人狼議事


14 Digital Devil Spin-Off

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【人】 落胤 明之進

―ロッポンギ―
[土偶を見上げる。]

(これはまた)
(久しいものをつれていることだ)

――…アラハバキが  か

[声はイイヅナのものだった。
謂いながら、吾妻らのほうに歩み寄ろうとして
濁川の方を振り返り]

…――ラン?

[吸血鬼に身を任そうとしていることも、
何も聞こえず、しらなかったが。
何処かへ導かれるように歩く彼女の名を、
小さく呼んだ。]

(62) 2010/06/10(Thu) 21時半頃

[意識は今、どこにあるのか。

新たに命を落とした者たち。

そこから、近いような遠いような、所で。

居るものの会話や、ニジカワの視線を追う事で「見え」た様子。

それらを、ただ黙って見ていた。]


メモを貼った。


【人】 落胤 明之進

―ロッポンギ/濁川とヤニクの倒れている付近―

…――、…

[茫然自失――それが、まさに当てはまる表情。
ランは、酷く憔悴していた。
紅いパーカーの倒れた者を見遣る。
シナガワで、ゾーイを止めていた青年だ。
それから、牙に身を任せた藤島に紅いパーカーを貸した。

青年をよく知らぬ少年にも、
彼らが親しいであろうことは分かって]

…―― …ラン、
…何処へ、行く?

……―― どこぞに、誘われているかの、ようだぞ。

[――けれどきっと自分も、
酷く暗い顔をしているのではないかと、思う。]

(66) 2010/06/10(Thu) 21時半頃

【人】 落胤 明之進


――、…

[藤島を呼び止め其方へ数歩だけ近づけば
濁川の遺体もまた、目に入るか。


 理を、
 もって居なかった彼が。
 ――剣になると、謂ってくれたことを思う。

だから、彼は死んだのではないか。
だから――]

(67) 2010/06/10(Thu) 21時半頃

メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


【人】 落胤 明之進


――、…お前…

[何の話をしているのか、大きくなったら、とは何のことか。
それは、わからなかったが。]

……――

[さほどの距離はない。伸ばした手が届くほどの距離で
足を止め藤島に向けて手を伸ばす]

しっかりしろ。
……そんななりでは、…野良悪魔に食われるぞ。

[しっかりしろ。
其れは自分にも向けてだったろう。
剣を。理を。受け継いで。
剣になると謂ってくれた人が、いて。
――立って居なければ、ならないと。]

(71) 2010/06/10(Thu) 22時頃

[ふと、気付くと。
目の前に顔があった。朱の。
死んでいるような、生きているような細目で。
彼女を睨んでいた。]

やー、おしまいだね。
相柳としてお前が無理やりヒトガタに生んだ私は、これで消えてなくなっちゃう。

[どんな理であろうとも。
もともと人間としての彼女など存在しないのだから。]

ま、もしかしたら、残滓のような存在が、どこかの世界に生まれるかもしれないけれどね。

『相柳は──また生まれるだろう。
その世界にふさわしい形で。
それはお前ではない』

そうだよ。
分かってるって。


[彼女は。
やがて霧散した。
その霧のような何かも消えていく。

朱の顔が。
死んだような生きているような細目で。
きっと*笑っていた。*]


メモを貼った。


【人】 落胤 明之進

―ロッポンギ―
[顔に触れられても、>>76
払うことはなく、されるがままに任せた。
ここに居ると答えるように一度だけ腕に触れる。]

――……長い、…付き合いの友人、なのだな。

[――自分で言うならば、浅見だろうか。
紅いパーカーの青年へ、少しだけ顔を向けた。]

……先に、坂を、通ってしまった、…か。

[ヨモツヒラサカ。
――内なる声が教えた其れを、口にして。
誰も彼も、心許したとたん消えていく。]

僕は、…彼のことを、よくは知らない。
だが、…お前と謂う友人を置いていってしまったこと、
それは、…きっと、辛く思っているのでは、ないだろうか。

(80) 2010/06/10(Thu) 22時頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2010/06/10(Thu) 22時半頃


[  ふうわり、ゆらり。

 ポケットの中から蜃気楼が漂い出して。]

