人狼議事


114 bloody's evil Kingdom

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視点:


小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2013/02/24(Sun) 19時半頃


【人】 小悪党 ドナルド

[それでも何人かは残っていたようで、女王の力を身近に感じれば静かにケチをつける…。]

 そんな野暮な事をするつもりはないよ。
 固より、あいつと戦う時も1対1で戦ったのだから……。
 それより…わざわざ見物人をつけさせないってことは………。

[団長服を脱ぎ捨てて、眼帯も取っ払う。
そうして静かに、でも確かな声で……。]

 目障りだからモンスター化して骨まで残らぬよう喰いつくせってことかい?

[ケラ……ケラケラ……笑う……嗤う…嗤う……ワラウ………。
騎士のままであれば、万に一つ勝ち目はあり得たかもしれない。
ただ、モンスター化すれば、加減などできる訳がない。]

 俺は狡猾で怖がりだ。
 罠も使えば、嘘もつく、そして……相手が人間であっても、下級モンスターであっても……命のやり取りをする時に、慢心した事は一度もないっ!

[入っておいでと言わんばかりに扉を向いて…。
姿はまだ人ではあったけれども…。]

(122) 2013/02/24(Sun) 19時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

 ………てっきり冤罪を理由に俺を殺しにきたのかと…。
 せめて復讐だったら……。

[呆れ返る…今まで盛り上がった気持ちも瞬時に萎えて…。]

 王女と自分の赤ちゃん?
 人間とモンスターの子ども…モンスターハーフ…?
 そんなもの産まれずに済んで、むしろ感謝して欲しいくらいだ。

[大剣を大地に突き刺して、どさりと椅子に座り込んだ。]

(123) 2013/02/24(Sun) 19時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

 そうだな。勝てるかもしれねぇな。
 だからいつだって慢心しないんだ。

 態々生き返ってきたところ申し訳ないが、お前にとっちゃこのままもう一度バッドエンドだよ。

 再生怪人は弱いってのが、鉄則だ。

[気持ちは萎えている。それでも慢心した覚えなどない。]

 侮ってねぇよ。
 あれが全力だとはこれっぽっちも思っていないしな。
 俺ももちろん、全力じゃあない。

 ……の俺には、モンスター化や人間化は体力使うんだ。
 その全力出すに相応しい相手か否か、まずはその手で試してみろ。

 ……言っておくが…俺は強いぞ?

(127) 2013/02/24(Sun) 20時頃

【人】 小悪党 ドナルド

 赦してくれなんて言わないから、戯言言ってないでかかって来いよ。

 その片手剣は飾りか?

[挑発、怒りや憎しみは人の心を、思考を昂らせ、鈍らせる。]

(132) 2013/02/24(Sun) 20時頃

【人】 小悪党 ドナルド

[少しばかり警戒している様子に、触手に触れて…。]

 危険を察知しない限りは使わねぇよ。
 隻腕、隻眼なんて分かりやすいハンデがあるんだ。
 遠慮せず左から攻めるのが定石だ。

[そう指摘して、大剣が蹴れる程の距離に近付けは、それを蹴らせて飛び跳ねる。
壁を軽く蹴り反対側へ、手に持つのは儀礼用のレイピア。]

 本当に俺より自分の方が強いって思ってるなら責めないけどな、自分が格下であるなら、とにかく防御を優先しつつ攻めなきゃ勝てんよ。

[ヒュンッとレイピアの鋒を地面に向けて、悠々と…。]

(138) 2013/02/24(Sun) 20時半頃

― 貴賓室 ―

[医師が丁寧な手付きでピアスを外すのを見ていた。
 たゆん、と。
 ゼラチン菓子が震えるように揺れる双丘に
 ぷに、と人差し指を伸ばしてみる。
 ―――無論触れられるわけはないのだが。]

……。
うーむ。
この母乳を出させてる何か、
ちょっと研究させてもらえばよかったか。

[ちょっとしたおもちゃが作れたかもしれない。
 尤も魔族特有の何かが使われているのだとしたら
 徒労に終わっただろうが。]


― 貴賓室 → ―

[廊下を団長室の方に駆けていく姿。
 幽霊か化け物かと襲い掛かる兵士を薙ぎ倒していく。]

……昨日死んだとは思えん元気の良さだな。

[頑丈そうな女騎士の素体を元にしているし。
 まぁ、当然といえば当然かと思わないでもない。]

あまり暴れ狂ってまた死ぬような真似はするなよ。
……といっても聞いちゃおらんだろうがな。

[怒涛のように駆けていく姿にやれやれと溜息。]


【人】 小悪党 ドナルド

 あぁ、そうだな。躊躇ってたか。

[あっさり言葉にする。
前に出てくれば、レイピアで突く…事はなく、レイピアを上に放り投げて、盾に触れてグイッと相手の勢いを利用して上空へ。
天井を蹴れば、改めて反対側。]

 子猫とじゃれるのに、危機感を覚える必要はない。
 慢心ではなく、事実だからな。

[相手の実力を把握している。]

