181 巫蠱ノ匣
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[彼の表情はどうだっただろうか。 今までどおりの無表情であるならば、僅かに唇を尖らせる。
それでも。 彼は手負い。自身が圧倒的に有利なこの状況で、彼に何かが出来るとは到底思えなかった。 あとは、蹂躙して、食らうだけだ。
それ故か、獣は失念していただろう。 草食動物にも、鋭い牙があるということを*]
(115) 2014/06/25(Wed) 10時頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2014/06/25(Wed) 10時頃
ー3階・書斎ー
[部屋の中、人形のように打ち捨てられた身体は、確かに部屋に入る前に見た女のもので。]
……へぇ
[ぐったりと動く気配のない身体に縋り付く女を、ただ冷めた目で見つめていた。]
趣味わる、
[その言葉は、この惨状を作り出した人間に向けたものだったか、それともこの女に向けてか。
もう興味はない、という風に、女たちに背を向け廊下へと。
廊下に蹲る女に気付き、上から、覗き込むような姿勢で、口を開く。]
なぁ、
[その口元には、薄っすらと笑みが浮かび、]
復讐、してくれるってよ。
[良かったな。そう皮肉ぶった口ぶりで言い残し、
自らは廊下の男や、階下へと向かう女の隣をすり抜け、2階へ*]
[ドアの向こうからでも届いた悲鳴に、涙が滲む。
蹲った体をより一層竦めて、罪悪感と後悔でカタカタと震えた。]
あ、あああ……
ごめんなさいおねーちゃん、ごめんなさいごめんなさい………
[上から降り掛かった言葉に、絶望する。
何処かに隠れてやり過ごした方が、きっと生き残れるのに。
そうしなかった生前の私への後悔と、ドアの向こうの彼女への懺悔が口から溢れた**]
ー→2階広間ー
[さてはて、どこへ行こうかと考えていた矢先、響いた銃声に、口角を上げる。
痛い目を見ているのが、あの化け物女や変態野郎なら良い。
異様な光景を前に膨らんだ恐怖心も、今ではただ憎悪と成り果てて。
ふわり、と音のした方へ*]
ー2階広間ー
[数回の銃声、悲鳴。
廊下から広間を覗く男の存在は意にもせず、するりと広間へと立ち入る。]
へぇ、
[すぐ、目に飛び込んできた光景に、興奮の色を隠せない声音で呟く。
そこでは、…を手にかけた男が血を流していて。
目を細める。すう、とその男の側に降り立ち、すぐ耳元で囁く。]
……良いザマじゃん。
[向かい合うように立つ男も負傷しているようだが、
それにはふぅん、と短く漏らして、その場を見渡すことのできる位置に一度退いた。]
愛人 スージーは、メモを貼った。
2014/06/25(Wed) 21時半頃
ーー俺だって、死にたくなんて、なかったぜ?
[直前聞いた声の主が男だと知り、せせら笑うようにそう呟き。
彼らの様子を暫し黙って眺めていたが、倒れる気配のないあの男に、子どものように口を尖らす。
仕草こそ幼かったものの、口調は酷く憎々しげで。]
しっかりやれよ、クソ野郎。
[血だまりを作る男に向かって、そう吐き捨てた。]
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[こちらを見上げる彼>>157に微笑を返せば、震える息を吐き出す喉に、唇を落とす。 そうして、彼の衣服に手をかける。 上半身の衣服を取り払ってやれば、表れた無数の傷跡に一瞬、目を細めた。 傷物、という言葉が一瞬頭を過る。味が損なわれているのでは、と。
だが、それでも―いや、それだからこそ、だろうか。 その身体は“魅力的”に思えた]
……痛そうねぇ。
[熱い吐息を隠すように、軽い感想を漏らして。 その腹に紅い舌を這わせる。 小さな傷跡を舌で突くようにすれば、悪戯っぽく笑んで、身を起こす]
オニーサン、痛くするのが好きかしらぁ? それとも、とびっきり気持ち良くなりたい?
[アナタの望むように、と、笑みを湛えて、彼を見下ろしただろうか*]
(165) 2014/06/25(Wed) 23時半頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2014/06/25(Wed) 23時半頃
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