伸びる。
茂みで泡立てられるのは触られたり、じっと見られたりするよりもずっと恥ずかしくて羞恥心が煽られる。
そのまま軽くいじられると不思議な感覚に襲われて、普通に触られるのとは違った快感が登ってきた。]
?
…えっと、どうぞ。
[何をされるのだろう、と。
マットの上に仰向けで転がった。]
もう……、ん。
[責任転嫁には軽く笑って、マドカが横になれば
そっとマドカに覆いかぶさって――自分の顔がマドカの秘所に、そして自分の秘所がマドカの顔の方に向くようになる。]
こういうの、すっごく恥ずかしいけど……
一緒に……気持ちよくなろ?
[ふあ、と熱い吐息をマドカの秘所に吹きかけ、顔を埋める。
泡立った秘所を、指先でいじり、舌を這わせる。
石鹸の味がする――]
すごいえっちです。
恥ずかしいです。
[恥ずかしさに頬が染まる。]
ん…くぁ…ひゃあ。
[負けじと秘所にキスをして、指で愛撫する。
伸ばした舌はちろちろ周りを舐め始める。]
ね、はずかし。
[自分でやっておいて何をいうかという話だが
やっぱりお互いの秘所が見える体勢というのは照れる]
でも、マドカをもっと見たいし
マドカにもっと見て欲しいから――
っ、ぁ…!くぅん
ま、負けないからね
[マドカの愛撫に声が漏れるけれど
ちろちろと舌先で陰核を弄り、指で、昨日初めてを奪ったばかりの膣口から軽く指を差し入れる。]
私だって負けません…。
ひゃあうぅ……はぁ…くぅぁ…。
[舌の動きに合わさるように身体を鋭い刺激が周り、指が中にはいる感覚にぞくぞくが湧いてくる。
負けるものかと、秘豆を指でこね始め、蜜壺に舌を侵入させる。]
ふぁ、あぁん……
マドカの指が……舌が……
[ぞくぞくと快楽を齎してくる。
相手がマドカだから、心も身体も興奮してしまって。
愛液がマドカの顔に雫を落とす]
やぁ、気持ちいぃ――
もっと、もっとマドカも気持ちよくなって
[ちゅぷ、と両手の人差し指をマドカの膣に軽く入れると、中が見えるように、くい、と広げた。]
んっ、……きれい。
[丁寧に、襞を舌でなぞっていく]
[ぴちゃっと顔に水でない雫が落ちる。
もっと蜜を散らそうと指は激しく動き始める。]
すっごく気持ちいいです。
……ひゃあ…ぅん…。
[侵入させた舌は中を犯すように暴れ回る。]
あぁっ…うぁ…ひゃぁぁ…。
そんな事、しないでください…。
ひゃぅぁ…恥ずかしいです…。
[開かれて覗かれる。
ピッパの目隠しをしたかったけれど、当然そんな事はできなくて]
ひゃあっ、そんな……ぁっ……
中で…動いて……はぁっ、ぁんっ――
[気持ちいい、という言葉に共鳴するように
マドカの指が動けば動くほど、蜜はあふれて]
はぁっ、ぁ……マドカ、まどかぁ……
[愛しい。陰唇をいっぱいに広げて、露になる入口に唇を触れさせ、舌と指とで精一杯に愛撫して]
ひぁ!激しくしたらイっちゃ……う
ううん、いいよ、もっとぐちゃぐちゃにして
マドカもイって――
[くぷ、とあふれる蜜に指を浸し、中を激しく掻き混ぜる。]
[とめどなく溢れる蜜が顔を濡らす。
不快感なんて一切なくてもっと、全部、浴びたくなる。]
せん…ぱぁい……うぁ…くぅあぁ…あぁん。
[舌を動かして音を立ててすするように愛液を飲む。]
やぁ……だ…め…もう…気持ちよくて…。
ひゃあ…んぅ…あぁ…。
せん…ぱいも…一緒に…イって、ください…。
[こりっと陰核を潰すようにひねりあげる。]
っあああっ――――――!
[果てる。]
飲んじゃ、ら、め……ああぁっ
[啜る音が羞恥心を煽って、顔を赤くしながらも
抵抗はせずに快楽を甘受し、マドカに尽くす。]
うん……うんっ、もう、イく……
一緒に――ッ、はっあ……!
あぁっ!!だめ……!!くぅ、ぁ―――!
