121 若草の花火ちゃんぷる村
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―どこかの町―
[ダブルカフスのシャツにジャケットを羽織った姿で、町をのんびりと歩く。 鈍い光を放つ革靴が、小気味いい音を奏でた。]
お、こんな店あったかな。
[街角で見つけたレストランに足を止める。 ふと目を止めたのは偶然などではなく、その店頭に巨大な熊が鎮座していたからだ。]
これ、は……。
(278) ico 2013/04/29(Mon) 02時半頃
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[木彫りの大きなそれは、あの夢のような時間に目にしたものと寸分違わないもので。 どこか夢見心地で足を動かすと、店の前に立ち尽くす。 息をつめて、そっとドアを開いた。]
――ふふ、信じていれば夢は叶う。 あの魔法使いの言った通りだったな。
[舞い降りた幸福にそっと微笑む。 その幸福は鎖のように連なって、次々と男に降り注ぐのだが、それはまた――別のお話。**]
(279) ico 2013/04/29(Mon) 02時半頃
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オスカーは、ナンシーを抱きしめた。ナンシーのことじゃないよー、大丈夫だよー。
ico 2013/04/29(Mon) 02時半頃
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