 …なんだよ、お前まで道連れにしたのか、

[なんて言いながら、大振りな蛤を取り出す。
揺らめいた蜃気楼が描き出すのは、在りし時の摩天楼。
富みに傲れる者が築いた、バベルの塔。

なおも漂いゆく蜃気楼の一端が魂あるものに触れれば、別の情景を描き出すかも知れない。

怪しげな呪具でいっぱいの研究室。
深緑に映える真紅の鳥井。
テーマソングの流れる薬のチェーン店。
その他、いろいろ。]


【人】 落胤 明之進

―ロッポンギ―

…――っ、


[さて。

その場で、唐突に。
先ほど思い浮かべた長い付き合いの《友人》が
声を張り上げるのを聞いて、目を丸くした。]

(89) 2010/06/10(Thu) 22時半頃

【人】 落胤 明之進

[それから首を横に振り
自分の言葉の拙さに、歯噛みしながらも
藤島に伝えようとするのだ。]

… ――わからない。
……どれくらい辛いのか
……それは 僕には、分からない。

でも、きっと
そう、――

[唇を噛んで、一度きつく眼を閉じた。
強くあろうとして少しだけ綻ぶ。]

…すまない。
――つらいな。……亡くすのは。
……せめて、あいたかった …な

[そうして、藤島の肩をに触れた。]

(95) 2010/06/10(Thu) 22時半頃

落胤 明之進は、博徒 プリシラの肩に触れることは叶ったか。上手い言葉を持たない自分が、苦く感じられる。――また重なる、浅見の声。◇

2010/06/10(Thu) 22時半頃


【人】 落胤 明之進

―ロッポンギ/たまこらからは少し離れ―

[虚ろな目が、不思議そうな顔が
少年を映していた。>>102]

…――ああ、…そうだな。
……まったく、

突然、  すぎる――な。
…… ――本当に


[謂いながら、胸に額を押し当てられれば
不器用にだが頭の後ろをとん、と撫でた。]

…いたい、…つらいとき は、
…泣いていい。
そうでないと、…こわれてしまう。

(108) 2010/06/10(Thu) 23時頃

『八百二十九鬼』

[それは神社の異形が戯れに付けた名。犬の口には「透」よりも「ヤニク」の方が呼びやすかったらしいと思ったことを、ふと、思い出した。

 目を開けると狛犬の毛並みが視界を覆っていて、驚くが……よだれにしめった毛並みをこっそり拭いたりして顔を上げる余裕はあった]

『何か居るぞ』

[狛犬の視線を追う、青い世界に翳むように建つ、朱い鳥居のそと]


…ほう。

教えられるでなく、受け継ぐでなく。
自分で気づいたんだな…大切なことに。

[幼い少女がそれでもしっかりと、大人相手に説くのは、
一人では成せぬという真理。]

世界ってのは押し付けるもんでも、与えるもんでも無いわな。
そこに生きるもの全てで、手分けして作った結果が、

世界そのものだ。


[  ぱしゃん。

 頭上で緋鯉が身を翻す。

  その周囲を、チリリ…とミソサザイが飛び回り。]

 真君…なんであなたがここに居るんですか。
 神様があれくらいで死ぬと思えないんですが。

『うむ。我が居ないと、そなたが寂しがると思うてな』

 ……そんな、子供じゃあるまいし…。

[ぶつくさと、でも楽しそうに文句をつけてみる。]


メモを貼った。


[ゆらり。

揺れる蜃気楼に触れる。


浮かんだのは、崩壊前。
勤めていた、ドラッグストア。]
――……懐かしい、ですね。

[家を継ぐだの継がないだの。
決して楽しい思い出ばかりでもないけれど。

不思議なものが見せた、遠い過去の日常の影。
不思議な世界に似合わない、店に流れていた陽気な音楽に、暫し耳を傾ける。]


【人】 落胤 明之進

[>>108
藤島に言葉を紡ぎ、沈黙が降りたなら
少しだけ、浅見らの方を窺う。

尋常ではない、声の調子。
仔細聞き取れないが、
裡で小さく、鈴がなるのが聞こえた。]

(118) 2010/06/10(Thu) 23時頃

例の歌が聞こえてきて、うわってなった。


[現の景色は、見えない。ただ、沢山の言葉だけが耳を打って行く。
 いくつかの言葉には、答えを返したいけれど。自分の言葉が届かないと、わかったから。ただ唇を引き結んだ、言葉が出てこないように。

 たった10段しか無い階段を下りて鳥居をくぐるとそこは何処だったか]

 ドラッグストアキリシマユタカ?