 いや、子猫の方が爪跡をつけられる分まだ危機感を感じられるか。
 仕方ないだろう?やる気が萎えてんだから。

[脇が甘い、左を狙えじゃなく、左側から狙えだの、未だに訓練のように…。]

(140) 2013/02/24(Sun) 21時頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2013/02/24(Sun) 21時頃


……。
やっぱり、未完成で良かったよ。

死んでも取り戻せるんじゃ……
生きるってことの意味が無い。

[兵舎じゃ今頃ドナルドに切りかかっている頃か。
 それを見届けようとは思わない。
 彼女を信じていないわけではないが―――]

死ぬってのは……
何度も経験するもんじゃあないな……

[もしそうなってしまったら、女騎士に掛ける言葉もない。]


小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2013/02/24(Sun) 21時頃


小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2013/02/24(Sun) 21時頃


【人】 小悪党 ドナルド

[飛んできた片手剣は右腕に突き刺さった。
お陰でレイピアをキャッチし損ねて…。]

 っと………

[ようやく傷を付けられたので、遊びをやめて大剣を握ろうかと思った時には、既に窓から逃げられて…。]

 …決闘の最中に背を向けるなんて、騎士として失格だ……と言いたいところだが…。
『決闘だろうと、なんだろうと、勝てない相手に襲いかかるのは勇気ではなく無謀だ。
 俺の部下ならば、勝ち目がない時は、どんなに情けなくとも、逃げて生き残れ。生きて帰る事が優先される命令だ。』…か……。

 ピッパがいる時に言ったか?この言葉?
 生きて帰ることが最優先命令事項ってのは昔から言ってたっけな。

[片手剣を抜けば、その傷口は一瞬で塞がって]

 覚えててやるから、もっと冷静にな。

[ふと、騎士団長に戻ってしまえば、マズイと思うことよりも、部下が生きて帰ってきたように思えて…。]

(144) 2013/02/24(Sun) 21時頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2013/02/24(Sun) 21時頃


メモを貼った。


【人】 小悪党 ドナルド

[そうして、静かにあたりを見回して…]

 で、ロゼ…お前はどういうつもりか聞いていいか?
 別に負ける事はないが……。

[何処かで見ているであろう彼女に投げかけた。]

(145) 2013/02/24(Sun) 21時半頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2013/02/24(Sun) 21時半頃


ドナルドは、ピッパ の背中を見送って。

2013/02/24(Sun) 21時半頃


……重い、な。

[取り戻しのつかないことだからこそ。
 奪うことの重みを知る。]

馬鹿弟子はどうしてるかね……
未だ補佐殿の尻を追いかけてなきゃいいが。

[死んでまで妄執に取り憑かれることには
 なっていないだろうかと僅かばかりの危惧。
 そうなってたら叱ってやるかと小さな吐息。]


小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2013/02/24(Sun) 21時半頃


【人】 小悪党 ドナルド

 試合になるか。
 相手が上級モンスターでも、俺はろくにモンスター化せずに勝てるのを知っているだろう。

[無論、触手を用いての話ではあるが…。
食事をする時以外はできれば避けたい姿。]

 今はな…。勝ち目の無い戦いに挑むのは無謀っていうんだ。
 お前もよく覚えておけ。

[そう言って彼女の頭を少しだけ撫でて]

 人間は頭のいい生き物だ。
 次期にいい策を持って再来するだろうよ。
 その時の方が面白いんじゃないか?

[そう言いながら再びピッパの去った方を見つめて…。]

 他に…言いたいことはないのか……?

(154) 2013/02/24(Sun) 22時頃

……聞こえるのか。

[瞬く。
 生者とは接点を持てないと思っていただけに、
 自分の声を聞き当てられて酷く驚いた。]

一度死んだせいか?
それとも器のせいか……?

[元々の資質とは知らないから、首を捻る。]

……殴りこみにいく時点で賢いとは言えんが。
まぁまるきりの莫迦でもなかったな。

[逃げたと聞いて頷く。姿が見えているのかはわからないが。]


              [ おかあさん ]



[誰かが呼ぶ声がする。
 ピッパ―――ではない気がする。]

……。
私なら逃げるね。
十中八九勝ち目が無い。
生きてりゃまぁ、手伝ってやらんこともないが、
生憎とそういうわけにもいかんのでな。

[騎士団長に勝つつもりでいるらしい女騎士に溜息。]

東方には房中術なんてものがあるらしいがな。
寝首でもかいてみるかね?


【人】 小悪党 ドナルド

 ……そもそも核を壊されない限り俺は死なずに永遠に再生し続ける。
 痛みも苦痛も味わうがな…。
 一箇所でも傷を付けたら、そのあとは驕らないさ。

[余裕の笑みで答え返す。慢心は抱かない。]

 愚策ねぇ……お前こそ、人間の力を侮っていると痛い目に合うぞ?
 案外俺が人間に飼い慣らされている可能性だってある……例えば…殿下を死においやったロゼのクビを……。

[そう言えば、彼女がいた位置にレイピアを向けて…。
当然、刺すつもりもなければ、殺すつもりもないので変に動かない限りは寸止めだけれど。]

 ヨーランダは俺が殺した…。なぜ何も言わない。
 俺も……お前の道具に過ぎないのか…?