[びく、びくと身体を震わせ
絶頂に達した。]
【人】 墓守 ヨーランダ[理由はないのかと問うたのに、肯定が返る。>>16 (17) 2013/11/04(Mon) 15時頃 |
イっちゃいましたね。
[一度言いたかった。]
折角お風呂にきたのに、余計に汗かいちゃいました。
色んなとこべたべたですよー。
[悪戯っぽく笑って、ちろりと秘所に残る蜜を舐めた。]
―――〜〜っ
[余韻の中で、マドカの言葉に真っ赤になる。]
ばかぁぁ 気持ちよかっ、ひんっ
[蜜を舐められて、まだ敏感な身体が軽く跳ねる。
ゆっくりと身体を起こすと]
だめね……
マドカ今まで洗いっこしてて
よく変な気持ちにならなかったわね……
[感心したようにいう。
きゅっ、と蛇口を捻ると、温かいお湯が降り注ぐ。
シャワーで二人に残った残滓を洗い流し]
湯船でゆっくりしよっか……疲れたでしょ?
先輩いっつもいうじゃないですか。
[くすくす笑って、恥ずかしがる先輩可愛いなーっと。]
全然ならなかったですねー。
でも、先輩洗ってたら変な気持ちにならない自信ないです。
[んーー、と軽く伸びをして温かなシャワーを浴びる。]
先輩とおっふろー。
[ちゃぽんと湯船に浸かって]
こういうのって幸せですよねー。
[ぽかぽか和み顔]
えっ、そうだっけ
[いっつも言ってたのか、と自覚がなかった様子でばつが悪そうに。
ならなかったと聞けば、なんだかんだで安心する。]
……私だから特別だって思ってもいい?
[幸せそうに微笑んで、シャワーの蛇口を締め
湯船に浸かる。]
うん、幸せ。
……っくしゅん!
[くしゃみが出て、肩まで、更には口元までぶくぶくと沈んだ。]
当然です。
先輩だから特別なんですよ!
[満面の笑みで]
先輩、大丈夫ですか?
辛くないですか?
[そもそも風をひいているのにお風呂に入ってよかったのかなと思ったけれど、…口元まで沈んだ先輩が可愛い。
頭をなでなで]
[マドカの満面の笑みを見ると
えへへーと嬉しそうに笑うが声は出ず
代わりに沈んだ口元から気泡がこぽこぽと
こぽこぽこぽ、こぽこぽこぽこぽこぽこぽ
大丈夫、つらくないよ、と、少しだけぼんやりつつ
頭を撫でられれば、マドカの肩に頭を寄せる。]
ぷはっ
[えっちな時間も好きだけれど、
こうしてマドカと普通の時間を共有するのも好き。
風邪で弱っているせいか、いつもより甘えたくなる]
まどか、ちゅーして。
何言ってるか分かりませんよー。
[楽しそうに笑いながら肩に寄せられた頭を抱く。]
本当に甘えん坊さんですね。
いいですよー、何回だってしてあげます。
[唇に優しいキスをする。
ゆっくりと流れる時間が愛おしい。]
ふふ
読心術を身につけるのです。
[愛し合ってるならツーカーでしょ?と無茶を言う。]
ん……
[頭を抱かれ、ふんわりと優しいキスをされれば
幸せそうに目を閉じて――]
ねえマドカ。
結婚しよっか。
[唐突に、突飛な言葉。]
なるほど、読めました。
先輩は私が好きで好きで仕方が無いって言ったんですね。
[悪戯っぽく笑う。]
いいですよ。
式はいつにしましょうか。
[まるで一緒に買い物に行こう、と誘われたが如く、当然のように返事をする。]
さすがマドカね。そう、そのとおり。
いつでも思ってることだから、簡単すぎたかしら。
[マドカの笑みにくすくすと笑って]
……いいの?
[あまりにあっさり快諾されたから、逆にきょとんとして]
死ぬまで一緒にいるってことよ?
空気のように当たり前にそばにいて
空気みたいに存在しないと生きていけないような
……そんな存在になってくれる?そんな存在にしてくれる?
[でも――今更かもしれない。
一生離したくないし、
マドカがいないことなんて想像も出来ない。]
ふーん、それならここじゃなくって放課後の教室とかのがいいんじゃない?
[よくわかんないと首を傾げてみる、想像してみたけれど実際の教室ではびくびくしてしまいそうだ。
人気のない図書室ならまだ、ちょっといいかもしれないけれど。]
あたしの中ではかわいいお姫様なの。
反対にプリシラの中であたしがお姫様なら、お互い様だよ。
[役柄が固定されているとは思わなくてそんなふうに話しつつ隣に座る姿、ぎゅうっと抱きついて。]
カエルの王子様だっけ?
それとも白鳥の湖。
[呪われて失った真実の姿を取り戻すおはなしはいくつもある。
受けた呪いはもう二度とかからないだろう、互がそばにいる限り必ず迎えるハッピーエンド。]
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