[思わず、携帯電話の着信音かと思うが、違うらしい]


魂が離れたら、朱い鳥居は青い世界に霧散して広がるか。


メモを貼った。


メモを貼った。


【人】 落胤 明之進

…そうか。
………自分で謂っていれば、世話はない。


[>>120謂いながらも、
もう一度、不器用に撫でて。
服をきつくつかまれるにまかす。]

…――

[少し、眼を瞠る。
ゾーイは少年に謂った。
――死なないでね
濁川は少年に謂った。
―――君を死なせたくないな

そしていまひとたび。]

(127) 2010/06/10(Thu) 23時半頃

【人】 落胤 明之進




……――ああ。


[頷いた。少しの間。ゾーイのときと、同じように。
心の機微に特別聡いわけではない少年が、
――望む言葉を紡げたかは、あやしい。]


…――


[たまこが語る。
人だかりから少し離れた其処へも、不思議と、声が透っていた。]

(129) 2010/06/10(Thu) 23時半頃

……いらっしゃいませ〜?

[幻の店に、人の気配がするだろうか。
一つ瞬きをして、思わず以前のような挨拶を。]

――……お疲れ様、です。

[ここにいると言う事は、理の争いに関係しているのだろうかと。そんな言葉もつけ加え。]


 ……悪くない。
 混沌に、帰るのも。

[たまこの言葉が聞こえてきて。
小さく笑う。]


墓荒らし へクターうわ、って何ですか。失礼な。


メモを貼った。


【人】 落胤 明之進



…  …――何だと…?


[小さな呟き、
表情が険しくなる。]

(133) 2010/06/10(Thu) 23時半頃

 ……反魂香あります?

[なんだそれは、と傍らの狛犬は言わなかったが呆れた顔はした、犬のようなそれで]

 お疲れ様、です。

[相手の言葉を肯定してか、また相手もそうなのだろうと問いかけか、同じ言葉を返して。口元を彩るのは飄々としようとしても苦いものを隠しきれない笑み]


[目を向けなくても聞こえる現の声、さすがに、その理には目を見開いた]

 <<ヒテイ>>……

[自分が訪ねたときに、たまこは言った。死んでしまうかも、と。
 聞かぬ内から自分は、かまわない、と答えた。今になって、その意味がわかる、こんな形で]


[みしり。

アラヤそのものが揺らぎ、動き出す。
その底に沈むアマラの界すらも、それに耐えきれず静かに軋み始めていた。]


あったら直ぐに使ってますね。

[自分にでなくワーニャにだが。と真顔で返したりしたか。崩壊後よりは、その前にこうして店で見かけた事があったかもしれないな、とぼんやり思い。]

――……理。
全て、拓いたみたいですね。

[アラヤに漂うからだろうか、なんとなしにそんな事が感じられた。]


アラヤの軋む音がすれば、幻の店はざあっと消え去っただろう。


[ ――もっと早く。
 御巫に託すと決める前に、それを聞いていたならば。

 きっと、惹かれていた。

その、破滅的な《理》に。
自分たちを、こんな碌でもない戦いに投げ込んだ、
全てを《ヒテイ》するために。]


【人】 落胤 明之進

―中心から少し離れ―

……そうか。
笑われるのは御免だな。

[藤島に向けた口調は静かで少しだけ、柔らかい。

――たまこらの方を警戒しながら
やはりあやすように藤島の髪と、
それから背を撫でた。とても慣れたものではなかったが]

…… …なら、…お前も死ぬな。
さもなくば同じようにわらってやる。

[なくしてきたものを重ね思い、少年はそう返す。
そうして、淡い燐光を放ち始めた
離れた場所の中心を、睨んだ。]

(142) 2010/06/11(Fri) 00時頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2010/06/11(Fri) 00時頃


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