(158) 2013/02/24(Sun) 22時頃

……。

取り殺すぞ、貴様。

[現れた青年の姿に顔を顰めて睨みつける。
 もっともあちら様はこちらは見えないだろうが。]


小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2013/02/24(Sun) 22時頃


へえ、ピッパは死の淵から蘇ったのか。

[独り、呟く。
彼はいつも独り。恐らくはこれからも独りなのかも知れない。
独り、神の椅子に座り、世界を睥睨するだけの男が声を発した。

結果として何処に届いたとしても、届かせる意図はない]

あそこではもう人間という存在が最早、肩書きに過ぎなくなっているようだ。

ピッパ。お前は
何を背負い、何の為に、何と戦う。
何の為に殺そうとして、何の為に逃げる。

[見てきた事、理解してきた事、思いつくだけの事を知りながら、なお発する]


力、力、力か。
内なる異能の力に目覚めるか。
人間の限界を目指すか。
尋常ならざる武器や凶器を欲するか。

神は何も与えぬ。
神は何も教えぬ。
神は何も関わらぬ。

あざとく生きよ、人間。
強かに生きよ、人間。
闇雲に生きよ、人間。

人の子よ。
生きることこそ、唯一の定め也。

[自死を固く禁ずる神の言葉。それは果たして神が言った言葉なのだろうか。神は信じない。けれどもそれ以上に、神を語る存在を信じない。故に神を騙る]


コリーン。
君は実に美しい。

[城内であれだけの苛烈な責めを身に受けながらも、今日もまた歩き続ける姿を見て、偉そうに縦に手を合わせて拍手を送る]

どれだけ侵され、冒され続けても尚、
人であり続ける。

地獄にも、此処にも相応しくない君。
今のままならば、

君は召されるといい。

[僅かな時、本当にわずかばかりの時間。彼女は家族だった。家族としての関わりは殆どしやしなかった。だからこそ彼女の輝きには、目をみはる。そしてわずかばかりの後悔]

(――――も、そうだったのかな)

[それは、もう二度と確かめようもない繰言]


メモを貼った。


【人】 小悪党 ドナルド

[女王の反応は、言葉をは結局どう答えられたか。
どのような返答であったとしても、少しだけ笑う。]

 まあ好きにすればいいさ。
 俺も折角だから好きにさせてもらうよ。

[彼女が兵舎を出るならば、自分も机に向かって黙々と…。**]

(165) 2013/02/24(Sun) 23時頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2013/02/24(Sun) 23時頃


ラエティア家の娘。
君が何を思おうとも、何を願おう>>=0とも、それは何時かは裏切られるだけの結果にしかならない。

[座った椅子の前で、脚を組み直す。これで酒壜の一つでもあればと思う。が、あれば次はチーズでも欲しがる事だろう。そう思えば椅子の一つでも満足すべきなのかも知れない。立ち続ける事に、疲労はなかったが]

滑稽で、酷く気の毒な女だ。

自分の中の真実にだけ、引き篭もれば束の間の幸せを手に入れられるかも知れない。
だが、それすらも、俺という、繋がりたくない先人と同じ道を歩むという痛烈な皮肉。

[一つ、ため息をつく]

悉く、不運な女だ。


ただ一つ、
手に零れた雫があるとすれば――

[アイリスの棺の前で慟哭し、別れの口付けを交わした彼女を視ながら、一度だけ目を閉じた]

(――は、此処にはいないかも、知れない)

[もしそうならば、彼女は――のだろう、そう思った]


成る程。
まぁそういう資質を持つ人間はいるというしな。

[魔法の存在を考えたら不思議ではあるまい。
 フィリップの方を睨みつつ。]

……あんた一人でどうにかなる問題を
とうの昔に過ぎているよ。
其処の目の前の男も……な。

[房中術について説明しようかと口を開いた矢先。
 言動が急に幼くなる。]

―――…あー。
なんというか、やはり中途半端に成功した感か。

[どうなっているのだろうな、としきりに首を捻る。]


そうか…ピッパ、君は此処と其処を繋ぐ少女となったか。
胎内に還り、世界を視、産まれに戻るか。

[彼。自身の永きに渡った独白。果てなく届かぬ声が届いている様子に、少し口元を緩めた。楽しかったのかも知れず、嬉しかったのかも知れない。あれが一部の者が知る、国を騒がせた錬金術師の遺作となったか。子として母を頼る姿もなお可笑しい]

(嘗ての三十路の処女が――か)

[そう思うととても可笑しい。あの彼女が、と嘗ての頃を思い出せば身を捩って身体が震える。嬉しさとおかしさに暫し、視る事を忘れて肩を震わせ、声を殺して笑い続ける]


[その呼称には色々言いたいことはあったが、
 とりあえずぐっと飲み込んだ。]

……だめだ。
そのお兄さんはお前をさらって食べてしまうんだ。

[だからついていくなよ、と。]


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